集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ブログに絵文字を入れると気持ち悪いと若者から思われている

お客様から「アメブロにいるコンサルに絵文字を入れないと読まれないと言われたのですが、本当でしょうか?」と、一時期よく相談されていました。

関連記事→ ブログ記事には画像や絵文字を入れないと読まれないと教えられました

関連記事→ ブログ記事に絵文字を入れたほうがいいですか?

 

読まれないブログ記事は絵文字を入れたところで読まれません。

 

「絵文字を入れないと文字ばかりになるため、読んでいて疲れるので絵文字を入れたほうがいい」というのが、絵文字を入れる理由だそうですが、そもそも絵文字を使ってブログ記事を書いているのは、もはや「おじさん」と「おばさん」だけです。

 

若者からは「気持ち悪い」と思われています。「アメブロ 絵文字 気持ち悪い」で検索までされています。

noiseandkisses.com

 

必要ない箇所に必要のない絵文字を入れるのは、「私はまだ若い!」と勘違いしている年寄りだけということです。若者からすれば「痛いだけの気持ち悪いジジイとババア」です。

 

それを理解していないコンサルタントが「絵文字を入れないと記事を読んだ人は疲れちゃうよね!」とか「若者に読んでもらうには絵文字は必須!」と、さらに痛さが倍増する内容を教えています。

 

同じ年齢層の友達に送るメールやLINEでも「絵文字ウザ」と思われているのに、知らない人に向けて書いているブログ記事に絵文字を使うのは、記事を読んだ人から「勘違いしているヤバい人」と思われかねません。

 

今すぐに絵文字を削除し、せめて気持ち悪くない「ジジイ」と「ババア」になりましょう。

 

私に相談してくれたお客様には「記事から絵文字は全部消してください」と言ってきましたが、言っておいて正解でした。

 

何度も書きますが、絵文字を入れていないから記事が読まれないのではありません。書いている記事に誰も興味がないから記事が読まれないだけです。

 

私のブログは絵文字を一切使っていませんが、1人で数百ページ読んでくれる人までいます。ということは絵文字は関係ないということです。

 

絵文字を使わなくても読まれるブログ記事が書きたい人はいつでも相談してください。他人が読んでも気持ち悪くないブログ記事が書けるようになりますよ。

© AkiRa Workshop 当サイトの情報を転載、複製、改変等は禁止いたします