ブログやホームページなどの文章の添削、構成、再構築をして、ブログの構築方法、記事の書き方、SEO対策を男性専門で教えるDTPデザイナー 秋山アキラ

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仕事ができない男性の責任を女性に取らせようとする男性上司【男女の話】

組織の中で仕事をしていると信じられないほど仕事が遅い男性が必ずいる。私は色んな男性と常にマンツーマンで仕事をしていたので、仕事が遅い男性から迷惑をかけられることがめちゃくちゃ多かった。

 

仕事ができない、または仕事が遅い男性の責任を女性に取らせようとする男性上司ってかなり多い。私はこれをかなりやられた。

 

例えば、新製品のカタログの原稿を作るのは、その新製品の製品担当マネージャーだ。原稿を作った後に、私がデザインをする。

男性が仕事が遅いことはよくある話。忙しいのもあるけど、本人の仕事の処理能力の問題もある。

「原稿できましたか?」と再三にわたり私が猛プッシュをかける。「いやーまだできてないんだよねー」という回答がくる。「もう時間ないですよ!」というやりとりが1ヶ月ほど続く。

 

さすがにこれ以上待てなくなると上司が介入してくる。私の上司や担当者の上司も交えて四者面談が行われる。そこでなぜか怒られるのが女性である私だ。

「秋山さん、どうしてもっと仕事をやらせないの?もう時間ないでしょ。」と私に言ってくる。私としては「そりゃないぜーーーー!!」となる。

 

こちらは再三にわたって猛プッシュをかけ、追い込みまくっている。それでもやらないんだから「それって私の責任かよ!?おいおい、ちょっと待ってよ!」と言いたくなる。

私もそこで製品担当者に「〇〇さんが仕事しないから私が責められるんですよ!」と怒りの鉄槌をくだすことになるのだ。

 

これってよくできた構造だと思う。男性が男性を直接叱ると角が立つし、直接怒ってもやらない場合もある。そこで男性本人の前で女性に責任転嫁すると、男性もやらざるを得なくなる。「僕のせいなのに、秋山さんが怒られてるな。悪いな。」と思わせる作戦だ。

 

私はこれを何度かやられたことがあるけど、本当に腹が立つ。上司は平気で「秋山さんの責任だよね」と言ってくるのだ。そして、仕事が遅れている本人にはお咎めなし。仕事をさせることができなかった私が悪いと再三にわたって言われるのだ。

 

そうなると私の方も考え方が変わってくる。本人がやらないなら私が代わりにやるしかない。そのため、本人に変わって私が製品担当マネージャーの役割の一部を担うことになる。

そして私はますます仕事ができるようになり、仕事ができない男性はますます仕事ができなくなる。でも評価されたり、出世するのは仕事ができない男性なのだ。だって、私が代わりにやっているだけで私の仕事ではなく、その製品担当者の仕事だから。できたものの評価は男性に全部持っていかれる。

 

私と同じような目にあっている女性はめちゃくちゃ多いんじゃないかと思う。内容は違えど似たり寄ったりな経験は女性なら誰でもあるはず。この正しい対処法って何なんだろうといつも思うけど、私の性格なら「私がやった方が早い」と思ってしまう。

多分正解は「放っておく」だと思う。仕事をやらないのは本人の責任だし、それで仕事に穴を開けたとしても私に責任はなく、担当者と担当者の上司に責任があるのだ。私が責任を取る必要もないけど、「結果として責められるのは誰になるのかな?」と想像すると、内輪的には私で、外野的には担当者だろう。

男性の皆さん、仕事をテキパキと片付けましょう。

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