集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

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お酒を飲むよりもお酒に飲まれることのほうが増えた話【エッセイ】

毎年、11月〜12月、年が明けて1月〜2月の時期は、飲みに誘われることが多い。年末年始なので、ご挨拶も兼ねて誘ってくれるんだろう。

 

私はお酒を家ではほぼ飲まないけど、お酒が弱い訳でもお酒が嫌いな訳でもない。どちらかと言えば、お酒に強いほうだし、お酒も好きなほう。

 

昔は、お酒を飲んでもお酒に飲まれることはあんまりなかったけど、最近はお酒を飲むと、お酒に飲まれることが増えた。

 

私はどんなに飲んでも記憶を無くしたことがないので、お酒に飲まれても全部覚えている。そのため、酔いが覚めた後で「あー、また余計なことを言っちまったなー」ということが、どんどん増えている。地獄。

 

あんまりお酒が飲めない友達と飲みに行くと、杯数が減るので自制ができる。でも、お酒に強い友達と飲みに行くと自制が効かなくなるので、どんどん飲んでしまう。結果として、酒に飲まれて喋らなくてもいいことまで喋ってしまい「またやっちまったー!」と、翌朝後悔することになる。

 

会社員の時から、あんまり会社員だという認識がなかったので、会社の飲み会の席で言いたことを言い過ぎる傾向があり、色んな人にドン引きされたり、怪訝そうな顔をされたりすることが多々あった。

 

「友達となら飲みに行っても大丈夫かな」と思っていたけど、友達と飲みにいくと、さらに酷い内容の話になるため、最近は友達にも「私って酒に飲まれちゃうんで、あんまり飲まないように気をつけてるの。」と、先に話している。それでもドン引きされるけど。

 

歳をとるにつれて、お酒が美味しくなっている。だけど、お酒が美味しい分、飲み過ぎてしまい、お酒に飲まれることも増えている。本当に昔よりお酒に弱くなったなー。

 

それにしても、私の女友達はお酒に強い人が多い。つられてどんどん飲んでいると、とんでもないことになる。お酒って本当に怖いよねー。美味しいけど。

 

ということで、お酒を飲むよりもお酒に飲まれることが増えたので、あんまり人と外で飲まないようにしている。それでも、酷い状態の私を怖いもの見たさで見てみたい人は、大阪に来た際、お酒を奢ってください。お誘いお待ちしています。

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