集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

自宅サロンが怖いのは家の中がどうなっているのかわからないから

近所に自宅でやってるエステサロンがあります。メニューが玄関にペタペタと貼っているので「エステやってるんだな」とわかるのですが、家の中がどうなっているのかがまったくわかりません。

 

近所にあるし、毎日のように前を通るので気にはなりますが、施術する部屋がどうなっているのか写真がないため、怖くて行く気になれません。

 

メニューと値段だけが書かれていて、それ以外の情報がまったくわかりません。

 

店の中がわからない店に入るのはかなり勇気が必要です。特に自宅とお店が一緒になっていると、普通の店舗よりも不安が増します。お家の人が施術中に入ってきそうで怖いです。施術室の中にいても安心できません。

 

私と同じようなことを考えて、自宅サロンに行けない人は多いです。

 

私がお客様だとしたら、知りたいのは

  • 入ってすぐの玄関がどんな感じなのか
  • 施術室はどんな感じなのか
  • 着替えるスペースはあるのか
  • 生活スペースと完全に切り離されているのか
  • 子供の声は聞こえてこないのか
  • トイレがどうなっているのか

 

そんなことが玄関に写真入りで説明されていると「行ってみようかな」という気持ちになるかもしれません。ホームページやブログにも載せるといいでしょう。

 

自宅サロンは情報が少ないので、行ったことがある人から紹介されれば行くかもしれませんが、気になっていても中がどうなっているのかわからないと絶対に行かないです。

 

私は食べログを見る際も、食事の写真よりも先に「外観」と「店内」の写真を見ます。入りにくそうではないか、店内はキレイなのかをチェックし、一人でも安心して入れそうなら行ってみます。

 

自宅でサロンをしている人はメニューや値段も大事ですが、家の中がどうなっているのかも大事です。それで入るか入らないかが決まります。その辺り、写真入りで説明してみてください。反応が変わるかもしれませんよ。

会社のWebマーケティング担当者になったら最初にやること

たまに、会社のWebマーケティング担当者がご相談に来られます。話を聞いていると、皆さん兼務でWebマーケティングをさせられています。通常の業務をしながら、やったことがないWebマーケティングに苦労しています。

 

あなたが会社のWebマーケティング担当者になって最初にやることは、ホームページを確認することです。どんな会社にもホームページはあります。そこでチェックすることは「モバイル対応になっているのか」を確認してください。

 

ずいぶん前にホームページを作った会社はモバイル対策がされていません。最近は6〜7割の人がスマホでホームページやブログを見ています。

 

モバイル対応になっていないホームページはめちゃくちゃ見にくいです。見にくいホームページをわざわざ見る人はほぼいません。ホームページが古いなら、作り直すことを会社に提案してみてください。

 

次に、ホームページに「アナリティクス」と「サーチコンソール」を設置します。設置はしているものの、見方がわからないので放置している会社が多いです。これをやらない限り、Webマーケティングは成り立ちません。

 

YouTubeでも個人のブログでも「アナリティクス」と「サーチコンソール」の使い方を解説している人がいます。とてもわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

 

最後に、競合他社でWebマーケティングがうまくいっている会社のホームページやSNSをチェックしてください。

  • どのような内容をアップしているのか
  • どのようにホームページへ誘導しているのか
  • お申し込みフォームの内容には何が書かれているのか

 

Webマーケティングが上手くいっている会社は、かなり研究しています。真似できることはどんどん真似してください。

 

自分で勉強することは重要ですが、一から考えることは難しいです。上手くいっている会社の良いところを取り入れて、できるだけ手間を省いてください。

 

実は私も兼務で会社のデジタルマーケティングを担当していました。ハッキリいうと、兼務でやるにはかなり無理があります。Webマーケティングは、兼務できるほど簡単な仕事ではありません。

 

会社の上の人たちは「Webなんて片手間でできるでしょ?」と考えています。「片手間でやっても上手くいってないから、あなたの会社はWebマーケティングができてないんですよ。」と言ってやりたくなります。

 

そのことをWebマーケティング担当者の人もわかっています。誰もやる人がいないから、誰かがやらないといけいない。そういう時に事務職の女性がなぜだか兼務で担当者にさせられます。私のところに相談に来た人は全員、事務職の女性でした。

 

そういう人は兼務だからといって手を抜いてはいません。その辺り女性は偉いなと思います。Webに関する知識がゼロにも関わらず、皆さん色々と勉強されています。そういう人から相談されると、こちらもできる限りのことは教えてあげたくなります。

 

私も同じようなことで苦労した経験があります。会社のWeb担当にさせられて悩んでいる人はぜひご相談ください。

私が友達になりたくない女性のタイプ【エッセイ】

女性のお客様から「友達になって欲しい!」と、一時期本当によく言われていた。女性も気軽に話せる友達って案外少ないのかと思う。

 

でも、私だって誰とでも友達になる訳じゃない。私と友達になるのは結構ハードルが高い。

 

私は自分から積極的に友達を作らない。ただ、「この人ともっと喋ってみたいな」と思った場合は、男性女性に関わらず自分から声をかける。

 

もし、あなたが友達との関係に悩まされているなら、その友達は「私が友達になりたくない女性のタイプ」のどれかには当てはまっているかも。

 

私が友達になりたくない女性のタイプは、

  • 頻繁に連絡してくる女性
  • 依存してくる女性
  • 自分の話しかしない女性
  • 人の話を聞かない女性
  • 人の気持ちがわからない女性
  • 私のダメ出しを他の友達の前でしてマウントを取る女性
  • オシャレな店に行きたがる女性
  • 安いものばかり買う女性
  • 高級品を自慢してくる女性
  • 飲食店でインスタ用に写真を撮る女性

 

書いてみて思ったけど、これって男性からも嫌われるタイプの女性なんじゃないかな。要はいかにも女性というタイプが苦手。

 

私は自分から友達に連絡をしない。女性ではかなり珍しいタイプだ。そのため頻繁に連絡してくる人が苦手。毎日連絡しないと友達ではないと考えている女性もいるけど、そんな人とは絶対に友達になれない。

 

困ったことがあればすぐに「どうすればいい?」「なんとかしてくれない?」と人に頼る女性が嫌い。

 

自分の頭を使わない人は女性でも男性でも嫌い。頭がパーなのかと思う。

 

自分の話ばかりして人の話を聞かない女性がいるが、そういう人とは絶対に友達にならない。会話を楽しみたいのに、会話にならないからだ。

 

私の友達はみんな会話をしているととても楽しい。知識がある人が多いから、私の刺激にもなっている。そういう人とはぜひ友達になりたい。

 

私は女性で仲良くしている友達が数人いる。しかも全員が年上。みんか知識が豊富で本もよく読んでいる。そのため私に色んなことを教えてくれる。

 

私は友達と会う時はマンツーマンでしか会わない。友達との会話をじっくりと楽しみたいからだ。グループで会うことは本当にない。

 

私の友達も友達同士だったりするけど、それでも「じゃあみんなで一緒に会おう!」とは絶対にならない。それぞれの友達と話したい内容が違うので、グループで会う意味がない。

 

男性の友達でも面倒臭い人とは距離を置くようにしている。実は男性のほうが女性よりも頼ってくる人が多い。男性って合理的な人が多いから「こいつ使える」と思うと、トコトン利用しようとする人がいる。

 

その上に、私のことを「お母さん」と勘違いしているヤツもいる。急に怒り出したりして「反抗期なのか」と思う時もある。そういう面倒臭い男性とは友達にならない。アホなのか。

 

自分のストレスになる友達とは距離を置きましょう。

関連記事一覧→ 男性と女性の違いについて

占い師はメール鑑定結果の内容にネガティブな言葉を使ってはいけない

「タロット占い師になりたいのですが、とりあえずはメール鑑定から始めようと考えています」と、女性のお客様から相談されました。

 

私もタロット占い師として活動していた時、メール鑑定をメインにしていました。実はメール鑑定は、対面鑑定や電話鑑定よりも難しいのです。

 

以前の記事にも書きましたが、ほとんどの占い師は文章を書くことが下手です。

関連記事→ タロット占い師がリピートされないのはメール鑑定結果の文章が下手だから

 

文章が下手なうえに「あなたは嫉妬深い面があり、それが男性にフラれた原因です。」とストレートに書いて、依頼者を怒らせることもあります。

 

対面鑑定や電話鑑定では「あなたは嫉妬深いのではないですか?」と言ったとしても、相手の反応をみて「でも、それは彼のことを心配しているからですよね」とフォローを入れることで対処できます。

 

ですが、メール鑑定ではそうはいきません。

 

相手の反応を伺うことができないため、書いたまま受けたられたり、時には違う意味に受け取られてクレームになることがあります。

 

書き方に細心の注意を払わないとクレームになります。

 

そこで面白いサイトを見つけました。ネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換えているサイトです。いくつかありますので参考にしてください。

gogo-move.net

writersskill.com

creive.me

 

例えば、

  • 傷つきやすい女性 → 人の痛みがわかる女性
  • 嫉妬深い女性 → 愛情深い女性

と言い換えられます。

 

初回や2回目の鑑定だと、お客様との間に信頼関係ができていないため、キツイ言葉を使うと傷ついてしまう人もいます。

 

何度もリピートしてくれるお客様なら「キツイ言葉は私のために言ってくれている」と理解してくれる人も出てきますが、最初から理解してくれる人は少ないです。

 

言葉を言い換えるだけであなたへの印象が良くなり、リピートしてくれる率も上がります。文章が下手なのは仕方ありませんが、言葉の言い回しを意識して鑑定結果を書いてみてください。お客様から良い感想をいただけるようになりますよ。

女性に黙って話を聞いて欲しい男性は世の中にたくさんいる

女性に話を聞いて欲しい男性は世の中に腐るほどいます。ですが、男性の話をじっくり聞ける女性はなかなかいません。

 

なぜなら、女性は話を聞くよりも、自分のことを話したい、自分の話を聞いて欲しい生き物だからです。需要と供給が合っていないのです。

 

女性は男性に話を聞いて欲しいと思っていますが、実は男性も女性に話を聞いて欲しいと思っています。「この人、無口な男性だな」と思っていても、信頼関係が出きてくると何時間でも喋り続ける男性がかなります。

 

私は人の話を聞くことが苦ではありません。会社勤めをしていた時は、就業時間中にも関わらず様々な男性から会議室に呼び出され、何時間にも渡って愚痴を聞かされたことが何度もあります。

 

後輩や同僚もありますが、役員クラスの人にまで呼び出されて愚痴られたことは数知れません。

 

なぜ私に話すのかというと、信頼ができる上に黙って話を聞くからです。途中で口を挟まずに男性の話にただ頷いています。「そうなんだ」「大変だね」「あの人はそういうところがあるからね」大体そんな相槌を打ちます。

 

そして、他の男性からの信頼も厚いので「秋山さんに話せば、あの人に話を通してくれるんじゃないだろうか。」という淡い期待をしてるのが見て取れます。

 

男性はプライドが高いため、プライドを傷つけられると酷く落ち込みます。遠くから見ていても「あー、あの人今落ち込んでいるな」というのがわかるくらいです。そうすると、しばらくして「秋山さん、今ちょっと良いですか?」と言われて別室に連れて行かれます。そこで黙って話を聞きます。

 

男性の話を黙って聞くだけで、私の信頼度は爆上がりに上がります。最初は「なんだこの女!」と私に対して良い印象を抱いていなかった男性でも、最終的には「信頼できるのは秋山さんだけだよ」と言うようになります。

 

女性の皆さん。男性の話を聞いてあげる需要はかなりあります。ですが供給が追いついていません。男性の話を黙って聞ける女性がほぼいないからです。まだそこに需要があるので、男性の話を聞ける女性になりましょう。

関連記事→ 男性と女性の違いについて

コミュニケーション能力を身に付けるのは大学時代が打って付け【エッセイ】

最近の若い人はコミュニケーション能力が低い人が多く、それが問題になっているらしい。

 

実は私もコミュニケーション能力が高くはなかった。けど、今では女性のお客様の9割から「ぜひ友達になって欲しい!」と言われるほどのコミュニケーション能力を身に付けている。

 

間違いなく高校生までは人と話をするのも苦手だった。自分から積極的に話しかけるタイプではなかったし、友達もたくさんはいなかった。

 

「どこで変わったのかな?」と過去を振り返ってみると大学時代ではないかと思う。

 

大学って高校とは違ってクラス分けがない。特に四年生大学はバラバラだ。特定の人とずっと一緒にいる環境がない。そのため自分から話しかけないと友達が一人もできない。

 

実際、前の会社で私と同じ大学に通っていた一つ年下の男性がいたのだが、大学で友達が一人もできずにほとんど登校していなかったらしい。サークルや部活にも所属していなかったため、友達ができなかったのだ。この男性はコミュニケーション能力が極端に低かった。

 

私も最初はサークルに所属していたが、まったく合わなかった。そのため、サークルはやめて、夏休み前に美術部に入部することにした。

 

部活に入ったのがすごく良かったと思う。私の性格に合っている部活に所属できたお陰で楽しく過ごすことができた。

 

そして大学生になるとバイトもするようになる。バイトに接客販売の仕事を選んだお陰でお客様と話さないと仕事にならないため、知らない人とコミュニケーションを取る機会が増えた。

 

その上、美術部の部長に抜擢されたため40人以上いる部員を束ねることになった。部員とコミュニケーションを取らないと部長は務まらないので、これまた人とコミュニケーションを取る機会が増える。

 

そんな感じでコミュニケーションを取らざるを得ない状況を自分で作っていくと、知らない間にコミュニケーション能力がグングンと身に付いていった。

 

大学の4年間は勉強するためにあると思うだろうけど、私は勉強なんてほぼしていない。結局は、部活とバイトと遊びに明け暮れていただけ。でも、思いがけず付いたコミュニケーション能力が、社会に出てから役に立っている。

 

大学で真面目に勉強する人なんてほぼいない。それならその時間を使って好きなことをすればいい。

 

私のように部活に入らなくても、自分の好きな場に出向いていけば、共通の趣味を持つ友達だってできる。自分の好きなことでバイトを探せば、そこで知り合いも増える。好きな場所をウロウロとしてるだけ、気の合う人と出会うこともある。

 

特に若い男性は、人とコミュニケーションを取ることが苦手な人が多いらしい。そんな人はいつでも相談に来てください。私は人と話しても緊張しないので、話しやすいよ。

関連記事一覧→ エッセイ

女性に怒鳴る男性の対処方法

女性や若い男性に怒鳴ったりキレたりする男性が、一定数います。私も数々の男性とマンツーマンで仕事をしてきましたが、怒鳴られたりキレられたりしたことが多々あります。

 

実は怒鳴ったりキレたりする男性は小心者です。その上、語彙力もありません。

 

女性や若い男性がその男性の意に反することを言ってくると、語彙力がないため反論できなくなり顔を真っ赤にして怒鳴り散らします。

 

顔を茹で蛸のようにして私に怒鳴り散らす男性を何度見たかわかりません。

 

男性に怒鳴られたりキレられたりした場合の対処方法ですが、相手に怒鳴りたいだけ怒鳴らせてください。私はいつもこの方法でうまくいっています。

 

相手が怒鳴っている最中は絶対に反論してはいけません。一旦は相手に全部吐き出させるのです。怒鳴る時間は最長で20分ほどです。30分も怒鳴る男性はほぼいません。なぜなら怒鳴るのもエネルギーや体力がいるからです。30分も怒鳴ればフラフラになります。

 

怒鳴った後が重要です。怒鳴った男性は、

  1. その場にいるのが居た堪れなくなるのでその場を離れる
  2. 怒鳴っている途中で我に返り気まずくなっていく

このどちらかになります。

 

1. その場を離れ頭を冷やしに外に出た場合ですが、本人的には自分から謝りたくても謝れません。なぜならプライドが高いからです。プライドが高い男性ほど小心者なので、怒鳴った相手にどう思われているのかが怖くて謝れなくなります。

 

2. 怒鳴っていると「ハッ」と我に返る瞬間が必ずきます。その瞬間を待つために怒鳴らせているのです。特に相手に非がない場合は、必ず怒鳴っている途中で我に返ります。そして声がだんだんと小さくなっていきます。

 

この2パターンの対処法はどちらも同じです。「こちらから先に謝ってあげる」です。

 

これは効きます。怒鳴るだけ怒鳴らせると、必ず男性は我に返ります。その時に「嫌な気持ちにさせてしまってすみませんでした」とこちらから謝るのです。そうすると必ず「いやー、ちょっと言い過ぎたよ。怒鳴ってごめんね。」と謝ってきます。

 

本人が気まずくなってどこかに行ってしまった場合は、メールで謝ります。「先程は失礼な態度を取り申し訳ございませんでした。」とメールに書いて送ってあげましょう。

 

今は、どの会社もスマホで社内メールを確認できます。それを見ると怒鳴った男性は戻ってきて謝ります。「みんなの前で大声で怒鳴ってすみませんでした。」と。

 

男性はプライドで生きている生き物です。プライドを傷つけると後から何をされるかわかりません。逆恨みされることもあります。そのため、プライドを傷付けずに怒鳴った男性に「自分が悪かった」と思わせるには、この方法がかなり有効です。

 

私はこの方法で怒鳴る男性や怒鳴る女性、主にクレーマーの対応に100%で成功しています。その後は、怒鳴った相手が引け目を感じるので、近寄って来なくなります。もしくは、急に馴れ馴れしくなります。負い目があるので優しくなるのです。

 

くれぐれも相手が怒鳴っている途中で反論してはいけません。火に油を注ぐだけです。その後の関係も修復できなくなります。「頭が悪いんだから仕方ないな」とあなたが子供をあやすような気持ちで対応してあげましょう。確実に効果があるのでぜひ試してみてください。

マーケティング用語をやたらと使う男性ほど実際は何も知らない

相談に来るお客様でもマーケティング用語を多用する人がいます。女性にもいますが、男性のほうがマーケティング用語で相談してきます。

 

そしてやたらと「戦略」と「戦術」という言葉を使いたがります。ですが、マーケティング用語を知っている割に実際は何も知りません。

 

マーケティング用語は無料のセミナーや格安の講座から得た知識です。その用語を使って話してきますが、このタイプの男性は自分の手を動かしていません。そのため頭デッカチなだけで、自分の手を動かして得た知識はゼロです。

 

ブログにはSEO対策もしていませんし、アナリティクスやサーチコンソールの話をしても通じません。マーケティング用語を知っているだけで、実践でどう使うのをわかっていません。

 

マーケティングを知っているということを、自慢したいだけです。

 

実際に自分の手を動かしている人はマーケティング用語は知らなくても、自分の頭で考え実践している経験があります。マーケティングの知識はなくても自分で得た知識を持っています。

 

どちらのほうがブログからの集客に成功するかというと、マーケティング用語を知らなくても自分の手と頭を動かしている人です。マーケティング用語は知らなくてもまったく問題ありません。

 

「マーケティングの勉強をしたほうがいいですか?」と、お客様に質問されることもありますが「必要ないですよ」と答えています。

 

それよりも、どういう記事を書けば反応が上がるのかを、どんどん試すほうがマーケティング力が付きます。マーケティングについて、私がまとめて記事があるので、マーケティングを知りたい人はぜひ一度読んで見てください。

関連記事→ やさしい、わかりやすいマーケティング解説

 

マーケティング用語を今から勉強しようとしている人は、勉強する前に私に相談してください。実践的なマーケティング力の付け方を教えます。

 

実践的なマーケティング力が付くと、マーケティング用語は知らなくても、集客できるようになります。頭デッカチになる前に、ぜひ相談してください。

男性の文章は上手い下手がハッキリとわかれる

長年、様々な男性とマンツーマンで仕事をしてきたからわかるのですが、男性のほうが女性よりも文章の上手い下手がハッキリとわかれます。

 

女性はそこまで文章が下手な人はいませんが、男性は致命的に文章が下手な人がたまにいます。何を書いているのか解読不可能なレベルです。

 

では、文章の下手な男性は仕事ができないのかというと、そんなことはありません。

 

営業職から役員クラスにのぼりつめた人は文章を書く必要がありません。そのため仕事ができる人も多いのです。ただ単に文章が下手なだけです。

 

文章が下手な男性の書き方にはある特徴があります。心の中に浮かんだ言葉をそのまま何も考えずに文章にしているということです。

 

そのため、文章は口語的になり、変な丁寧語も入り混じります。句読点も打たず、改行もありません。本当に心に浮かんだままを文章にしています。

 

読んでいると改行も句読点もないため、どこから次の話題に移っているのかがわかりません。

 

前後の文が同じことを説明しているのか、はたまた違う説明に変わっているのかもわかりません。そんな人の文章は途中から読むことが苦痛となります。

 

ですが、こういう男性でも少しの指摘で劇的にわかりやすい文章が書けるようになる場合があります。

 

役員クラスになる人は、最初から仕事ができるため、指摘してくれる人がまわりにいません。今まで誰にも指摘されることがなかったので「これでいいんだ」と本人は思っています。指摘してあげる誰かが必要となるのです。

 

以下の記事も参考にしてください。

関連記事→ メールを書くことが苦手な人にオススメのメールの書き方

関連記事→ わかりやすい文章にするには書いた後に削る作業が必要

 

文章がわかりにくいと誰かから言われたけれども、どこを直せばいいのかわからない男性はいつでもご相談ください。 

 

メールがわかりやすく書けるようになりたい場合は、いつでも相談してください。きっと上手く書けるようになりますよ。

男性と信頼関係を構築するには時間がかかる

男性は美人や可愛い女性とは信頼関係がなくても下心で仲良くなれます。ですが、仕事が絡んでくると、男性と女性が信頼関係を築くことは難しい場合があります。

 

そもそも男性で「女性は仕事ができる」と思っている人が非常に少ないです。特に30代半ば以上の男性に、その傾向が顕著にみられます。

 

私は長年、様々な男性とマンツーマンで仕事をしてきましたが、最初は完全に舐められます。

 

それも私はデザイナーという技術職です。「女のくせに技術職かよ」と直接言われていなくても、顔に書いてあります。最初の仕事の際に、私を怒鳴ったり凄んだりして、泣かせようとする男性も数多くいました。

 

ですが、男性との最初の仕事で「こいつは仕事ができる」と思われれば、こちらのモノです。次の仕事では「こんなことはできないだろう」と無理難題をふっかけてくる男性もいます。それをサラッとやってのければ、完全に落とせます。

 

仕事ができる状態を提供し続ければ、半年後には完全にこちらのモノです。何でも仕事を依頼してきますし、相談相手に選ばれるようになります。

 

女性が男性と仕事をする際は、女性は評価の出発点が非常に低いところから始まります。女性というだけでマイナス地点からのスタートです。その分、仕事ができると評価がぐんぐんと上がります。

 

最終的には「女性のほうが細かいところに気が付くし、相談しやすい!」と、仕事ができる男性よりも高評価を獲得できます。

 

そこに到達するまで、私の計算では最短で半年です。女性が男性と仕事で信頼関係を得ようとすると最低でも半年はかかると思ってください。

 

ということで。一度の相談で信頼関係を築けなくても何度か相談していただければ、絶対的な信頼を得る自信があります。男性の方はいつでもご相談ください。

女性は答えが欲しがり男性は客観的評価を欲しがる

私のお客様は女性が6割で男性が4割です。女性限定にしなかったお陰で男性のお客様と女性のお客様の違いが見えてきました。

 

女性のお客様は「答え」を欲しがります。

 

「どうすれば集客できるのか」そのズバリの答えを聞きたがります。そのほうが簡単で楽だからです。

 

ですが、男性は違います。

 

自分の作ったモノに対する「客観的な評価」を欲しがります。そのため、私が「ここはもっと変えたほうがいいですよ」と言うと、ほぼ全員がその場で修正を始めます。

 

「答え」と「客観的な評価」どちらを求める人が結果が出やすいかというと「客観的な評価」を欲しがる人です。なぜなら自分で改善する気持ちがあるからです。

 

改善点を聞きたがる人は、自分で修正する気持ちがある人です。結局、自分で色々とやってみて、自分で気付くことができた人しか成功しません。

 

「客観的な評価」を得たい男性からのご相談お待ちしております。

秋山さんが他の人よりも得意なことって何ですか?

「秋山さんが他の人よりも得意なことって何ですか?」と男性から質問されました。それが自分でわかれば良いのですが、自分ではよくわかりません。

 

ということで、友人付き合いが17年になる女友達に「私の長所ってなに?」と質問してみました。友人から返ってきた回答をそのまま載せてみます。

 

私の良いところ:

  • 冷静
  • 感情に流されない
  • 現実的
  • 地に足がついている
  • 物事を順序立てて直実に実行できる
  • 人の話を聞ける
  • 思いやりがある
  • 優しい
  • 倫理観が強い

 

私の特技:

  • 顧客の話を聞いて求めているものをサイトやカタログに反映できる
  • 提供するサービスの完成度は高く、常にアップデートする姿勢
  • 顧客の経済的・事業的背景を鑑み、仕事の進め方を調整できる
  • 顧客との共存・ウィンウィンの関係を築くことができる

 

友達が送ってくれたままを書き出しています。

 

何がスゴいって、私の友達の分析力と言語化能力の高さにビックリしました。

 

ここまで冷静に私のことを分析していたことにもビックリですが、それを言語化することはとっても難しいことです。私にはできません。それをここまで的確に言語化できる友人に感嘆しました。

 

頭が良いから話していてもとても勉強になる女友達です。私の女友達はとても頭の良い人が多いです。今回のことで本当に頭が良いなと思いました。質問してみて良かったです。

 

私の良いところと私の特技を読んでもらうとわかると思いますが、女性でありながら冷静であり、客観的視点があります。自分のことを自分で褒めるって変な感じですが。

 

私とウィンウィンの関係になりたい人からのご相談お待ちしております。

実は男性のほうが情緒不安定な人が多い

女性は情緒不安定と思われがちですが、私が観察した中では確実に男性のほうが情緒不安定な人が多いです。

 

情緒不安定な男性はプライドが極端に高い人が多く、

  • 仕事ができる
  • いざという時に頼りになる

と、まわりの人間に思わせています。そう見せかけないと自分を保っていられないのです。

 

ですがそれは、自分の情緒不安定さを隠すための見せかけの人格です。そのため、やたらに声が大きく、すぐに不機嫌になります。

 

そして、「何でも相談に乗る」と言いながら、相談に乗っている途中から不機嫌になり出します。的確なアドバイスが思い付かないからです。

 

最終的には、同性である男性からも信用されなくなります。

 

例えば、前の職場では私のチームは3人いて、二人が男、一人が女(私)でした。

  • 男性A
  • 男性B
  • 女性(私)

男性Aは社歴が一番長いのですが仕事ができない上に嘘つきなので、同性である男性からは嫌われていました。

 

男性Bは「俺は仕事ができるし頼りになる」風を装っていたので、男性からダントツで信頼されていました。

 

女性である私は、男性から見ると「女である」という理由だけで最初はまったく信用されません。

 

しかし、男性Bと他の男性社員が一緒に仕事をし始めると、ただプライドが高いだけの面倒臭い男である上に、情緒不安定であることがバレました。バレた時点で信用を無くします。

 

そうすると、仕事ができて確実に情緒が安定している私に仕事を依頼するようになります。最終的に全員が「秋山さんと仕事がしたい」と言い出し、私の取り合いになりました。

 

男性だから男性と仕事がしたい訳ではないのです。男性だって、情緒が安定していて何でも話せる人と仕事がしたいのです。それが例え女性であっても男性は気にしません。仕事ができて情緒が安定していれば女性であることは不利にはならないのです。

 

男性A、男性Bともにかなり情緒不安定な人たちでした。そんな男性二人と16年もの間、同じチームで仕事をし続けた私の安定感は半端ないと自分でも思います。

 

男性の情緒不安定さに悩まされている男性の方。いつでもご相談ください。

意外にも男性のほうが言われたことを素直にやる

私のお客様は女性が約6割で男性が約4割です。どちらのほうが素直に行動するかというと圧倒的に男性です。

 

実は男性は義理堅く律儀な人な多いです。

 

私は様々な男性とマンツーマンで仕事をしてきましたが、観察していると上司に言われたことに素直に従うのは圧倒的に男性です。女性は従わない人も多いです。

 

頭の悪い女性が上司になったとしても、男性は心の中では色々と思うことがあっても、ほぼ従います。男性は縦の関係を重視します。

 

そのため、どんな上司であろうと上司の言うことは絶対だという気持ちを持っています。

 

それと同じで私に相談をし、私に教えてもらったことを忠実にやるのは男性です。「これをやったほうがいい」と言えば素直にやります。「ここを修正したほうがいい」と言えば素直に修正します。

 

逆に女性は「やらないとダメですか?」と聞いてきます。

 

男性は頑固で融通が効かないと思われがちですが、それは私生活での話です。仕事になるとキッチリとやることはやる人が多いです。そんなキッチリとやる気がある男性からのご相談をお待ちしてます。

関連記事一覧→ 男性と女性の違いについて

頭が良くて仕事ができる男性は誰に相談すればいいのかをわかっている

頭が良くて仕事ができる男性は、人をよく観察しています。そのため、誰に聞けば的確なアドバイスがもらえるのかをよくわかっています。

 

前の会社で「頭良いな」「仕事ができるな」と思える後輩男性が二人いました。どちらも頭の回転が速く、仕事をさせても早いです。

 

そんな頭の回転が早く仕事のできる後輩二人からことあるごとに「秋山さん、相談させてください」「秋山さん、ご意見聞かせてください」と度々言われていました。

 

私はその二人と仕事的にはまあまあ関係ある立場でした。ですが、もっと関係ある人は他にもいます。ですが、二人とも何かあると私によく相談してくれてました。

 

私は女性ですがデザイナーという仕事柄、客観的視点を常に求められます。そのため、様々な男性から仕事の相談もされますし、上のクラスの人から「あいつは仕事できそう?このままで大丈夫かな?」と人間性や仕事の向き不向きの意見を求められることが多々ありました。

 

同性である男性に相談すればいいのにと思うでしょうが、同性である男性に相談するとマウント取ってくる人もいるため面倒臭いのです。

 

その上、相談しただけなのに「コイツは俺を尊敬している」と勘違いして偉そうな態度に出てくる人もいます。

 

その後輩二人は、そんな面倒臭い男性に我慢しながら最初こそ相談していましたが、途中から完全に男性に相談するのをやめ、私に相談していました。

 

頭が良くて仕事のできる男性はそんな面倒臭い人間には相談しません。聞いたことに対して簡潔でわかりやすく、そして的確なアドバイスをくれる人を求めています。

 

ということで、黙々と仕事をして、マウントを取らない、偉そうな態度にもならない、客観的視点を持つ女性の私に相談してくるのです。頭が良くて仕事ができる男性からの相談お待ちしています。

関連記事一覧→ 男性と女性の違いについて

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