集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ブログ記事に目次は必要でしょうか?

「ブログ記事に目次は必要でしょうか?」と、これからブログを始める男性のお客様に質問されました。

 

結論からいうと「目次は必要ない」です。

 

目次がなぜ必要かというと、長い記事の中から読者にとって必要な箇所を探しやすくするためです。そのため、目次がある記事ほど文章が長いです。

 

私もGoogleで検索したブログ記事をよく読みます。ですが、目次から知りたい箇所だけを見つけて読み、他は一切読みません。そのまま離脱します。

 

3000文字以上の長い記事を苦労して書いても、人は必要な箇所だけしか読みません。最初にどれだけ共感する前書きを書いていても、読んでいません。読むのは「目次」と「必要な箇所」だけです。

 

ブログ初心者で2000〜3000文字を超える文章を書ける人はほぼいません。書けたとしても無理矢理書いたものなので、何を書いているのか読んでもわかりません。

 

記事を書いても全部が読まれていないなら書いている意味がありません。

 

それなら「必要な箇所」だけを抜き出し、1記事で書いたほうが、読者はそのページを最初から最後まで読んでくれます。文章も短くて済みます。もちろん目次も必要でなくなります。

 

短い文章のブログ記事をたくさん書いたほうが、短い時間で読み切れるので読者から喜ばれます。

 

長い文章よりも短くて読みやすい文章を書きたい人はいつでも私に相談してください。短くて、わかりやすい、読まれる文章の書き方を私があなたに教えますよ。

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