集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ブログのプロフィールには何をどこまで書けばいいですか?

アメブロでも、はてなブログでもプロフィールページがあります。プロフィールページに何をどこまで書けばいいのかがわからず、お客様から相談される場合があります。

 

プロフィールには、

  • 実績
  • 経歴

この2つが書かれていれば十分です。

 

ですが、実績や経歴以外で書くなら、人とは少し違うあなたの特徴や趣味などを書くことをお勧めします。

 

私の場合、サイコパスの彼氏とお付き合いしたことがあり、そのことをプロフィールやエッセイで書いていますが、それを読んだお客様から「私もサイコパスの彼氏と付き合ったことがあります」と言われたことがあります。

 

洋楽が好きで、80年代後半から90年代前半のメタルやハードロックを聴いているのですが、「私もメタルやハードロックが好きなんです」と、お客様から言われたこともあります。

 

私はタロット占い師もやっていますが、占い師になった理由を記事に書いたことがあり、「私と同じ理由で占い師になった人と初めて会いました」と、個別相談にお客様が申し込んでくれたこともあります。

 

人とは少し違う趣味や自分の黒歴史など、書ける範囲で書いておけば、同じ境遇にある人や同じ経験をした人が共感し、申し込んでくれることもあるため、書けることがあるなら書いておきましょう。

 

ただし、「私はこんなに可哀想な人生を歩んできたんです!」と、悲劇のヒロインになりきってプロフィールを書いている人がいますが、痛い人と思われるだけなので、書き方には注意が必要です。

 

できるだけ、事実だけを短い文章で感情を込めずに書いたほうが読みやすい上に、共感もされやすいです。大袈裟に書けば書くほど嘘くさくなり、共感もされなくなります。

 

プロフィールを面白く書こうとする人や悲劇のヒロインぶって書く人が、読者に一番嫌がられます。同情を誘う書き方や下手に笑いを取ろうとする書き方が、一番読まれないプロフィールになります。それなら、実績と経歴だけにしておきましょう。

 

個別相談を受けてくれたお客様のプロフィールを何件も添削し、「今まで読まれなかったプロフィールが読まれるようになりました!」と、お客様の感想もいただいています。

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人に読まれるプロフィールが書きたい人はいつでも相談してください。

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