私は集客ブログの書き方やSEO対策の方法などはブログから集客していますが、それ以外の仕事（印刷系のデザイン、製品撮影、Webコーディング、メディカルイラストなど）は、人からの紹介または直接仕事を依頼されます。
つい最近も、よく通っている靴屋さんに修理を頼みに行った際、話の流れで私がカメラを使って製品撮影もしている話をすると「うちの商品の撮影や画像編集やってもらえませんか」と、お願いされました。
今は、店長さんが製品撮影していますが、どうしても上手く撮影できない上に、画像加工の方法がわからなくて困っていたそうです。社長からはPhotoshopを買って編集しろと言われているようですが、使い方のわからないソフトを購入したところでできるとは思えないとのことでした。
撮影した写真を見せてもらったところ、以前の記事で書いたように、ピントが合っていない上に、画像が暗いため、違和感が出ていました。
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製品の撮影方法とCanvaでの画像加工方法を少しだけ教えてあげたのですが、「Photoshop買わなくても、無料でこんなソフトあるんですね！ビックリしました！」と喜ばれ、修理代を無料にしてくれました。
「ECサイトの規模を拡大していく予定なので、今後、秋山さんに撮影と画像加工をお願いするか、社長に話してみます。」とのことでした。
他にも、何気ない会話から、仕事に繋がることが結構あります。
「印刷系のデザインやってます」とか「製品撮影できます」とか「Webコーディングできます」と話すと、「じゃあ、これお願いできませんか？」とか、「私の知り合いでそんなことをできる人探しているので、紹介してもいいですか？」と、言われます。
「できることは何でも人に言ってみるもんだな」と、仕事が増える度に思います。
自分ができて、他の人がなかなかできないことがあれば、思い切って人に話してみてください。あなたにできることを人に話すのは、恥ずかしいかもしれませんが、どこにビジネスチャンスがあるのかはわかりません。
私も仕事になると思って話していない時ほど、仕事に繋がることが多々あります。商売の需要は、人に聞いてみないとわからないものです。需要が見つかれば、それが大きな利益を生み出すこともあるので、ぜひあなたにできることは人に話してみてください。
