集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ブログ内のリンク切れは定期的にチェックしよう

お客様のブログ記事をチェックしていると、申し込みフォームへのリンクやホームページへのリンクを貼っていますが、かなりの確率でリンク切れを起こしています。リンク切れとは、 URL変更やサイト閉鎖によって、クリックしてもリンクページが閲覧できないリンクのことです。

 

私も昨日、私のブログを無料で使える「リンク切れチェックツール」を使って調べてみたら、71箇所ほどリンク切れを起こしていました。ただし、調べるのに10時間もかかりました。

www.dead-link-checker.com

 

数年前に書いた記事と今の記事とでは、メールフォームを変更していたり、SNSのアカウントを変更していたり、ホームページを閉鎖していたりして、クリックしてもリンク先のページが表示されません。

 

リンク切れを起こしている記事が多い場合、あなたのブログのGoogleでの評価にも悪影響があります。

seolaboratory.jp

 

そして何よりも、記事を読んでくれた読者があなたの商品やサービスに興味を持ち、「申し込みたい」とか「ホームページも見てみたい」と思っても、リンク切れを起こしているため、見ることができません。

 

非常にモッタいないので、リンク切れを起こしていないかを定期的にチェックしてください。リンク切れをチェックするためにも、過去記事のリライトは必須です。

関連記事→ ブログ記事を量産するよりも過去記事をリライトして記事の質を上げたほうが効率が良い

 

ちなみに、私は記事の最後に「【個別相談の詳細と料金】について」のリンクを貼っていますが、リンク切れを起こさないためにも、必要なことはすべてこのページにまとめています。

 

複数の申込先や複数のメニューページを作れば作るほど、リンク切れを起こす可能性も高くなるからです。商品やサービスの詳細、申込先を1記事にまとめておけば、内容に変更があれば、そのページだけを修正すれば良いので、リンク切れを起こす心配もありません。

 

過去記事を放置している人ほど、リンク切れを起こしているので、定期的に過去記事を見直し、リンク切れもチェックしてください。それだけで申し込みが増えることもありますよ。

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