集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

Googleで知りたいことを調べるには知りたい単語を入力するだけでいい

「Googleで調べていますが、どうやっても知りたいことが検索できません。」と、リピーターの女性のお客様に相談されました。

 

「Googleでの調べ方がわからない」というお客様は多いです。Googleにどういう言葉を使って文章を入力すれば、自分の欲しい答えがもらえるのかがわからないと言います。

 

ですが、実際は簡単です。文章や説明文を入力する必要はありません。知りたい単語を入力するだけです。

 

今回、お客様から相談された内容は「一眼レフカメラでのF値が何かわからない」です。

 

そこで私がGoogleの検索窓に入力したのは「F値」だけです。F値と入力するだけで、Googleが勝手に検索ワードを提案してくれます。以下のように。

Googleでの調べ方

 

私は「f値とは カメラ」を選んでクリックしました。それで出てきたのが、以下のサイトです。

絞り(F値)とAモード | 撮影の基礎知識

 

その他にも、「写真の構図がわからないけど、Googleでの調べ方がわからない。」とのことだったので、Googleの検索窓に「写真 構図」と入力したところ、Googleが以下の検索ワードを提案してくれました。

Googleサジェスト

 

今回は、ミンネで販売する商品撮影をしたいため、「写真 構図 物撮り」を選んでクリックすると、以下のサイトが出てきました。

作品撮影の基本〜3つの構図を学ぼう - minne ヘルプとガイド

 

「Googleに上手に説明しないとGoogleは理解してくれない」と考えがちですが、Googleはあなたが考えている以上に頭が良いのです。

 

そのため、説明文を入力する必要はありません。知りたい単語を入力するだけで、後はGoogleが勝手に検索ワードを提案してくれるので、そこから選べばいいだけです。

 

「Googleでの検索ってこんなに簡単なんですね!これなら私でも調べられそうです!」と、お客様が喜んでくれたので、私の検索方法を直接見てもらって良かったです。

 

知りたい単語を入力するだけで、すぐに何でも調べられるのがGoogleの良いところです。Googleでの検索な苦手な人は、ぜひ知りたい単語を入力して調べてみてください。それでもわからない場合は、私が一緒に調べるので、いつでも相談してください。

© AkiRa Workshop 当サイトの情報を転載、複製、改変等は禁止いたします