集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

音声配信を無事に始めましたのでご報告です

「音声配信を無事に始めましたのでご報告です」と女性のお客様からご報告いただきました。このお客様は色んなSNSをやり過ぎてSNS迷子になっていたのですが、二人で話しながら不要なSNSを整理していきました。

 

そして、私から音声配信をオススメした覚えがあります。私も音声配信をanchorでやっているので、たまにお客様にオススメすることがあります。

 

このお客様にも「anchorかstand.fmで音声配信してみたらどうですか?」とオススメした覚えがあります。どちらもやってみた結果、stand.fmが合っていたようで毎日配信しているとのことです。

 

毎日音声を配信しているので、ブログが更新できていないということですが、ブログを書かなくても全然問題ありません。

 

楽しんで毎日stand.fmで配信しているなら、それが合っているのです。合っているもので楽しく続けられるなら、そちらをやればいいんです。

 

ブログでもインスタでもそうですが、書くことやアップすることがないのに苦しんで更新する人がいます。でも、必ず途中でやる気がなくなり止まってしまいます。

 

そんなことは早くやめて、楽しんでできることや続けられることを探してください。そのほうが絶対に続きます。

 

無理してインスタをアップする人もいますが、あれは何のためにやっているのかと疑問に思います。

 

私のお客様が楽しんで毎日配信していると報告をもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです!今後の報告も楽しみにしています!

関連記事→ お客様の実績・実例・感想など

秋山さんの率直な指摘は参考になることばかりです

「秋山さんの率直な指摘は、とても参考になることばかりです。」と女性のお客様からメールで感想をいただきました。

 

このお客様は私のお客様の中でも一番長く個別相談を受けてくれています。もうすぐ1年のお付き合いになります。元々パソコンが苦手だということですが、ご自分で色々と調べて本当によく勉強しているといつも感心します。

 

私の辛口な指摘にも嫌な顔をせずに聞いてくださるので、こちらとしても色々と気付いたことを言いやすいです。

 

誰もが短期間で集客できるようになりたいと考えますが、短期間で集客できるようにはなりません。人にはそれぞれペースもありますし、得手不得手もあります。

 

あなたのできることを探して、そこを伸ばしていけば時間はかかっても集客できるようになります。ですが、そこまで辿り着かない人が非常に多いです。

 

そういう私も日々試行錯誤しながら自分のできることを探し続けています。それが普通です。パッとやればパッと儲かるということはないのです。

 

今は起業する人が増えています。そのため、競合もめちゃくちゃ多くなっています。その中で生き残るためには、

  • あなたにしかできないことを見つける
  • できるだけ長い期間やり続ける

この2つが重要です。

 

特に女性のお客様は結婚されている人がほぼ100%なので、急いで集客する必要がない人が多いです。もし本当に生活がかかっているなら、どこかに所属して働いたほうがよほどお金になります。

 

急いでいないなら、楽しんで長く続けることを重視すると結果が出るしストレスにもなりません。焦っても仕方ないので気長に頑張りましょう。

関連記事一覧→ お客様の実績・実例・感想など

アメブロにインスタの投稿を埋め込んでも問題ないでしょうか?

グループ講座の受講生から「アメブロにインスタの投稿を埋め込んでも問題ないでしょうか?」 と質問されました。

関連記事→ サロン集客のブログに何を書けばいいのかがわかりました

 

結論からいうと、ブログにインスタの投稿を埋め込むのはやめたほうがいいです

 

コチラのTwitterも参考にしてください。

 

実は私も前々から気になっていました。インスタの投稿をブログに埋め込んでもSEO対策的に問題はないのか。

 

先程のTwitter内の記事に英語で書かれていますが、「画像はGoogleには登録されないけど、インスタを埋め込んでいるページ自体も登録したくない」とかなり曖昧なニュアンスで書かれています。

 

インスタの投稿をブログに埋め込んだ場合、埋め込んだブログ記事ページはGoogleに登録されずに「noindex(Googleの検索エンジンに登録されないようにするために記述するhtmlコード)」扱いになります。

 

Googleに登録されず検索されない可能性が高いので、アメブロにインスタの投稿を埋め込むのはやめたほうがいいでしょう。

 

私のお客様がアメブロにインスタの投稿を埋め込んでいたのですが、埋め込んだページはすべてnoindex扱いとなり、Googleには登録されていませんでした。

 

本気でブログから集客したい場合は、インスタの投稿を埋め込むのではなく、ブログに記事を書くようにしてください。そのほうがGoogleに登録されて表示される確率はあがります。

 

ブログとインスタの連携記事はこちらもお読みください。

関連記事→ アメブロの記事をインスタのストーリーズにシェアできるんですか?

 

インスタをブログに埋め込んでも集客できない人は、いつでも相談してください。集客できるブログの書き方を教えますよ。

ありがとうを言わない女よりありがとうをわざと言わない男のほうが多い

「ありがとうを言わない女」で私のブログがGoogleで検索されクリックされている。実際の記事は「お礼を言わない男と謝らない女の話」を書いている。

関連記事→ お礼を言わない男と謝らない女の話

 

私の印象では女性は「ごめんなさい」と謝らない人が多い。でも「ありがとう」を言わない人はそんなにいないと思っていた。でも検索されてるってことは、結構多いのかもね。

 

私的には圧倒的に男性のほうが「ありがとう」と「ごめんなさい」の両方を言わない人が多いと思う。

 

実際に「ありがとう」と「ごめんなさい」を言わないと公言している男性に「なぜ言わないのか」を聞いたことがある。その回答は「相手に負けた気持ちになるから」だった。

 

いかにもプライドが高い男性が言いそうな回答だと思う。なぜお礼を言うことが相手に負けたことになるのかがわからない。

 

こういう男の人ってプライドだけが高くて中身が空っぽの人が多い。自分には何もないとわかっているけど、それを相手に悟られたくない。

 

そのためにわざと「ありがとう」と「ごめんなさい」を言わないようにして、相手に「俺はお前よりも上だから、お礼なんてお前に言う必要はない」と暗黙の了解でわかってもらおうとしている。アホなのか。

 

つくづく男性って面倒臭い人がまだまだ多いと思う。ここまで重症な人は50代以上の男性に多い。さすがに30代の男性でこれをやている人はいないと思う。パワハラかセクハラで訴えられそう。

 

女性の場合はとにかく謝らない人が多い。「私は悪くない!」という気持ちが強すぎるのだ。謝れよと思うけど、「〇〇さんに言われたから、それをやっただけ!」と言い訳してくる人もいる。

 

「でもここにあなたの名前が書いていますよね。これはあなたが書いていないということですか?じゃあ一体誰が書いたんでしょうね。」と言うと、渋々「私が書きました。ごめんなさい。」と謝ってくる。早く言えよ。ネタは上がってるんだよ。

 

結局、男女ともに無駄にプライドが高い人が「ありがとう」と「ごめんなさい」を言わない。なんの役にも立たないプライドを持っていたところで、本当に無駄だ。ゴミみたいなプライドよりも他に大事なものがあるだろう。ないのか?何も?

 

あなたが「ありがとう」と「ごめんなさい」を言わない男女に出会ったら、中身が何もない空っぽの人だと思ってあげてください。相手が気の毒に思えて優しくしたくなるかもしれません。

女性の幸せはやっぱり結婚だよというのは誰基準なのか?

「女性の幸せはやっぱり結婚だよ」と私より2歳年上の男性上司から面談の際に言われたことがある。「それって誰基準?」と当時から思っていた。

 

その男性上司からすれば結婚していない女性はすべて「不幸で可哀想な人」と見えているらしい。

 

私からすればその男性上司と結婚するのは地獄でしかないと思う。自分の奥さんは超絶幸せだと信じてるんだろう。

 

これって私の男性上司に限った話ではない。男性から言われることがかなりある。

 

同期の男性から「結婚しない理由って何?なんで結婚しないの?」と聞かれたけど、逆に「なんで結婚するの?」と聞き返しそうになった。

 

男性でも女性でも「結婚=幸せ」という図式が刷り込まれている人が多い。

 

男女平等と言われているけれども、結婚していない女はすべて「不幸である」と世間ではまだまだ思われている。

 

私の場合は結婚する相手がいなかったということもあるし、私には結婚が向いていないというのが薄々わかってきたこともある。

 

そのため、男性とお付き合いする前に「私は結婚する気はないけど、それでも私と老後まで一緒にいれる?」と聞いたことがある。

 

私は親の介護をすでに経験してるため、「結婚=旦那の介護」が頭の中に確実に存在してる。もう誰の介護もしたくない。私にはまだ介護しないといけない親族だって残っている。これ以上私の負担になる人が増えると思うとゾッとする。

 

結婚して、子供ができてというのは本当に理想だとは思うけど、それが女性全員の幸せかということそんなことはない。全員の幸せが同じってかなり気持ち悪い。

 

人にはそれぞれの幸せがあって当然だ。生まれた環境も育った環境も違う。性格だって全員違う。それなのに幸せだけは全人類の女性共通って違和感しかないだろ。

 

私は外資系の医療機器メーカーで働いていたので、周りに結婚していない独身女性がめちゃくちゃ多かった。なぜ結婚しないかというと、自分で稼いで自立しているため結婚する必要がないのだ。

 

自分の仕事があり、お金も稼いでる。男に養ってもらう必要はまったくない。まかり間違って男と結婚したら自分の首を絞めることになるだけだ。

 

自由が奪われ、仕事の上に主婦業までやるハメになる。子供ができたら子育てもやらないといけない。老後は自分の親の介護と共に旦那の親の介護までのしかかってくる。

 

その上旦那が病気になれば、旦那の介護までやることになる。そんなことをするくらいなら、結婚しないほうがいいと考える女性だってたくさんいる。

 

「女の幸せはやっぱり結婚だよ」と言える人は本当に幸せなのだろうか?

 

私の男性上司を見ていると、とても幸せそうには見えなかった。仕事ができない上に部下からの信用もゼロ。それでも家庭だけは心の拠り所なのかもしれない。

 

自分の奥さんだけは幸せにしていると本人が思えているならそれはそれで幸せだと思う。けど、結婚が女性全員の幸せではないことは確かだ。

 

 「結婚したい!」と考えている女性も多いけど、現実問題として結婚しても男性も女性も死ぬほど不倫している。

 

結婚しても3組に1組が離婚している。結婚に夢を持つのはいいけど、実際に結婚してる女性は「現実は甘くないんだよ」と思っているだろう。

 

誰かの基準であなたの幸せを決める必要はない。あなたにはあなたの幸せがあるので、誰かの基準に振り回されずに幸せを探して欲しい。

男性のコンサルタントは人の話を聞くより自分のことを話したい人が多い

私は女性のコンサルタントと直接お話ししたことはありませんが、男性のコンサルタントとは数名お話ししたことがあります。

 

そこで共通して思ったことは「自分のことを話したい人が多いな」ということです。

 

男性なので分析力は高いのですが、とにかく自分の話をしたい人が多いです。私の話をしているのに、いつの間にか男性のコンサルタントの話にすり替わっていることが多々ありました。

 

特定の男性ではなく、全員に共通しています。

 

とにかく「褒めて欲しい」「すごいと思われたい」という傾向が強いです。途中で男性の自慢話が始りだし、なかなかその話が終わりません。

 

仕方ないので「すごいですね!」と途中で相槌を打つハメになります。

 

こちらとしてはその人の話を聞くためにお金を払っている訳ではないので「この話、早く終わってくれないかな」と思って待っています。

 

男性はプライドが高い生き物なので、ちょっとでも否定することを口にすると顔付きがサッと変わります。その辺りが面倒臭いと感じます。

 

という感じで、女性の私が「この人面倒臭いな」と感じるので、女性はもちろん、同性である男性でも男性のコンサルタントを面倒臭いなと感じることがあるんじゃないでしょうか。

 

男性のコンサルタントは、昔は自己肯定感が低かったけど、コンサルタントになってから自己肯定感が上がった人が多いです。そのため、褒められることが大好きな人がたくさんいます。

 

男性のコンサルタントにお願いしているけど、一々褒めるのが面倒臭いなと感じている人がいれば、一度私に相談してください。男性よりも断然面倒臭くないです。その上、女性コンサルタントなのに、まったくキラキラもしていません。

 

褒めて欲しいとも思っていないので、私に気を使う必要もありません。いつでもご相談ください。

親の介護をしながらテレワークは絶対にできない話【エッセイ】

今はテレワークやリモートワークを導入している会社が多いが、「テレワークがあるから自宅で親の介護ができるようになった」というのはどう考えても無理がある。

 

私は35歳〜44歳まで父親と母親の介護をしていたが、仕事しながら介護をするのは絶対に無理だと断言できる。

 

親の介護の状態がどれぐらいかにもよる。

  • アルツハイマー型認知症
  • 末期癌によるせん妄が出ている
  • 歩行やトイレ、食事が一人では困難

これらだと絶対に仕事と介護の両立はできない。

 

父親の介護の際は母親がメインで父を介護をしていたため、仕事はなんとかできていた。だが、度々電話で家や病院から呼び出しがかかり会社を休む羽目になった。

 

そして、私の私生活は完全になくなった。そのため、5年間友達との連絡を一切絶った。

 

仕事が終わった後や休日は完全に親の介護のための時間となる。自分の時間なんて一切なかった。この状態が後何年続くのかと考えると3度ほど一家心中を考えたほどだ。

 

父親が亡くなった後は、母親が末期癌になった。それも余命2週間。そのため会社を休職して母を介護した。

 

その際も会社の人事は信じられないほど冷たかった。子供を産んだ女性には手厚い保障があるのに、親の介護には何もない。その上、長く休むことができない。

 

私は2ヶ月休職したが、3ヶ月目に突入する前に会社を辞めるかどうかの決断を迫られた。さいわいにして母が亡くなったため、会社を辞めずに済んだ。けど、あのまま母が生き続けたら私は確実に会社を辞めていた。

 

父や母の介護の時にテレワークやリモートワークが導入されていたら楽だったかというと絶対に楽じゃない。介護しながら仕事なんてできないからだ。

 

そもそも目が離せない。どういう状態になるかわからない人が家にいて、集中して仕事に取り組むことなんてできない。

 

私の周りでも私よりももっと年上の50代や60代の人から親の介護が始まっているが、みんな会社を長期休職したり辞めている。

 

テレワークしながら気軽にできる介護なんて介護じゃない。それって親の頭がかなりしっかりしている場合しかできないと思う。

 

テレワークが導入されたから「さぞかし親の介護が楽になるだろう」と考えている企業は多い。でもそれは、親を介護したことがない人が想像で考えている介護だ。

 

介護を経験した人にこの話をしたら100%で私の話に同意してくれる。

 

親の介護を自宅でしながらテレワークするなんて絶対に無理だと私は思っている。親の介護は気が休まる時がない。そんな状態で仕事なんてできないんだよ。そこんとこ企業の人事はどう考えているのかと思う。

 

オムツを替え、食事や着替えの補助をし、訳のわからんことをいう老人の介護をしながら通常業務をやるという研修を企業の人事は1週間でもやってみればいい。

 

それをやりながら通常の業務が普通にできた上で「テレワークしながら介護はできます」と言って欲しい。そんな根性ある人事がいるとは思えないけど。

急に無視する女性の無視する心理

今まで、職場の何人かの女性から突然無視をされたことがあります。最初はビックリしましたが、無視する女性の心理がなんとなくわかってきました。

 

無視する女性の特徴として、「上昇志向が異常に強く負けず嫌い」というのがあります。無視する女性は「私は仕事ができる」と思い込んでいる人が多いです。

 

実際に、仕事はそこそこできますが、仕事以前の問題があります。それは「暇な人が多い」ということです。

 

そういう女性は自分のできる仕事を選んでいるため、仕事ができると思われているだけです。そのため仕事量が少ないので暇な人が多いのです。

 

仕事中もずっと人を観察して、どこかに足を引っ張れる要素がないかと常にチェックしています。

 

私の仕事ぶりを見て「仕事ができる」と心のどこかでは思っていてもが、それを完全否定したいため色々と私のダメ要素を探します。ですが、探しても職場の同僚からの私への信頼が厚いのでその壁をなかなか突破できません。

 

仕事上での隙がないため「無視をする」という手段に出ます。無視をすると地味に相手は傷付きます。

 

その上、裏で「あの人は実際は仕事をしていない」と色んな人に言いふらします。そうやって自分の自尊心を守っているのです。

 

ここまで読むとわかると思いますが、無視をする女性は最初から完全に負けを認めているので無視をするのです。それしか自分を守る手段がないのです。

 

「こいつには勝てる」と本気で思っていれば、無視をする必要はありません。自分よりも下の相手を無視する必要がないからです。そのため、仕事ができない女性には積極的に話しかけています。

 

美人でモテる女性がモテない女性から嫉妬される場合も同じ現象が起きます。モテない女性は美人でモテる女性に嫉妬するため話しかけず無視をします。

 

そして裏で「あの女は淫乱」と言いふらします。そうやって相手を傷つけるしか攻撃方法がないのです。なぜなら勝てる要素がないからです。

 

あなたがもし、女性から無視をされているなら理由は簡単です。相手はあなたに白旗をあげているのです。あなたに完敗してるのです。そう考えてください。

 

頭が悪くて嫉妬深い女性は世の中に腐るほどいます。そんな女性を気にすることはありません。あなたは確実に無視されている相手よりも優秀なのです。バカな女性を相手にしても時間の無駄です。

 

無視されているということは、こちらも相手に話しかける必要はないということです。時間を有効活用できて良かったと思いましょう。

子供を自立させる前に親が自立した方がいい【エッセイ】

人からオススメされた本を読んでいる。

ほめると子どもはダメになる榎本 博明 (著)

 

子どもがいない私がなぜ読んでいるのかというと、最近の若い人ってどういう人が多いのかを知るために読んでいる。

 

読んでビックリしたけど、最近の若い人って本当に怒られたことがないらしい。そんなに褒められて育てられているのか?

 

私の年齢からすると信じられない。私は親からほぼ否定しかされていない。

 

母親から「お前みたいなもんが!」と、どれだけ言われてきたか。「お前なんて何にもできない!」と言われて育った年代だ。親に褒められた記憶がほぼない。それでも立派に育っている。

 

そして、褒められて育った人のほうが自己肯定感が低いらしい。褒められると基本的に挫折や失敗をしない。周りが失敗させないと言ったほうがいいだろう。

 

今気づいたけど、男性が失敗や挫折に弱いのは母親から褒められて育てられたからじゃないのか。

 

基本的に女性は女性に厳しい。母親は娘には結構厳しいけど、息子にはめちゃくちゃ甘い。そのため、私の年代の人でも挫折や失敗に極端に弱い男性が多い。

 

本を読んでいて思ったのは、親が自立していないんだろうなということ。

 

私の母親も自立していない人だった。何でもかんでも私に頼りきっていて「いい加減に自立しろよ!」と何度言いたくなったかわからない。

 

子どもに自立を促す前に親が自立しないことには、子どもに自立を促すことは難しいと思う。

 

だって、親が子どもがいないと生きていけないんだから。そんな状態でどうやって子供を自立させるのか。

 

結局は自分の孤独を自分で埋められないので、それを誰かに埋めてもらおうとしている人が多いんだろう。母親がその典型だと思う。毒親で悩んでいる女性がめちゃくちゃ多いのがその証拠だ。

 

でも、自分の孤独は他人に埋めてもらうもんじゃない。自分の孤独とは自分で向き合って付き合っていくしかない。

 

私なんてずっと一人でいてても全然平気。コロナ禍で友達と直接話すことがなくなったけど全然平気。一人でもやること色々とあるもんね。

 

自分の孤独とうまく付き合える母親が増えると、自立できる子どもも増えていくんじゃないかと思う。

 

子どもは母親の所有物ではない。そのことをまずは親が理解しないと、子どもに愛想を尽かされて親が子どもに捨てられる日が来ることもある。子どもが親を自立させるのは難しいんだよ。自分で自立してくれ。

当たらないタロット占い師はメール鑑定内容にカードの解説を書く

当たらないタロット占い師ほどカードの解説をメール鑑定内容に詳しく書いています。正位置や逆位置まで解説しています。

 

ですが、依頼したお客様は、カードの解説が知りたくて鑑定を依頼していません。「自分の悩みは結局どうなるのか?今後どうすればいいのか」それだけを知りたいのです。

 

カードの解説を書く占い師さんは、出たカード全体を見て文章が組み立てられない人です。そのため、過去〜現在〜未来の出たカードごとに解説しています。

 

文章が下手な占い師さんは多いです。

関連記事→ タロット占い師がリピートされないのはメール鑑定結果の文章が下手だから

 

カード全体を見て文章が組み立てられないため、カードを1枚ずつ解説して誤魔化しています。

 

依頼者からすればカードの解説は知りたくありません。それよりもどういう結果が出て、今後どうすればいいのかを詳しく書いてほしいのです。

 

文章が下手なら無理してメール鑑定はせず、オンライン鑑定や電話鑑定に切り替えてください。苦手なことはやらずに、できることをやってください。そのほうがあなたの実力が出せる上に、儲かります。

 

それでもメール鑑定したい人は私に相談してください。あなたの鑑定内容を読みながらどこを直せば良いのかを教えます。

自宅サロンが怖いのは家の中がどうなっているのかわからないから

近所に自宅でやってるエステサロンがあります。メニューが玄関にペタペタと貼っているので「エステやってるんだな」とわかるのですが、家の中がどうなっているのかがまったくわかりません。

 

近所にあるし、毎日のように前を通るので気にはなりますが、施術する部屋がどうなっているのか写真がないため、怖くて行く気になれません。

 

メニューと値段だけが書かれていて、それ以外の情報がまったくわかりません。

 

店の中がわからない店に入るのはかなり勇気が必要です。特に自宅とお店が一緒になっていると、普通の店舗よりも不安が増します。お家の人が施術中に入ってきそうで怖いです。施術室の中にいても安心できません。

 

私と同じようなことを考えて、自宅サロンに行けない人は多いです。

 

私がお客様だとしたら、知りたいのは

  • 入ってすぐの玄関がどんな感じなのか
  • 施術室はどんな感じなのか
  • 着替えるスペースはあるのか
  • 生活スペースと完全に切り離されているのか
  • 子供の声は聞こえてこないのか
  • トイレがどうなっているのか

 

そんなことが玄関に写真入りで説明されていると「行ってみようかな」という気持ちになるかもしれません。ホームページやブログにも載せるといいでしょう。

 

自宅サロンは情報が少ないので、行ったことがある人から紹介されれば行くかもしれませんが、気になっていても中がどうなっているのかわからないと絶対に行かないです。

 

私は食べログを見る際も、食事の写真よりも先に「外観」と「店内」の写真を見ます。入りにくそうではないか、店内はキレイなのかをチェックし、一人でも安心して入れそうなら行ってみます。

 

自宅でサロンをしている人はメニューや値段も大事ですが、家の中がどうなっているのかも大事です。それで入るか入らないかが決まります。その辺り、写真入りで説明してみてください。反応が変わるかもしれませんよ。

会社のWebマーケティング担当者になったら最初にやること

たまに、会社のWebマーケティング担当者がご相談に来られます。話を聞いていると、皆さん兼務でWebマーケティングをさせられています。通常の業務をしながら、やったことがないWebマーケティングに苦労しています。

 

あなたが会社のWebマーケティング担当者になって最初にやることは、ホームページを確認することです。どんな会社にもホームページはあります。そこでチェックすることは「モバイル対応になっているのか」を確認してください。

 

ずいぶん前にホームページを作った会社はモバイル対策がされていません。最近は6〜7割の人がスマホでホームページやブログを見ています。

 

モバイル対応になっていないホームページはめちゃくちゃ見にくいです。見にくいホームページをわざわざ見る人はほぼいません。ホームページが古いなら、作り直すことを会社に提案してみてください。

 

次に、ホームページに「アナリティクス」と「サーチコンソール」を設置します。設置はしているものの、見方がわからないので放置している会社が多いです。これをやらない限り、Webマーケティングは成り立ちません。

 

YouTubeでも個人のブログでも「アナリティクス」と「サーチコンソール」の使い方を解説している人がいます。とてもわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

 

最後に、競合他社でWebマーケティングがうまくいっている会社のホームページやSNSをチェックしてください。

  • どのような内容をアップしているのか
  • どのようにホームページへ誘導しているのか
  • お申し込みフォームの内容には何が書かれているのか

 

Webマーケティングが上手くいっている会社は、かなり研究しています。真似できることはどんどん真似してください。

 

自分で勉強することは重要ですが、一から考えることは難しいです。上手くいっている会社の良いところを取り入れて、できるだけ手間を省いてください。

 

実は私も兼務で会社のデジタルマーケティングを担当していました。ハッキリいうと、兼務でやるにはかなり無理があります。Webマーケティングは、兼務できるほど簡単な仕事ではありません。

 

会社の上の人たちは「Webなんて片手間でできるでしょ?」と考えています。「片手間でやっても上手くいってないから、あなたの会社はWebマーケティングができてないんですよ。」と言ってやりたくなります。

 

そのことをWebマーケティング担当者の人もわかっています。誰もやる人がいないから、誰かがやらないといけいない。そういう時に事務職の女性がなぜだか兼務で担当者にさせられます。私のところに相談に来た人は全員、事務職の女性でした。

 

そういう人は兼務だからといって手を抜いてはいません。その辺り女性は偉いなと思います。Webに関する知識がゼロにも関わらず、皆さん色々と勉強されています。そういう人から相談されると、こちらもできる限りのことは教えてあげたくなります。

 

私も同じようなことで苦労した経験があります。会社のWeb担当にさせられて悩んでいる人はぜひご相談ください。

私が友達になりたくない女性のタイプ【エッセイ】

女性のお客様から「友達になって欲しい!」と、一時期本当によく言われていた。女性も気軽に話せる友達って案外少ないのかと思う。

 

でも、私だって誰とでも友達になる訳じゃない。私と友達になるのは結構ハードルが高い。

 

私は自分から積極的に友達を作らない。ただ、「この人ともっと喋ってみたいな」と思った場合は、男性女性に関わらず自分から声をかける。

 

もし、あなたが友達との関係に悩まされているなら、その友達は「私が友達になりたくない女性のタイプ」のどれかには当てはまっているかも。

 

私が友達になりたくない女性のタイプは、

  • 頻繁に連絡してくる女性
  • 依存してくる女性
  • 自分の話しかしない女性
  • 人の話を聞かない女性
  • 人の気持ちがわからない女性
  • 私のダメ出しを他の友達の前でしてマウントを取る女性
  • オシャレな店に行きたがる女性
  • 安いものばかり買う女性
  • 高級品を自慢してくる女性
  • 飲食店でインスタ用に写真を撮る女性

 

書いてみて思ったけど、これって男性からも嫌われるタイプの女性なんじゃないかな。要はいかにも女性というタイプが苦手。

 

私は自分から友達に連絡をしない。女性ではかなり珍しいタイプだ。そのため頻繁に連絡してくる人が苦手。毎日連絡しないと友達ではないと考えている女性もいるけど、そんな人とは絶対に友達になれない。

 

困ったことがあればすぐに「どうすればいい?」「なんとかしてくれない?」と人に頼る女性が嫌い。

 

自分の頭を使わない人は女性でも男性でも嫌い。頭がパーなのかと思う。

 

自分の話ばかりして人の話を聞かない女性がいるが、そういう人とは絶対に友達にならない。会話を楽しみたいのに、会話にならないからだ。

 

私の友達はみんな会話をしているととても楽しい。知識がある人が多いから、私の刺激にもなっている。そういう人とはぜひ友達になりたい。

 

私は女性で仲良くしている友達が数人いる。しかも全員が年上。みんか知識が豊富で本もよく読んでいる。そのため私に色んなことを教えてくれる。

 

私は友達と会う時はマンツーマンでしか会わない。友達との会話をじっくりと楽しみたいからだ。グループで会うことは本当にない。

 

私の友達も友達同士だったりするけど、それでも「じゃあみんなで一緒に会おう!」とは絶対にならない。それぞれの友達と話したい内容が違うので、グループで会う意味がない。

 

男性の友達でも面倒臭い人とは距離を置くようにしている。実は男性のほうが女性よりも頼ってくる人が多い。男性って合理的な人が多いから「こいつ使える」と思うと、トコトン利用しようとする人がいる。

 

その上に、私のことを「お母さん」と勘違いしているヤツもいる。急に怒り出したりして「反抗期なのか」と思う時もある。そういう面倒臭い男性とは友達にならない。アホなのか。

 

自分のストレスになる友達とは距離を置きましょう。

関連記事一覧→ 男性と女性の違いについて

占い師はメール鑑定結果の内容にネガティブな言葉を使ってはいけない

「タロット占い師になりたいのですが、とりあえずはメール鑑定から始めようと考えています」と、女性のお客様から相談されました。

 

私もタロット占い師として活動していた時、メール鑑定をメインにしていました。実はメール鑑定は、対面鑑定や電話鑑定よりも難しいのです。

 

以前の記事にも書きましたが、ほとんどの占い師は文章を書くことが下手です。

関連記事→ タロット占い師がリピートされないのはメール鑑定結果の文章が下手だから

 

文章が下手なうえに「あなたは嫉妬深い面があり、それが男性にフラれた原因です。」とストレートに書いて、依頼者を怒らせることもあります。

 

対面鑑定や電話鑑定では「あなたは嫉妬深いのではないですか?」と言ったとしても、相手の反応をみて「でも、それは彼のことを心配しているからですよね」とフォローを入れることで対処できます。

 

ですが、メール鑑定ではそうはいきません。

 

相手の反応を伺うことができないため、書いたまま受けたられたり、時には違う意味に受け取られてクレームになることがあります。

 

書き方に細心の注意を払わないとクレームになります。

 

そこで面白いサイトを見つけました。ネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換えているサイトです。いくつかありますので参考にしてください。

gogo-move.net

writersskill.com

creive.me

 

例えば、

  • 傷つきやすい女性 → 人の痛みがわかる女性
  • 嫉妬深い女性 → 愛情深い女性

と言い換えられます。

 

初回や2回目の鑑定だと、お客様との間に信頼関係ができていないため、キツイ言葉を使うと傷ついてしまう人もいます。

 

何度もリピートしてくれるお客様なら「キツイ言葉は私のために言ってくれている」と理解してくれる人も出てきますが、最初から理解してくれる人は少ないです。

 

言葉を言い換えるだけであなたへの印象が良くなり、リピートしてくれる率も上がります。文章が下手なのは仕方ありませんが、言葉の言い回しを意識して鑑定結果を書いてみてください。お客様から良い感想をいただけるようになりますよ。

女性に黙って話を聞いて欲しい男性は世の中にたくさんいる

女性に話を聞いて欲しい男性は世の中に腐るほどいます。ですが、男性の話をじっくり聞ける女性はなかなかいません。

 

なぜなら、女性は話を聞くよりも、自分のことを話したい、自分の話を聞いて欲しい生き物だからです。需要と供給が合っていないのです。

 

女性は男性に話を聞いて欲しいと思っていますが、実は男性も女性に話を聞いて欲しいと思っています。「この人、無口な男性だな」と思っていても、信頼関係が出きてくると何時間でも喋り続ける男性がかなります。

 

私は人の話を聞くことが苦ではありません。会社勤めをしていた時は、就業時間中にも関わらず様々な男性から会議室に呼び出され、何時間にも渡って愚痴を聞かされたことが何度もあります。

 

後輩や同僚もありますが、役員クラスの人にまで呼び出されて愚痴られたことは数知れません。

 

なぜ私に話すのかというと、信頼ができる上に黙って話を聞くからです。途中で口を挟まずに男性の話にただ頷いています。「そうなんだ」「大変だね」「あの人はそういうところがあるからね」大体そんな相槌を打ちます。

 

そして、他の男性からの信頼も厚いので「秋山さんに話せば、あの人に話を通してくれるんじゃないだろうか。」という淡い期待をしてるのが見て取れます。

 

男性はプライドが高いため、プライドを傷つけられると酷く落ち込みます。遠くから見ていても「あー、あの人今落ち込んでいるな」というのがわかるくらいです。そうすると、しばらくして「秋山さん、今ちょっと良いですか?」と言われて別室に連れて行かれます。そこで黙って話を聞きます。

 

男性の話を黙って聞くだけで、私の信頼度は爆上がりに上がります。最初は「なんだこの女!」と私に対して良い印象を抱いていなかった男性でも、最終的には「信頼できるのは秋山さんだけだよ」と言うようになります。

 

女性の皆さん。男性の話を聞いてあげる需要はかなりあります。ですが供給が追いついていません。男性の話を黙って聞ける女性がほぼいないからです。まだそこに需要があるので、男性の話を聞ける女性になりましょう。

関連記事→ 男性と女性の違いについて

© AkiRa Workshop 当サイトの情報を転載、複製、改変等は禁止いたします