ブログ記事やホームページ、文章の添削や書き方、チラシやカタログのデザイン、資料の作り方を男性に教えるDTP/Webデザイナー歴19年のデザインコンサルタント 秋山アキラ

DTPデザイナー歴19年です。医療機器メーカー世界第2位の外資系企業の内勤デザイナーとして16年間、業界一位の製品カタログを作ってきました。社内ではデジタルマーケティング担当者でもありました。その経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方、SEO対策、チラシやカタログのデザイン、資料の作り方を教えています。主に男性の個人事業主やフリーランスからの相談に乗っています。企業からの依頼も引き受けています。外資系企業での人間関係のお悩みにも乗っています。

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仕事での男性への根回しほど大事なモノはない

根回しと聞くとあまりいい感じはしないが、仕事での根回しほど大事なモノはない。外資系企業で働いていた時、他部署の女性上司が「このプロジェクトを始めることになりました!」と根回しなしにミーティングの場でいきなり発表したことがある。もちろん、そのミーティングで私の部署やその他の部署から、その女性上司がフルボッコにされたのは言うまでもない。

 

その女性上司は「事業部のトップが言ってるんだから、みんな私の言うことを黙って聞くだろう」という思い込みがあったのだ。日本の会社ならそうかもしれないけど、外資系では、そうはならないことのほうが多い。各部署は独立していて、責任ある仕事をそれぞれがしてる。事業部のトップが言ってるからって、納得しなければやらないというは多々あるのだ。上といっても、CEOとかアジアのトップクラスじゃなければ、動かないんだよね。日本の事業部長ごときが何かを言ったところで社員はホイホイと動かない。

 

この女性上司はとても頭が悪かった。男というものをまるで理解していない。会社はまだまだ男性社会だ。そのミーティングでも女性は数人しか参加していない。後の数十人はすべて男性だ。男性を上手く動かせるかどうかに仕事の成功がかかっている。特に40代以上の男性で、かつ営業を経験している社員は海千山千の人ばかり。そんな強者たちを相手に根回しせずに、上から目線で「私が言ってるんだから、やるんだよ!」と言ったことろで動く訳がない。アホなのか。

 

結局、その女性上司のそのまた上司から私にお声がかかり、私がサポート役としてそのプロジェクトに入ることになった。

 

私の根回しの方法としては、一番面倒臭いけど手を貸してくれるとかなりプロジェクトの進行に役立つ人から話をしていくことだ。「あなたに一番最初に相談しているんですよ」と相手に理解させることが重要。もしその人よりも他の人に最初に相談しようものなら、後から何を言われるかわからない。

そういう人に最初に相談すると相手はなぜだか得意げになって喜んでくれる。そして他の人をプロジェクトに参加させるためのアイディアを色々と出してくれたりする。

 

私が色んな男性社員に根回ししたことで、なんとかプロジェクトが始まりそうになった。それなのに、またもや女性上司が色んな部署に勝手に指令を出したお陰で、すべての部署のマネージャーが怒りだし、結局誰もプロジェクトに力を貸してくれないことになってしまった。

 

私のこれまでの根回しの努力はすべて無駄になった。

 

こういう頭の悪い女性がなぜ出世するのか、私にはまったく理解できない。ただのぶっ壊し屋だと思う。この女性上司に散々説教したけど、何も頭に入ってなかった。最終的には仕事ができなさすぎて降格していた。

 

根回ししないと動かない男性社員が一番悪いと私も思う。けど実際はそうなんだから、仕方がない。本当にプロジェクトを進めたいのであれば、発案者自らが関係部署すべてに説明すべきだ。それを部下に丸投げした挙句、部下がフルボッコにされたから、その仕事を私に回すのはおかしい。部署も違うのに。

 

私的には、根回しをすれば協力してくれる男性社員のほうが可愛く思える。男性社員も本当は会社の売り上げに貢献したいに決まっている。ただ、いきなり命令されるとプライドが邪魔をして協力すると素直に言えないのだ。これはこれで本当に面倒臭い。

けど、水戸黄門の印籠のように「私のバックには偉い人がついてるんだから、あんたたちは黙って言うこと聞きなさいよ!」と実力も説得力もない女性が、力のある男性を盾にして言うことをきかせようとするのが一番みっともないと思う。自分で実力付けてから言えよと思う。

 

外資系企業でも男女の差はまだまだ埋まらないよねー。

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