集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

お礼を言わない男と謝らない女の話

男性は「ありがとう」を言わない人が多く、女性は「ごめんなさい」を言わない人が多い。

 

男性で「ありがとう」と言わない人が多いのは「やって当たり前」と考えている人が多いからだ。

 

特に職場や家庭では「ありがとう」を絶対に言わない。

 

職場では「それは仕事なんだからお前がやって当然なんだよ。なんで仕事なのにお礼を言わないとダメなんだ。」と思っている。

 

家庭では「それは女の仕事なんだから、奥さんがやって当然なんだよ。やって当然なのになんでお礼を言わないとダメなんだ。」と思っている。

 

こういう人は出世はするが、部下からは慕われない。そして、奥さんからは最終的に愛想を尽かされる。

 

女性で「ごめんなさい」を言わない人が多いのは「私のせいじゃない」と考えている人が多いからだ。

 

プライドだけが異常に高い。仕事はある程度できる人が多いが、ある程度に留まる。なぜなら自分の悪いところを認められない人は、進化がないからだ。

 

常に自分ができることしかしない。そのほうが謝らなくて済む。できないことに挑戦して失敗すれば謝らないといけないが、それができない。そのため、飛び抜けて仕事ができるまではいかない。優等生タイプに多い。

 

こういう人は「うっとおしい人」と思われている。うっとおしいので、誰からも意見されることもない。言っても言い訳するか他人のせいにするからだ。最終的に周りからは可哀想な人と思われる。

 

私はこの「お礼を言わない男」と「謝らない女」をたくさん見てきた。どちらにも共通しているのが「正当化意識」が異常に高いということ。

  • 常に自分が正しい
  • 自分は悪くない
  • やってもらって当たり前
  • 誰もが自分には一目置くはずだ

という甘い考えを持っている。

 

仕事でも家庭でも人にやってもらったなら、人としてお礼を言うのは当たり前。

自分に非があるなら、人として謝るのは当たり前。

 

でもそれができない人が多いのは、今の日本では「お前は優秀だ。お前は人とは違う。」と親や周りから教え込まれて育っている人がまだまだ多いからだと思う。人に頭を下げたら負けだと本気で思っている人は、人にお礼を言えなかったり、人に謝れなかったりする。

 

私はこういう人とは表面的な付き合いはするけど、絶対に深く付き合わない。人としてまったく面白くもなんともないから。プライドも高いから何を話してもマウントしてくるし。面倒臭い。

 

私なんて「ありがとう」と「ごめんなさい」はすぐに出てくる。人に何かやってもらったら「ありがとう」と言えば、次の仕事もしやすくなる。自分が間違っているなら「ごめんなさい」と言えば、すぐに次の対応ができる。次に向かってすぐに行動をおこせる。

 

世の中には面倒臭い男と女がまだまだ多いという話でした。

ドメイン変更に関するお詫び【音声配信】

一身上の都合により、ドメインを変更しました。一身上の都合でドメインを変更するのは、これで3度目です。

 

変更した理由は下記の記事をご一読ください。

関連記事→ 独自ドメインの価格には取得価格と更新価格の2つがあるので気をつけよう

関連記事→ ドメインをまた変更した話【エッセイ】

 

自分自身のバカさ加減に泣きそうですが、まだ傷が浅いうちにドメインを変更しました。私のブログをブックマークしてくれた人に、ごめんなさい。

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再生時間:5分37秒

 

まあ、誰が一番痛いって私が一番痛い目にあってます。

もう変えないと思うけど、また変えたらマジでごめんなさい。。

プライドが大きければ大きいほど人間の器が小さくなる話

この言葉は私が言ったのではない。先日観たドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の中で言われていたセリフだ。

 

私が今考えている男性を表す言葉が見つからず、ずっと何か良い表現がないかと考えていた。けど「プライドが大きければ大きいほど人間の器が小さくなる」がまさに当てはまってスッキリした。

 

先日から、企業の仕事を引き受けるか引き受けないかをずっと考えている。なぜ考えているかというと、そこの社長と昔同僚で一緒に組んで仕事をしていたので、性格をよく知っているからだ。

 

もちろんその社長は男性である。私は基本的に男性としか組んで仕事をしたことがない。たくさんの男性と一緒にマンツーマンで仕事をしてきた。

 

たくさんの男性と一緒に仕事をすると、私を使うのが上手な人と私を使うのが下手な人が分かるようになる。

 

そこの社長は明らかに後者で、私を使うのが下手な人である。

 

自分に大して自信もない、けど上昇志向が異常に強い。そのため、気分のムラが酷い。常に躁鬱状態なのだ。

 

機嫌の良い時は私のことを下の名前で呼び、上機嫌で話しかけてくる。機嫌の悪い時は私が声を掛けても返事もしない。そういうタイプの男性はある一定の割合で存在するのだ。

 

ものすごく扱いづらい。少しでもプライドを傷つけるとずっと根にもたれる。プライドだけが異常に高い。けど仕事はそんなにできない。人間の器ももちろん小さい。こういう人と仕事をすると自分がすり減っていくような気持ちになる。

 

それに比べてプライドがあまり高くない男性は人間の器がでかい。そういう人は私の扱いが上手いので、私が持っている能力を最大まで利用できるので超お得だと思う。もちろん私は常にベストな仕事をしているため、そんな人からの信頼は超厚い。

 

私に仕事を全部任せることができる、または私に常に仕事の相談をすることができる。どちらかができればその男性は人間としての器がでかい。

 

それができずに、常に監視しているような男性や、自分が言った通りにならないと烈火の如く怒り狂う男性は、器が小さいというか、器自体がない。そして大して出世もしないし、誰にも慕われない。

 

その社長も都落ちしたから、社長になれただけで都に残ってたらクビになっていたと思う。

 

ほとんどの男性はプライドが高い。でも、高いからこそ仕事で妥協せずに色んな人の意見を取り入れてより良い物を作りたいと思っている人は、頭も下げるし、人の意見も聞く。それができない人は50歳超えたら、ただの厄介者になるだろうなと思う。

 

そこの会社の仕事を受けたら、同業他社からの依頼は一切受けないで欲しいと言われているので「やめよっかな〜」と考えてる。

 

その会社の仕事だけではなく、受けれる仕事は全部受けたい。お金になるから。他の同業他社からの依頼も来ていないこともないし。

 

私って需要ある〜。その業界でだけ。

 

男も女も器がデカくないと話もしたくない。あなたは男性か女性かわからないけど、人の意見を素直に聞くだけでも「この人は器がでかい」と思われるので、話だけは黙って聞こう。それだけで「あの人はすごいよ!」と言われるようになるから。

大企業は属人化を嫌い、結果優秀な社員は会社を辞めていく【エッセイ】

私はアメリカの外資系企業で16年間働いていた。

 

私が入社した当初は「属人化(企業などにおいて、ある業務を特定の人が担当し、その人にしかやり方が分からない状態になることを意味する表現)」が歓迎されていたが、6年ほど前から属人化が嫌われ「標準化」する傾向が強まってきた。

 

企業が属人化を嫌うのはよくわかる。特定の人にしかできない仕事があると、その人がいなくなってしまうと業務が進まなくなるからだ。特定の個人に頼っているのは作業効率を考えても悪い。

 

そのため、業務の効率化を進めるために、誰にでもできるようにマニュアルを作って、それを元に業務を進める方向に切り替わっている。

 

だけど、私が前の職場で人の動きを見ていて思ったことがある。

 

業務を標準化すると仕事ができる優秀な社員は会社を辞めていく。逆にいえば、優秀ではない社員だけが会社に残るようになる。

 

これが結構悲惨。

 

マニュアル化するとうことは、ほどんどの場合で業務の質が落ちる。効率は良くなる代わりに質が落ちるのだ。

 

そうすると、優秀な社員のモチベーションが下がる。

 

優秀な社員は、業務の質を高い状態で維持していることをモチベーションとしている人が多い。業務の質が落ちても効率化を求める動きが高いと、優秀な社員はその会社で働く意義を見いだせなくなる。

 

結果、会社を辞め、自分の力を必要としてくれる会社に転職する。そして、働きたくない社員ばかりが会社に残っていく。

 

私が働いていた外資系企業が今まさにその状態になっている。優秀な人材がどんどん辞めていっている。会社としてもそれを歓迎しているように見える。

 

会社として考えれば、それは当然だ。誰にでもできる仕事なのに優秀な社員に高い給料を払って抱えておく必要はどこにもない。今はそれで正解だと思う。

 

けど、長い目で考えればどうだろうか。

 

働かない社員を多く抱え、誰にでもできるようにマニュアル化した仕事だけをする会社にこの先もずっと需要があるのかと思う。短期的に見ればランニングコストも下がるが、3年後5年後を考えると会社自体がボロボロになっていく可能性がある。

 

そんな会社が今かなりあるのではないかと私は考えている。

 

標準化することは悪いことではない。だが、高い質を保った状態で標準化ができる企業が少ないことが問題だ。

 

標準化するにあたり、質を考える企業はほとんどないのではないかと思う。

 

多分、小規模な会社のほうが高い質を保った状態で標準化ができている。人数が少ない分、情報共有やスキルの標準化がしやすいからだ。

 

そのため今後は、大企業よりも中小企業に優秀な社員が流れていくことが考えられる。自分の実力が発揮でき、なおかつ標準化するにしても人数が少ない分、高い質を保ったまま標準化できる。

 

私も前の会社よりも規模が小さい会社から声を掛けられることがある。他の社員も優秀な人は早めに見切りをつけて、自分の実力が遺憾無く発揮できる会社に転職している。

 

属人化が良い訳ではないが、ただ標準化すれば良いというものでもない。大きな会社であればあるほど、その兼ね合いが難しいのだろうと思う。今後、属人化と標準化がどうなっていくのかを見守りたい。

 

続編の記事を書いたので、興味ある人はお読みください。

関連記事→ 属人化か標準化か企業はどちらを選択すべきなのか

タロット占い師になりたいなら鑑定結果で曖昧な表現を使っていはいけない

タロット占い師になりたい人は多いです。

 

私は2018年8月からタロット占い師になりましたが、なりたかった訳ではありませんでした。「悩んでいる人の相談に乗りたい」を実現するには、タロット占い師が手っ取り早いと思ったのでなっただけです。

 

私はメール鑑定を中心に鑑定していましたが、最初の頃は悪い結果が出ても鑑定結果をわざと曖昧に書いていました。ハッキリ書くと依頼者が傷つくのではないかと考えていたからです。

 

ですが、あるお客様から「先生の鑑定結果が曖昧でどう捉えていいのかわかりません」という感想をいただいたことがありました。

 

私はそれで目が覚めました。

 

出た鑑定結果に対して、覚悟を持って白黒書くことが、お客様に対する占い師なりの愛情です。悩んでいる人が勇気を振り絞って相談してくれたにも関わらず、結果を曖昧に書いてしまうと、その人は悩みからずっと抜け出せません。

 

ご自分でタロット占いができる人はよくわかると思いますが、タロット占いは本当によく当たります。私も数多くの鑑定依頼を受けてきました。お客様からは「すごく当たる!」という感想もよくいただきました。

 

占いの中でもタロット占いは、結果が残酷なほどハッキリ出ると私は思っています。そのため、出た結果をそのまま書くことを嫌がる占い師さんがとても多いです。

 

わざと曖昧な結果を出して何度もリピートを狙う占い師もいます。ですが、それは占い師にとっても依頼者にとっても良い状態ではありません。

 

本当に占い師になりたいなら覚悟して鑑定結果を伝えましょう。そのほうがお客様の質も結果的にあがります。

 

もっと大事なことは、依頼者がどんな気持ちで鑑定を依頼しているのかをよく考えてあげることです。依頼者の気持ちに寄り添うことができれば、鑑定結果うんぬんよりも依頼者はとても喜んでくれます。

 

タロット占いの技術はあるけど、なかなかプロの占い師になる覚悟が持てない人はいつでもご相談ください。私がどうやって占い師になったのかを全部教えますよ。

プレゼン資料を添削する際に行う11の作業

私が人のプレゼンを添削し、再構成する際は以下の作業を行なっています。

  1. すべての内容を読み、一番伝えたいことを見つける
  2. 伝えるために不要な部分はすべて削除する
  3. 伝えたいことが一番伝わるようにページを並び替える
  4. スライドマスターを修正してデザインをシンプルにする
  5. 日本語のシンプルなゴシックフォント1種類に統一する
  6. フォントの大きさを見出しと小見出しと段落でそれぞれ統一する
  7. 見出しと小見出しと段落の位置を統一する
  8. 文末表現を統一する
  9. 英語の部分は英語表記かカタカナ表記かのどちらかで統一する
  10. 文字色を3色までに減らす
  11. 画像の大きさや位置をすべてのページでできるだけ統一する

 

細かく書けばまだありますが、この11の作業をするだけで、かなりわかりやすくて見やすいプレゼン資料になります。

 

最初は内容をザッとでもいいので、全部読みます。自分の作った資料は客観的に読めませんが、人の作った資料は客観的に読めます。人の作ったプレゼン資料を一度読んでみてください。「書かなくていいこと」が、たくさん書かれているのがわかります。

 

ハッキリ言うと半分ぐらいは削除しても問題ありません。思い切ってバッサリと切り捨てると、返って読みやすくわかりやすくなります。

 

資料のページ順を変えるだけで、わかりやすくなる場合も多々あります。一番伝えたいことや結論をかなり後回しにしている資料がとても多いです。

 

そんな場合は、伝えたいことや結論をできるだけ前のページに移動させます。そうすると、結論に対する理由のページも前の方に移動します。

結論 → 理由 → 具体例

この順番にページを並び替えると、プレゼン資料は格段にわかりやすくなります。

 

後は見た目の問題です。特に男性はカッコ良さを重視しがちです。そのため、背景を暗い色の黒やネイビーにしますが、それだと見にくいです。背景はできれば白の方がスッキリしてわかりやすく相手にも内容が伝わりやすいです。

  • 背景を白にする
  • フォントを統一する
  • 見出しや段落の位置を各ページで統一する
  • 文字色を3色までにする

上記4つを意識して見た目を揃えると、それだけで「プレゼンが上手い人」と思われます。

 

プレゼンが下手だと思われる最大の原因は、プレゼン資料の内容が「ごちゃごちゃしていること」です。スッキリとさせるだけで印象が良くなるので一度試してみてください。

 

私にプレゼンを添削して欲しい人はいつでも個別にご相談ください。

関連記事一覧→ プレゼン資料作成のコツ

ドメインをまた変更した話【エッセイ】

この記事を読む前に以下の記事を読んで欲しい。

関連記事→ 独自ドメインの価格には取得価格と更新価格の2つがあるので気をつけよう

 

昨日、Udemyで「たにぐちまこと」さんの動画講座を受講していたら「独自ドメインを取得する際に、気を付けることがあります。取得費用と更新費用で料金が違うので、100円以下の安いドメインを購入すると、更新費用が高くなる場合があります。」と、たにぐちさんがおっしゃっていた。

 

「なに!?そんなこと知らんかった!」と慌てて自分のドメイン料金を調べてみた。

 

はてなブログに使っている私のドメインの.siteは取得費用はバリ安だけど、更新費用がバリ高だったことが判明。崩れ落ちそうになった。。。

 

私ははてなブログに移行してから、すでに2回ドメインを変更している。

 

最初はwww.akira-workshop.site、次がakira-workshop.siteだ。akira-workshop.siteに関しては、リピーターの読者もいたようなので、変更するのはかなりためらった。

 

でも、はてなブログをはじめてまだ3ヶ月も経っていない。変えるなら今じゃないかと考えた。

 

私のブログがGoogleで表示されてクリックされまくっているなら話は別だけど、まだまだ全然だ。それなら傷は浅いほうがいい。

 

幸いにも私はakira-workshop.comのドメインを取得している。それのサブドメインを使ったほうが長い目で見ると断然いい。

 

ということで、昨日から半日かかってドメインを変更し、すべての記事に貼り付けているリンクを貼り直した。めちゃくちゃ疲れた。。

 

301リダイレクトなるものを設定すると、古いURLでサイトにアクセスすると勝手に新しいURLに転送してくれるみたい。やってみたけど、うまくいかず。。このままうまくいかなかったら、リピーターの読者には本当に申し訳ないことをした。ごめんなさい。

 

私を反面教師にして独自ドメインの取得には気をつけてください。やっぱり「.com」が長い目でみると一番安いと思います。

独自ドメインの価格には取得価格と更新価格の2つがあるので気をつけよう

独自ドメインの価格は「取得」と「更新」で、かなり料金が違います。

 

例えば、

私が昨日まで使っていたこのブログの独自ドメインakira-workshop.siteの.siteは、取得価格は90円/年で、更新価格は4,378円/年となります。

 

取得した年は年間90円で使えますが、初年度以降も使いたい場合は毎年4,378円かかってきます。

 

ちなみに

  • .onlineは取得価格115円/年で、更新価格5,478円/年
  • .tokyoは取得価格119円/年で、更新価格1,628円/年
  • .shopは取得価格310円/年で、更新価格4,378円/年
  • .comは取得価格1,620円/年で、更新価格1,728円/年
  • .jpは取得価格3,344円/年で、更新価格3,344円/年

となります。

 

特に安いドメインを取得した場合は要注意です。

.onlineや.shopなどは初年度は安いですが、その後はかなり値段が上がります。

 

自分のドメインの更新価格がわからない場合はムームードメインのトップページの「価格一覧」から調べることができます。

muumuu-domain.com

 

という訳で、私が元々取得していたakira-workshop.comの.comは取得価格はまあまあ高いですが、更新価格はそれほど高くないです。

 

そのため私は、.siteは更新せずに.comのみを更新することにしました。経済的だし管理も楽です。

 

このブログのドメインもakira-workshop.comのサブドメインblog.akira-workshop.comに変更しました。ブックマークしてくれていた読者に申し訳なさすぎますが。

 

はてなブログに移行してから、ドメインを変更するのは3度目です。さすがに反省しています。

 

ですが、「鉄は熱いうちに打て」または「急がば回れ」とも言うので3ヶ月経ってない今のうちにドメインを変えました。たぶんこれで最後です。と思いたい。

 

あなたの独自ドメインの更新価格は大丈夫ですか?ドメインを取得してすぐなら、まだ変更できます。あまりにも更新価格が高い場合は、早めに見直したほうがいいですよ。

世界一になりたければニッチだけど確実に需要がある業界や仕事を探せ

あなたが世界一になりたければ、なれる可能性はあります。

 

ものすごくニッチ(大手が狙わないような小規模で見逃されやすい事業領域)だけど、確実に需要がある業界や仕事を探して、そこで1位になればいいのです。

 

私は「とある業界」で世界一のデザイナーです。これはその業界にいる人なら誰もが認めてくれます。私の作った印刷物は「バイブル」として扱われ、今もその業界の「伝説」となっています。

 

私がデザイナーになった時は三流以下のデザイナーでした。ですが、転職をして医療機器メーカーの内勤のデザイナーとなりました。

 

そこで地道に16年間、印刷物を作り続けました。3年も経たないうちに、その世界でほぼ誰も真似できない技術を身につけました。

 

なぜ私は世界一になれたのか?

 

それは、私のように手間のかかることを誰もやっていなかったからです。他の人が誰もやっていないことをやるだけで、日本一または世界一になれます。地域でなくとも、社内で一番になれたりします。

 

他の人がやっていないから誰も求めていないのかというと、そうではありません。求めてはいるけれども今までやってくれる人がいなかっただけ。ということが多々あります。

 

私のいる業界がまさにそうでした。そのため、私は3年もかからずにその業界で世界一になれたのです。

 

私は世界一になろうと思ってなった訳ではありません。「気付いたらなっていた」というのが真相です。

 

まずはニッチだけど確実に需要がなくならない業界や仕事を探しましょう。同じことをしている人がたくさんいる業界や仕事では、いつまで経っても三流以下のままです。

 

見つけたら愚直に技術を磨き続けることです。

 

それだけであなたは世界一になれる可能性があります。見つかったらそれだけで儲けもんですよ。

今まで誰に相談していいのかわからなかったので相談できて良かったです

「今まで誰に相談していいのかわからなかったので相談できて良かったです」とお客様によく言われます。

 

ブログや集客や起業の相談に乗っていますが、実はそれ以外の相談も話の流れで乗ったりしています。

  • 相続問題
  • コインパーキングやコインランドリーのオーナー業
  • マンションへの投資
  • 保険の話
  • 株式投資(特にNISA)
  • 仏壇やお墓の問題
  • 親の介護問題
  • 親の認知症やガンへの対処法
  • 介護施設や病院の話
  • 部屋のリフォームの相談

 

私はすでに両親が亡くなっています。私が跡取りのため、相続の手続きをやりました。相続に半年もかかりました。その時の経験をお話ししています。

 

その際に、保険をすべて見直したので保険もある程度知っています。NISAに関しては結構儲けています。

 

両親がそれぞれ認知症とガンを患ったので結構詳しいです。病院や施設の話もできます。

 

実家を放置しておく訳にもいかないので、更地にしてコインパーキングにしました。コインパーキングにするまでかなり大変でした。業者選定から大変です。

 

自分でマンションを購入し、フルリノベーションをしました。こちらも業者選定から私1人ですべて行いました。

 

友達がマンションに投資したり、コインランドリーを経営しているので、その話をしています。

 

両親を介護し、亡くなった後も自分で手続きを行ったため、かなり詳しくなりました。お客様の話の中でも親の介護問題や相続問題に悩む方が結構います。相談とまではいかなくても私の話が参考になる場合は多々あるようです。

 

ブログや集客の相談に来る方は30代半ば〜60代ぐらいが多いです。そのため、親の介護や保険の話が必然的に多くなります。

 

私は一見「苦労してない人」そうに見えますが、まあまあの苦労は乗り越えています。私の経験がお役に立つなら、何でも相談してみてください。情報だけ知っている人よりは断然役に立ちますよ。

気が付けばフランス製を選んでいる話【エッセイ】

「これはいい!」と思って買ったものがフランス製品であることが多い。一時期本気で「私の前世はフランス人かも?」と思ったことがある。

 

世の中には色んな水が売られているが私の舌は「エビアンが一番美味しい!」と感じている。今まで色んな水を飲んだけどエビアン以上に美味しいと思った水はない。

 

たまに自分へのご褒美としてエヴィアンのペットボト1.5L ×12本を買うこともあるほど。

 

そして基礎化粧品はユリアージュが一番肌に合う。特にスプレー式のユリアージュウォーターがめちゃくちゃグー。私の肌にピッタリ。

 

ユリアージュではすべての化粧品がカバーできない。それをカバーする化粧品はラロッシュポゼ。今、女性の間で結構人気が出てきている。もちろんフランス製。

 

そして洗顔料はなんとアベンヌの石鹸を使っている。言わずもがなのフランス製。

 

私の身体がフランスの水を求めている。知らんけど。

 

私はアクセサリーをほぼつけない。でもここのイヤリングだけは別。それがセシル・エ・ジャンヌ。パリのアクセサリーブランドだ。値段はかなり高い。けど、かなりの数を持っている。大阪に店舗がないので、ポップアップショップで出店する時にいそいそと買いに行っている。私の唯一の贅沢かも。

cecileetjeanne.jp

 

という感じで、何気にフランス製品を愛用している。フランス行ったことないけどね。一回行ってみたいけど、この先行けるかね。

 

「気付けばフランス製を選んでいる。私の前世はフランス人かも。」という話を友人にすると、「きっと私もそうだ」と言う人が多い。私以外にもフランス製を使っている人が多いと気付いた。そのため、最近は「私の前世はフランス人説」を封印している。

 

今後も気付かない間にフランス製品を使っている場合は、ブログで報告します。いらんと思うけど。

ブログの書き方が起承転結では結論まで待ってくれる読者はいない

現代人はとても忙しいため、結論を先に書かないとブログ記事を読んでくれません。映画もネタバレサイトで結末を知ってから、映画を観る人が増えています。

 

ブログも同じです。そのため、私のお客様には「先に結論を書いてください」とお伝えしています。

 

ですが、起承転結の順番でブログ記事を書くほうが書きやすいなら、その順番で記事を書いても大丈夫です。

 

ただし、書いた後で文章を並び替える作業(編集)が必要になります。文章を書いた後、それをそのまま公開するのではなく、編集作業に入ります。

 

起承転結の「結」の部分を一番先頭に移動させます。結論の次は、結論に至った理由を探して結論の下に移動させます。理由の次は、具体例を探して理由の下に移動させます。

結論 → 理由 → 具体例

この順番に並び替えます。

 

そして、読み返してみて不要な文章を削除します。そうすれば起承転結の順番で文章を書いても、編集すれば問題ありません。

 

文章を書くことが苦手な人に限って、文章を書きながら同時に編集までしようとします。それはほぼ無理です。文章を書きながら編集までするのは、プロでも難しい作業です。

 

自分の書きやすい順番で書いてみて、後から編集し並び替えればいいだけです。編集作業に慣れた頃には、結論を先に書くことにも慣れていると思います。

 

結論から記事が書けるようになりたい人はいつでも相談してください。

若者は超リアルと想定外を求めている話【エッセイ】

テレビを観たりネットの情報を読んだりしていると若者は想定内のことが嫌いなんじゃないかと思える。逆に言うと「超リアル」や「想定外」を求めているってこと。

 

例えば、飲食店を探す場合、若い人はググるよりもインスタのタグで行ってみたいお店を探す。その理由はインスタのほうがリアルだからだ。

 

私なんかは食べログで調べて写真を見ちゃうけど、それだと店側が「盛ってる」写真を掲載してる場合がある。

 

でも、インスタだと実際にお店に行った人が撮った写真を載せているので、わざわざ盛る必要がない。撮ったままの写真を載せている。それがリアルで良いんだそうな。

 

そして若者のテレビ離れも問題になっている。テレビはすべて台本があり、作ったものをさらに編集して放送してる。

 

すべて想定内の出来事であり、リアルではない。それが若者に嫌がられている。

 

TikTokは動画に意味がないものがめちゃくちゃウケているらしい。何が出てくるのかわからない感じがいいんだと思う。TikTokの動画に意味を求めること自体がナンセンスらしい。

 

インスタライブがウケてるのも、台本がないからだと思う。

 

そう考えると台本があるような想定内が好きなのは、30代半ば以上だけかも。その年代はネット慣れしていない。だからネットからの色んな情報に踊らされてよく騙される。

 

若者はそもそもネットからの情報に慣れている。というかテレビや雑誌よりも常にネットからの情報に触れている。情報が溢れているのが普通の状態で育っている。情報慣れしているのだ。

 

その分、目や耳が肥えていて「盛ってる」情報に飽き飽きしている。だから超リアルなモノや想定外のものを見たり聞いたりしたいのかも。

 

そう考えると、組織やグループじゃなくて個人がコツコツと真面目に情報を発信するほうがウケる時代がきてるってことかも。

 

実際に、組織が発信する情報は嫌がられているけど、組織の中にいる個人が情報を発信するとめちゃくちゃウケることがある。そのほうがリアルだからだ。

 

若者が求めているものをおばさんが書いてみました。

 

私は雑誌はまったく読まないけど、テレビはやっぱり観るね。そして色んな情報に踊らされます。そのため、メルマガは全部断捨離しました。

 

メルマガで儲かる話ばっかり送られてくるけど、全部「盛ってる」から。若者でなくても、それぐらいわかるようになったおばさんです。

心が辛い時は迷わずに精神科や心療内科に行ったほうがいい話【エッセイ】

Twitter見ていて「面白そうだな」と思う本は積極的に読んでいる。

 

今回は元アイドルの本を紹介する。アイドルを引退して、会社員になったものの、少し心を病んでしまった女性のお話。

 

人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした大木 亜希子 (著)

 

実の姉に勧められておっさんの「ササポン」と同居することになり、少しずつ本来の自分を取り戻していく内容。

 

面白くてサクッと読めた。読破するのに1時間もかかってないかも。すごく読みやすいのでオススメ。

 

20代後半の女性は気持ちの上で色々と葛藤があり、大変な時期だ。仕事と恋愛。結婚とか出産とか、色々と悩みが尽きない。彼女の場合は会社員を辞めて、フリーランスになったので、不安定に拍車がかかっている。

 

彼女の気持ちはとってもよくわかる。読みながら「女なら一度はこんな気持ちになるよなー。わかるー。」と共感した。

 

そして、この本で書かれているけど、著者は会社に向かう途中で足が動かなくなり「これはやばいのではないか」と考え、そのまま精神科に向かっている。自分で気付いたのは本当にエライと思う。

 

「これはやばい」と自分で気付いても気付かないフリをしている人が、今の日本にはめちゃくちゃ多いと思う。

 

なぜなら精神科や心療内科に行くと「私は間違いなく頭のおかしい人です」と自分で認めることになるから。その上に、周りの人からも「頭のおかしい人」とか「心の弱い人」という目で見られる。

 

そんな目で見られるぐらいなら、気付かないフリをしてギリギリ一杯まで我慢したほうがまっしと考えている人が多い。

 

でも私は素直に病院に行けばいいと思う。引き返せないところまで来てから精神科に行くよりも、早めに行くに越したことはない。

 

私には持病があり、その薬の副作業がかなりキツい。副作業のおかげで体の節々が痛くなったり、心のバランスが取れなくなることもある。そのために心療内科で薬を処方してもらっている。そのおかげで持病の治療も安定している。

 

私も心療内科に通うまでは「頭のおかしい人が行くところ」と思っていたが、行ってみるとごく普通の人が来ていることに驚いた。私と同じで薬の副作用で心療内科に通っている人も結構多い。

 

自分が通っているのもあるし、仲の良い友達も精神科に通っていたり、精神科の看護師だった友達ができたりして、かなり偏見はなくなってきた。

 

そのために、辛そうな人をみると「精神科か心療内科に行ったほうがいいよ。行っても大丈夫だよ。」と勧めるようにしている。

 

行った人は「もっと早くに行けばよかった」とみんな言う。想像しているのと実際に行ってみるのとは全然違う。まあ病院や先生にもよるけどね。

 

ということで、心が辛い時は我慢しないでトットと病院に行こう。そのほうがきっと1人で悩んでるよりもいいよ。

アメブロでブログを書いているから集客できない訳じゃない【音声配信】

「アメブロでブログをずっと書いていますがまったく集客できません」と、お客様から相談されることがとても多いです。

 

ですが実際は、アメブロでブログを書いているから集客できない訳ではありません。

 

アメブロはブログ初心者がはじめやすいブログです。そのため、ブログ集客の知識がないままに、アメブロだけで集客しようとしているブログ初心者が多いため、集客できていないだけです。詳しくは音声をお聞きください。

spotifyanchor-web.app.link

再生時間:11分49秒

 

アメブロでも他のブログと同じように集客できます。ただし、以下の3つのことを必ず守りながらブログを書けばの話です。

  1. お客様の悩みや困りごとについて書く(自分のことを書くのをやめる)
  2. SEOを意識したブログ記事タイトルを付ける
  3. PPEP(プレップ)法でブログ記事を書く

 

「SEOを意識したブログ記事タイトルを付ける」については以下の記事を参考にしてください。

関連記事→ SEOを意識したキーワードの決め方。ブログタイトルキーワードを選択するまでの手順を詳しく解説!

 

「PREP(プレップ)法でブログ記事を書く」については以下の記事を参考にしてください。

関連記事→ PREP(プレップ)法の書き方の具体例を教えてください

 

あなたのブログのどこが悪いのかが知りたい、または集客ブログが書けるようになりたい人は、ぜひ一度相談してください。特に、アメブロで記事を書いても集客できていない人にはオススメです。

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