集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ママ起業コンサルは怪しい上に儲かっている人はほぼいない

ママさんの起業をサポートするママ起業コンサルが怪しいのは、周知の事実となりました。その反面、「ママ起業ってそんなに儲かるの?」と、羨ましい気持ちを持つママさんが多いのも事実です。

 

安心してください。ママ起業で儲かっている人なんてほぼいませんよ

 

よく考えてください。何の努力もせず、起業しただけで儲かるなら、ママさんでなくても誰でも起業するはずです。

 

起業して儲かっているのは、ママさんの起業をサポートしているママ起業コンサルだけです。そのコンサルでさえ、儲かっているのはごくわずかです。

 

会社勤めでも、人より仕事ができるようになり、給料を上げてもらえるまで、かなりの時間がかかります。全員が仕事で認めてもらえる訳ではありません。自分の能力を伸ばす努力をした人が、仕事でも認めてもらえます。

 

起業もそれと同じです。

 

お客様から認めてもらえるようになり、お金が入ってくるまでには、かなりの時間がかかります。起業すれば誰でも稼げるようになる訳ではありません。自分の能力を伸ばすことができた人や、運を味方にできた人が稼げるようになるのです。

 

ママ起業は忙しいママさんには甘い誘惑ですが、実際はパートしているほうが遥かに儲かります。

 

ママ起業では貯金をママ起業コンサルに巻き上げられます。ですが、パートでは給料が貰えても、勤め先からお金を巻き上げられることはありません。

 

ママ起業している人は優雅な生活をしているように見せていますが、それを見て「羨ましい!」と思う人を勧誘するためにやっているだけです。内情は火の車なことも多いので、見た目に騙されないようにしましょう。

メルマガを解除したのにメールが送られてくる怪奇現象

私も複数のコンサルのメルマガに登録していた時期がありました。それらをすべて登録解除したにも関わらず、メールが送られてくることがあります。悪質を通り越して、もはや怪奇現象です。

 

悪質だと思う順にあげると

  1. そもそも登録を解除できない
  2. 解除されずにメルマガが送られてくる
  3. イベントの告知やお知らせメールだけ送られてくる

 

そもそも登録を解除できない:

メルマガには必ず「配信停止」案内をしないといけません。特定電子メール法という法律で定められているにも関わらず、「配信停止」がどこにもないメルマガもあります。

 

本当にビックリです。

 

登録を解除できないため、メールやホームページから直接「解除したいので解除してください」と連絡しないといけません。マジで腹が立ちます。

 

解除されずにメルマガが送られてくる:

メルマガに「配信停止」案内はないけれど、ホームページ上に「メルマガの解除」を載せています。ホームページから「配信停止」をしたにも関わらず、メルマガがジャンジャン送られてきます。

 

すごくムカついたので「ホームページ上で配信停止をしているのにメルマガが送られてきます。解除してください。」とメールでお願いしました。

 

そうしたら「解除しました」とだけ返信が届きました。態度が悪すぎて二度ムカつきました。

 

この人、1時間で30万円も料金を取るコンサルタントでした。メルマガに登録して初めて料金を知ってビックリしました。絶対に詐欺です。

 

イベントの告知やお知らせメールだけ送られてくる:

これが一番多いです。メルマガは解除されているけど、イベントの告知やお知らせメールだけ送られてきます。いやいや、メルマガ解除したらメール送ったらダメでしょ。きっと法律を知らないのでしょう。

 

「メルマガを解除しているのでメールを送ってこないでください。」と直接メールを送って配信を解除してもらっています。正直、本当に面倒臭いです。

 

メルマガ配信するなら特定電子メール法をもっと勉強してから送って欲しいです。そうでないと解除する際に私の手間が増えるだけです。気分も悪いし。

 

「何としてでもメールを送って高額商品を買わせたい」という執念が伺えますが、解除した時点であなたには興味ないのだから、メールを送られても迷惑なだけだと気付かないことに、頭の悪さを感じます。

 

メルマガを解除できなくしている人やメルマガに配信停止を設けていない人は注意してください。あまりにも悪質すぎると訴えられる可能性もあります。

 

メルマガもLINEもやらないほうがいいと私は思います。誰も真剣に読んでいないからです。それよりもブログやSNSに読まれる内容を載せてください。そのほうが面倒臭くないし、後腐れもなくて良いです。

無名だった頃のダウンタウンの話【エッセイ】

私のプロフィールにも書いてあるけど、私はほぼ無名時代からダウンタウンのファンだ。

 

どちらかというと、熱心なファンだったのは「4時ですよーだ」に出る前までで、アイドル並みに人気が出てしまってからは遠い存在になった気がして、ヒッソリと応援している。

 

私が一番最初にダウンタウンを知ったのは、テレビで横山やすし・西川きよしと桂三枝(今の桂文枝)が司会をやってた演芸番組だった。

 

ダウンタウンだけじゃなく、今は解散した漫才師の銀次・政二の政二を含めた3人での「妖精コント」で知った。今の政二は「ごぶごぶ」のスタッフとして、たまに見ることができる。

 

浜田と政二がハイキングしていると、妖精の松本が笛を吹いている所に遭遇する。そこで二人が「妖精さん、こんにちは!」と挨拶をしながら、妖精の前を通ると妖精にボコボコにしばかれる。というコント。

 

このコントの終わった後が面白かった。

 

司会の横山やすし・西川きよしと桂三枝の三人がポカーンっとした顔でボーゼンとしていた。三人とも目の前で何が起きたのかまったく理解できないといった感じ。

 

そこで西川きよしが「今の何や!?」とビックリして聞くと、「何なんでしょうね。」と、不適な笑みを浮かべた松本が返事をしていた。

 

私はこれに衝撃を受けて、ダウンタウンの大ファンになってしまった。

 

横山やすし・西川きよしと桂三枝の気持ちが今でもよくわかる。本当に今まで見たことがないコントに「今の何!」と、私もビックリした。

 

そんなに面白いダウンタウンだけど、当時は死ぬほど売れていなかった。

 

テレビにもほとんど出させてもらえず、唯一の理解者だった島田紳助から「今はワインが売れていない、日本酒が売れている。けど、お前たちには美味しいワインを作り続けてほしい。いつかワインが売れるようになるから。」と言われていた。(日本酒とワインが入れ替わって覚えているかも、、)

 

浜田なんかは「松本はお笑いの才能があるけど、俺はないから、ピアノとかパントマイムをやろうと思ってます。」と、話していた時もある。それほど売れてなかったのだ。

 

ダウンタウンは大阪の深夜番組「今夜もねむれナイト」や「なげやり倶楽部」にたまに出ていた。いつ出るのかはわからないので、すべてビデオに録画していた。

 

ラジオも生で聴いた上で、全部録音していた。懐かしー。当時のダウンタウンのマネージャーの新田が、私の友達の家庭教師をやっていたと2年前ぐらいに知って驚いた。

 

そんな売れない時期を脱して、徐々に人気が出てきたところで「4時ですよーだ」が始まり、あっという間に大スターになってしまった。

 

売れて嬉しいけど、本当に信じられないぐらい売れたよね。

 

先日、吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」で、ダウンタウンが漫才をやったらしいけど、私は残念ながら観てません。観てないから、舞台袖からダウンタウンの漫才を観てた芸人さんの話をYouTubeで聴いて一人興奮している。

 

ちなみに松本が監督をした映画は全部映画館で観ています。これでもまだファンなもんで。

コンサルのYouTube動画が早口すぎて理解できません【音声配信】

「色んなコンサルがアップしているYouTube動画は、どれも早口すぎて内容が頭に入ってこず、理解ができません。」と、女性のお客様に相談されました。

 

そこで、たまたま見つけた私の「アキラじお」を聴いて、「話し方がゆっくりで内容が理解しやすい」と、事前カウンセリングと個別相談に申し込んでくれました。

 

YouTube動画が早口な理由をお話ししています。

spotifyanchor-web.app.link

再生時間:11分49秒

 

今のYouTubeの動画は10分前後におさめないと視聴されません。そのため「間(ま)」が少しでもあくと、その部分はカットします。

 

不必要な隙間をカットし、繋ぎ、10分以内にテンポ良くおさめるためにも早口で喋ります。

 

短い動画をできるだけ数多く視聴したいのが、今の人の欲求です。

 

YouTubeやTikTokに慣れている世代には、早口のほうが好まれます。そのため早口で間がない動画が量産されているのです。

 

それとは逆で40代〜60代は早口に慣れていないため、早口の動画に思考が追いつきません。

 

その上、動画を観ながら音声も聴く必要があるYouTubeは、苦手な人もいるのです。

 

あなたのお客様の年齢層を考えてみてください。10代や20代なら早口な動画が好まれますが、30代半ば以上になると好みが分かれます。

 

私の場合、早口で喋ることが苦手な上に動画の編集も面倒なので、YouTubeはほぼやりません。そのため音声配信をやっています。

 

私の独特の話し方や独特の間を編集せずに、そのまま配信しています。それが返ってリスナーに喜ばれています。

 

YouTube動画でも同じです。早口で喋るよりも、あなた独自の話し方や間を研究したほうがウケる場合もあります。

 

他の人と同じことをやっていては誰にもウケません。それよりも「この人の話をもっと聞いてみたい」「この人と話してみたい」と思われる話し方を研究してください。あなた自身に興味を持ってもらえたほうが集客に繋がります。ぜひ参考にしてください。

ブログやSNSから1件でもお申し込みが入ればスゴイこと

「Webからお申し込みが入りません」と相談されることが多いですが、そもそもブログやSNSからお申し込みが入るほうが珍しいのです。

 

ほとんどの人がブログやSNSをどんなに頑張ってもお申し込みが入らずに悩んでいます。それだけWebから集客することは難しいのです。

 

Web上から1件でもお申し込みが入れば、それはスゴイことです。自信を持ってください。

 

ブログやSNSを数年頑張っても、1件もお申し込みが入らないのが普通です。

 

もし、あなたがブログやSNSから1件でもお申し込みが入ったことがあるなら、それはスゴイことです。

 

お申し込みが入ったなら、申し込んでくれたお客様に

  • ブログやSNS何を見て申し込んでくれたのか?
  • 何を気に入って申し込んでくれたのか?

この2つを必ず聞いてください。そこに次の集客に繋がるヒントがあります。

 

何が良くて申し込んでくれたのかがわかると、その部分をWeb上でどんどん出せば次の集客に繋がります。

 

それを繰り返していくと徐々にWebから集客できるようになっていきます。

 

何度も言いますが、Webから1件でもお申し込みが入ればスゴイことです。「1件しか入らなかった」と落ち込むよりも「一人でも理解してくれる人がいた」ことを喜びましょう。

 

一人のお客様の後ろには同じような人がたくさんいます。そういう人に読んでもらえるブログやSNSにしましょう。

会社を辞める前に読むと後悔する本【エッセイ】

前からちょっと気になっていた本を読んでみた。

 

著者は、会社員だけど副業でイラストレーターもやっている。40代を目前にして会社を辞めた話が書かれている。

あやうく一生懸命生きるところだったハ・ワン  (著), 岡崎 暢子 (翻訳)

 

私も40代で会社を辞めたので、内容に関しては共感しかない。その上、著者と生活環境が似ているので、私も会社を辞めた後、同じような感じで過ごしている。

 

誰しも「このまま会社で働いていて本当に大丈夫なのか?自分の人生を生きられているのか?」と、考える時がある。

 

「会社辞めようか」と悩んでいる時にこの本を読んでしまうと、本の影響を受けて「私も(俺も)こんな生活できるかも!」と思い、会社を辞めて後悔することになる。

 

まず、著者は40代の独身男性。扶養する家族がいない。その上に、副業とも本業とも取れるイラストレーターの仕事がある。そのため、会社を辞めても何らかの収入を得る手段を持っている。

 

そして、給料は高くなくてもずっと貯金をしていたので、蓄えがある。副業の収入と貯金があるので、当面の間は生活には困らない。

 

会社を辞めても生活していけるので、会社を辞めている。という前提条件がある。

 

この本を読んで、著者の生活に憧れたとしても誰でも同じ生活ができる訳じゃない。そのため、会社を辞める前に読むのはオススメしない。

 

読むなら会社を辞めた後に読んでほしい。

 

本当にこんな生活ができる人はそんなにいない。実家暮らしならそれも可能だと思うけど、一人暮らしで貯金がない人や手に職がない人は無理だと思う。扶養する家族がいるならもっと無理。

 

なので、この本を読むことをオススメするのは、40代以上でそこそこ蓄えがある独身女性か独身男性。会社員生活に疲れて会社を辞めた人が読むにはちょうどいいかも。

 

会社辞める前に読んじゃダメよ。

アメブロでフォロワーもアクセスも少ないのにまたランキングしました!

「ブログ記事タイトルを付け直したところ、ブログがまた持ち直しました。フォロワーが50人くらいしかいないし、アクセスも少ないのにランキング入りしました!」と、女性のお客様からメールでご報告をいただきました。

 

同じような記事タイトルが多かったので、付け直してもらったら、最近書いた記事のほとんどが人気記事にランキングしました。

 

公式ジャンルのランキングも直近の最高では53位になっています。もちろん、他の人をフォローしたり、いいねしたりは一切していません。

 

フォロワーが多い人やいいねが多い人のブログのアクセスが多いのかというと、多くはありません。

 

一時的にアクセス数が上がることはありますが、ほとんどの人は記事の内容まで読んでいません。いいねしたら、記事を読まずに去っています。

 

私のお客様がランキングした理由ですが、記事ページへの滞在時間が長いことが1つの目安になっているのではないかと私は推察しています。

 

アクセスが多くても読者が数秒しか滞在していない場合は、内容まで読んでいない人が多い記事です。アクセスが少なくても読者が長い時間滞在している場合は、内容まで読まれている記事です。

 

そのためアメブロは、キッチリと内容まで読まれている記事をランキングさせているのではないかと思います。

 

アメブロは「いいね」だけしている記事へのアクセスを除外しているため、滞在時間を計測して、それをランキングに反映させているのではないかと私は考えています。あくまでも推察ですが。

 

フォロワーが多くてもそれは上辺だけの数字です。それよりも実際に記事を最後まで読んでくれる読者がいたほうが集客には繋がります。

 

アメブロのフォロワーが2000人で1記事につき500のいいねをもらえている人が、「3年経ってもブログから一人も集客できません」と、私の個別相談に来たことがあります。

 

それだけ、フォロワーといいねはあてにならないということです。

 

フォロワーといいねを増やすよりも、読まれる記事を書いたほうが確実に読者はつきますし、集客にも繋がります。

 

アメブロで読まれる記事を書きたい人はいつでもご相談ください。

お茶の販促用のチラシ作成をお願いできますか?

もちろん販促用チラシを作りますよ。印刷系のデザイナー歴は20年以上になります。

 

「販促用のチラシがないので、販促用のチラシ作りをお願いできますでしょうか?」と、奈良で農業をやりながらお米や野菜、お茶を販売しているお客様からチラシ作りを依頼されました。

 

以前、私とは違うデザイナーさんにお願いして、チラシを作成されていたのですが、デザイナーさんの都合で途中から私が引き受けたことがあります。

 

今回は完全に販促用ということなので、販売しているお茶の特徴や味がわかるようなデザインにしました。それがコチラ。

販促用のチラシデザイン

 

チラシの表紙を見ると、どんなお茶が売っているのかがすべてわかるようにしています。お客様の求めている情報を表紙に入れています。

関連記事→ チラシやパンフレットを作る際はお客様の求めている情報を入れないと失敗する

 

特にお茶は「渋い」「まろやか」など、人によって味の好き嫌いがあります。自分の好みのお茶が選べるように工夫しました。

 

チラシに使っているイラストもすべて私が描いています。

 

最初のデザインから比較してみます。
左:最初に頼んだデザイナーさんのデザイン
中:最初のデザインから秋山が手を入れたデザイン
右:秋山のオリジナルデザイン

チラシのデザイン比較

 

あなたなら、どのチラシを手に取ったらお茶を買いたくなるかを考えてみてください。

 

自分の入れたい情報だけを入れると、お客様にとっては必要のない情報ばかりを入れていることがあります。

 

そうするとお客様の購買意欲をそそらないため、せっかくお金をかけてチラシを作ってもすぐに捨てられてしまいます。

 

できるだけチラシを手に取って興味を持ってもらえるように、一工夫することが重要です。

 

チラシデザインやパンフレットのデザインに関する相談はいつでも大歓迎です。チラシを作ってもなかなか効果がない場合はいつでも相談してください。もちろん、私がデザインしない場合はデザイン費はとりませんよ。

同じ記事タイトルで複数の記事を書けばGoogleで上位表示されますか?

Googleの検索で上位表示されるために、同じ記事タイトルを付けて複数の記事を書いても、どの記事も上位表示されません。検索で有利にもなりません。

 

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」とは言いますが、複数の記事を書いても、ほとんどの人は当たらないまま終わります。

 

どうしても上位表示させたい記事タイトルがあるなら、以下の方法を試してみてください。

  1. 記事タイトルに使いたいキーワードをGoogleで入力し、検索する。
  2. 検索結果から上位5位ぐらいまでの記事を全部読む。
  3. 読んだ記事よりも良い記事が書ける自信があるなら、1記事だけ記事を書く。

 

同じ記事タイトルで複数の記事を無闇やたらに書くよりも、狙って書いたほうが上位表示される確率は上がります。

 

同じ記事タイトルで複数の記事を書いても、検索で上位表示されるのはユーザーが求めている記事だけです。

 

ユーザーが求めてもいない記事をどれだけ書いたところで、上位表示はされません。

 

それなら「今、どんな記事が求められているのか」を事前に調べてから、記事を書いたほうが遥かに効率的です。

 

同じ記事タイトルで複数の記事を書くよりも、それぞれに違う記事タイトルを付けて記事を書いたほうが断然読まれます。

 

記事タイトルだけを見て、読まずに去っていく人が10割中6割います。

 

10記事に同じ記事タイトルを付けている場合、そのタイトルに興味がなければ残りの4割も記事を読まずに去っていく可能性があります。

 

ですが、10記事全部を違う記事タイトルにすれば、どれかの記事には残りの4割の人も興味を示してくれます。

 

ということを覚えておきましょう。

 

人が読みたいと思う記事タイトルを付けて、記事タイトルに合った内容の記事を書いてください。それだけで、あなたのブログ記事は読まれるようになります。お試しあれ。

本名ではなくビジネスネームで活動したいです!

「本名を知られるのが嫌なので、ビジネスネームで活動したいです。」と、お客様から相談されることがあります。

 

実際にビジネスネームで活動している人はたくさんいます。そういう私も本名ではなくビジネスネームで活動しています。

 

ビジネスネームを付ける際の注意点ですが

  • 読める漢字やひらがな、カタカタを使う
  • 英語を使わない

ことです。

 

読める漢字やひらがな、カタカタを使う:

ビジネスネームを使うのはいいですが、難しい漢字を使っているため読みがわからない人がいます。

 

特に占い師さんは難しい漢字を使いがちです。なんて読むのかがサッパリわかりません。パソコンやスマホで漢字を入力しようとしても、難し過ぎて読みがわからないので入力もできません。それだと検索してもらえません。

 

英語を使わない:

英語も覚えにくいので、入力を間違えやすいです。日本人は英語を見ても、すぐには認識できませんし、読みも分かりません。

 

自分では「英語でカッコいい」と思っていますが、お客様からすると「英語でわかりづらい」と思われています。

 

わかりにくいビジネスネームは、お客様に覚えてもらえません。

 

私の場合、秋山は本名ですが、アキラは本名ではありません。ですが、初対面のお客様からも「アキラさん」と呼ばれます。なぜなら呼びやすい名前だからです。

 

最近は「アキヤマアキラ」で検索されることもあります。入力しやすく、読みもわかりやすいので検索もされやすいです。

 

カッコいいから難しい漢字や英語を使いたい気持ちはわかりますが、お客様のことをまったく考えていません。そういう独りよがりな考えは、名前だけでなく他のことにも出てきます。

 

ビジネスネームを付ける際は、すぐに覚えてもらえて、入力しやすい名前にしましょう。パッと見て何と読めばいいのかわからない場合は、二度と思い出してもらえません。

 

そうならないように、読める漢字、ひらがな、カタカナでビジネスネームを付けましょう。

コンサルタントの期待に応えるために頑張る必要はない

高額な継続料金を取っているキラキラ起業女子ほどお客様を選んでいます。お客様を5人を集めて「今回は〇〇さんと△△さんをお二人だけをサポートできます。どうしますか?」と、本人の前で聞くコンサルタントもいます。

 

コンサルタントから選ばれると選ばれた側は「私は特別なんだ!この人の期待に応えよう!」という気持ちになり、コンサルタントの期待に応えるために頑張ります。

 

まず、コンサルタントのために頑張るのが間違っています。

 

なぜならコンサルタントは「この人ならお金を払えそうだな」とか「この人なら言うことを素直に聞きそうだな」という人を選んでいるからです。

 

向こうは、あなたが3ヶ月で7桁を稼ぎ出せる人だと思って選んでいる訳ではありません。ただのカモだと思っています。

 

だから、コンサルタントに選ばれたからと言って、期待に応える必要はないのです。

 

誰のために頑張るのかというと、あなたのお客様になってくれる人のためです。あなたの商売を成功させてくれるのは、あなたのお客様です。お客様のために頑張らなくて、コンサルのために頑張っても、商売は成功しません。

 

コンサルに求めるものは、

  • 自分では思い付かないアイディアを出してもらうため
  • 自分の方向性を間違わないため
  • 客観的視点をもらうため

自分ではできない部分を補うために、コンサルをお願いしているのです。

 

コンサルタントに頼りきっても良い結果にはなりません。コンサルタントは相談相手ぐらいに思ってください。

 

コンサルタントはあなたの人生を保証してくれる訳ではありません。コンサルタントが絶対に成功させてくれる訳でもありません。 やるならあなたのお客様のために頑張りましょう。気長にやればいつかは成功しますよ。

50代を目前にして血圧計デビューした話【エッセイ】

少し前に体調を崩した際、頭痛が酷くて死ぬんじゃないかと思った。

 

それを主治医に相談したら「コロナ以外に考えられるのは、血圧が上がったことが原因かも。」とのこと。

 

酷い頭痛が起こったら、まず考えられる原因は血圧の上昇らしい。

 

先生から「血圧測った?」と聞かれ、「血圧計持ってないから知らない。」と答えたら、「40歳超えたら血圧を自分で毎日測りなさい!」と言われてしまった。

 

私ってもうそんなお年頃なんだと実感しのたで、仕方なく血圧計を買うことにした。

 

Amazonで血圧計を探してみたら、種類がありすぎてどれを選べばいいのかがわからない。

 

私の父親が高血圧だったので、手首で測る血圧計を持っていたけど、手首で測るのはあんまり良くないと聞いたことがある。

 

梅田のヨドバシカメラに出かけ、実際に色々と見て選んだのがコチラ。

 

やはり、オムロンかテルモどちらかが良いだろうと考え、結局は値段と機能でテルモを選んだ。

 

私は元々、血圧が低い。高校生から30代前半までは40ー80とかなりの低さだった。

 

それが30代半ばから50ー90と少しだけ上がり、40代になり60ー100になってしまった。

 

そして、購入した血圧計でここ数日、毎日計測しているけど、70ー110が平均値だ。

 

かなり上がっているじゃないか!!

 

血圧なんて上がらないだろうと思っていたけど、やっぱり上がるんだと実感した。

 

この歳で血圧計を買って毎日計測することになるとは思ってもみなかった。あー、年取るって嫌だ。

 

ということで、50代まで後1年。女性も男性も40代から老化現象が色々と出てくるお年頃なので、血圧計ぐらい買ってみよう。私は血圧手帳アプリをスマホに入れて、毎日入力している。グラフにすると結構面白い。

 

加齢のお悩みについて話たい人がいれば、いつでも相談してください。加齢について一緒に語り合いましょう。

 

物忘れ、ど忘れ、名前忘れなど、忘れることが増えていくので、覚えているうちにご相談ください。

ワードプレスはオワコンですか?

「ワードプレスを始めようと考えていましたが、ワードプレスをやっても昔のような効果はないと聞きました。」と、女性のお客様に相談されました。

 

結論から言うとワードプレスはオワコンではありません。ワードプレスがオワコンなら、他のブログも全部オワコンになります。

 

私の知っている限り、ブログ集客で一番成果を出しているのがワードプレスです。私のお客様でもワードプレスでブログを書いている人のほうが早く結果が出ています。

 

ワードプレスをオワコンだと言ってる人は、ワードプレスを使っても集客できなかった人です。自分の能力のなさをワードプレスのせいにしているだけです。

 

他のブログサービスも同じです。アメブロでも、はてなブログでも集客できている人はできています。

 

どのブログサービスを使っても集客できない人はできません。

 

集客できていない人の話を鵜呑みにしてはいけません。ワードプレスをやってみたいと思うなら、やってみてください。人の話に振り回されているうちは、何をやっても上手くはいきません。

 

ただ、私のお客様でパソコンが苦手そうな人にはワードプレスをお勧めしていません。なぜなら、設定や操作が難しいからです。ワードプレスの操作がわからないため、ブログ記事を書くまで到達しない人もいます。

 

それなら簡単にブログ記事が書けるアメブロで十分です。あなたが一番手軽に始められるブログサービスを選んでください。

 

私も最初はアメブロからブログをはじめましたが、アメブロでも集客できていました。アメブロもオワコンではありません。

 

ワードプレスで記事を書いても集客できなくて悩んでいるなら、いつでも相談してください。集客できる記事の書き方を教えますよ。

なぜ女性はブログ記事の冒頭に時候の話を書くのか?【音声配信】

ブログ集客の相談に来るお客様のブログを読むと99%は、

  • 挨拶
  • 天気の話
  • 季節の話

を記事の冒頭に書いています。

 

私に相談した後で、時候の話を削除する人もいますが、それでもまだ書き続ける人もいます。

 

今回は、なぜ書いてはダメだと言っても時候の話を書くのかをお話ししています。

spotifyanchor-web.app.link

再生時間:11分10秒

 

結論から言うと、時候の話をブログ記事冒頭に書く人は「自分のお客様となる人や自分が提供できるモノをわかっていないから」だと思います。

 

誰でも初対面の人やあまり会ったことがない人と話をする際は、本題から入らずに時候の話をします。相手がどういう人がわからないため、本題から入らずに相手の出方や話し方を伺っているのです。

 

ブログもそれと同じです。

 

自分のお客様がどういう人なのか、どういう悩みを持っているのかが、自分で理解できていないため、ズバッと本題から入ることに抵抗があるのだと私は推察しています。

 

お客様の悩みを理解していない人や、お客様の悩みにに対して何が提供できるのかが曖昧な人ほど、すぐに本題に入れません。自信がないからです。

 

私に相談した後に自分のお客様が明確になった人は、時候の話を書かなくなります。お客様が知りたい情報を冒頭から書くようになり、ブログ記事が読まれるようになっています。

 

ブログから集客したいなら、必ず本題から入ってください。お客様はあなたの地域の天気を知りたいと思っていません。

 

どうしても時候の話を書いてしまう人は、ブログではなくTwitterやインスタに乗り換えてみてください。

 

Twitterは文字数制限があるため、天気や季節の話を書くと本題が書けなくなります。

インスタは画像なので、画像に天気の話は書けません。

どうしても時候の話を書いてしまって悩んでいる人は、SNSのほうが向いているのかもしれません。

 

という感じで、あなたのお客様がどんな人なのかがわかっていない人は、いつでも相談してください。時候の話を書かなくなり、ブログ記事冒頭から本題が書けるようになりますよ。

秋山さんの話を聞いて目から鱗が落ちました!

「今まで悩んでいたことは一体何だったんだと、秋山さんの話を聞いて目から鱗が落ちました!」と、私に相談してくれたお客様から散々言われてきました。

 

色んなコンサルに教えてもらったり、他のコンサルのLINE情報を読んだり、たくさんのコンサルのYouTubeを観て、訳がわかならくなったお客様からの相談が増えました。

 

ほとんどのコンサルが無駄なことを教えています。

 

真面目で素直な人ほど「コンサルタントが言ってるんだから、やったほうがいいんだ。」と考えます。

 

ですが、実際にやってみると「私には向いていない。本当にこれで集客できるようになるんだろうか。」と、悩みます。

 

そこで、私のブログや音声配信やストアカの講座をたまたま見つけて申し込んでくれます。

 

私は無駄な情報は一切教えていません。せっかく相談に来てくれたお客様に無駄な時間を使わせたくないからです。

 

集客するために最も効果的な方法だけを教えています。そのため、私に相談してくれたお客様は結果が出やすいのです。

関連記事一覧→ お客様の実績・実例・感想など

 

半年や1年の継続コンサルでも結果が出ないのは、集客とは関係のない無駄なことを教えられているからです。

 

結果が出やすい方法だけを教えているので、あなたも目から鱗を落としたくなったら私にご相談ください。今の悩みがなくなりますよ。

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