集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

仕事で言われたことをやるだけなら誰でもできるがお金にはならない

私は自分以外のデザイナーさんと仕事をする機会がほぼありません。ですが、私にチラシデザインやWebサイトの作成を依頼してくれるお客様から他のデザイナーの話を聞くと酷い話ばかり聞きます。

 

  • 言われたことしかやらない
  • こちらがデザイン案まで説明しないといけない
  • やたらと高い料金を請求しようとする

ほとんどがこのような感じ。

 

最近たまたま自分以外のデザイナーさんから話を聞きましたが、本当に言われたことしかやっていませんでした。ビックリです。

 

言われたことだけをやるのは簡単ですが、それでは次に繋がりません。フリーランスならなおさらです。

 

「この人に次もお願いしたい」とお客様に思われるためには、

言われたこと + 言われたこと以上のこと

をやらないと次の仕事は入ってきません。

 

特に、会社勤めのデザイナーが酷いそうです。言われたことだけやっていれば給料が入ってきますし、仕事は自分で取ってこなくても営業が取ってきます。

 

私は会社勤めのデザイナーでしたが、新規開拓の営業もしていました。自分の仕事はほぼ全部自分で取ってきて、その取ってきた仕事のデザインを自分でしていました。

 

そのため、お客様からの信頼は絶大で、会社を退職する日にもお客様から仕事の打ち合わせを入れられそうになりました。

 

最近、DTPデザインやWebサイトの作成、メディカルイラストの仕事が続々と入ってくるようになりましたが、依頼してくれるお客様からは「秋山さんに依頼して良かったです。ここまでやってくれるデザイナーなんて他にいません。」と言われます。

 

そう言われる度に「他のデザイナーってどんな仕事してるのか?」と気になり、お客様に質問すると、この記事の最初に書いた答えが返ってきます。延々ループ。

 

デザイナー以外の仕事でも同じです。特に個人事業主は言われたことだけをやっているうちはお金にはなりません。ですが、言われたこともできないなら絶望的です。

 

とにかく最初の内は言われたことをキッチリとこなし、それができるようになってから言われたこと以上のことをやりましょう。

 

それができるようになれば、時間はかかってもお金を稼ぐことに繋がります。焦らずにキッチリと仕事をやり続けましょう。

百貨店に「中高年男性預かり所」を作れば救われる中高年男性と女性販売員が増えるはず

たまに百貨店に行くと見かけるのが、女性販売員さんを捕まえて話をし続ける中高年男性の存在。私も販売員をやっていたことがあるので、よくわかるのだけど本当に迷惑極まりない。

 

定年し暇を持て余した男性が百貨店に出向き、女性販売員を捕まえて自分の自慢話を大声で話している。その店で買い物をしているのかと思いきや、紙袋を持っていないので買い物はしていない。

 

客を装ってお店に入り、話しやすそうな女性販売員に話かけて自分の話を聞いてもらっている。ほぼ犯罪だと思う。

 

スーパーでもたまに見かけるけど、スーパーの店員さんは忙しいので、ずっと足止めすることができない。平日の百貨店だとフロアによっては暇なところもある。そういう店を狙っている節がある。

 

そこで思い付いたのが「中高年男性預かり所」だ。

 

とにかく友達がいない中高年男性が今問題になっている。

toyokeizai.net

 

私の友人たちも「ウチの旦那は友達が一人もいない」というのが珍しくない。

 

家でも相手にされないから、百貨店に行って販売員さんを相手に昔の自慢話を繰り広げているのだ。

 

百貨店に「中高年男性預かり所」を作って、中高年男性を預かる。

 

定年退職した百貨店社員を「中高年男性預かり所」に勤務させて、話を聞く相手にすればwin-winの関係になれそう。もちろんお金は取りますよ。

 

中高年男性は友達が欲しい訳ではなく「自分の話を黙って聞いてくれる人が欲しい」だけ。百貨店の販売員なんて格好の獲物で、自分に逆らうことはないと思っている。

 

友達の作り方がわかったところで、友達を作る気もない。自分と同等の人がいればマウントしたくなるのが中高年男性。「コイツよりも俺のほうがエラい」と思える相手だから饒舌に話もできるのだ。

 

女性販売員は介護士じゃないので、暇なオッサンの相手はしてられない。「中高年男性預かり所」で話をして憂さを晴らしてくれれば、女性販売員さんも助かるはず。

 

でも一つ問題がある。中高年男性は自分よりも歳が若い女性に話を聞いてもらいたいのだ。百貨店OBは歳を取り過ぎているから、オッサンの好みではない。だから結局は百貨店内をウロウロして女性販売員さんを捕まえに行く。

 

百貨店で自慢話をしているおっさんを見かけると、このような妄想が止まらない。「中高年男性預かり所」はある程度、良い案だと思うけどなー。

画像を小さくしているのにデータが重いと出てブログに画像をアップできません

「撮影した画像の要らない部分を切り取って、できるだけ小さくしているのに『データが重い』と出てブログに画像をアップできません。」と、女性のお客様から相談されました。

 

この相談、たまにされるのですが「画像を小さくする」の意味を履き違えています。サイズを小さくしても、データの重さは小さくはなりません。

 

画像の重さの単位を軽いものから順に説明すると、

  1. b:バイト
  2. kb:キロバイト
  3. mb:メガバイト
  4. gb:ギガバイト
  5. tb:テラバイト

となります。

 

スマホで撮影するとデータの重さは3メガバイト〜5メガバイトほどです。ブログやホームページに載せる画像の重さは200キロバイトまでが理想とされています。

 

ということは5メガバイトは、5000キロバイトなので、200キロバイトの25倍の重さです。

 

これだと画像の読み込みに時間がかかりすぎて、ブログを表示するまでかなりの時間がかかります。

 

スマホで撮影した画像をそのままブログやホームページに使う人が多いのですが、撮影したそのままだと使えません。

 

そんな時は「Canva」などのスマホの画像編集アプリを使ってデータの重さを小さくします。

 

Canvaでブログに載せる画像を編集するなら、

  1. デザインを作成からカスタムサイズを選ぶ
  2. 「幅:640、高さ:480(または360)、単位:px」にする
  3. アップロードで撮影した画像ファイルをアップロードする
  4. アップロードした画像をCanvaに貼り付ける
  5. 共有をクリックし、ダウンロードする

これだけで画像の重さが小さくなります。

 

Canvaですぐに画像を作ってもらったのですが「画像に重さがあるなんて知らなかったです!しかもCanvaってめちゃくちゃ便利ですね!」と、喜ばれました。無事にブログにもアップできたようです。

 

画像のサイズや重さについて詳しく説明すると、長くなるので割愛しますが、画像の重さはCanvaですぐに小さくできるので、ぜひ試してください。Canvaの使い方は色んなサイトで説明されているので、検索して自分で調べてみましょう。

ブログはアクセス数よりも滞在時間を伸ばしたほうが集客に繋がる

ブログのアクセス数を気にするお客様もいますが、アクセス数よりもブログの滞在時間を伸ばしたほうが集客に繋がります。

 

ブログでアフィリエイトをやっている人はアクセス数を伸ばすことが重要です。なぜなら、ブログに広告が表示され、その広告をクリックしてもらうことで報酬が発生するからです。

 

ですが、ブログを読んで何かを申し込んでもらいたい人や何かを依頼してほしい人は、アクセス数だけ伸ばす記事を書いても、記事を読んだ人はお客様になってくれません。

 

そして集客ブログのアクセス数は、そこまで伸びないのが現状です。

 

アクセス数はそんなに伸びませんが、一人の人の滞在時間やページビュー数を伸ばすことはできます。

 

まず、あなたのお客様が悩んでいそうなことを記事に書きます。記事の文字数は短くて大丈夫です。

 

その記事に関連のある記事を記事内にリンクさせておけば、タイトルに興味を持てばその記事も読んでもらえます。

 

これを繰り返していくことで、ブログの滞在時間とページビュー数が伸びていきます。

 

一人の人に多くの記事を読んでもらい「この人と会ってみたい」とか「この人にお願いしてみたい」と思ってもらえれば、それが集客に繋がっていきます。

 

お客様に興味のある話をブログ記事に書けば、長くブログに滞在し何ページも読んでもらえます。

 

はてなブログの良いところは「関連記事」が記事の最後に表示されることです。そのため、関連記事まで読んでくれる人が多いです。

 

記事を読んだ後に興味があれば、あなたのメニューや商品内容、料金まで見てくれます。

 

無駄にアクセス数だけを増やす記事を1記事書くよりも、誰かにとって興味のある記事を書いたほうが集客に繋がります。滞在時間やページビュー数を増やしたい人はいつでも相談してください。やり方によって徐々に伸びていきますよ。

やりたいことと得意なことは違うのが普通

「やりたいことが見つからないので焦っています。」と、30代の女性に相談されました。40代の女性からも、最近同じような相談をされました。

 

やりたいことが見つからないのは、ある意味当たり前です。何もチャレンジしない人や何にも興味を持たない人にやりたいことが見つかるはずもありません。

 

以前、記事にも書いたことがありますが、やりたいことや好きなことを仕事にし、それだけで食べていくことは難しいことです。

関連記事→ やりたいことや好きなことを仕事にしなくても生きていける【エッセイ】

 

仮に、やりたいことがあったとしても、

  • やってみると案外思っていたのとは違うかった
  • やってみても長続きしなかった
  • やってみても仕事にはならなかった

となることがほとんどです。

 

女性が「やりたいことを仕事にしたい!」と考えると、資格を取ったり、お金をかけて学校に通ったりしていますが、それを仕事にして稼げている人は一握りしかいません。

 

そして、あなたがやりたいことと得意なことは違う場合が多々あります。

 

私が考える得意なことは、長年やっていたら他の人よりもできるようになり「教えてほしい」とか「やってほしい」と周りの人から頼まれるようになることです。

 

得意なこと=やりたいこと

とは限りません。

 

例えやりたいことであっても、少しの時間だけしかやっていないなら他の人よりも飛び抜けて上手くはなりません。

 

やりたくないことであっても、長年続けていれば他の人よりも飛び抜けて上手くなることもあります。

 

そのため、長く続けながら技術を高めていくと、それが得意なこととなり、それだけで食べていけるようになるのです。

 

やりたいことがなくて悩んでいるなら、とりあえず何にでも興味を持つようにしてください。食べ歩き、USJ、スマホ何でもいいです。

 

その中から興味が長く続いたものだけをやっていれば、いずれは仕事に繋がっていきます。

 

そして、やりたいことがなくても悩む必要はありません。やりたいことがある人のほうが少数なのです。やりたいことが見つからないまま人生を終える人のほうが圧倒的に多いのです。見つかっただけでもラッキーだと思いましょう。

仕事でも私生活でも女性の需要が増え、男性はますます需要がなくなる

「男性なんて雇おうとは絶対に思いません。女性のほうがよく働くし、結果も出すし、文句も言わずに働いてくれます。男なんて50過ぎたら用無しですよ。男は働かないし、手を抜くことしか考えてない。」と、知り合いの社長が話してくれた。

 

この考え方、本当にその通りだと思う。同じ男性にここまでダメ出しする男性も珍しいけど、色んな社員さんを見て出した結論だろう。

 

女性はよく働くし、結果を出している人も多い。人間関係の文句は言うかもしれないけど、仕事内容でグチグチ言う人は少ない。働くことが好きな人も多いし。

 

何より女性はコミュニケーション能力の高い人が多いので、男性のように突然機嫌が悪くなり、顔を真っ赤にして誰彼構わず怒鳴り散らすこともない。

 

ということに気付いている会社社長がいるということは、男性はますます需要がなくなり、女性はますます需要が増えていくと推察できる。

 

私は男性としか働いたことがないので、男性とのほうが一緒に仕事がしやすい。

関連記事→ 私生活では女性、仕事では男性としか関わりたくない理由

 

それはなぜかというと、男性のほうが扱いやすいからだ。男性のほうが仕事ができるからという訳ではない。

 

色んな女性が同僚でいたが、女性のほうがテキパキと仕事をこなし、文句も言わずに働いていた。

 

ただ、女性は出世には向いていないと思う。女性に上下の関係を持たせると、下をマウントする人が多い。それで心を病む女性の部下もいる。

関連記事→ マウンティング女子は職場の女性上司に多い

 

そのため、男性が上に立ってまとめ役となり、女性に気持ちよく働いてもらう環境を作ると、その会社は伸びていく可能性が高い。

 

女子バレーや女子サッカーを見ているとまさにそうで、男性の監督が上手く女性をまとめている。もちろん男性の力量も関係してくるけど。

 

数年前に「東京医科大の女子減点問題」があり、女子の合格者が操作されていたことが問題になった。大学病院で働いている友人からは「あれ以来、女子のインターンがめちゃくちゃ増えた!やっぱり女性のほうが頭が良い人が多いんだよ!」とのことだった。

 

前々から孤独な男性が増えているなと感じていたけど、今後、男性はますます需要がなくなり孤独な人が増えていくんじゃないかと思う。

 

男性の皆さん、今からコミュニケーション能力を身に付けましょう。このままでは友達もできず、家族にも相手にされず、孤独に死んでいくしかありません。

 

肩書きや経歴が凄くても誰も友達になってはくれません。

 

密かに男性の行く末について心配している私です。余計なお世話ですけども。

ブログ記事の下書きに便利なスマホアプリ「Google Keep」をご紹介

電車に乗っている時や歩いている時に、突然記事内容が閃くことがあります。ブログの管理画面を立ち上げて記事を書いてもいいですが、これが結構面倒臭いです。

 

そんな時に記事を気軽に下書きできる便利なアプリがあります。

それが「Google Keep」です。

play.google.com

 

便利な点は

  1. 保存する必要がない
  2. スマホで書いた内容がパソコンでも見れる

この2点です。

 

保存する必要がない:

Google Keepのアプリを立ち上げて、メモ書きをすれば勝手に保存されています。書いた瞬間から保存されていくので、めちゃくちゃ便利です。

 

ブログの下書きだと必ず「保存」しなければ、下書きは残りません。保存し忘れて記事が消えてしまったという経験が私にもあります。

 

保存する必要がないので、保存を気にせずに下書きを書くことができます。

 

スマホで書いた内容がパソコンでも見れる:

Google Keepのスマホ用アプリは、Googleのウェブアプリ(パソコンで使えるアプリ)とも常に同期されています。

 

そのため、スマホで書いた下書きを後からパソコンで確認して、パソコンから修正や追加をすることもできます。もちろん、修正したデータはスマホのアプリでも確認できます。

 

スマホアプリ画面:

Google Keepスマホアプリ画面

 

ウェブアプリ画面:

Google Keepのウェブアプリ画面

 

私はパソコンで記事を書くため、Google Keepのアプリで下書きし、パソコンを立ち上げてスマホで下書きした内容をコピーし、はてなブログの編集画面に貼り付けています。後は、改行を整えるぐらいです。

 

その他には、スマホで検索した記事をじっくり読みたい場合に、URLをコピーしてGoogle Keepに貼り付けておいて、後からパソコンでじっくり読んだりしています。

 

という感じで、何かと便利なので紹介してみました。

 

最近、他でブログ記事を書いたり、調べ物をすることが増えたため、Google Keep

が大活躍しています。

 

アメブロは記事が削除された場合、バックアップ機能がないため復元することができません。それならブログ記事の下書きをGoogle Keepで書いておけば、それがバックアップにもなるので便利です。誰でも簡単に使えるので、ぜひお試しあれ。

ホームページはタイトルの付け方でGoogleで上位表示されるかどうかが決まる

お客様のブログやホームページを添削していると、ほとんどの人が何も考えずにサイトのトップページのタイトルを付けています。業者に頼んだホームページでもSEO対策をしていないホームページが多いです。

 

SEO対策をせずにトップページのタイトルを付けると、Googleで上位表示されにくいため、検索されクリックされることがありません。

 

ブログやホームページは、トップページのタイトルによりGoogleやYahoo!で上位表示されるかどうかが決まります。

 

 「地域名+職業名+店舗名(カタカナ表記またはひらがな表記)

でタイトルを付けると、GoogleやYahoo!に登録され、検索で表示されやすくなります。

 

最近、チェックをお願いされたコインランドリーのホームページでは、ホームページのトップページタイトルに「コインランドリー」の文字が入っていませんでした。その上、店舗名も英語表記でした。

 

そのため、ホームページタイトルを見ただけでは、「何のお店かわからない」状態になっていたので、タイトルを「地域名+コインランドリー+店舗名(カタカナ表記)」に変更してもらいました。

 

私が占い師の時も「大阪 難波のタロット占い師」をトップページのタイトルに付けていました。

 

住んでいる地域で何かのお店を探している場合、人は「地域名+職業名」で検索します。

 

どんなキーワードを使ってお客様が検索するのかを考えて、ホームページタイトルを付けるようにしてください。それだけでGoogleに登録されやすくなり、検索順位も上がってきます。

 

ホームページのトップページ以外のページタイトルの付け方も同じです。各ページタイトルには必ず検索されるキーワードを入れてください。

 

15年以上前に中小企業のホームページを作成していた時も、私はこの方法でGoogleやYahoo!に1位表示させていました。その頃からタイトルの付け方はほとんど変わっていません。

 

ホームページが検索されずに悩んでいる人は、まずはタイトルを見直してください。1人ではわからない場合はいつでも相談してください。まずはトップページタイトルの見直しから一緒に始めましょう。

写真撮影を依頼された際に私が準備すること

「社員を募集するために社内の仕事風景を撮影したいのですが、撮影をお願いできませんか?モデルさんもすでに雇っています。」と、企業から撮影を依頼されました。

 

 私は16年の間、製品カタログを作っていましたが、製品の撮影を自分でしていました。今でも企業からたまに製品の撮影を依頼されますが、人物撮影ははじめてです。

 

「できるかな?」と多少不安になりましたが、やってやれないことはないだろうと思い、依頼を受けることにしました。

 

撮影前に私がやったことですが、

  • 業務の流れを聞き出して書き出した
  • イメージ画像で参考になりそうな画像を集めた

この2つです。

 

業務の流れを聞き出して書き出した:

その会社は事務員と営業を募集していたので、それぞれの業務の流れを聞き出し、それをリストにして書き出しました。

 

それぞれの仕事ではどんな作業をしているのかをイメージしておくと、撮影時に作業がスムーズに行えます。

 

イメージ画像で参考になりそうな画像を集めた:

有料のフォトストックで事務仕事のイメージ画像を検索し、アタリ画像(デザインの際に一時的に仮で使用する画像やイラストのこと)をダウンロードしました。アタリ画像は無料なので便利です。

 

プロのカメラマンさんが撮影した画像なので、アングル等がかなり参考になります。今回も10点ほど参考になりそうな画像がありました。

 

撮影前に入念な準備をして、撮影に臨みました。もちろん、三脚やレフ板も持参しました。

 

モデルさんが二人来てくれたのですが、二人とも可愛い上に顔が小さくてビックリです。

 

人物撮影は初でしたが「秋山さんはやっぱり撮影慣れしてますね。」と、その会社の社長さんに言われたので、今までの製品撮影が無駄になっていなくて安心しました。

 

モデルさんが可愛いと撮影も楽しいので、300枚近く撮影して終わりました。

 

「私が撮影するとスマホで2〜3枚だけ撮影して終わるので助かりました。」と、感謝されたので引き受けて良かったです。

 

もちろん、画像補正も私がやるのでまだ仕事は終わっていません。

 

私はプロのカメラマンではないので、撮影は上手ではありません。ですが、仕事の流れ上、引き受けたほうが良い場合は撮影ごと受けることもあります。

 

もし、あなたが自分の製品や商品を撮影する場合も事前準備だけはしっかりしておきましょう。撮影する時になって慌てるとロクな写真が撮れません。

 

撮影に慣れていないなら、プロが撮った写真やインスタが上手な人の画像を参考にし真似して何度も撮影してください。そのうちに撮影のコツが掴めてきます。ぜひお試しあれ。

私のブログの更新が滞っている時は大抵デザインの仕事に没頭している時【エッセイ】

最近「ブログの更新が滞っているな」と自分でも思っている。思っているけど、書くことが思い浮かばない時がある。それはデザインの仕事が忙しい時だ。

関連記事→ デザインする脳とブログを書く脳は違うと思う話【エッセイ】

 

前々からデザインの仕事やイラストの仕事が入ってくると、そちらのほうに脳の機能を持ってかれて、ブログ記事が書けなくなる。

 

その上、ついつい何時間も集中し、四六時中デザインのことばかりを考えてしまい、人間らしい生活から遠ざかっていく。

関連記事→ デザインの仕事に没頭すると人間らしい生活から遠ざかっていく話【エッセイ】

 

「これはイカン!」と思い、今日は外に出かけたけど、強烈な日差しすぎて熱中症になりそうな勢い。

 

結局は家に戻り、パソコンの前に座っている。

 

デザインの仕事は当分終わらないので、しばらくは更新したりしなかったり、過去記事をアップしたりを繰り返す予定。

 

他の仕事しながらブログ記事を更新できる人ってスゴイと思う今日のこの頃。

 

という感じで、秋山さんはブログを更新していなくても元気にしています。ブログを更新していないと「秋山さん大丈夫ですか?」と心配してくれる人もいるので書いてみました。ご心配ありがたいです。

 

デザインの仕事はしていますが、個別相談ももちろんやっています。その上、文章の再構成も季節を問わずやっています。ご興味あれば、何でもご依頼ください。あなたのご依頼お待ちしております。

Web集客のやり方や始め方がわかりません

「これからWeb集客を始めようと思うのですが、何から始めればいいのかがわかりません」と、Web集客初心者のお客様によく相談されます。

 

Web集客を始める前に、お客様の悩みや感想をできるだけ集めてください。

 

資格を持っているなら、その資格を活かしてどこかに雇ってもらい、そこでのお客様の声を集めます。

 

占い師さんなら、ブログやSNSで無料鑑定を提供し、お客様の声を集めてください。

  • お客様の悩み
  • お客様の不満
  • お客様の感想

それをそのままブログやSNSにアップすると集客に繋がっていきます。

 

お客様の悩みや不満は他のお客様を集めます。同じ悩みや不満を持っている人が多いからです。

 

そして、同時にお客様の声をブログやSNSに載せると「この人にはお客様がついている」と思われ、信用されます。

 

こちらの記事も参考にしてください。

関連記事→ 集客ブログの始め方の手順を教えてください

 

まだお客様がついていない人は、友人や身近にいる人に感想をもらったり無料相談などでお客様の声を集め、それをブログやSNSにアップしてください。

 

実績がまったくない人に、お客様はお金を払いません。必ずどこかで実績を作ってください。実績も経験もなくWeb集客を始めて、最初からお金を取ろうとする人がいます。ですが、実績や経験がないことはすぐにバレます。

 

文章の書き方やインスタの画像の作り方は後からいくらでも勉強できますが、実績はなかなかすぐには作れません。とにかく先に実績を作りましょう。

 

そうするとブログやSNSのネタに困らなくなり、集客も始めやすくなります。

 

Web集客の始め方ややり方がわからないなら私が教えます。今までたくさんの人にWeb集客の始め方を教えてきたので、あなたもきっと大丈夫です。悩んでいるなら今すぐ相談してください。すぐに始められる方法をあなたに教えますよ。

ブログはスマホで読んでいる人が7割

昔からブログをやっている人ほど、パソコンでブログを書いています。そういう私もほぼパソコンでブログを書いています。

 

ですが、私のはてなブログの読者の7割はスマホで私のブログを読んでいます。

 

そのため、ブログを書いた後、スマホでどのように表示されているのかを、私は必ず確認しています。

 

インスタやTwitterなら、スマホで見ている人が9割ぐらいではないかと思いますが、ブログもほとんどの人がスマホで読んでいます。

 

お客様に「他の人のブログは何で見てます?」と質問すると、「スマホです」とほとんどの人が答えます。

 

その割に、自分のブログがスマホでどのように表示されているのかを確認している人は少ないです。

 

特にあなたのメインのお客様層が子育て中のママさんなら、ほぼ9割ほどがブログをスマホで読んでいます。

 

なぜなら子育て中のママさんは、パソコンに座ってゆっくりとブログを読む時間が取れないからです。家事や育児の間にスマホでチャチャっと自分の知りたい情報を調べ、見たり読んだりしています。

 

あなたのお客様の層が、どんな生活を送っているのかを一度想像してみてください。

 

サラリーマンなら、朝の通勤時間・夜の帰宅時間にスマホで、または勤務時間中にパソコンでネットサーフィンしています。

 

フリーランスなら、家のパソコンで調べている人が多いでしょう。

 

子育て中のママさんなら、子供が保育園や学校に行ってる午前中、家事の合間にスマホでインスタ、アメブロを見ています。

 

自分のお客様が普段、どんな生活を送っているのかを考えている人は少ないですが、考えている人ほど効果的にSNSやブログを活用しています。

 

考えている人と考えていない人では、後々に大きなさ差がつきます。

 

自分のことだけを考えてブログやSNSを使うのではなく、お客様のことを考えてブログやSNSを使ってください。

 

そこまで考えられるようになると、他の人と圧倒的な差がついていきます。パソコンの表示だけでなく、スマホでの表示も必ず確認してくださいね。

自分はLINE登録したくないけどお客様にはLINE登録して欲しい

「最近、どのブログやSNSでもLINEに登録させようとしてウンザリします。」と言うお客様が増えました。その割に「ブログからランディングページに誘導しても、誰もLINEに登録してくれません。」と相談されます。

 

この時点で答えは明白です。LINEに登録したくない人が増えたということです。

 

LINE登録は気軽にできるため、以前は誰でもLINEに登録してくれました。ですが、今は増えすぎました。

 

たくさんのLINE公式アカウントに登録しているため、誰かしらの情報が毎日LINEに届きます。読むだけでも大変です。これ以上LINEが届かないように、LINE公式アカウントに登録するのをやめる人が増えたのです。

 

そのため、LINE公式アカウントに登録してもらうには、相当有益な情報を送っている人でなければ誰にも登録してもらえなくなりました。

 

ブログやSNSに「人が読みたいと思える有益な情報」を載せないとLINEに登録してもらえませんが、それができている人はほぼいません。

 

ランディングページは、もはや形だけのモノとなりました。そのため、どれだけオマケを付けてもLINE公式アカウントに登録してもらえないのです。

 

お客様にもよく言うのですが、どうしてもLINEに登録して欲しいならあなたのお客様になってくれた後に登録してもらってください。そのほうが、あなたがLINEで送った情報が読まれます。一度でもあなたの商品やサービスを購入しているなら、あなたのことを知らない訳ではありません。知っている人が送ってくる情報なら読む人が多いです。

 

お客様になってくれた人と繋がるためにはメルマガもLINEも効果があります。ですが、お客様になってくれそうな人とLINEで繋がることは、どんどん難しくなっています。

 

あなたが他人のLINE公式アカウントに登録したくないなら、お客様もあなたのLINE公式アカウントに登録したくないのは同じだと思いましょう。

 

誰にも登録してもらえないLINEに時間をかけるよりも、ブログやSNSにお客様が読みたい情報をアップしたほうが喜ばれます。LINE公式アカウントに登録させることよりも読まれるブログやSNSをまずは構築しましょう。

大阪で安くて美味しいお店を教えてと言われても思い浮かばない話【エッセイ】

東京や地方から来る友達に「大阪で安くて美味しいお店教えて」と、たまに聞かれることがある。

 

正直、この質問が一番困る。

 

大阪の飲食店は安くて美味しいお店しかない。だから、大体どこのお店に行ってもそんなにマズい店はない。

 

けど、質問の意図から考えると「これぞ大阪!というお店を教えてもらえること」を期待している。

 

「大阪らしい店ってどこ?」と毎回頭を悩ませられる。

 

大阪は地方よりも名物が少ない。名物といえば、せいぜいたこ焼きかお好み焼きぐらい。けど、そんなのは全国どこに行ってもある。

 

大阪らしい場所なら「新世界」だけど、大阪人としては「新世界」に行きたがる旅行客の心理がよくわからない。

 

なぜなら大阪人は「新世界」にほとんど行かないから。大阪人でも行ったことがある人は、そんなに多くはない。一歩間違えば「ヤバイ場所」だから。

 

ということで、最初の話に戻るけど、私はそんなに外食しないしグルメでもないから私が思い浮かぶ店といえば「味乃家(あじのや)」ぐらい。

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コロナ前なんていつもお店の前は大行列で入れなかったほど。それが先日はすんなり入れたため、3年ぶりに焼きそばとお好み焼きを食べたけど、最高に美味しかった!

 

大阪に遊びに来た際は、並ぶの覚悟で「味乃家(あじのや)」にぜひ行って欲しい。今まで食べたお好み焼きとは全然違うから。

 

東京から遊びに来た友達に「大阪で何食べたの?」と聞いてみると、意外なことが判明。

 

なんと「二見の豚まん」と「自由軒のカレー」を食べに行っていた。

tabelog.com

tabelog.com

 

「そんなんでいいの?」と思わず言ってしまった。どちらも大阪人には思い浮かばない店。大阪名物というか、大阪人には当たり前すぎて紹介する店として思い浮かばない。

 

東京の友達曰く「どちらも大阪でないと食べられないから。蓬莱の豚まんはお土産でもらうけど、二見の豚まんは大阪でないと食べられないし。」とのこと。

 

そんなんでいいなら、ついでに北極のアイスキャンデー金龍のラーメンも食べてけよ。

 

要するに東京や地方の人は大阪といえばB級グルメだと思っているということがわかったので、今後はB級グルメを積極的に教えることにする。

 

大阪に旅行する際は、ぜひ参考にしてね。

ワードプレスが重大なエラーを起こす原因は3つ

「秋山さん、ワードプレスに入れなくなりました!」と、私がITのサポートをしている企業から連絡がありました。

 

「オリジナルでテーマを作っているし、まったく更新されていないから危険だな」と、以前から考えていました。もちろん、企業側にも口頭で危険ですよと伝えていましたが、言った矢先にワードプレスの管理画面に入れなくなりました。

 

私の経験上ワードプレスがエラーになる原因は以下の3つです。

  • PHPとワードプレスのバージョンが合っていない
  • function.phpのエラー
  • プラグインのエラー

 

PHPとワードプレスのバージョンが合っていない:

無料のテーマや有料のテーマを使っている場合に起こるエラーは、PHPとワードプレスのバージョンが合っていないことで起こります。

 

そのため、ワードプレスとテーマを最新にし、サーバー上でのPHPのバージョンも最新にすれば、エラーは解消されます。

 

必ずワードプレスとテーマ、サーバーのPHPは最新のものにしてください。古いまま放置しておくとワードプレスの管理画面に入れなくなります。

 

function.phpのエラー

Webデザイナーにオリジナルのワードプレステーマを作ってもらった場合、function.phpに独自のプラグラムが書き込まれています。そのため、ワードプレスのバージョンを最新した際、function.phpがエラーが起こすことがあります。

 

オリジナルのテーマを作ってもらったなら、作ってもらったデザイナーさんに定期的にメンテナンスしてもらうようにしてください。お金はかかりますが、オリジナルで作ったテーマなら仕方ありません。

 

プラグインのエラー

プラグインを入れすぎている場合やプラグインのバージョンを最新にしていない場合もエラーが起こります。

 

使っていないプラグインは削除し、使っているプラグインをできるだけ減らしてください。そして、プラグインのバージョンも必ず最新にしてください。

 

結局、その企業のワードプレスがエラーを起こした原因は

  • PHPとワードプレスのバージョンが合っていない
  • function.phpのエラー

でした。

 

無事にエラーは解消されましたが、私はプラグラマーではないので、エラーはプログラマーさんに解消してもらいました。

 

個人事業主のお客様のワードプレスでもエラーを起こしたことがあります。サーバーのPHPのバージョンが古いことが原因でエラーを起こしていたため、PHPのバージョンを最新にすることで無事にエラーが解消されました。これは私が解消しました。

 

企業でも個人事業主でも、ワードプレスの更新やテーマやプラグインの更新を嫌がるのですが、更新しないとエラーを起こしやすくなります。できれば、常に最新にしておきましょう。

 

ワードプレスは管理が手間なので、個人事業主であればアメブロやはてなブログで十分です。ワードプレスを使うにしても無料や有料のテーマで十分です。あなたが負担にならないブログを使い、管理やメンテナンスよりもブログの更新に時間を使うようにしてください。

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