集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

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気が付けばアルコール度数9%の缶チューハイを買っている話【エッセイ】

私はまあまあお酒に強い。お酒に強いのは完全に遺伝だと思う。強い割に家でお酒はほぼ飲まない。たまにハイボールを飲むぐらい。

 

でも、旅行や出張に行くと缶チューハイを買ってしまう。以前、ニコ生のイベントで東京に行った時、隣に座っていた漫画家の人と意気投合して、私のホテルで朝まで飲んだことがある。

 

近くのコンビニで買った缶チューハイがあったのだが、漫画家の人が有名な梅酒を持参していたので、結局梅酒を朝まで飲んでいた。余った缶チューハイがもったいないので、漫画家の人に持って帰ってもらった。

 

半年後、その漫画家の人と東京で会うことになり、二人でホテルに泊まってまた朝まで飲んでいた。

 

その時も私は缶チューハイを買っていた。

 

私の買った缶チューハイを見て「前の時も思ったけどアルコール度数が高いモノばっかり買ってるよね」と漫画家の人に言われたのだ。

 

その時初めて気付いたが、アルコール度数が全部9%の缶チューハイを知らず知らずに選んでいた。怖い。

 

昔はもっと甘い系の缶チューハイも好きだったけど、今は甘いお酒が全然ダメになった。スッキリ系が好き。

 

そうするとレモン味とかグレープフルーツ味とかのストロング系缶チューハイを買うしかなくなる。それかハイボール缶の濃いめ。結局は全部アルコール度数9%じゃん。 

 

度数高めのアルコール飲料を選んでいることに自分では気付いてなかった。「サッパリ系」と考えながら選んだ結果として、アルコール度数高めを手に取っていた。人に言われて初めて気付いた。

 

漫画家の人からは「もらった缶チューハイも度数が高すぎて、彼氏でも飲めなかったよ。」と言われた。お酒弱い人って結構いるよねー。

 

前の職場の女性はみんなお酒が強くてすごかった。私なんて強いうちにも入らないぐらい。1日に日本酒を一升飲む女性もいたぐらい。

 

そのため、女性がお酒に弱いという印象が薄れていた。私のお客様でも「この人めちゃくちゃお酒強そうだな」と思った人ほど、「実はお酒が飲めないんです」と言われる。

 

人って見かけじゃわからないよね。

 

今はコロナでお酒も飲みにいけなくなったのが悲しい。家飲みは好きじゃないけど外飲みは結構好き。コロナが落ち着くのはいつになるかわからんけど、アルコールに強い女性とジャンジャンお酒飲みたいです。

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