集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

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会社にバレないように副業がしたいです!

「会社にバレないように副業がしたいですが、どうすれば良いですか?」と、会社員のお客様から相談されることがあります。ですが「そもそも会社にバレるほど稼げていますか?」という話です。

 

会社にバレたくないと相談する人に限って、まだ1円も稼げていません。もちろん、開業届も出していません。確定申告もしていないため、バレる心配はありません。

 

基本的に、副業が禁止されているなら、副業はしないほうがいいと思いますが、どうしても副業がしたいならバレない範囲内で稼ぐしかありません。

 

私の知り合いで会社に副業がバレた人がいるのですが、なぜバレたのかというと住民税が前年よりも低くなっていたためバレたそうです。住民税が低くなっていたということは、副業で確定申告をしていたからバレました。

 

個人事業主として副業をすると確定申告しないといけないため、住民税から副業がバレるケースが多いようです。

www.freee.co.jp

 

副業での年間の所得が20万円以下なら確定申告をする必要がないため、会社に副業がバレることはありません。

 

所得とは、年間の総売上(収入)から必要経費を差し引いた額が、所得になります。

売上 - 必要経費 = 所得 

 

経費が多い場合は、それだけ所得が低くなるため、確定申告の必要はありません。ですが、所得が低いということは儲けも低いということです。

 

どこかに雇ってもらってバイトやパートなどで副業する場合も、社会保険料からバレやすくなるので、その辺りはコチラの記事を参考にしてください。

 

今どき、副業を禁止する会社もどうかと思います。税金や物価が上がっているのに、給料はまったく上がらないなら、会社員でも土日だけバイトするとか、私のように会社員をしながらメール占い専門のタロット占い師をやるとか、儲ける手段は色々とあります。

 

それに副業を会社が禁止していても、勤務時間外は労働者のプライベートな時間なので、その時間を利用して副業をしても法律上の罰則はないそうです。

 

今の時代、いつリストラになるかもわかりません。リストラになった際、本業の他に副業もやっていれば、収入がいきなりゼロになることはありません。ということも考えて、副業に挑戦してください。

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