集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

集客ブログでは記事を上手く書くことが重要ではない

「秋山さんのようにブログ記事が上手く書けません」と、お客様から言われることが度々ありますが、集客ブログでは記事を上手く書くことが重要ではありません。

 

記事が上手く書ければお客様が入ってくると思い込んでいる人が多いですが、上手く書けてもお客様は来てくれません。

 

ブログ記事から集客したいなら、お客様の悩みを解決する記事を書くことが重要なのです。そこに文章の上手い下手は、さほど関係ありません。

 

「記事を上手く書くこと」にこだわるのは、お客様のためでなく、あなたの自己満足のためです。あなたの自己満足のために書いた記事が、どれだけ上手く書けたところで、その記事からお客様が来ることはありません。

 

私も昔は集客記事が書けませんでしたが、書けるようになるまで、今まで数千回も記事を書き直しています。

 

タロット占い師の時に書いたブログ記事は6ヶ月で130記事ほどですが、6ヶ月の間に全記事を4回書き直しました。ということは、6ヶ月で130記事×4回=560記事以上を書き直したことになります。

 

今の相談業のブログ記事でも何度も書き直しています。今のところ1000記事以上ありますが、過去に書いた記事は軽く6回以上は書き直しているので、1000記事×6回=6000記事以上は書き直していると言っても良いぐらい書き直しています。

 

私は一度書いた記事を書き直すことを苦だと思ったことはありません。なぜなら、「集客できない記事はクソ(言葉が汚くてすみません)」だと私自身が思っているからです。そして「記事が上手く書けた」と、私自身が思ったことはありません。

 

一発勝負でキレイな記事を書こうとする人は多いですが、そんなことは天才的な文才の持ち主でない限りは無理です。何度も何度でも書き直して、徐々にわかりやすい記事が書けるようになるのです。

 

「記事が上手く書けないから記事をアップしたくない」という人もいますが、誰のために記事を書いているのかと言えば、自分自身のために記事を書いているからアップしたくないのです。お客様の役に立つ情報を記事に書いているなら、「一刻も早くお客様に情報を教えてあげないと!」と、文章の上手い下手に関わらず思うはずです。

 

ブログから集客したいなら「誰のために記事を書いているのか」を、もう一度よく考えてください。あなた自身のために書いているなら、今後もブログから集客できません。気持ちを切り替えて、お客様のために記事を書いてください。

 

私は個別相談でお客様と話した後、相談してくれたお客様の役に立つ記事をすぐに書いてアップしています。例え上手く書けていなくても、お客様にとって役に立つ情報なら、すぐさま記事を書いてアップしてあげたほうが、お客様が喜んでくれるからです。

 

書いた記事は後から何度でも書き直せます。記事を上手く書こうとせずに、お客様のためになる記事を書くようにしてくださいね。

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