集客ブログ記事の書き方・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン添削など、文章の書き方を教えるDTPデザイナー歴21年のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン添削など、文章の書き方をメインに教えています。外資系企業に16年勤務した経験から外資系企業にお勤めの人のお悩み相談にも乗っています。

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会社の派遣社員に必ず質問されるバレンタインデー問題

会社員時代に、派遣社員や業務委託の人と一緒のチームで仕事をすることがあった。誰かが辞めると新しく派遣社員の人が入ってくる。社内を案内したり、仕事内容を説明し、その後に雑談をしたりする。そうすると緊張がほぐれてくるので「何か質問ある?」と聞くと、必ず質問されることがある。

 

それは「この会社ってバレンタインデーやってるんですか?」という質問だ。

 

これは確実に聞かれる。女性なら気にならない人なんていないだろう。なぜバレンタインデーのことを聞くかというと、「バレンタインデーで男性社員にチョコレートを配りたくない」と心の底から思っているからだ。

 

まず、お局様がどの会社でもいる。そのお局様たちが「今年もバレンタインやります!」と言えば他の女性社員は逆らうことはできない。感謝もしていないし、何なら喋りたくもない男性社員のところに行って「いつもお世話になっています。女性社員からの感謝の印です。」と言って、チョコレートを渡すのだ。これは地獄絵図だ。メンタルがやられる。

 

誰が誰にチョコレートを渡すのかは、お局様によってあらかじめ決められている。地方にいる社員へのチョコレートの発送担当まで決められている。なぜそんなにバレンタインデーにチョコレートを渡したいのかが、ほとんどの女性社員には理解できない。それでも「絶対に渡したい!」とお局様が言うんだから渡すしかないのだ。

 

チョコレートをもらった男性社員だって大変だ。ホワイトデーに必ずお返しをしなければならない。一番下っぱが幹事をやらされる。男性社員からお金を集めるのだが、お金を渡さない男性社員もいるし、「俺は参加しない」とチョコレートをもらったにも関わらず、参加を拒否する男性社員だっている。

 

チョコレートだって、そこら辺のスーパーで売っているチョコレートを渡そうもんなら子々孫々まで女性社員に呪われる。そのため、毎年デパートへ行き、高級チョコレートを買わねばならない。それも女性社員が買ったチョコレートよりも高くないと許されない。「どんだけケチやねん!」と女性社員全員から、会社を辞めるまで言われ続ける。

 

会社で働く女性にも男性にも地獄でしかないバレンタインデー。それを一度でも体験すればトラウマになる。そのため「この会社でも、バレンタインデーにチョコレートを渡さなければならないのだろうか。」と不安になり質問してくる。

 

その際「昔はやってたけど、今はもうやってないよ。」と言ってあげると「前の会社ではバレンタインデーやっていて本当に嫌だったんです!」と堰を切ったように喋り出す。そこで一気に派遣社員さんと仲良くなれたりする。

 

それほど女性社員はバレンタインデーの社内行事が嫌なのだ。チョコレートを渡すと本当に喜んでくれる男性社員もいるけど、ほとんどの男性社員は「ホワイトデーのお返しが目当てなんだろう」と気付いている。

 

誰も本気で日頃の感謝のためにチョコレートを渡していないので、バレンタインデーは社内行事ではなく個人でやって欲しい。

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