集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

仕事ができない男性でも性格が素直ならまだ救いはある

女性はマルチタスク(複数の作業を同時にもしくは短期間に並行して切り替えながらできること)で、男性はシングルタスク(一つの作業しかできない)だとよく言われている。

 

でも、一つのことさえできない男性は結構いる。

 

仕事が遅くて処理が追いつかない。メールソフトを立ち上げれば未処理のメールが300件ほどあり、その上にどんどん新規メールが届き、メールソフトを閉じてしまう男性もいる。

 

長年男性とマンツーマンで仕事をしていると、仕事が遅くて処理が追いつかない男性の特徴がわかってくる。

 

1つの仕事にかける時間が異常に長いのだ。

 

すごーーーく時間をかけて1つの仕事を処理しようとしている。でも結局処理できないままで終わる。

 

なんせ他の仕事も山のようにあるから。どんどん処理していけばいいのに、一つのことにこだわりすぎてそれができない。一つが終わってからしか次に進めないのである。

 

「できましたか?」と声をかけると「まだできていません」と素直に答えるのもこのタイプの男性。

 

「一人でもできそうですか?」と聞いてみると「一人ではできません」と素直すぎる回答をしてくるのもこのタイプの男性。

 

仕方がないので私が横について一緒に作業を進めていくことになる。

 

新入社員の男性に多そうと思うだろうけど、これが結構ベテランの男性社員に多い。

 

私の仕事の時間を削り、3〜4時間ぐらい横について仕事を一緒に進めてあげる。時には電話で4時間以上話すこともある。男性はおしゃべりな人がかなり多い。

 

男性は無口だと思っている女性は男性に対する見方を変えたほうがいい。

 

男性は気を許した女性には何でも話すようになる。私なんて「あの人、全然しゃべらないよね。」という男性社員から2時間にわたって部下の愚痴を聞かされたことがある。その話を他の人に話すと男女共にビックリされる。

 

男性だって誰かに話もしたいし愚痴りたい。でもそれができる相手ってなかなかいない。そんな時に自分の時間を削ってまで、自分の仕事に付き合ってくれる私の存在ってありがたいらしい。だから、私には何でも喋るようになる。

 

そういう男性は仕事ができなくても性格が良いし素直だから、こちらとしても助かる。なので、仕事ができなくても素直でいることが男女共に一番いいと思う。そうすると困った時に助けてくれる人が必ず出てくるから。

 

私に話を聞いて欲しい男性の方。いつでもご相談お待ちしてます。

関連記事一覧→ 男性と女性の違いについて

仕事ができない男性の責任を女性に肩代わりさせようとする男性上司は結構いる

組織の中で仕事をしていると信じられないほど仕事が遅い男性が必ずいる。私は色んな男性と常にマンツーマンで仕事をしていたので、仕事が遅い男性から迷惑をかけられることがめちゃくちゃ多かった。

 

仕事ができない、または仕事が遅い男性の責任を女性に肩代わりさせようとする男性上司はかなり多い。私はこれをかなりやられた。

 

例えば、新製品のカタログの原稿を作るのは、その新製品の製品担当マネージャーだ。原稿を作った後に、私がデザインをする。

 

男性が仕事が遅いことはよくある話。忙しいのもあるけど、本人の仕事の処理能力の問題もある。

 

「原稿できましたか?」と再三にわたり私が猛プッシュをかける。「いやーまだできてないんだよねー」という回答がくる。「もう時間ないですよ!」というやりとりが1ヶ月ほど続く。

 

さすがにこれ以上待てなくなると上司が介入してくる。私の上司や担当者の上司も交えて四者面談が行われる。そこでなぜか怒られるのが女性である私だ。

 

「秋山さん、どうしてもっと仕事をやらせないの?もう時間ないでしょ!」と私に言ってくる。私としては「そりゃないぜーーーー!!」となる。

 

こちらは再三にわたって猛プッシュをかけ、追い込みまくっている。それでもやらないんだから「それって私の責任かよ!?おいおい、ちょっと待ってよ!」と言いたくなる。

 

そこで製品担当者に「〇〇さんが仕事しないから私が責められるんですよ!」と、私が怒りの鉄槌をくだすことになるのだ。

 

これってよくできた構造だと思う。男性が男性を直接叱ると角が立つし、直接怒ってもやらない場合もある。

 

そこで男性本人の前で女性に責任転嫁すると、男性もやらざるを得なくなる。「僕のせいなのに、女性の秋山さんが怒られてるな。悪いな。」と思わせる作戦だ。

 

私はこれを何度かやられたことがあるけど、本当に腹が立つ。

 

上司は平気で「秋山さんの責任だよね」と言ってくるのだ。そして、仕事が遅れている本人にはお咎めなし。仕事をさせることができなかった私が悪いと再三にわたって言われる。

 

そうなると私も考え方が変わってくる。本人がやらないなら私が代わりにやるしかない。そのため、本人に変わって私が製品担当マネージャーの役割の一部を担うことになる。

 

そして私はますます仕事ができるようになり、仕事ができない男性はますます仕事ができなくなる。

 

でも評価されたり、出世するのは仕事ができない男性なのだ。だって、私が代わりにやっているだけで私の仕事ではなく、その製品担当者の仕事だから。できたものの評価は男性に全部持っていかれる。

 

私と同じような目にあっている女性はめちゃくちゃ多いんじゃないかと思う。内容は違えど似たり寄ったりな経験は女性なら誰でもあるはず。この正しい対処法って何なんだろうといつも思うけど、私の性格なら「私がやったほうが早い」と思ってしまう。

 

多分正解は「放っておく」だと思う。仕事をやらないのは本人の責任だし、それで仕事に穴を開けたとしても私に責任はなく、担当者と担当者の上司に責任があるのだ。

 

私が責任を取る必要もないけど、「結果として責められるのは誰になるのかな?」と想像すると、内輪的には私で、外野的には担当者だろう。

 

男性の皆さん、罪なき女性に責任を押し付けないように仕事をテキパキと片付けましょう。それだけで女性社員からの評判が上がりますよ。

成功する人と失敗する人の考え方の違い

成功した人の話と失敗した人の話を聞くと、そこに明確な違いがあることがわかります。

 

まず、失敗する人は1度やればすぐに成功すると思っています。頭の中には「成功」と「失敗」の二択しかありません。

    ↑ → 成功

行動 →  

    ↓ → 失敗(ゲームオーバー)

 

そのため、失敗の方向に進むと「私はもうダメだ」と思って、失敗したままで終わります。

 

成功する人の頭の中には、まず「失敗」があり、その先に「成功」があります。

行動 → 失敗 → 失敗 → 失敗 → 成功

 

成功する人は「失敗するのは当たり前。でもその失敗は成功に繋がっている。」と考えています。

 

失敗しない人間はいません。私も失敗しまくっています。

 

バイトをしても最初の頃は失敗ばかり。就職しても最初の頃は失敗ばかり。今の仕事でも失敗しています。もちろん失敗した時は凹みます。

 

ですが、失敗するということは何か原因があって失敗しています。私はその原因を考えて、次から失敗しないように気をつけています。

 

それを繰り返しているとバイトでも職場でも高い評価を受けました。

 

高い評価を受け始めると「最初から何でも器用にできていいね」と人から言われます。そういうことを言ってくる人は「行動 → 成功」と失敗する人の考え方しかできない人です。

 

そのため、人の成功を羨ましがります。私が何度も失敗しているとは微塵も考えていません。

 

あなたが仕事で評価を得たいなら、まずは「失敗」と「成功」しかない二択の考え方をやめましょう。

 

成功した人の話を聞いてみると、必ず大失敗した話が出てきます。大失敗をしたからこそ、「このやり方では失敗する」ということを学ぶのです。次からは、そのやり方をしなければ「成功」に一歩近づきます。

 

電球を発明したトーマス・エジソンが「失敗すればするほど、我々は成功に近づいている」という言葉を残しています。

 

失敗するのは誰でも嫌ですが、それは仕方ありません。失敗しまくって、徐々に成功に近づいていきましょう。

もっと早く秋山さんに相談していれば良かったです

タロット占い師になろうとしている女性のお客様に「もっと早く秋山さんに相談していれば良かったです」と言われました。

 

このお客様は数年前にカウンセラーとして活動しようとして、コンサルタントの先生についてもらっていたそうです。ですが、教えてもらってもなかなかうまくいかない上に、教えてもらっても納得できないことが多々あったそうです。

 

こういうお客様は結構います。そんな話を聞く度に「コンサルタントって一体何を教えているのかな?」と疑問に思います。

 

よくわからないコンサルタントの特徴としては「自分のことをブログでもっと書かなければいけない」と教えています。

  • 過去の悲しい出来事
  • 過去の辛かった出来事
  • 過去の恥ずかしい出来事

「過去をさらけ出して、読者の共感を得ましょう」と教えています。

 

読者はあなたの過去の出来事が知りたくて、あなたのブログを読んでいる訳ではありません。そのため、ブログにあなたの過去の出来事は書かなくても大丈夫です。

関連記事→ ブログには自分のストーリーを書かないとダメだと思っていました

 

「自分のことを書け」とコンサルタントに言われ、悩んでいるお客様が私のところにたくさん相談に来られます。そんな人に「自分のことは書かなくていいですよ」と言ってあげると、とても安心されます。

 

あなたのブログでお客様の悩みを書き、その解決方法を書き続けていれば、いずれ読者はあなた自身に興味を持つようになります。読者の役に立つ情報や興味のある情報を発信しなければ、あなたに興味を持つこともありません。

 

自分のことを書くよりも、まずはお客様の悩みについて書きましょう。

関連記事→ お客様の「不(不満、不安、不信、不便)」を考えないと集客できない

 

よくわからないコンサルタントに相談するよりもデザイナーの私に相談してください。人が書いた文章の添削と校正を25年もやっている上に、ブログのSEO対策にも詳しいです。ブログに何を書けば興味を持ってもらえるのかが、わかるようになりますよ。

自分の存在に付加価値がないと生きづらく感じる話【エッセイ】

図書館がやっと開館された。大阪は緊急事態宣言が長かった。その間、大阪の図書館はずっと休館。

 

でも、予約した本だけ貸し出しが可能となったので、取りに行って読んだ本がこちら。

哲学人生問答 17歳の特別教室岸見 一郎 (著)

 

哲学の本は結構好きだけど、私の頭ではよく理解できないことも多い。

 

洛南高校の卒業生である著書が、自身の母校の生徒に行った特別授業を書籍化したものだ。

 

知らなかったけど洛南高校ってかなり偏差値が高い高校らしい。そのため、生徒からの質問が高度だなと感じた。

 

高校の時ってなぜだか自分の存在価値とかを真剣に考えてしまう時期でもある。

 

「私には何もない」とか、「私なんて生きていても仕方ない」など、誰もが一度は考えたことがあるのじゃないだろうか。

 

本の中では「生きているだけで人は価値がある」と説いている。そして、自立して自分の人生を自分で生きる方法が書かれている。

 

人は自分の存在に付加価値が感じられないと

  • 付加価値のない自分自身を責める
  • 自分に付加価値を付けてくれなかった両親や周りの環境を憎む

このどちらかになる。自分のことが無能で生きている意味がないと思うんだろうね。

 

でも、付加価値なんてそもそも関係ない。人は商品じゃないから。付加価値なんてなくても存在しているだけでちゃんと価値があると教えてくれている。

 

高校生には難しいけど、大人でもそれが理解できている人ってあんまりいないと思う。

 

私のところに来るお客様でも自分に存在価値がないと思っている人がたまにいる。要は、人に認められる部分がないとダメだと勝手に思い込んでる人が結構いるってこと。

 

人に認められたいと思いながら生きてる人って大変だろうなといつも思う。多分、何をやってもむなしいし、自分のためにやってないから楽しくもない。

 

「あなたってスゴイね!」「あなたがいるから助かってるのよ!」と声を掛けて欲しいから、それだけのために頑張っている。

 

けど、ほとんど誰からも認めてもらえない。それが怒りとなって世の中を憎んだりするようになる。

 

それとは逆で、結構自由気ままに生きてる人の方が人から認めてもらえたりする。本人は「人から認められた」とは思っていないだろうけど。

 

人に認められたいと思いながらブログを書いてると、それが読み手に伝わって逆に認めてもらえなくなる。だから、好きにジャンジャン書いちゃってください。

白馬の王子様は酒乱の二股男の場合もある【カップのナイト】

カップのナイト:小アルカナ】

カップのナイト

ひとことで言えば「白馬の王子様」。それが「カップのナイト」のカード。女性からすると理想的な男性だろう。

 

優しく、穏やかで、イケメンな上にあなただけを好き。そんな男性ってほぼいない。けど、たまーーーーに、ごくたまーーーーーに奇跡のようにいる。

 

カップ自体に愛情って意味がある。白馬に乗った王子様がカップ(愛情)を持っているので、お姫様に求婚する「プロポーズ」を意味することもある。若い男性があなたに好意を持っている、または付き合っている相手にプロポーズされるってことも考えられる。

 

でも。そんな良い意味だけじゃないのがタロットカードなのだ。白馬の王子様だと思っていたら、他にも女がいたということは十分にありえる。そして酒乱である可能性も否定できない。

 

カップは水って意味もあるから、「流されやすい」ことも考えられる。感情に流されやすく、安定していないため酒の力を借りている男性も結構いる。テレビで観る新橋のサラリーマンなんて、酒の力を借りないと精神を保っていられない人も多いと思う。男性は精神的に弱い人が多い。

 

その上、女好きなのだ!優しい男性というのは、あなただけに優しい訳じゃない。みんなに優しい場合が多い。イケメンで皆んなに優しく、自分の感情に流されやすいので二股や三股ぐらいはしててもおかしくない。

 

そんな危険性もはらんだ「カップのナイト」。確実にモテる男性なので、付き合ったらラブラブになれるけど、浮気を常に心配することにもなるよ。

 

独断と偏見すぎる私のカードの印象だけど、あくまでも私の勝手な妄想ですから。

【文章再構成サービス】あなたのブログ記事や文章を再構成します

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文章再構成サービスのご案内

ブログ添削・再構成サービスをご利用のお客様から「記事の再構成だけでもしてほしい」とお願いされることが増えてきました。

 

そこでブログ記事だけではなく、文章の再構成サービスを始めることにしました。

他の文章構成サービスとは質がまったく違いますので、ぜひ一度ご利用ください。

 

主な再構成の対象は

  • ブログ記事やブログのプロフィール
  • SNSの投稿内容
  • チラシやパンフレットなどの印刷物
  • ストアカ講師の方の教室ページ、講座内容、プロフィール
  • ホームページ
  • ランディングページ、セールスレター
  • メルマガ、LINE配信
  • 占い師の方のメール鑑定内容
  • 文章ならとりあえず何でも

となります。

 

今まで依頼された文章の再構成は、

  • ストアカ教室ページと講座内容の再構成
  • パンフレット内容
  • メルマガ
  • ホームページ内容
  • ランディングページ
  • SNSの投稿

などを依頼されています。

 

あなたのブログ記事や文章を私が読んで、一番重要なことを読み取り、文章の順番を並び替えます。そして、言葉が足りないところや言い回しがわかりにくいところを私が書き換え、文章を追加します。

 

私の文章再構成サービスを受けると、

  • 人に読まれる文章
  • 人が集まる文章
  • 人に申し込んでもらえる文章

に変わります。

 

その上、あなたの文章の書き方や言い回しは変えず、あなたの言葉を活かしながら再構成するため、あなたの言葉は消えません。

 

あなた自身が文章を書く際の参考にもなります。

関連記事一覧→ ブログ添削サービスご利用者のご感想記事一覧

 

私は文章校正を25年、文章の再構成を18年プロとしてやっています。

  • 医師専門の日本最大の情報サイトから文章校正を依頼されたこともあります。
  • 外資系の医療機器メーカーから「カタログの文章の再構成だけでもやって欲しい」とお願いされたこともあります。
  • 文章の書き方を教えているコンサルタントの方のランディングページの再構成を頼まれたこともあります。

 

サービスのご提供方法

再構成した文章は、

テキストデータ(メールに添付して納品)で、ご納品いたします。

 

文章の再構成サービス料金のご案内

5,000文字まで:11,000円(税込)

10,000文字まで:22,000円(税込)

文字数によって料金が決まります。ブログ記事数は関係ありません。文字数はコチラ のサイトでご自身でまずはご計算ください。タイトルや見出しの文字数も必ず含んでください。ホームページであれば、ページタイトルも含めてください。空白抜きの文字数で料金が決まります。

counter.sleepcows.com

  • タイトルや見出しがある場合は、それも文字数としてカウントします。
  • ご自身で文字数を計算後、私が再度計算してから料金を確定させていただきます。
  • 入金日より1週間で再構成した内容をメールに添付してご納品します
  • お客様都合のキャンセルは、一切不可とさせて頂きます。
  • お不明な点やご質問がある場合は、コチラからお問い合わせください。

 

お支払い方法

お支払いは、銀行振込・クレジットカードがお選び頂けます。

※銀行の振込手数料はお客様負担となります。

 

お申し込み方法

文章の再構成サービスをご希望される方は、
今すぐ以下のお申し込みフォームからお申し込みください。
「24時間以内に」ご返信させて頂きます。

ws.formzu.net

相続で揉めるのはお金と土地という話【エッセイ】

まだ若い人はピンとこないだろうが、相続は必ず揉める。誰にでもおとずれる相続問題である。

 

相続した直後は揉めなくても、年月が経てば何かしらの揉めごとが必ず起こる。

 

兄弟姉妹で揉めなくても、そこに親族が入り込んでくる。大した額でも大した土地でなくても、何かしらは必ず揉める。

 

なので例え親族であっても、お金の貸し借りや土地の貸し借りはしてはいけない。それが必ず相続で揉める元になるから。もちろん、相続した土地を共同名義にするなんてもってのほかだ。

 

あなたが「ここに住みたい」と思って買った土地であっても、あなたの子供さんがその土地に住み続けるとは限らない。というか住まない確率のほうが高い。

 

誰も住まなくなった土地付きの家ほど厄介なモノはない。デカすぎるお荷物になるのだ。

 

私のように相続した実家の土地を、運良くコインパーキングにできればラッキーだが、ほとんどの土地はコインパーキングにすらできない。条件が良くない土地のほうが多いからだ。

関連記事→ コインパーキングは儲からない話【エッセイ】

 

どんなに小さい家でも取り壊すのに数百万円はかかる上に、更地にした土地には家があった時の2倍の固定資産税がかかってくる。あなたの土地はただの金食い虫となる。

 

私も両親が亡くなって相続で大変な思いをしたけど、今でも相続問題で悩まされる。

 

よくわからない親族の土地が他県にあり、その人が亡くなると、そこの市役所から呼び出しがかかることもある。「知らねーし」と言いたくなるが、言っても市役所には通じない。 家と土地って本当に相続したくないよね。

やらない人は何を言ってもやらないし逆にやってもらうことを期待している

相談に来るお客様でも「頑張ります!」「やってみます!」と返事はやる気ですが、やらない人は何を教えてもやりません。

 

「絶対に成功する方法を教えてもらえる」と思って質問ばかりしてきます。ですが絶対に成功する方法はありません。

 

それがわかっているなら誰も苦労しません。

 

とりあえず教えたことをやってみる。それでダメなら、何がダメなのかをあなたの頭で考えて次をやってみる。とりあえずの結果が出るまでやり続けるしかありません。

 

1番ダメなのは自分は何もやらずに、人にやってもらうことを期待していることです。

 

自分の商売の集客なのに、自分の頭で考えることを放棄している人もいます。こういう人は絶望的です。もう先はありません。

 

と、ここまで読んで気持ちが引き締まった人はきっと大丈夫です。あなたは今、「自分でやらなければ成功しない」と感じたはずです。

 

とりあえず私が教えたことや私のブログに書かれていることをまずはやってみてください。3ヶ月か6ヶ月後には何らかの結果が出ているはずです。結果が出たら、また相談に来てください。次の手を一緒に考えましょう。

 

やる気があり、実際に自分で色々やっているなら、私があなたの力になります。やっていてもなかなか結果が出ないこともあります。焦らずにじっくりと一緒に頑張りましょう。

サーチコンソールの使い方を教えてください

「サーチコンソールは必ずブログやホームページに設置してくださいね」と、お客様に伝えています。ですがお客様から「サーチコンソールの使い方がわかりません」と言われます。

 

使い方が分からないなら、自分で調べて使わないといつまでも使えないままになります。SEO対策する上でサーチコンソールは必須です。

 

そこで、初心者向けにサーチコンソールの使い方を詳しく解説してくれているサイトがあったので、リンクを貼っておきます。

kiitos-blog.com

 

私は毎朝、朝ごはんを食べながらサーチコンソールを見ています。寝起きなのでパジャマで頭はボサボサ。カフェラテを飲みながら老眼鏡をかけて自分のブログがどんなキーワードで検索されているのかをチェックしています。日課です。

 

私のように朝起きたら見るというのを習慣づけると、SEOに強いブログやサイトになります。とりあえずサーチコンソール設置してみましょう。

関連記事一覧→ SEO対策とその方法

SEO対策したブログでもGoogleのアルゴリズムが変更されれば順位は変わる

以前、「SEO対策したブログがGoogleで表示されるまでの期間はどのぐらい?」という記事を書きました。

 

お客様には「SEO対策は必須」と言っている以上、SEO対策したブログがどれぐらいでGoogleで表示されるようになるのかを知ってもらった方がいいと思い、この記事を書きました。

 

この記事を読めばわかりますが、やはり6ヶ月はかかります

 

そしてGoogleに登録されたからと言って安心はできません。なぜならGoogleにはアルゴリズムの変更があるからです。

 

アルゴリズムを以下の記事から引用すると、

アルゴリズムとは、Googleが検索キーワードに対する検索順位を決定するためのルールを言います。
Googleは、より良い検索結果を提供することを目的に、不定期でアルゴリズム更新を実施しています。

itomakihitode.jp

 

Googleは不定期に1年に何度かアルゴリズムを変更しています。私も占い師の時にアルゴリズムの煽りを受けて、1ヶ月間お客様がパッタリと途絶える時がありました。

 

そして2021年6月3日にGoogleのアルゴリズムが大幅に変更されました。そうすると「一体どうなるの?」というあなたの疑問に私のワードプレスサイトのサーチコンソール画面でご説明します。

アルゴリズムの変更

 

上図を見るとわかりますが、6月3日以降は表示回数がガクンと下がっています。

 

14記事しかない私のワードプレスのGoogleでの表示回数が、6月3日まで上がり続けていましたが、6月4日から急激に下がっています。

 

ブログを長く運用している人ほどアルゴリズムの煽りを受けやすいです。ブログを始めて6ヶ月までなら煽りを受けることはありません。

 

とうい感じで、Googleのアルゴリズムが変わるたびに表示回数が減ったり、順位が下がったりします。

 

ですが、時間が経つと元に戻ることもあります。

 

下がりっぱなしになるということは、私の経験上ありません。一旦は下がるものの、なぜだかまた上がってきます。そのため、それほど心配することはないです。 

 

「ブログから順調に集客できていたのに、最近お客様が来ないな?」と思うことがあれば、Googleのアルゴリズム変更が影響している場合があります。そんな時は「仕方ない」と諦めて、しばらく待ってみてください。そのうち元に戻ります。

 

わかりやすい記事を書き続けていれば、順位変動に巻き込まれることも少なくなります。なので、焦らずに記事を書き続けましょう。

秋山さんの文章を読んでその通りだと思い相談に来ました

「秋山さんの文章を読んで、その通りだと思って申し込みました」と、ヨガ講師のお客様からご相談を受けました。

 

文章をしっかり読んでから申し込んでもらえたことが、非常に嬉しいです。

 

他のお客様でも

  • ブログ記事を読んでその通りだと思い申し込みました
  • YouTubeの動画を視聴した後にブログを読み、納得できたので申し込みました

と言ってくれます。

 

文章からの集客を生業としている私としては、文章集客冥利に尽きます。

 

Web上の文章での良いところは「何度でも書き直せる」ことです。以前、私のブログ記事でも書いたことがあります。

関連記事→ ブログは新規記事を量産するよりも過去記事をリライトしたほうが良い

 

ほとんどの人は自分の書いた文章を書き直しませんが、文章は何度でも書き直したほうがいいです。自分でブログ記事を書いたら何度も読み返して何度も書き直してください。

 

それを繰り返すうちに「必要な部分」と「不要な部分」がわかるようになります。これをやるだけで格段に文章力がつきます。

 

何でもそうですが、簡単には上達しません。文章も同じです。書き続けて読み返して書き直し続けると上達します。それができるようになると、文章を読むだけで「不要な部分」がわかるようになります。

 

わかりやすく簡潔な文章が書けるようになると、それが集客に繋がります。文章を読み込んでから来てくれるお客様は話が早いです。あなたも文章から必ず集客ができるようになります。そのために私がいるのでぜひ相談してください。

関連記事一覧→ お客様の実績・実例・感想など

めちゃくちゃやる気になりました!

「今まで、どの方向で発信していいのかわからなかったのですが、ハッキリわかりました。めちゃくちゃやる気になりました!」と、男性のお客様からご感想をいただきました。

 

男性のお客様は特に飲み込みが早いです。話しはじめた時は悩んで難しい顔をしていますが、後半からは完全にやる気に火がついて顔がパッと明るくなります。

 

そういう顔を見ると「この仕事やっていて良かったな」と思います。

 

「巷のコンサルタントが怪しい、いまいち信用できない」と考えている人が増えています。そういう人が最近よく相談に来られます。

 

その男性のお客様曰く「巷のコンサルタントは、すごい武器を持たせようとする。けど、そもそも本人に戦闘力がないから、武器だけ持たされても戦えない。」とのことでした。

 

集客ツールの使い方や集客ノウハウ、フォロワーの増やし方など、上辺だけの情報を教えてくれます。ですが、根本的なことは何一つ教えてくれません。

 

そのため、どれだけツールの使い方やマーケティングに詳しくなっても「何を発信すればいいのか」がわからないため、自分で集客することができないのです。

 

私はそこら辺にいるコンサルタントでは、思い付かないようなことを教えています。

 

お客様の商売の需要はどこにあるのかを一緒に考え、何を発信すればいいのかを教えています。そのため、相談が終わった瞬間から、即行動に移すことができます。

 

私に相談した後に悩んでいる暇なんてありません。やることがいっぱいできるからです。それも簡単に取り組めることばかりです。

 

あなたもブログから集客できずに悩んでいるなら私に相談してください。あなたの今の問題は即解決して、すぐに次の行動に移すことができます。やる気になりたければ迷わずご相談ください。

関連記事一覧→ お客様の実績・実例・感想など

ミニマリストの心の闇の話【エッセイ】

テレビで犯罪心理学者が「観葉植物を過剰に置きすぎている人は、逆に自分の家でいると癒やしを得られないので、置いていると考えられる」と言っていた。

 

この話を聞いて思い出したことがある。京極夏彦氏の本の中で「家の中に何も置かないミニマリストの人がいるが、家の中にモノを置けないということは、それだけモノに対する執着心が強いということ」と書いてあった。

 

家の中にモノがあると落ち着かないのは、それだけモノに対する執着心も強い。だからモノがあると気になってしまう。執着心を捨てるためにあえて置いていないということが考えられるらしい。

 

この2つの話って似ているなと思う。

 

何事も過剰にするということは、それだけその物事に対する執着心も強いということである。表裏一体だなと思う。

 

私の周りで一番のミニマリストは「家の中の家具を全部捨てた」人だ。この人は正確にいうとミニマリストではない。飼い猫が骨折してしまたのだ。骨折した猫がソファやベッドに登って落ちてしまうことを恐れるあまり、「全部捨ててしまった」のだ。飼い猫への愛ゆえに家具をすべて捨てるという手段を取った訳である。冷蔵庫やラグさえも捨てたらしい。

 

これぞまさに猫への執着心が強すぎたためだ。きっと極度のミニマリストの人も家具や服ではない「何か」に強く執着しているんじゃないかと思う。「何か」は人によって違うだろうけど。人の心の闇って深いよね。

 

私も若干のミニマリスト傾向があるけど、なんだかんだと物が増えているのでそうでもないのかも。というか歳とともに「どうでもいいか」と思うことが増えてきた。執着するにも若さと体力がいるのかも。

SNSやブログのフォロワーを増やしても集客には繋がらない

「インスタグラムで他の人をフォローすると、フォローした人がフォロワーになってくれますが、その人がお客様になってくれるとは思えません。」と、立て続けにお客様から相談されました。

 

これ事実です。気付いている人が増えています。

 

フォローしてくれたお礼にフォロワーになることを相互フォローと言いますが、相互フォローしたところで無駄なフォローとフォロワーが増えるだけです。

 

たまにフォロワーを増やすことに必死になっている人がいます。

ですが、「フォロワー = お客様」ではありません。

 

フォロワーなんていなくても問題ありません。

 

私のブログにはフォロワーが40人ほどいますが、それ以上にブックマークしてブログを直接読みに来てくれるリピーターの読者がたくさんいます。

 

あなたのSNSやブログが本当に必要なら、フォローしなくても読みにきてくれます。そして、フォローしていない人がお客様になってくれます。

 

フォロワーを増やすことを意識すると面白くないSNSやブログになります。フォロワーを意識するあまり、好きなことが書けなくなるからです。

 

当たり障りのない内容しか書けなくなったり、如何に自分が毎日を充実して過ごしているかなど、自分を売り込むことに必死になります。

 

お客様の「不」を考えないと集客はできません。本音の部分を書かないと誰も読んでくれません。

関連記事→ お客様の「不(不満、不安、不信、不便)」を考えないと集客できない

 

なので、お客様の「不」を考えつつ、好きなようにSNSやブログを書きましょう。

関連記事→ ブログには好きなことを書けばいい

 

他の人をフォローしすぎて疲れている人は多いです。とりあえず必要ないフォローは外してみましょう。そうすると疲れずにSNSやブログがアップできるようになります。

 

相互フォローに疲れている人はいつでもご相談ください。

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