集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

読まれるブログ記事にしたいなら「何を伝えたいのか」を考えてから記事を書く必要がある

ブログ記事を添削していると、何を伝いたいがために記事を書いているのかが、読んでいてもわからない記事をよく見かけます。

 

個別相談時に「この記事は何を伝えるために書いた記事なんすか?」と、質問しても「わかりません」と答えるお客様が大半を占めます。

 

あなたが書いた記事を読んで、何を伝えたくて書いた記事なのかが、あなた自身でわかっていないなら、あなた以外の人が記事を読んでも内容が伝わらないのは当たり前です。

 

そのため、記事を書く前に「何を伝えたいのか」を考えてから記事を書く必要があります。

関連記事→ ブログ記事が読まれない人は記事の要点を書き出せるようになると読まれる記事になる

関連記事→ 集客ブログで読まれる記事の書き方を教えてください

 

伝えたいことはできるだけシンプルにしてください。ほとんどの人は、1つの記事の中に複数の伝えたいことがあります。複数の伝えたいことが、複雑に絡み合っているため、余計に何が書かれているのかがわからなくなっています。

関連記事→ 長いブログ記事を分割するだけで記事数もアクセス数も増える

 

1つの記事の中で、伝えたいことを1つだけ決めてください。そして、余計なことは一切書かず、伝えたいことだけを書くようにしましょう。

関連記事→ 一貫性がない記事を読んで納得する人はいない

 

ほとんどの人は「記事を読んだ人にすごい人と思われたい!」「この記事を書いた人はわかっている人だと思われたい!」と、雑念まみれで記事を書くため、格好良く記事を書こうとするのですが、そのあなたの雑念が、読みにくくて格好悪い記事になる元凶です。

 

伝えたいことを誰にでもわかるような言葉で、淡々と書けば「わかりやすい!」と読者から思われます。まずは雑念を捨ててください。

 

小学生でもわかるような記事を書きましょう。記事を書く際は、難しい言葉を使わず、誰にでもわかる言葉で書いてください。

 

もちろん、途中途中であなたの気持ちやあなたの感想などは挟まないようにしてください。「えーーーー!びっくり!」などを記事の途中で書けば、読者は興醒めして、記事から離脱します。伝えたいことだけを記事には書いてくださいね。

私のブログ記事とメール相談の文章の書き分けについて

誰も興味がないかもしれないけど、以前お客様から、私のブログ記事とメール相談の文章の書き分けについて質問されたことがあるので、興味ある人もいるのかもと思い、書くことにした。

 

私のブログ記事を読んでいると、曖昧な文章が少なく、言い切っている文章が多いということに気付いた人は凄いです。

 

実は、私のブログ記事は「〜だと思います。」「〜してみてください。」「〜ではないでしょうか?」などの曖昧な表現は避け、「〜です。」「〜してください。」など、言い切りで書くように意識している。

 

なぜ曖昧な表現を避けているのかといえば、相談業やコンサルタント業は、お客様から答えを求められる職業なので、「ではないしょうか?」「と思います。」と書けば、「この人って実際は何もわかってないんじゃないか」と、記事を読んだ人から不審がられるため曖昧な表現は使っていない。

 

とにかく、断定する文章を書くように常日頃から意識している。

 

一方で、個別相談後のメール相談では、言い切りの文章は極力書かないようにしている。

 

例えば、私がお客様の記事を再構成したデータをメールで送る際も「もし、良ければ参考にしてください。そのまま使っていただいても大丈夫ですし、使わなくても問題ありません。」と書くし、私の記事から参考になりそうな記事のURLを送る際も、「もし、お時間があればお読みください。」「もし良ければ参考にしてください。」と書いている。

 

要は、お客様の意思を尊重したいから、なるべく強要はせず、個人の自由意志に委ねられるように、あくまでも私の提案として文章を書いている。

 

ブログから集客する際、自信なさげな文章だとお客様から信用を得ることはとっても難しい。そのため、断定する文章や言い切りの文章を多用し、信用を得られるようにしている。

 

メール相談はあくまでも相談なので、「やったほうがいいですか?」とお客様から質問された場合、「私はやったほうがいいと思うけど、決めるのはあくまでお客様の自由ですよ」というスタンスを取っている。

 

なぜやったほうがいいのかの説明も、私はもちろん書いて説明してるけど、強要されていると勘違いする人も稀にいるので、書き方にはかなり気を付けている。

 

それに私が強要したところで、本人がやりたくないなら絶対にやらないから、やるかやらないかは個人の自由に任せている。

 

私もタロット占い師の集客で、ブログ集客を教えてもらった占いの先生から「秋山さん、この記事は絶対に削除してください!」と言われた際、「先生、この記事は絶対に需要あるから残したいんです」と、懇願して消さなかった記事がバズり、そこから依頼が入り、いまだにその記事から依頼が入るため、本人しかわからないこともある。

 

人の勘って当たりやすいんですよ。もちろん、間違っていることも多々あるけど。

 

ということで、ブログ記事は断定で書き、メール相談は提案として書いている。

 

私の文章の書き方の違いに気付いた人は、秋山マニアです。素晴らしい。

 

コンサルタントなどの職業は断定のほうがいいけど、占い師やカウンセラーなどの職業は、断定しないほうがいいので、職業によって文章の書き方には違いが出てくる。なので、安易に真似しないでね。どんな書き方をすればいいのかわからない場合は、いつでも相談してね。

会社のコンプライアンスが厳しすぎて注意もできません!

「会社のコンプライアンスが厳しすぎて注意もできません!『これは絶対に間違っている』とわかっているものの、注意したら『それってパワハラですよね』と言われかねないため、人に注意しないことにしています。」と、前の会社の元同僚から最近よく聞きます。

 

私は前の会社の同僚から、今では『歩くコンプライアンス違反』と呼ばれることもあり、あのまま会社に残っていたら、私も「秋山さんにパワハラされました」と会社の第三者機関に密告されていたかもしれません。

 

私の場合、注意すると言うよりは、「これはやっちゃダメだよ」と、明確な理由を述べてから、ダメなものはダメと言っていたのですが、今ではそれさえも「コンプラ違反」になりかねないと言われました。

 

ダメな理由を述べた上で、コンプラ違反になるなら、何やってもコンプラ違反になるため、そりゃ誰も注意しなくなるなと思います。

 

一方で、会社の新入社員や上層部に気を使いすぎて、忖度しまくっている人もめちゃくちゃいます。

 

忖度している割に、そんな人ほど嫌われているし、誰からも慕われていないので、忖度してる意味ないなと思います。

 

「人に注意するな!」と言われている割に、20代後半〜30代前半の女性や男性から「秋山さんはハッキリと言ってくれるし、なぜダメなのかまで言ってくれるので、ありがたいです。」と、言われることもあるため、結局はどっちの言っていることが本当のことなのか、私自身わからなくなります。

 

要は、ハッキリと言って欲しい人とハッキリと言われたくない人の2タイプに分かれており、それを見極めて人に発言する必要があるということでしょうか。

 

私が面倒臭いなと感じるのは、若い人よりも、「コンプラ!コンプラ!」と言いまくっている、いい歳をした大人です。

 

「コンプラ!と言いまくって、人に忖度している割に、誰からも好かれてないぞ!」と、言いたくなりますが、本人は気が付いてないので、それはそれで放置するに越したことはありません。

 

「コンプラ!コンプラ!」と言いまくっている人ほど、人の話を聞いていない人が多いので、まずは相手の話をじっくりと聞いてから、注意なり説明なりをすればいいのにと思います。

 

会社のコンプラが厳しいというよりも、触らぬ神に祟りなしと考える人が増えただけのような気もしますが、「もう組織に属してないお前に言われたくねーよ!」と、会社のコンプラと関係ない私にはコンプラ違反しまくった発言をしてくる人もいるため、黙っておきます。

読みたいと思わせる記事タイトルの付け方

記事タイトルの付け方で悩んでいる人はとても多いです。私のお客様からも「記事タイトルの付け方がわかりません」と、よく相談されます。

関連記事→ 結局はブログ記事タイトルの付け方で悩んでいる人が一番多い

 

記事タイトルは、

  1. 人が関心のあるキーワードを入れる
  2. 悩んでいる人の気持ちになる

この2点を意識して付けると、「この記事読んでみたい!」と思わせることができます。

 

1. 人が関心のあるキーワードを入れる

ブログ記事は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンから検索され、記事が読まれます。アメブロ内やはてなブログ内でも、ハッシュタグ検索され、記事が読まれることがありますし、たまたま表示された記事タイトルに惹かれることもあります。

 

人が検索やハッシュタグ検索をする場合、今の自分に関心がある単語や言葉で検索します。そのため、人が関心のあるキーワードを記事タイトルに入れると、記事タイトルが人目に付きやすくなります。

 

ほとんどの人は、人の関心を惹くことよりも、自分の言いたいことを先に考えてしまうため、人が関心のあるキーワードを記事タイトルに付けません。そのため、記事が読まれないのです。

 

2. 悩んでいる人の気持ちになる

人が関心のあるキーワードを選んだとしても、悩んでいる人の気持ちになり、記事タイトルを付けないと記事まで読まれません。

 

例えば、「副業」「儲からない」と2つのキーワードを記事タイトルに選んだとします。この場合、「副業で儲からない理由」と書くよりも「副業って本当は儲からないんでしょうか?」と書いたほうが、「副業は儲からないって人から聞いたけど、本当はどうなんだろう?」と、悩んでいる人の気持ちをストレートに代弁しているため、記事が読まれやすくなります。

 

記事タイトルは、人が関心のあるキーワードを入れながら、その人が頭の中で思っている言葉をそのまま記事タイトルに付けると、興味を持ってもらえるため、記事が読まれやすくなります。

 

「起業コンサルタント 怪しい」のキーワードで「起業コンサルタントは怪しい人が多くないですか?」と、私が記事タイトルに付けたため、「起業コンサルタントって怪しい人が多いけど、本当に怪しいの?」と考えている人にたくさん読んでもらえています。

 

実のところ、お客様に相談された悩みをそのまま記事タイトルとして書けば、記事まで読まれます。なぜなら、実際のお客様が関心のあることを、お客様の言葉をそのまま使って記事タイトルを付けているからです。同じ悩みを持つ人には、確実に興味を持ってもらえます。

 

あなたの商売で人が関心あるキーワードを探して、お客様の気持ちになり、記事タイトルを考えてください。そんなに難しく考えなくても大丈夫です。一人では記事タイトルが考えられない場合は、いつでも相談してください。一緒に読みたいと思われる記事タイトルを考えましょう。

ブログとホームページの使い分けができません

ブログを書いているお客様の中には、ブログだけではなくホームページも開設している人がいます。その場合、ブログとホームページの使い分けができておらず、ブログとホームページに同じような内容を重複して載せています。

 

まず、考えて欲しいのは「ホームページが本当に必要なのか?」です。

 

ホームページが必要な人はそんなにはいません。ブログから集客できているなら、わざわざホームページを作る必要はありません。

 

ブログの内容を充実させ、お申し込みまでのわかりやすい導線を作れば、ブログだけで十分です。

 

それでもホームページが必要な場合は、ブログとホームページの使い分けを考えましょう。

  • ホームページはあなたの仕事内容や商品詳細、店舗情報を詳しく知ってもらうため
  • ブログはお客様の悩みを解決し、お客様に役立つ情報を発信するため

 

ホームページ:

ホームページでは「仕事内容の説明」「今までの作品集」「お店の地図や経路」など、あなたの仕事内容を詳しく知ってもらうための内容を充実させてください。

 

店舗なら、店舗外観や店舗内観を載せるといいでしょう。お申し込みからサービス提供までの流れ等も詳しく書くと、お客様の不安も解消できます。もちろんサービス提供時間や料金も詳しく載せましょう。

 

ブログ:

ブログでは、お客様の悩みを解決する方法やお客様の知りたいことや見たいことを載せてください。お客様の感想もブログに載せることをお勧めします。

 

ブログを読んだ人が、もっと詳しく知りたくなった場合は、ホームページを見にきてくれるはずです。

 

そのため、ブログ記事の最後には、ホームページ内にある「サービスや商品の詳細と料金ページ」への導線を貼っておきます。記事を読んで興味を持ってくれた人が、すぐにお申し込みできる流れを作ります。

 

ホームページに業務の詳しい内容や料金、お店までの経路等が書かれていれば、「ブログ→ホームページ→お申し込み」まで、辿りやすくなります。

 

ブログとホームページにはそれぞれ役割があるため、それを上手く使い分けて運用してください。使い分けができない場合は、ブログだけで十分です。無理してホームページまで作る必要はありません。ブログの内容を充実させるだけで十分集客できますよ。

ブログ記事にYouTubeの動画を貼り付けるのはアリですか?

「ブログ記事にYouTubeの動画を貼り付けるのはアリですか?」と、個別相談後のメール相談でお客様から質問されました。

 

ブログ記事にYouTubeの動画を貼り付けるのは、もちろんアリですが、条件があります。条件とは、YouTubeの動画の内容をブログ記事にも書くことです。

 

動画の内容にもよりますが、10分ほどの短い動画で、ただ喋っているだけ(講座とかの複雑な内容ではない場合)なら、動画の内容をまとめたものを文章にして、動画と一緒に記事内に載せてください。

 

ブログは、空いている時間にパッと読むことができますが、動画になると音が流れる上に、映像も観る必要があります。そのため、仕事中や電車の移動中にブログ記事に貼り付けられている動画をじっくり視聴する人は少数です。何しろ、読者はブログ記事を読むつもりでブログを見ている訳です。

 

記事なら3分ほどで読める上に流し読みもできます。ですが、10分の動画なら、動画を視聴するだけで10分は時間が取られます。そのため、動画だけを記事内に貼り付けると、あなたのブログから離脱する人が増えます。

 

かなり以前に、ある女性コンサルタントのメルマガに登録していたことがあるのですが、その人のメルマガは毎回YouTubeの動画だけが貼り付けられていました。最初だけ動画を視聴したのですが、次からは面倒なので視聴するのをやめました。

 

数ヶ月経つと、YouTubeの動画だけでなく、動画内で話している内容をメルマガに書いて送ってくるようになりました。私的には「そりゃそうだろうな」と思いました。私はメルマガを開封するたびに「なんで動画の内容をメルマガに書かないんだろう」と思っていたからです。

 

YouTubeの動画だけ貼られても、面倒なのでほとんどの人はメルマガを開封して、動画まで視聴しません。何しろメルマガはメールを読むためのものだからです。それに気付いたため、動画内の話をメルマガにも書いたんだろうと思います。

 

私は音声配信もやっていて、ブログ記事に音声を貼り付けていますが、貼り付けた音声の内容も記事内に書いています。

関連記事一覧→ アキラじお(音声配信)

 

逆もアリで、「喋ることは得意ですが文章を書くことは苦手なんです」と話すお客様には、「先に音声配信で喋って、その音声を聞きながら記事を書けば、楽に記事が書けますよ」とアドバイスしています。

 

ブログ記事にYouTubeの動画や音声配信を貼り付けるのはアリですが、ほとんどの人は動画を視聴したり音声を聴くよりも、文章で読みたいからブログを見ているのです。動画内容を文章として書けば、記事も読まれやすくなる上に、記事を読んだ後で動画まで視聴してくれる人も出てきます。ということを覚えておきましょう。

高額商品の料金をブログやホームページに書けない理由

今は、どこもかしこも競合だらけなので安い価格に設定しても売れないこともあります。そのため、あなたの商品をできるだけ高い価格でお客様に売れるなら、売るに越したことはありません。

 

ただ、料金設定が高い人やこれから高く売ろうとしている人ほど、商品やサービスの料金をブログやホームページに一切書いていません。

 

料金どころか、商品の詳細な内容やどんな人に向けての商品なのかも書いていないため、誰に向けて何の商売にしている人なのかもわかりにくいです。

 

「なぜ料金を書いていないのか?」と質問すると、ほとんどの人の答えは決まっています。

  • 料金を載せるなとコンサルに教えられたから書けない
  • 料金が高いため載せることに抵抗があるから書けない

このどちらかの理由です。

 

料金を載せるなとコンサルに教えられたから書けない:

コンサルに「料金は絶対にブログやホームページに載せるな」と、教えられたから料金を載せていない人が大多数です。教えられるままに載せていないため、自分でもなぜ料金を載せてはいけないのかの理由をわかっていません。

 

料金を載せずに無料相談時のマンツーマンの対面で、散々自分の商品の売り込みをした後で、料金をお客様に教えます。それまで30分〜60分はかけています。

 

時間をかけて説明してもらった手前、お客様としては断りにくいです。何しろ「興味があります」とお客様から言った手前、今さら断るのは申し訳ない気持ちになるのが人です。

 

逃げられない状態にしてから、お客様に追い込みをかける方法で商品を売って、売れたとしても後々にクレームになることもあるため、よほどの理由がない限り、料金をブログやホームページに載せましょう。

 

料金が高いため載せることに抵抗があるから書けない:

料金が高いからブログやホームページに料金を載せられないなら、そもそあなた自身が料金に値するだけの価値があると思っていないのです。

 

数十万円の料金をお客様から払ってもらえる価値が、あなたの商品にあるなら、料金を載せてください。

 

今まで高い料金でも買ってくれるお客様がいたなら、お客様に直接「なぜ高い料金でも買ってくれたんですか?」と質問してみましょう。

 

お客様が答えてくれたことをブログにそのまま書けば、説得力があります。

 

料金が高い理由をブログやホームページで説明できれば、あなたの商品を買ってくれる人は現れます。

 

安い料金よりも高い料金で売れるほうが良いですが、売るなら料金を載せましょう。

 

料金を載せて売れないなら、

  • そもそも商品に対する需要がない
  • 商品の内容に価格が見合っていない
  • 何を売っているのか理解されていない
  • 商品の良さを伝えきれていない

のどれかが原因です。

関連記事→ 価格を上げるとお客様が離れていきそうで怖いです

 

私はメニューページの添削も個別相談でやっているので、添削や再構成して欲しい人は、いつでも相談してください。

ブログやYouTubeを宣伝のためだけにやると集客できない

ブログやYouTubeで、ゴリゴリに自分の商品やサービスの宣伝をする人がいますが、宣伝しても新規のお客様は入ってきません。

 

「YouTubeを観て、なぜ集客できないのか教えてほしい」と、お客様からお願いされたことがあるのですが、YouTubeを視聴してすぐに理由がわかりました。

 

タイトルでは「自分に合った恋人の作り方」となっているにも関わらず、動画の内容は自分に合った恋人の作り方ではなく、自分のサービスの宣伝だけしていました。動画は15分ほどでしたが、恋人の作り方の話は3分ぐらいでした。それも恋人の作り方は全然解説されていませんでした。

 

そのため、視聴回数は数回ほどで、視聴した人は本人だけだろうと思いました。

 

ブログも同じで、タイトルでは「新しい恋ができなくて悩んでいる人へ」と書いているのに、悩みはそっちのけで、記事の半分以上が自分の商品やサービスの宣伝を書いています。

 

あなたが他人のブログを読む場合やYouTubeを視聴する場合を考えてください。商品の売り込みばかりしているブログ記事や動画を、喜んで読んだり観たりするでしょうか。もちろん、そんな記事は誰も読みませんし、そんな動画は誰も観ません。なぜなら何の役にも立たないからです。

 

特に新規のお客様を集客したい場合は、宣伝すればするほど集客できません。あなたを知らない上に、知らない人から売り込みをされてもウザいだけです。リピーターのお客様には有効かもしれませんが、新規のお客様には効果はありません。

 

ブログやYouTubeを集客用に使いたいなら、悩んでいる人に向けて、悩みが解決する内容にしなければ、誰にも興味を持ってもらえません。

 

動画タイトルを「自分に合った恋人の作り方」にしているなら、動画の内容は自分に合った恋人の作り方を詳しく解説した内容にすれば、「この動画は役に立つ」と思ってくれる人も出てきます。

 

記事タイトルを「新しい恋ができなくて悩んでいる人へ」にしているなら、記事の内容は過去の恋愛への未練を断ち切って、どうすれば新しい恋に進めるのかを詳しく書けば「この記事を書いた人はすごい」と思い、興味を持ってくれる人も出てきます。

 

人気のYouTubeの動画を観ればわかりますが、自分の商品やサービスの宣伝をする時間は設けていますが、数秒ほどです。それ以外の時間は、タイトル通りの動画内容です。

 

ブログでも同じで、人気のブログほど、余計なことは書かず、タイトル通りの記事内容が書かれています。記事の最後に、自分の商品やサービスへのリンクを貼っている程度です。

 

視聴者や読者が、あなたの記事や動画に興味を持てば、その中からあなたの商品やサービスにも興味を持つ人も現れます。人は説得されればされるほど買いたくなくなります。くれぐれもお客様を説得しようとせず、納得させるようにしてください。

 

お客様にあなたの商品やサービスを納得してから、買ってもらいたい人は、いつでも相談してください。納得する記事の書き方を教えますよ。

ブログ集客する前のオススメの事前準備4つ

「集客ブログを書きたい」「集客ブログを書いている」そんなお客様からのご相談は多いですが、何も考えずにブログを書いている人がほとんどです。

 

SEO対策をした記事を書くということが、集客ブログの基本です。そのための事前準備をお伝えします。

 

SEO対策の方法については、以下の記事を参考にしてください。

関連記事→ SEOを意識したキーワードの決め方。ブログタイトルキーワードを選択するまでの手順を詳しく解説!

 

ブログを書く前に最低限、準備しておくことは、

  • 独自ドメインを取得する(任意)
  • サーチコンソールを設置する
  • アナリティクスを設置する
  • キーワードプランナーを設定する

この4つです。

 

独自ドメインの取得には費用がかかります。安いモノでいいので、ぜひドメインを取得してください。ドメインの取得の注意に関しては以下の記事をお読みください。

関連記事→ 独自ドメインの価格には取得価格と更新価格の2つがあるので気をつけよう

 

サーチコンソール、アナリティクス、キーワードプランナーはGoogleから無料で提供されているので費用はかかりません。

 

独自ドメインを取得する

アメブロでブログを書いている人は、独自ドメインを設定できませんが、アメーバオウンドにすれば設定できます。

help.amebaownd.com

ワードプレスやはてなブログプロ版は独自ドメインを設定できるので、できれば独自ドメインでブログを運用したほうが、Googleで長い期間表示される可能性が高くなります。

 

サーチコンソールを設置する

サーチコンソールを設置することで、あなたのブログのGoogleでの表示回数、掲載順位、クリック数などがわかります。Google上でどんなキーワードを使った時に、あなたのブログ記事が表示されかがわかるので、ぜひ設置してください。

 

ほとんどのブログサービスでサーチコンソールは設定できますし、設定がとても簡単です。一人でも十分に設置できます。

ameblo.jp

siriusboy.hatenablog.com

www.sakurasaku-labo.jp

 

アナリティクスを設置する

アナリティクスを設置することで、あなたのブログに何人アクセスしたか、どのページが読まれているか、どの国やどの市からアクセスしているのか、などを細かく解析することができます。ただ、サーチコンソールよりは少しだけ設置するのが難しいです。

 

その上、アナリティクスはバージョン変更があり「GA4」になりました。一人では設置できない場合は、詳しい人に相談したほうがいいでしょう。

ameblo.jp

help.hatenablog.com

hitodeblog.com

 

キーワードプランナーを設定する

キーワードプランナーは、Googleでのキーワードごとの月間検索数を調べることができます。自分のブログ記事タイトルに使いたいキーワードで調べた時に、月間平均検索ボリュームに数値が出てこない場合は、そのキーワードは使わないほうがいいでしょう。

 

キーワードプランナーの設定方法は、以前はかなりややこしいかったのですが、どうも簡単になったようです。色んなサイトに設定方法が載っているので、よく読んで設定してください。

yuitelog.com

 

この4つが設定できてからブログを書き始めましょう。

 

最初の1〜2ヶ月であなたの記事はGoogleに登録されますが、検索でクリックしてくれる人はほとんどいません。

 

3ヶ月が過ぎた頃からようやくGoogle検索でクリックしてくれる人が現れます。

関連記事→ ブログのSEO対策の効果があらわれる期間はどれぐらいですか?

 

サーチコンソールとアナリティクスを設置していると、よく検索されているキーワードやよくアクセスされているページ、Googleに上位表示されているページがわかります。

 

それらのデータを分析しながら、集客できるブログを地道に構築・運用してください。

 

ブログはすぐに結果が出ません。結果が出るまでは半年から1年はかかります。気長にブログを書き続けましょう。

 

一人では設置や設定ができない場合は、いつでも相談してください。私と一緒に設置しましょう。

怪しいママ起業コンサルタントや起業コンサルタントのブログが検索で上位表示されるワケ

最近、怪しい女性起業コンサルタントや怪しい起業コンサルタントが書いた「怪しいママ起業コンサルタントの見分け方」や「起業コンサルタントは詐欺師?」などの記事が、Google検索で上位を占めるようになりました。

 

私的には「この記事を上位表示するから騙される人が増えるんだろ!」と、突っ込みたくなりますが、Google的には「この記事がユーザーには最適!」と考えているから上位表示しているのでしょう。

 

なぜ、怪しいコンサルタントの書いた記事が上位表示されるようになったのかと言えば、2点ほど思い当たる節があります。

  1. 個人事業主ではなく株式会社で運営している
  2. ワードプレスを使い徹底的にSEO対策している

 

1. 個人事業主ではなく株式会社で運営している

2023年9月以降から、個人ブログの順位は下がり続けています。一方で、企業ブログは順位を上げています。株式会社として記事を書いたほうが、Googleからの信用度は上がります。

 

Googleは以下の4つ(E-E-A-T)を重視して、サイトを評価していると言われています。

  1. E(Experience)- 経験
  2. E(Expertise)- 専門性
  3. A(Authoritativeness)- 権威性
  4. T(Trustworthiness)- 信頼性

関連記事→ 商売と関係ないブログ記事は全体の何割ぐらいまでなら書いても大丈夫でしょうか?

seolaboratory.jp

 

個人事業主よりも企業の書いた記事のほうが、専門性・権威性・信頼性が高いと評価されるため、個人が書いた記事の内容が良くても、怪しいコンサルタントが書いた記事に順位負けすることが増えました。

 

2. ワードプレスを使い徹底的にSEO対策している

やはり、ワードプレスを使いSEO対策して書いた記事は順位を上げやすいです。「ワードプレスを使っているから上位表示される」という安易な理由だけではありません。

 

企業がワードプレスを使い、独自ドメインを設定したサイトで記事を書いていることが重要なのです。

 

個人のブログでも、ワードプレスで書いた記事は順位を上げやすいですが、やはり企業のブログには負けがちです。

 

私のはてなブログはかなり健闘していますが、徐々に順位を下げています。2023年8月までは絶好調に順位を上げ続けていましたが、2023年9月のGoogleのコアアルゴリズムアップデートにより順位を下げました。

 

ブランドサイトや企業サイトを優先する傾向は、世界的にも問題になっているようで、コンテンツの品質が低下していると憤っている人もたくさんいるようです。英語ですが、読める人は読んでください。

www.searchenginejournal.com

 

英語苦手な人は、動画もあります。

ユーザー行動重視のアルゴリズムの弊害!今の検索結果に満足していますか? - YouTube

 

Google検索も1位〜3位までを読むのではなく、5位〜20位ぐらいまで読んでくれれば、高品質なブログ記事に辿り着きます。私の記事のような。

 

ということが言いたいがために書いた記事ですが、当たらずとも遠からずだと思うので、Googleが上位表示した記事を鵜呑みにするのではなく、あなた自身が高品質な記事を見極める力を持たないとダメですよ。

 

コンサル料が書いていないコンサルタント、やたらとLINEに登録させたがる女性起業家のブログ記事を読んで、少しでも「おかしい」と感じたら、サッサとブログから離脱してください。そうすれば、大金を払わなくてすみますよ。

ブログに豆知識やお役立ち情報を書いても集客には繋がらない理由

企業のブログを読んでいると豆知識やお役立ち情報ばかりを書いている会社があります。読んでいると「へー、知らなかった。そうなんだ。」とは思いますが、申し込もうとは思いません。

 

豆知識やお役立ち情報が集客に繋がらない理由は、その記事を読むだけで悩みがすぐに解決するからです。

 

例えば、占い師のブログにAとBの記事を書いたとします。

A:「命術、卜術、相術の3種類の占いの違いを解説」

B:「彼氏からLINEの返信がこない理由3選」

 

AとBどちらのブログ記事のほうが集客に繋がるかというと、Bです。

 

Aの記事に興味を持つ人は、占いの違いや種類を知りたい人であって、占いを依頼したい人ではありません。Aの記事を読めば、3つの占いの違いを知ることができ、読んだ時点で悩みが解消されます。

 

Bの記事に興味を持つ人は、彼氏からLINEの返信がこなくて悩んでいる人です。LINEの返信が来ないため、彼氏になぜ返信しないのかを聞けないため、誰かに教えて欲しいと思っています。そのため、占いを依頼する可能性が高い人に向けての記事となります。

 

Bの記事を読んだ人が、読んだだけで悩みが解決するかというと、しません。なぜなら、Bの人の悩みは、その人オリジナルの悩みだからです。

 

ブログから集客に繋げるには、深い悩みを持つ人に向けてブログを書く必要があります。

 

豆知識やお役立ち情報の記事は役には立ちますが、集客には繋がりません。自分の知識を自慢したい自己満足の記事であることが多いです。

 

集客に繋げたいのであれば、お客様の悩みについてブログ記事を書きましょう。深い悩みであればあるほど、集客に繋がる可能性が高くなります。

 

豆知識を書いているのに集客に繋がっていなかった人は、ぜひ記事内容を見直してください。一人では何を書けばいいのか思い付かない場合は、私が一緒に考えるので、ぜひ相談してください。

『ノルウェイの森』から村上春樹の作品を読むと村上春樹の良さがわからなくなる話【エッセイ】

私のプロフィールでも書いているように、私は村上春樹のファン。私が一番最初に村上春樹の本を手に取ったのは高校生の時で、文庫本で出ていた『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』。

 

なぜ村上春樹の本を読む気になったのかは、全然覚えてないけど、タイトルが面白そうなのと、本の中に黒い紙にシルバーの印刷で、「世界の終わり」の地図が入っていたことが購入の決め手となったのは覚えている。

 

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読了後、『羊をめぐる冒険』を読み、完全に村上春樹にハマってしまった。

 

村上春樹の本は、長編小説・短編小説・エッセイまで、文庫本になったものはほとんど購入している。

 

ただ1つ、最後まで買わなかったのは『ノルウェイの森』。

 

『ノルウェイの森』は、当時かなり話題になった作品だけど、私的には興味がまったくなくて、読まなかった。『ノルウェイの森』があれだけ売れたのは、話の内容が良かったからじゃなくて、クリスマス前の発売だったため、赤と緑の装丁が人の目を引いたため、あれだけの爆発的ヒット作になったのだと今でも思っている。

 

その証拠に、村上春樹が好きじゃないという人が結構いて、「村上春樹のどの作品読んだの?」と聞くと、全員が「ノルウェイの森」と答える。

 

「ノルウェイの森を読んだんだけど、何がいいのかが全然わからなかった。」と言って、以降、村上春樹の作品を読んでいないという人が大多数だった。

 

村上春樹好きの私からすると、村上春樹作品の中でも『ノルウェイの森』は異色で、あれから読んだら、村上春樹の良さは全然理解できないだろうと思う。

 

村上春樹の作品は、すべて少しずつ繋がりがあるため、『ノルウェイの森』に出てくるワタナベ君は、他の作品でも出てくる。そのため「ワタナベ君が出てくるなら、読むしかないか。」と腹を括り、私も30代になってから『ノルウェイの森』を読んだけど、やっぱり良さが理解できなかった。

 

最初に読む村上春樹作品は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』をお勧めしたい。読みやすいんじゃないかと思う。2つの話が同時並行していて、どこでどう繋がってくるのかも楽しめる。

 

私が高校生の時に買った『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の単行本を今でも大切に持っていて、たまに読み返している。まさに今、読み返している最中。

 

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の続編のような小説『街とその不確かな壁』も昨年販売されたので、この機会に読んでみるのもアリかも。ちなみに私は文庫にならないと買わないので、まだ読んでません。

 

まあ、村上春樹作品は読んだ後にスッキリする作品ではない。謎をめちゃくちゃ残したまま終わるため「結局はなんだったんだ!?全然わからん!」と、イラつく人も多いと思う。

 

今流行りの『伏線回収』なんて、しない話ばっかり。ただ、読んだ後に「あれってどういう意味なんだろう」と考えたい人には向いてます。『ノルウェイの森』は読まないほうが無難です。

わかりやすい文章を書くために参考になるオススメの本を紹介

ブログでもSNSでもプレゼンでもメールでも、わかりやすい文章を書かないと誰にも内容が伝わらない上に、最悪な場合はまったく読まれないこともあります。

 

わかりやすい文章を書きたいあなたにオススメの本があります。

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。藤吉 豊、小川 真理子(著)

 

もちろん私も購入して読みました。

 

わかりやすい文章を書くための超基本的なことが書かれています。まったく難しくはありません。誰にでもすぐ実践できる内容です。

 

本の中には、私のブログ記事にもよく書いてあることが載っています。

 

例えば、

  • 文章はシンプルに
  • 伝わる文章には「型」がある
  • 文章は必ず「推敲(すいこう)」する
  • 「わかりやすい言葉」を選ぶ

などです。

 

文章術の本やコピーライティングの本はたくさん出ていますが、それらを読んでもわかりやすい文章が書けるようにはなりません。

 

なぜなら、テクニックの前に基本的な文章の書き方を学んでないからです。

 

テクニックを追求するよりも、その前に基本的な文章の書き方を学ぶことが先です。文章の基本的な書き方がわかるようになると、わかりやすい文章が書けるようになります。

 

わかりやすい文章を書いたほうがコピーライティングを勉強するよりも、断然内容が読み手に伝わります。

 

誰もブログ記事やメールの内容に、ドラマチックな内容や小説のような話は求めていません。

 

読み手は自分が求めている情報を知りたいだけです。わかりやすくて読みやすい文章を書けるようになれば、読み手に情報をいち早く伝えることができます。

 

「読み手は自分が求めている情報を知りたいだけ」ということを、頭で理解して文章を書くと、余計なこと(挨拶や最近の出来事、自分の自慢話など)を書かなくなります。

 

ぜひ購入して読んでみてください。必ず参考になります。

 

本を読んでも一人ではわかりやすい文章が書けない場合は、いつでもご相談ください。本を読むよりも私に直接教えてもらったほうが、断然早くわかりやすい文章が書けるようになります。まずは、あなたの書いた文書を見せてください。話はそこからはじめましょう。

起業コンサルタントがあなたに起業を勧めてくるのはあなたのお金が欲しいから

「コンサルタントから『あなたならやればできる!』と起業を勧められ、勧められるままに起業しましたが、お客様がまったく来ません。」と、私に相談してくれるお客様もいます。

 

もちろん、起業した際の商売は自分がやりたい商売ではなく、起業コンサルタントから「これで起業しなさい」と言われた商売で起業しています。そのため、知識も経験もないまま起業しているため、そもそもが商売として成り立っていません。

 

世の中には色んなコンサルタントが存在しますが、コンサルの中でも一番謎なのが「起業を勧める起業コンサルタント」です。

 

起業コンサルタントとは、起業する際の手続きや、集客のサポートをする仕事だと考えられています。要は、自分でやりたい商売があり、その商売で起業を決めている人に対してサポートを行うのが、一般的な起業コンサルタントです。

 

だとすると、起業を勧める起業コンサルタントは、やっていることが本末転倒です。

 

起業を勧める起業コンサルタントに相談する人は、「組織に頼らず、自分の名前で食べていける」とか「起業すればすぐに数百万円稼げる」という、起業コンサルタントの甘い言葉に誘われて、起業しています。

 

ということは、起業コンサルタントの商売内容は、「起業サポート」ではなく、「起業させること」になります。

 

商売は何でもいいので、とにかくお客様を起業させることができれば、お金が入ってきます。なぜなら、「起業させること」が、起業を勧める起業コンサルタントの仕事だからです。

 

ここまで読めばわかると思いますが、起業コンサルタントがあなたに起業を勧めるのは、あなたのお金が欲しいからです。決して、あなたに何かの才能や、優れた技術があるから勧めている訳ではありません。

 

私も色んな人から起業相談を受けますが、まずは「本当に起業したいのか」を確認します。ほとんどの人は「今の仕事が嫌だから」「起業したほうがお金儲けができそうだから」といった理由で起業したがっています。

 

そんな理由の場合は、起業は絶対に勧めません。サラリーマンでそのまま働くか、パートやバイトをしたほうが確実に儲かります。それでも起業したい場合は、とりあえず副業からはじめることを勧めています。

 

それに、個人事業主として起業する場合、起業コンサルタントにコンサルをお願いするほどの大層な商売で起業する人はほぼいません。起業は税務署に開業届を出せばいいだけです。開業届の書き方も税務署の人が教えてくれます。

 

集客や経営に関しては、サポートが必要になる場合もありますが、それでも大金を払ってコンサルしてもらうほどの商売をやっている人は、ほとんどいません。

 

起業コンサルタントは「今、起業する準備をしている」という人をサポートする仕事ではなく、「起業すれば大儲けできるかも」と起業コンサルが思わせることができた人を起業させることが仕事です。ということを覚えておきましょう。それだけで、あなたは起業コンサルタントに近づくことはなくなり、起業を勧められることもなくなります。

初対面のお客様と緊張しないで話すにはどうすればいいですか?

「秋山さんは、初対面の人とでも緊張せずに話せるように見えるのですが、初対面のお客様と緊張せずに話すにはどうすればいいですか?」と、女性のお客様から相談されました。

 

私もまったく緊張しない訳ではありません。お客様と話す前は、多少緊張しています。初対面でも二度目でも同じように、多少の緊張はあります。ただ、お客様の顔を見て話し始めると緊張は解けていきます。

 

お客様との会話に慣れていない人が緊張する理由は、

  • お客様の対応に不慣れだと気付かれたくない
  • 喋りが下手だと思われたくない
  • お客様に「この人ダメだな」と思われたくない

など、お客様と話している途中で、頭の中に「余計なことを考えるスキマ」があるから緊張するのです。要は、仕事に集中していない訳です。

 

私も一番最初のお客様と話した時は、心臓がバクバクしていましたし、こわかったです。「あんな対応で良かったのだろうか」と、後から何度も考えました。

 

ですが、私の対応が良かったかどうかは、結局はお客様が決めることであり、私自身がコントロールすることはできません。

 

そのため「時間内でうまくお客様に対応する」ことよりも、「時間内でいかにお客様の悩みと真剣に向き合うか」に集中することで、余計なことを考えるスキマはなくなり、緊張しなくなりました。

 

「うまくやらないと!」と、思い過ぎるほど、結局はあなた自身を追い込んでしまい、初対面のお客様との会話がぎこちなくなります。

 

多くの人は、失敗することをこわがりますが、最初から何でも上手にできる人はいませんし、誰にでも失敗はあります。特に、最初の頃は慣れていないため「失敗して当たり前」なのです。

 

あなたがやるべきことに集中すれば、余計なことを考えるスキマはなくなり、緊張もどこかに行ってしまいます。

 

ですが、お客様に緊張感をもって接することは悪いことではありません。初心の気持ちを忘れずに、お客様には緊張感をもって接してくださいね。ただし、あなたが緊張し過ぎると、お客様はもっと緊張するので、ほどよい緊張に留めましょう。

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