集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ブログ記事に目次は必要でしょうか?

「ブログ記事に目次は必要でしょうか?」と、これからブログを始める男性のお客様に質問されました。

 

結論からいうと「目次は必要ない」です。目次が必要ないということは、見出しも必要ないということです。

 

目次がなぜ必要かというと、読者にとって記事の中から必要な箇所を探しやすくするためです。そのため、目次がある記事ほど文章が長いです。

 

私もGoogleで検索したブログ記事をよく読みますが、目次がある場合は、目次から読みたい箇所だけを見つけて読み、他は一切読みません。そのまま離脱します。

 

3000文字以上の長い記事を苦労して書いても、人は必要な箇所だけしか読みません。最初にどれだけ共感する前書きを書いていても、読んでいません。読むのは「目次」と「必要な箇所」だけです。

 

長い記事を書いても全部が読まれていないなら書いている意味がありません。

 

長い記事なら分割して書けば、記事が短くなります。記事数も増える上にアクセス数も増えます。短い記事なら読者はそのページを最初から最後まで読んでくれます。もちろん目次も見出しも必要なくなります。

関連記事→ 長いブログ記事を分割するだけで記事数もアクセス数も増える

 

短い文章のブログ記事をたくさん書いたほうが、短時間で読み切れるため、他の記事も読まれやすくなります。

 

長い記事よりも短くて読みやすい記事を書きたい人はいつでも私に相談してください。短くて、わかりやすい上に、読まれる記事の書き方を私があなたに教えますよ。

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