集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

実は女性だけでなく男性も男性に失望している

女性が「この男ダメだ」と思い男性に失望することは多々ありますが、実は男性も男性に失望しています。

 

私の前の職場では30代の若い男性社員が40代や50代の男性社員に失望している姿をよく見ていました。

 

40代や50代の男性社員は、仕事をバリバリとこなしているイメージがあります。そのため、30代のこれから会社を背負って立つ男性からすると「この人の下で働きたい」と思い、部下になります。

 

仕事もできる、相談にも乗ってくれる、尊敬できる、そんな男性だと思い込んでいます。

 

ですが、実際は違います。40代や50代の男性社員は保守的で出世欲の強い人が多いです。これは短い期間ではわかりません。2年、3年と一緒に働くうちに徐々に「この人って思ってたイメージと違うな」ということがわかってきます。

 

30代の男性が窮地に立たされた時にそれがハッキリと分かります。

 

30代の男性はもちろん「自分の意見が正しい」と信じています。これが会社のためになるし、これを今やらないと絶対にダメだと思っています。ですがリスクのあることなので、周りの人から反対されます。

 

こんな時に「あの人なら自分の味方になってくれるはず」と信じていますが、これが意外にもアッサリと裏切られます。

 

先ほども言いましたが、40代や50代の男性社員は保守的で出世欲の強い人が多いです。この年齢になって、一か八かの賭けに出ることはできません。

 

もし若い男性社員の味方になって、それが失敗した場合、責任を取るのは自分です。それならアッサリと寝返ったほうが早いです。

 

私は若手男性社員がアッサリと裏切られる姿を何度も目撃しています。そして男性が男性に失望して話もしなくなる姿も見ています。

 

その後、私のところに来て「秋山さん!俺はあの人には失望しました!」と愚痴りにきます。

 

私からすれば「そんなことは最初からわかってるだろ」と思うのですが、男性は男性を見る目が曇っているのでそれが分かりません。

 

40代や50代の男性社員は変なプライドがあるので、自分を守るためなら裏切りもへっちゃらです。若手社員に嫌われたところで屁でもありません。それよりも自分の立場を守ることや他のチームからの賞賛を取ります。

 

こういう40代や50代の男性社員が本当に多いです。

 

「男性だから仕事ができる」「男性だから自分の味方になってくれる」というのはあなたの完全な思い込みです。意外にも女性のほうが頼りになる場合もありますし、頼りない男性に見えていた人が味方になってくれる場合もあります。

 

カッコよく見せることが上手いだけの40代や50代の男性社員が腐るほどいるので、そういう人に騙されない人になりましょう。そういう男性に失望してる男性からのご相談お待ちしております。

久々にアメブロのキラキラ起業女子ブログを読んでクラクラした話【エッセイ】

Googleで気になるキーワードを検索していたところ「キラキラ起業女子のコンサルに30万円払ったのにまったくダメだった」というブログ記事を見つけた。

 

そういえば、最近アメブロの起業女子ブログをまったく読んでいない。ということで、久々に読みに行ってきた。

 

結果としては「クラクラした」だ。

 

よりパワーアップしてる人もいれば、この人大丈夫なのか?と心配になる人もいた。前よりも起業女子の戦いが激しくなっている感じがする。

 

札束を持った写真を載せている人もいるし、4時間で250万円稼いだと書きまくっている人もいた。すごい世界になってきたなと思う。

 

久々に起業女子ブログを読んで思ったのは「アメブロやめて本当に良かった」ということだ。あんな中でブログを書きたくない。はてなブログは本当に平和だ。心が癒される。

 

でもやはり、キラキラ起業女子に申し込みたくなる気持ちはわかる。あれだけ成功していると書かれると「私も札束を手にできるかも」と思ってしまうのは当然だろう。

 

でも、札束を手にできない。短期間では手にできるかもしれないけど、長くは続かない。

 

そのため、起業女子をカモにしているキラキラ起業女子でさえ、高額な継続コンサルに申し込んでいる。「カモにされた」と思っていても、その相手も実は違う人にカモにされている。カモがカモられるカモピラミッドが存在するのだ。

 

そして少し前に気付いたことがある。高額なコンサルタントは、コーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、占い師、ヒーラーなどの先生業を商売をしている人しか相手にしていない。

 

こういう商売は継続して依頼者と関わるため継続の高額商品を作りやすい。仕組み化しやすいのだ。

 

私のように色んな職種の人からの相談を受けていない。仕組みの作り方しか教えられないんだろうなと思う。詐欺師が詐欺師を養成する感じだろう。

 

人からお金を巻き上げることは考えずに、地道にあなたの商売をやりましょう。私も地道にやっています。キラキラ起業女子のブログを読んでクラクラしたら、私のブログを読んで現実に戻ってきてください。「あれは幻なんだ」と思えるような現実的なブログ記事ばかりを毎日書いています。

がんばっても集客できない人へ

がんばっても集客できないという気持ちはよくわかります。きっと本当に頑張っているのだと思います。そこで少し頭を整理してみましょう。

 

あなたは頑張る方向を違っているだけかもしれません。

  • ブログやSNSを毎日更新している
  • 自分のことを書いたり、自撮り写真をブログやSNSにアップしている
  • フォロワーを増やすためにだれかれ構わずにフォローしている
  • ためになりそうなメルマガやLINEに登録しまくっている
  • 売れている人のブログやSNSを読みまくっている
  • コンサルタントにずっと付いてもらっている
  • マーケティングやコピーライティングの勉強をしている
  • 自己啓発本をよく読んでいる

あなたは上記のどれかに当てはまっていませんか?

 

複数に当てまはっているのではないでしょうか。もし当てはまっているなら、今後も集客できる見込みはありません。

 

メルマガやLINEの登録を解除しましょう。そして売れてそうな人のブログやSNS、自己啓発本を読むのもやめましょう。情報が多すぎて、頭が混乱するだけです。

 

マーケティングやコピーライティングの勉強をしても無駄なのでやめましょう。そもそもコピーライティングは広告のための文章の手法です。そのため、コピーを勉強しても読まれる文章が書けるようにはなりません。

関連記事→ コピーライティングを勉強してもわかりやすい文章が書けるようにはならない

 

フォローして欲しいからといって、だれかれ構わずにフォローしても、その人はあなたのお客様にはなってくれません。相互フォローする人が増えるだけです。

 

コンサルタントに付いてもらっても上手くいっていないなら、その人のやり方はあなたには合っていません。思い切って離れてみてください。

 

一旦すべてリセットしましょう。今まで頑張っても集客できていないのだから、今やめても何の影響もありません。

 

全部やめてみて「自分の商売は本当に需要があるのか」から考え直してみてください。

 

需要のないところに需要のないモノを提供しても売れませんし、集客もできません。そもそもそこが間違っていたのかもしれません。

 

需要のない商売を続けているのが集客できない一番の原因です。

 

まずは一緒にあなたの商売での需要を考えましょう。その後で、続けられそうな集客ツールを1つだけ決めて、そこから始めてみましょう。

 

今まで散々がんばってきたのですから、あなたならきっとまた一から頑張ることができます。

 

今がダメでも、この先ずっとダメだということはありません。ここまで頑張ることができているのだから、きっと大丈夫です。

 

がんばり疲れたらいつでも相談してください。一緒にあなたのできることを探しましょう。

ストアカとMOSHどちらを使おうか悩んでいます

ストアカMOSHのどちらを使おうか悩んでいます」と、女性のヨガ講師のお客様から相談されました。

 

そもそもストアカとMOSHは訴求する層が違います。

  • ストアカ:あなたのことを知らない人に知ってもらう(新規顧客獲得)
  • MOSH:あなたの既存のお客様に使ってもらう(既存顧客管理)

 

あなたのことを知らない人に知ってもらって新規のお客様を獲得したい場合は「ストアカ」。

 

既存のお客様がたくさんいて、顧客管理やサービスを増やしていきたい場合は「MOSH」。

 

そう考えるとわかりやすいと思います。

 

そのため、手数料も大幅に違います。

 

ストアカはストアカ自体にかなりの集客力があります。実績がない人でも気軽に講座を開催できる上に、講座料金を安くすれば受講してもらえます。そのため講座料金の33%をストアカに取られてしまいます。

 

MOSHの場合はMOSH自体の集客力は見込めません。SNSで集客をしてMOSHでサービスを提供する流れを運営側は考えているようです。

 

そのため集客はほぼ自力です。MOSH内で人気となれば集客も見込めるようになるとは思いますが、それまではご自分で集客する必要があります。そのため手数料も3.6%(クレジットは8%)とかなり安いです。

 

実績や経験がなく固定のお客様がいないならストアカ。ある程度お客様がついていてサービス向上を目指しているならMOSH。と使い分けるのが良いと思います。

 

ご相談いただいたお客様には「とりあえず両方使ってみてください」と言いました。そのお客様は既存のお客様がたくさんいらっしゃいます。顧客管理にはMOSHが便利だと思いますが、新規のお客様も獲得したいようなので、そちらはストアカのほうが便利です。

 

まずはストアカで新規顧客を獲得して、リピートしてくれるようならMOSHに登録してもらうという流れを作るのが理想だと思います。参考にしてみてください。

私生活では女性、仕事では男性としか関わりたくない理由

私生活で友達になるなら断然女性だ。ややこしくて面倒臭い女性も多いが、私が仲良くなる女性はサッパリした性格が多い。そのため、気を使わずに話ができる。

 

それに比べて男性はとにかく面倒臭い人が多い。

 

困った時に泣きついてくるのも男性だ。泣きついてきた挙句、逆ギレする男性もいる。そのため、私生活では男性と関わりたくないとさえ思っている。

 

でも、仕事では男性がいい。なぜなら今まで私は男性としか仕事をしたことがない。そのため、男性の扱いには慣れている。

 

キレる男性や怒鳴る男性、嫌がらせをする男性も多いが、何とか今まで切り抜けているので、多少のことなら大丈夫だという自信がある。

 

仕事上での男性の良いところは、どんなに私のことが嫌いでも「仕事上で役に立つ」と思えば態度が変わるところだ。今までどれだけの男性に態度を変えられたかわからない。

 

とにかく最初、男性は態度が悪い。自分は仕事ができると思っているため、私を下に見ている人がほとんど。でも、私が仕事で使えるとわかるとコロッと態度を変える。この辺り、男性はわかりやすくていい。 

 

少人数ながら女性とも仕事をしたことがあるが、すべての言葉には裏があると思ってもいい女性もいる。重要なことをワザと教えない女性だっている。急に無視しだしたり、裏から手を回して私を会社から追い出そうとした女性だっている。

 

何が気に入らないのかよくわからないのが女性だ。

 

こういう女性は男性のように態度を変えることは絶対にない。女性は女性に厳しい上に、仕事ではライバル心むき出しの人もいる。相手にしないけど。

 

女性の怖いところは本音と建前があるところだ。本音では「ムカつく」と思っていても「ありがとうございました」と建前では言ってくる。

 

ストアカのレビューでも平気で低い点数を付けてくる女性が今まで数名いた。こういう女性とは仕事では絶対に関わりたくない。

 

今の私のお客様は幸にして女性でも男性でも性格が良く素直な人が多い。上記の様に、たまに変な女性のお客様もいるけど、今年に入ってからはそんな人は来ていない。これってやっぱり文章の書き方が関係しているんだと思う。

 

今年に入ってから文章の書き方と書く内容を変えてみたら、来るお客様の質が明らかに変わった。やっぱり書き方や書く内容って大事だなとシミジミと最近思う。

 

あなたに合っていないお客様ばかり来る場合は、結局はあなたが発信してる内容がそういう人を呼び寄せている。絶対そうだ。

 

一度、書き方や書く内容変えてみて欲しい。絶対に来る人が変わるから。お試しあれ。

音声配信を無事に始めましたのでご報告です

「音声配信を無事に始めましたのでご報告です」と女性のお客様からご報告いただきました。このお客様は色んなSNSをやり過ぎてSNS迷子になっていたのですが、二人で話しながら不要なSNSを整理していきました。

 

そして、私から音声配信をオススメした覚えがあります。私も音声配信をanchorでやっているので、たまにお客様にオススメすることがあります。

 

このお客様にも「anchorかstand.fmで音声配信してみたらどうですか?」とオススメした覚えがあります。どちらもやってみた結果、stand.fmが合っていたようで毎日配信しているとのことです。

 

毎日音声を配信しているので、ブログが更新できていないということですが、ブログを書かなくても全然問題ありません。

 

楽しんで毎日stand.fmで配信しているなら、それが合っているのです。合っているもので楽しく続けられるなら、そちらをやればいいんです。

 

ブログでもインスタでもそうですが、書くことやアップすることがないのに苦しんで更新する人がいます。でも、必ず途中でやる気がなくなり止まってしまいます。

 

そんなことは早くやめて、楽しんでできることや続けられることを探してください。そのほうが絶対に続きます。

 

無理してインスタをアップする人もいますが、あれは何のためにやっているのかと疑問に思います。

 

私のお客様が楽しんで毎日配信していると報告をもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです!今後の報告も楽しみにしています!

関連記事→ お客様の実績・実例・感想など

秋山さんの率直な指摘は参考になることばかりです

「秋山さんの率直な指摘は、とても参考になることばかりです。」と女性のお客様からメールで感想をいただきました。

 

このお客様は私のお客様の中でも一番長く個別相談を受けてくれています。もうすぐ1年のお付き合いになります。元々パソコンが苦手だということですが、ご自分で色々と調べて本当によく勉強しているといつも感心します。

 

私の辛口な指摘にも嫌な顔をせずに聞いてくださるので、こちらとしても色々と気付いたことを言いやすいです。

 

誰もが短期間で集客できるようになりたいと考えますが、短期間で集客できるようにはなりません。人にはそれぞれペースもありますし、得手不得手もあります。

 

あなたのできることを探して、そこを伸ばしていけば時間はかかっても集客できるようになります。ですが、そこまで辿り着かない人が非常に多いです。

 

そういう私も日々試行錯誤しながら自分のできることを探し続けています。それが普通です。パッとやればパッと儲かるということはないのです。

 

今は起業する人が増えています。そのため、競合もめちゃくちゃ多くなっています。その中で生き残るためには、

  • あなたにしかできないことを見つける
  • できるだけ長い期間やり続ける

この2つが重要です。

 

特に女性のお客様は結婚されている人がほぼ100%なので、急いで集客する必要がない人が多いです。もし本当に生活がかかっているなら、どこかに所属して働いたほうがよほどお金になります。

 

急いでいないなら、楽しんで長く続けることを重視すると結果が出るしストレスにもなりません。焦っても仕方ないので気長に頑張りましょう。

関連記事一覧→ お客様の実績・実例・感想など

アメブロにインスタの投稿を埋め込んでも問題ないでしょうか?

グループ講座の受講生から「アメブロにインスタの投稿を埋め込んでも問題ないでしょうか?」 と質問されました。

関連記事→ サロン集客のブログに何を書けばいいのかがわかりました

 

結論からいうと、ブログにインスタの投稿を埋め込むのはやめたほうがいいです

 

コチラのTwitterも参考にしてください。

 

実は私も前々から気になっていました。インスタの投稿をブログに埋め込んでもSEO対策的に問題はないのか。

 

先程のTwitter内の記事に英語で書かれていますが、「画像はGoogleには登録されないけど、インスタを埋め込んでいるページ自体も登録したくない」とかなり曖昧なニュアンスで書かれています。

 

インスタの投稿をブログに埋め込んだ場合、埋め込んだブログ記事ページはGoogleに登録されずに「noindex(Googleの検索エンジンに登録されないようにするために記述するhtmlコード)」扱いになります。

 

Googleに登録されず検索されない可能性が高いので、アメブロにインスタの投稿を埋め込むのはやめたほうがいいでしょう。

 

私のお客様がアメブロにインスタの投稿を埋め込んでいたのですが、埋め込んだページはすべてnoindex扱いとなり、Googleには登録されていませんでした。

 

本気でブログから集客したい場合は、インスタの投稿を埋め込むのではなく、ブログに記事を書くようにしてください。そのほうがGoogleに登録されて表示される確率はあがります。

 

ブログとインスタの連携記事はこちらもお読みください。

関連記事→ アメブロの記事をインスタのストーリーズにシェアできるんですか?

 

インスタをブログに埋め込んでも集客できない人は、いつでも相談してください。集客できるブログの書き方を教えますよ。

ありがとうを言わない女よりありがとうをわざと言わない男のほうが多い

「ありがとうを言わない女」で私のブログがGoogleで検索されクリックされている。実際の記事は「お礼を言わない男と謝らない女の話」を書いている。

関連記事→ お礼を言わない男と謝らない女の話

 

私の印象では女性は「ごめんなさい」と謝らない人が多い。でも「ありがとう」を言わない人はそんなにいないと思っていた。でも検索されてるってことは、結構多いのかもね。

 

私的には圧倒的に男性のほうが「ありがとう」と「ごめんなさい」の両方を言わない人が多いと思う。

 

実際に「ありがとう」と「ごめんなさい」を言わないと公言している男性に「なぜ言わないのか」を聞いたことがある。その回答は「相手に負けた気持ちになるから」だった。

 

いかにもプライドが高い男性が言いそうな回答だと思う。なぜお礼を言うことが相手に負けたことになるのかがわからない。

 

こういう男の人ってプライドだけが高くて中身が空っぽの人が多い。自分には何もないとわかっているけど、それを相手に悟られたくない。

 

そのためにわざと「ありがとう」と「ごめんなさい」を言わないようにして、相手に「俺はお前よりも上だから、お礼なんてお前に言う必要はない」と暗黙の了解でわかってもらおうとしている。アホなのか。

 

つくづく男性って面倒臭い人がまだまだ多いと思う。ここまで重症な人は50代以上の男性に多い。さすがに30代の男性でこれをやている人はいないと思う。パワハラかセクハラで訴えられそう。

 

女性の場合はとにかく謝らない人が多い。「私は悪くない!」という気持ちが強すぎるのだ。謝れよと思うけど、「〇〇さんに言われたから、それをやっただけ!」と言い訳してくる人もいる。

 

「でもここにあなたの名前が書いていますよね。これはあなたが書いていないということですか?じゃあ一体誰が書いたんでしょうね。」と言うと、渋々「私が書きました。ごめんなさい。」と謝ってくる。早く言えよ。ネタは上がってるんだよ。

 

結局、男女ともに無駄にプライドが高い人が「ありがとう」と「ごめんなさい」を言わない。なんの役にも立たないプライドを持っていたところで、本当に無駄だ。ゴミみたいなプライドよりも他に大事なものがあるだろう。ないのか?何も?

 

あなたが「ありがとう」と「ごめんなさい」を言わない男女に出会ったら、中身が何もない空っぽの人だと思ってあげてください。相手が気の毒に思えて優しくしたくなるかもしれません。

女性の幸せはやっぱり結婚だよというのは誰基準なのか?

「女性の幸せはやっぱり結婚だよ」と私より2歳年上の男性上司から面談の際に言われたことがある。「それって誰基準?」と当時から思っていた。

 

その男性上司からすれば結婚していない女性はすべて「不幸で可哀想な人」と見えているらしい。

 

私からすればその男性上司と結婚するのは地獄でしかないと思う。自分の奥さんは超絶幸せだと信じてるんだろう。

 

これって私の男性上司に限った話ではない。男性から言われることがかなりある。

 

同期の男性から「結婚しない理由って何?なんで結婚しないの?」と聞かれたけど、逆に「なんで結婚するの?」と聞き返しそうになった。

 

男性でも女性でも「結婚=幸せ」という図式が刷り込まれている人が多い。

 

男女平等と言われているけれども、結婚していない女はすべて「不幸である」と世間ではまだまだ思われている。

 

私の場合は結婚する相手がいなかったということもあるし、私には結婚が向いていないというのが薄々わかってきたこともある。

 

そのため、男性とお付き合いする前に「私は結婚する気はないけど、それでも私と老後まで一緒にいれる?」と聞いたことがある。

 

私は親の介護をすでに経験してるため、「結婚=旦那の介護」が頭の中に確実に存在してる。もう誰の介護もしたくない。私にはまだ介護しないといけない親族だって残っている。これ以上私の負担になる人が増えると思うとゾッとする。

 

結婚して、子供ができてというのは本当に理想だとは思うけど、それが女性全員の幸せかということそんなことはない。全員の幸せが同じってかなり気持ち悪い。

 

人にはそれぞれの幸せがあって当然だ。生まれた環境も育った環境も違う。性格だって全員違う。それなのに幸せだけは全人類の女性共通って違和感しかないだろ。

 

私は外資系の医療機器メーカーで働いていたので、周りに結婚していない独身女性がめちゃくちゃ多かった。なぜ結婚しないかというと、自分で稼いで自立しているため結婚する必要がないのだ。

 

自分の仕事があり、お金も稼いでる。男に養ってもらう必要はまったくない。まかり間違って男と結婚したら自分の首を絞めることになるだけだ。

 

自由が奪われ、仕事の上に主婦業までやるハメになる。子供ができたら子育てもやらないといけない。老後は自分の親の介護と共に旦那の親の介護までのしかかってくる。

 

その上旦那が病気になれば、旦那の介護までやることになる。そんなことをするくらいなら、結婚しないほうがいいと考える女性だってたくさんいる。

 

「女の幸せはやっぱり結婚だよ」と言える人は本当に幸せなのだろうか?

 

私の男性上司を見ていると、とても幸せそうには見えなかった。仕事ができない上に部下からの信用もゼロ。それでも家庭だけは心の拠り所なのかもしれない。

 

自分の奥さんだけは幸せにしていると本人が思えているならそれはそれで幸せだと思う。けど、結婚が女性全員の幸せではないことは確かだ。

 

 「結婚したい!」と考えている女性も多いけど、現実問題として結婚しても男性も女性も死ぬほど不倫している。

 

結婚しても3組に1組が離婚している。結婚に夢を持つのはいいけど、実際に結婚してる女性は「現実は甘くないんだよ」と思っているだろう。

 

誰かの基準であなたの幸せを決める必要はない。あなたにはあなたの幸せがあるので、誰かの基準に振り回されずに幸せを探して欲しい。

男性のコンサルタントは人の話を聞くより自分のことを話したい人が多い

私は女性のコンサルタントと直接お話ししたことはありませんが、男性のコンサルタントとは数名お話ししたことがあります。

 

そこで共通して思ったことは「自分のことを話したい人が多いな」ということです。

 

男性なので分析力は高いのですが、とにかく自分の話をしたい人が多いです。私の話をしているのに、いつの間にか男性のコンサルタントの話にすり替わっていることが多々ありました。

 

特定の男性ではなく、全員に共通しています。

 

とにかく「褒めて欲しい」「すごいと思われたい」という傾向が強いです。途中で男性の自慢話が始りだし、なかなかその話が終わりません。

 

仕方ないので「すごいですね!」と途中で相槌を打つハメになります。

 

こちらとしてはその人の話を聞くためにお金を払っている訳ではないので「この話、早く終わってくれないかな」と思って待っています。

 

男性はプライドが高い生き物なので、ちょっとでも否定することを口にすると顔付きがサッと変わります。その辺りが面倒臭いと感じます。

 

という感じで、女性の私が「この人面倒臭いな」と感じるので、女性はもちろん、同性である男性でも男性のコンサルタントを面倒臭いなと感じることがあるんじゃないでしょうか。

 

男性のコンサルタントは、昔は自己肯定感が低かったけど、コンサルタントになってから自己肯定感が上がった人が多いです。そのため、褒められることが大好きな人がたくさんいます。

 

男性のコンサルタントにお願いしているけど、一々褒めるのが面倒臭いなと感じている人がいれば、一度私に相談してください。男性よりも断然面倒臭くないです。その上、女性コンサルタントなのに、まったくキラキラもしていません。

 

褒めて欲しいとも思っていないので、私に気を使う必要もありません。いつでもご相談ください。

親の介護をしながらテレワークは絶対にできない話【エッセイ】

今はテレワークやリモートワークを導入している会社が多いが、「テレワークがあるから自宅で親の介護ができるようになった」というのはどう考えても無理がある。

 

私は35歳〜44歳まで父親と母親の介護をしていたが、仕事しながら介護をするのは絶対に無理だと断言できる。

 

親の介護の状態がどれぐらいかにもよる。

  • アルツハイマー型認知症
  • 末期癌によるせん妄が出ている
  • 歩行やトイレ、食事が一人では困難

これらだと絶対に仕事と介護の両立はできない。

 

父親の介護の際は母親がメインで父を介護をしていたため、仕事はなんとかできていた。だが、度々電話で家や病院から呼び出しがかかり会社を休む羽目になった。

 

そして、私の私生活は完全になくなった。そのため、5年間友達との連絡を一切絶った。

 

仕事が終わった後や休日は完全に親の介護のための時間となる。自分の時間なんて一切なかった。この状態が後何年続くのかと考えると3度ほど一家心中を考えたほどだ。

 

父親が亡くなった後は、母親が末期癌になった。それも余命2週間。そのため会社を休職して母を介護した。

 

その際も会社の人事は信じられないほど冷たかった。子供を産んだ女性には手厚い保障があるのに、親の介護には何もない。その上、長く休むことができない。

 

私は2ヶ月休職したが、3ヶ月目に突入する前に会社を辞めるかどうかの決断を迫られた。さいわいにして母が亡くなったため、会社を辞めずに済んだ。けど、あのまま母が生き続けたら私は確実に会社を辞めていた。

 

父や母の介護の時にテレワークやリモートワークが導入されていたら楽だったかというと絶対に楽じゃない。介護しながら仕事なんてできないからだ。

 

そもそも目が離せない。どういう状態になるかわからない人が家にいて、集中して仕事に取り組むことなんてできない。

 

私の周りでも私よりももっと年上の50代や60代の人から親の介護が始まっているが、みんな会社を長期休職したり辞めている。

 

テレワークしながら気軽にできる介護なんて介護じゃない。それって親の頭がかなりしっかりしている場合しかできないと思う。

 

テレワークが導入されたから「さぞかし親の介護が楽になるだろう」と考えている企業は多い。でもそれは、親を介護したことがない人が想像で考えている介護だ。

 

介護を経験した人にこの話をしたら100%で私の話に同意してくれる。

 

親の介護を自宅でしながらテレワークするなんて絶対に無理だと私は思っている。親の介護は気が休まる時がない。そんな状態で仕事なんてできないんだよ。そこんとこ企業の人事はどう考えているのかと思う。

 

オムツを替え、食事や着替えの補助をし、訳のわからんことをいう老人の介護をしながら通常業務をやるという研修を企業の人事は1週間でもやってみればいい。

 

それをやりながら通常の業務が普通にできた上で「テレワークしながら介護はできます」と言って欲しい。そんな根性ある人事がいるとは思えないけど。

急に無視する女性の無視する心理

今まで、職場の何人かの女性から突然無視をされたことがあります。最初はビックリしましたが、無視する女性の心理がなんとなくわかってきました。

 

無視する女性の特徴として、「上昇志向が異常に強く負けず嫌い」というのがあります。無視する女性は「私は仕事ができる」と思い込んでいる人が多いです。

 

実際に、仕事はそこそこできますが、仕事以前の問題があります。それは「暇な人が多い」ということです。

 

そういう女性は自分のできる仕事を選んでいるため、仕事ができると思われているだけです。そのため仕事量が少ないので暇な人が多いのです。

 

仕事中もずっと人を観察して、どこかに足を引っ張れる要素がないかと常にチェックしています。

 

私の仕事ぶりを見て「仕事ができる」と心のどこかでは思っていてもが、それを完全否定したいため色々と私のダメ要素を探します。ですが、探しても職場の同僚からの私への信頼が厚いのでその壁をなかなか突破できません。

 

仕事上での隙がないため「無視をする」という手段に出ます。無視をすると地味に相手は傷付きます。

 

その上、裏で「あの人は実際は仕事をしていない」と色んな人に言いふらします。そうやって自分の自尊心を守っているのです。

 

ここまで読むとわかると思いますが、無視をする女性は最初から完全に負けを認めているので無視をするのです。それしか自分を守る手段がないのです。

 

「こいつには勝てる」と本気で思っていれば、無視をする必要はありません。自分よりも下の相手を無視する必要がないからです。そのため、仕事ができない女性には積極的に話しかけています。

 

美人でモテる女性がモテない女性から嫉妬される場合も同じ現象が起きます。モテない女性は美人でモテる女性に嫉妬するため話しかけず無視をします。

 

そして裏で「あの女は淫乱」と言いふらします。そうやって相手を傷つけるしか攻撃方法がないのです。なぜなら勝てる要素がないからです。

 

あなたがもし、女性から無視をされているなら理由は簡単です。相手はあなたに白旗をあげているのです。あなたに完敗してるのです。そう考えてください。

 

頭が悪くて嫉妬深い女性は世の中に腐るほどいます。そんな女性を気にすることはありません。あなたは確実に無視されている相手よりも優秀なのです。バカな女性を相手にしても時間の無駄です。

 

無視されているということは、こちらも相手に話しかける必要はないということです。時間を有効活用できて良かったと思いましょう。

子供を自立させる前に親が自立した方がいい【エッセイ】

人からオススメされた本を読んでいる。

ほめると子どもはダメになる榎本 博明 (著)

 

子どもがいない私がなぜ読んでいるのかというと、最近の若い人ってどういう人が多いのかを知るために読んでいる。

 

読んでビックリしたけど、最近の若い人って本当に怒られたことがないらしい。そんなに褒められて育てられているのか?

 

私の年齢からすると信じられない。私は親からほぼ否定しかされていない。

 

母親から「お前みたいなもんが!」と、どれだけ言われてきたか。「お前なんて何にもできない!」と言われて育った年代だ。親に褒められた記憶がほぼない。それでも立派に育っている。

 

そして、褒められて育った人のほうが自己肯定感が低いらしい。褒められると基本的に挫折や失敗をしない。周りが失敗させないと言ったほうがいいだろう。

 

今気づいたけど、男性が失敗や挫折に弱いのは母親から褒められて育てられたからじゃないのか。

 

基本的に女性は女性に厳しい。母親は娘には結構厳しいけど、息子にはめちゃくちゃ甘い。そのため、私の年代の人でも挫折や失敗に極端に弱い男性が多い。

 

本を読んでいて思ったのは、親が自立していないんだろうなということ。

 

私の母親も自立していない人だった。何でもかんでも私に頼りきっていて「いい加減に自立しろよ!」と何度言いたくなったかわからない。

 

子どもに自立を促す前に親が自立しないことには、子どもに自立を促すことは難しいと思う。

 

だって、親が子どもがいないと生きていけないんだから。そんな状態でどうやって子供を自立させるのか。

 

結局は自分の孤独を自分で埋められないので、それを誰かに埋めてもらおうとしている人が多いんだろう。母親がその典型だと思う。毒親で悩んでいる女性がめちゃくちゃ多いのがその証拠だ。

 

でも、自分の孤独は他人に埋めてもらうもんじゃない。自分の孤独とは自分で向き合って付き合っていくしかない。

 

私なんてずっと一人でいてても全然平気。コロナ禍で友達と直接話すことがなくなったけど全然平気。一人でもやること色々とあるもんね。

 

自分の孤独とうまく付き合える母親が増えると、自立できる子どもも増えていくんじゃないかと思う。

 

子どもは母親の所有物ではない。そのことをまずは親が理解しないと、子どもに愛想を尽かされて親が子どもに捨てられる日が来ることもある。子どもが親を自立させるのは難しいんだよ。自分で自立してくれ。

当たらないタロット占い師はメール鑑定内容にカードの解説を書く

当たらないタロット占い師ほどカードの解説をメール鑑定内容に詳しく書いています。正位置や逆位置まで解説しています。

 

ですが、依頼したお客様は、カードの解説が知りたくて鑑定を依頼していません。「自分の悩みは結局どうなるのか?今後どうすればいいのか」それだけを知りたいのです。

 

カードの解説を書く占い師さんは、出たカード全体を見て文章が組み立てられない人です。そのため、過去〜現在〜未来の出たカードごとに解説しています。

 

文章が下手な占い師さんは多いです。

関連記事→ タロット占い師がリピートされないのはメール鑑定結果の文章が下手だから

 

カード全体を見て文章が組み立てられないため、カードを1枚ずつ解説して誤魔化しています。

 

依頼者からすればカードの解説は知りたくありません。それよりもどういう結果が出て、今後どうすればいいのかを詳しく書いてほしいのです。

 

文章が下手なら無理してメール鑑定はせず、オンライン鑑定や電話鑑定に切り替えてください。苦手なことはやらずに、できることをやってください。そのほうがあなたの実力が出せる上に、儲かります。

 

それでもメール鑑定したい人は私に相談してください。あなたの鑑定内容を読みながらどこを直せば良いのかを教えます。

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