ブログを書いていても反応がないと、何のためにブログを書いているのかがわからなくなる時があります。
そんな時は、思い切って新しいブログ記事を書くことをやめてみてください。やめてみるとわかりますが、書いても書かなくても、ブログへのアクセスへの影響がほぼないことに気付きます。
ブログ記事を書くことに疲れるのは、書いても書いても反応が取れないからです。そのため、新しい記事を書けば書くほど疲れます。
では、新しい記事を書かずに何をするのかですが、そんな時こそ過去記事を見直してみてください。
自分が過去に書いた記事を読み返してみると、書いた時には気付かなかったことに色々と気付きます。
- 自分の日常の出来事ばかりを書いていた
- 仕事とは関係のない記事ばかりを書いていた
- 結論のない記事ばかりを書いていた
- 読んでいても何を書いているのかがわからない記事ばかりを書いていた
過去に書いた記事を読み返してみると、酷い内容の記事が多いことに気付きます。
日常の出来事ばかりを書いていたなら、日常の出来事を記事から削除してみましょう。
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日常の出来事を削除し、記事の内容を書き直すと案外読まれる記事になります。SEO対策をしたタイトルに付け直すとより良いです。
読まれていない記事は思い切って削除みてください。
読まれている記事はそのまま残せば良いですし、タイトルや内容を見直してSEO対策を強化するのもアリです。そうすればより多くの人に読まれます。
そんなことを1ヶ月ほどやっていると、アクセス数が上がってきます。新しい記事を量産するよりも、過去に書いた記事を見直したほうがアクセス数が上がりやすいです。アクセス数が徐々に上がってくれば、新しい記事を書く気持ちにもなっていきます。
記事を量産することよりも、読まれる記事が1つか2つでもあるほうが読者からの反応が上がります。そのため、ブログを書くことに疲れたら、過去記事を書き直してみましょう。