「秋山さんの記事は読んでいて面白いです!」と、お客様から感想をいただくことが多々ありますが、私の記事を読めばわかりますが、面白い話は一切書いていません。
記事の中にギャクも書いていませんし、変顔の写真も載せていません。笑いを取ろうと思って書いた記事は1記事もありません。
それでも、私の記事を読んだお客様は「面白い!」と、言う人が多いです。
なぜ私の記事が面白いと思われるのかと言えば、「誰が読んでもわかりやすく書かれていて、読んだ人の頭で理解できる記事」だからです。
難しい話を専門用語を使って話すことは簡単ですが、難しい専門用語だらけの話を聞いた人の多くは「難しくてわからない」「難しいから面白くない」と感じます。なぜなら、自分の頭で考えても理解できないからです。
例えば、高校時代、私は古文が嫌いでした。なぜ嫌いだったかと言えば、古文の先生が、生徒にわかりやすく古文を教える気がなかったからです。ただ、先生だけは楽しそうに専門用語を使い一人で喋っていて、生徒は「何が面白いのかわからない」状態で置いてけぼりにされていたのです。
自分の頭で考えても理解できないことを、人は面白いとは感じません。苦痛に感じるのです。
難しい話をわかりやすく伝えることで「なるほど!今までわからなかったけど、すごくわかりやすくなった!理解できるから面白い!この人すごい!」と、人に思ってもらえます。
人は難しい話でも自分の頭で理解できるようになると「面白い!」と感じるのです。特に、興味はあるけど、今まで誰もわかりやすく教えてくれる人がいなかった場合は、「面白い!」だけではなく、自分で学ぶ気持ちが湧いてきます。
なぜなら「こんなにわかりやすく説明できる人が教えてくれるなら、私でも簡単にできるかも」と思ってもらえるからです。
そのため、自分のことばかりを記事に書く人や専門用語で記事を書く人、ポエムのような記事を書く人、わざと笑いと取ろうとして変顔の画像を記事に貼る人の記事を読んでも、面白くない上に何が伝えたいのかがわかりません。そんなブログ記事から、お申し込みが入るはずもありません。
ということを私は理解しているため、誰が読んでもわかりやすい記事を書くことだけを心掛けた結果として「面白い!」と記事を読んだ人に思われ、「この人に教えてもらえば、私にもできるかも!」と思った人が、ブログから私の個別相談に申し込んでくれます。
自分の話ばかりを書く人や専門用語で記事を書く人のブログが、読んでも一番面白くないです。我慢して最後まで読んでも「本当につまらない記事で読んで損した」と思います。
面白くない記事ばかり書いていた人は、今からでも面白い記事が書けるようになります。誰にでもできるので、いつでも私に相談してください。あなたでも、わかりやすくて面白いと思ってもらえる記事が書けるようになりますよ。