集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

女性だけでなく男性も群れたがる生き物である

「女性は群れたがる」とよく言われるけど、実は男性も群れたがる。弱い男ほど群れたがる傾向にあると、色んな男性を観察して常々思っていた。

 

例えば、タバコを吸いに行く時は、必ず誰かを誘って喫煙所に行っている。ランチだって、いつも同じ男性同士で行っている。社内の飲み会でさえ「男子会」という名前を付けて、男性だけで飲みに行っていた。

 

それで仲が良いのかというと仲は良くない。

 

その中の一人がいないと、その人の悪口を男性同士で言い合って笑っている。そういう姿を横目で見ていて「最低だな」といつも思っていた。

 

男性って悲しい生き物で友達がいない人がほとんどだ。友達の旦那の話を聞いていても「旦那には友達がいない」という話をよく聞く。私が付き合っていたサイコパス彼氏も友達が一人もいなかった。

 

友達はいないけど、会社に行けば同僚がいる。その同僚同士でつるんでいるけど、あくまでも仲間外れにされないためにつるんでいるだけだ。

 

会社でずっと一人でいることを恥ずかしいと考えている男性も多い。

 

でも実際は、男性が一人で行動していても女性はなんとも思っていない。というか、一人で行動している人のほうが好感が持てる。

 

男性同士のバカな話の輪には入らずに、黙々と仕事をして一人でランチに行き、たまに同僚の男性と飲みに行く。

 

そんな男性は女性からの好感度は高い。一人で行動している男性には女性から話しかけたりしている。

 

男性が群れるとロクな話をしない。会社の悪口や女性社員に対する卑猥な話、出張に行った時に呼んだデリヘル嬢の話しかしていない。

 

それが男性社会では受けると勘違いしている。

 

30歳を超えてそんな話しか男性同士でできないのが、女性から見ていると痛いし、気の毒でならない。

 

その輪から抜けたい男性もいるし、本気でその輪の中には入っていない男性もいる。男性同士の付き合いがあるため、入らないと後が面倒なので参加しているだけの男性も結構いる。

 

でも、中には本気で「楽しい!」「俺たちは仲間だ!」と勘違いしているバカもいる。

 

そういう男性は後々に一人だけ浮いてくることが往々にしてある。バカはどこまでもバカなので救いようがない。

 

女性も群れるけど、結構ドライな群れ方をしてる女性も多い。

 

私もランチだけ5人の女性と食べていたけど、たまに一人でランチに行ったり、違う人とランチに行ったりしていた。

 

その時も「今日は違う人と食べるね」などとランチグループの女性に言うことはない。そして飲みに行くこともなかったし、プライベートで会うこともなかった。マジでランチをただなんとなく一緒に食べていただけだ。

 

ウェットな女性同士の群れが辛くなって、私たちのランチグループに途中から参加してくる人もいた。

 

女性も男性も群れたがる割に、群れると色々と面倒なことが多い。そして、その群れでいることが苦痛になっていく。群れる男性の中にいる男性から「もうあのグループで行動したくない」と相談されたこともある。

 

一人で行動しても「あの人って寂しい人ね」なんて誰も思っていない。そこまで誰も自分以外の人に興味がない。噂をしたとしてもその時のノリで言っているだけで本気の発言ではない。

 

なので気にせず女性も男性も一人で行動してください。そのほうが精神的に健康になれますよ。

氷川きよしって何気にスゴいと思う話【エッセイ】

最近、昔のテレビドラマを観ていると違和感がある。それは男性の服装。

 

髪は短髪、スーツとネクタイ。もしくはポロシャツにバンツ。

 

どんなに時代は変わっても男性の服装はあまり変化がない。そのことに最近、違和感を感じるようになった。

 

そんなことを考えていたら、不意に氷川きよしが浮かんできた。氷川きよしって最近性別がよくわからない服装をしてるけど、あれって最初はかなり勇気がいっただろうと思う。

 

女性が男性の服装をしていても何か言われることはほとんどなくなってきた。でも、男性は違う。

 

メイクしてスカート履いたりすると、やはりまだ好奇の目で見られる。ゲイなのかゲイじゃないのか、そっちの話に持っていかれがちだし。

 

そんな中、氷川きよしは自分の好きな服を着てるしメイクもしてる。あれってマジで画期的だし、あれだけの有名人が率先してやってくれれば、一般人もかなりやりやすくなるんじゃないだろうか。それでも勇気がいるけど。

 

男性って昔からホントに服装に変化がない。男性も女性ぐらい服装に選択肢があれば、女性はもっと男性に話しかけやすくなると思う。男性も男性らしくあろうと無理する必要もなくなってくるんじゃないだろうか。

 

その結果、男女の距離が縮まって婚姻率も上がるかも。まあ、彼氏が急にスカート履いてきたらビックリはするけど。それはそれでアリと思いたい。

論破したがる男性に何を言っても折れないし謝らない

他人を論破したがる男性はいる。でも、人数的には多くはない。

 

なぜなら人を論破するには、知識が必要だし、頭の回転も早くないと無理。その上、口が達者な人でないと論破なんてできない。それができる男性は意外に少ないのだ。

 

論破したがる男性にとって自分が正論を言っているかどうかは最終的に関係なくなる。相手の言い分に折れたり、相手に謝らないということに、どこかの段階でシフトするのである。

 

そのため、証拠があり「これが証拠だ!お前の言っていることは間違っている!」と論破したがる男性に言った所で、その人はすでにその土俵にはいない。

 

いくら正論を言った所で無駄なのだ。折れない、謝らないということを軸として動いているので、何を言っても正しい意見を受け入れるということはしないのである。 

 

謝ることができない、それが論破王なのだ。「最大の防御は攻撃である」を地でいく人だ。

 

攻撃し続ければ自分を守ることができる。人を攻撃するということは、実は怖くてたまらない気持ちの裏返しでもある。傷つくのが怖いから何を言っても聞かないし受け入れない。

 

そういう人をいつまでも相手にしていると、本当に時間の無駄。無駄な戦いはせずにその場を立ち去るのが一番だ。

 

私はひろゆき氏が嫌いではない。むしろ好きなのでYouTubeもTwitterもよくみてる。けど、絶対にこういう人の近くにはいたくない。

 

論破したがる人は、些細な話でも論破したがるし、相手を叩きのめすまでやり続ける。ひろゆき氏がそうであるかどうかは不明だが、遠くから見たり聞いたりしているのが一番安全で楽しい。

 

あなたの近くにも論破したがる男性がいるなら「怖がりな人」だと思ってあげてください。そもそも同じ土俵で戦うことは無理なので、ソッとしておいてあげましょう。

アメブロでいいねが多い人ほど集客できていない

相談に来る女性のお客様は、アメブロでブログを書いている人が多いです。記事を読んでいると「いいね」が1記事につき500ほどある人がいますが、一発でアメーバーキングを回しているとわかります。

 

アメーバーキングとは、「いいね」や「フォロー」を自動でしてくれる有料ツールです。

 

アメーバーキングを回しているので、ランキングの順位も高いです。ですが、そういう人ほど集客できていません。

 

「いいね」や「フォロワー」を増やすことに必死になっていますが、重要なのはそこではありません。ブログ記事を読んでもらうことのほうが重要です。

 

アメーバーキングを回すと「いいね」したお礼に「いいね」をしてくれますが、記事は読んでくれません。

 

アメーバーキングを回すよりも、サーチコンソールとアナリティクスを設置し、SEO対策をした記事を書くほうが断然読まれる記事になります。

 

アメーバーキングは月2,980円かかりますが、サーチコンソールとアナリティクスは無料です。

 

アメーバーキングを半年以上回していても

  • 誰からもお問い合わせがない
  • 誰もメルマガやLINEに登録してくれない

なら、使っている意味はまったくありません。

 

それなら地道に自分で「いいね」を押したほうがお金もかかりません。

 

私のお客様には「いいね」も「フォロー」もする必要はないとお伝えしています。その代わりに、必ずサーチコンソールとアナリティクスを設置し、SEO対策をした記事を書くことをオススメしています。

 

以下の記事を参考に設置してみてください。

ameblo.jp

ameblo.jp

 

SEO対策の方法はこちらの記事を参考にしてください。

関連記事→ SEOを意識したキーワードの決め方。ブログタイトルキーワードを選択するまでの手順を詳しく解説!

 

お金をかけてブログを読んでもらうことを考えず、お金をかけずにブログを読んでもらうことを考えましょう。

 

お金をかけないほうが「どうすればブログを読んでもらえるのか」を自分の頭を使って考えます。自分の頭を使うほうがお金もかからず、知識も増えて一石二鳥です。

 

アメブロで「いいね」が多い人を羨ましがることはありません。「いいね」が多くても集客できていません。それより「いいね」がなくても読んでもらえて、そこからお客様が来てくれるブログを目指しましょう。

ブログ記事の内容は「批判されるかも?」と思うぐらいがちょうどいい

「ブログを書いて誰かから批判されるのが怖いです。」とお客様から相談されることがあります。

 

ですが、そもそも批判されるほどの内容を書いていれば、あなたのブログはすでに集客に成功しているはずです。

 

集客できていないなら誰もあなたのブログを読んでいません。という前提で物事を考えてみてください。

 

あなたのブログ記事を読んでみてください。きっと「当たり障りのない内容」の記事を書いているはずです。当たり障りのない内容を読んでも面白くありません。

 

集客のために毎日ブログを書いても集客できないのは、「当たり障りのない内容」のブログ記事を書いているからです。「当たり障りのない内容」を書いても、誰にも読まれないため、結果、誰もお客様になってはくれません。

 

面白いブログは、書いた人独自の考えが書かれているから面白いのです。そのため「こんなことを書いたら批判されるかも?」と思うぐらいの内容でちょうど良いのです。

 

もし、誰かから批判されたら、批判した人はあなたの記事に何か引っかかりを感じてくれたとういことです。

 

ということは、あなたの記事を読んで「面白い!」と思った人もいるということです。ブログから集客したいなら、あなた独自の考えを書かないと集客することはできません。

 

私もここ数年は場所を変えながらブログ記事を書いていますが、書いた記事を誰かから批判されたことはありません。

 

ブログの良いところは、ブログ記事タイトルを読んで興味を持った人にしか読まれないことです。そのため、SNSより批判される可能性は格段に低いです。というか、ほぼゼロです。

 

SNSは炎上させてフォロワーを稼ぐ場合があります。炎上させると批判が殺到しますが、それと同じぐらい同じ意見の人も集まってくるのです。

 

わざと炎上させる必要はないですが、批判覚悟で自分の考えを書くぐらいがブログでは「ちょうどいい」のです。

 

そして、何度も言いますが、あなたのブログは誰にも読まれていません。そのため、何を書いても誰も気にしません。批判を気にせずに好きに書きましょう。

 

そこから読んでくれる人が出てくるば、好きなことを書いて集客までできる楽しいブログになります。そこを目指しましょう。

夏に食べたい大阪の味【エッセイ】

今日は暑い。地獄のような暑さだ。そんな時に食べたくなる大阪の味がある。551蓬莱のアイスキャンデーだ。

www.551horai.co.jp

 

551蓬莱といえば、肉まんを思い出す人も多いと思う。出張で大阪に来る人は肉まんを買って帰るし、転勤で大阪に来た人は地方で住んでる両親に送る人もいる。それぐらい美味しいし有名な肉まん。

 

でも!夏はやっぱりアイスキャンデーでしょ!そうアイスキャンデーも有名なのだ。私が好きなのはパインとフルーツ。

551蓬莱のアイスキャンディー

 

このフルーツが新商品で出た時はビックリした!

ミルク味のアイスの中にイチゴとミカンとパイナップルの冷凍が入っている。贅沢〜。

どれも1本130円。安いし美味しい。

 

私の亡くなった両親が暑がりで、会社帰りによくこのアイスキャンデーをお土産に買って帰った。懐かしい。

 

551の蓬莱って、大阪ならどこにでもありそうだけど、結構売ってるところは限定されている。私はいつも新今宮で乗り換えるため、蓬莱があるからラッキーだなと思っていた。肉まんも焼売もアイスキャンデーも買いたい放題。

 

大阪土産でオススメできる物って本当になくていつも困る。蓬莱はそんな中でもオススメできるモノの1つだ。アイスなのでお土産にするにはちょっとキツイけど、1本からでも売ってくれる。ぜひ大阪に来たらその場で食べて欲しい。

 

そうそう。北極のアイスキャンデーも有名。

hokkyoku.jp

 

割り箸みたいな棒が斜めに刺さってるのが北極のアイスキャンデー。かなり長い間食べてないな。今度買ってみよー。

仕事で成功したいなら如何に無駄をなくすかが大事

仕事で成功したいなら「如何に無駄なをなくすか」が大事です。ほとんどの人が無駄なことをしています。

 

作らなくてもいい資料を作り、かけなくてもいい電話をかけています。

 

ブログでも同じです。書かなくてもいいことを書き、載せなくてもいい写真を載せています。そして、やらなくてもいいSNSをやり、結局何も成果を出せないままやることがだけが増えています。

 

日本男子の陸上リレーでは、他の国よりも体格で劣るため、真っ向勝負を挑むと負けは確実です。それでもメダルが取れているのは、バトンを渡す際の無駄を極限までなくす努力をしているからです。日本がリレーで勝てる勝因はそこしかないのです。

 

無駄をなくすことで、やることが明確になります。やることが明確になると、そこに集中して労力をかけることができます。

 

やることばかり増やしている人は、無駄な労力を無駄に消費しているのです。その労力を一つに集中させると、やることもシンプルになるため結果も出やすくなります。

 

文章を書くのも同じで、無駄な文章を削ることで本当に伝えたいことが伝わりやすくなります。何事も増やすことを考えるのではなく、削ることを考えましょう。何を削って何を残すのかは人によっても違います。

 

あなたが何を削れば成果が出るのかを私と一緒に考えましょう。

あなたが会社を辞めても会社は何も困らない

「私が会社を辞めれば会社が困る」と考えて会社を辞めない人がいます。ですが、それは大間違いで、あなたが会社を辞めても会社はまったく困りません。

 

私は今まで三度会社を辞めています。一度目は法律事務所でしたが「秋山さんが辞めると事務所が潰れる!」と言われ、辞めることをかなり引き止められました。

 

二度目はイベント会社でしたが、これも辞める前に辞めさせないための妨害工作をされました。

 

三度目は2月の頭に辞めると言ったにも関わらず、辞めたのは5月末です。実は8月末までや9月末までという話も出たほどです。そこまで引き延ばせば「会社を辞めるのを諦めるだろう」と会社側から思われていたのです。

 

どの会社でも「辞められると困る!」と言われましたが、実際に私が辞めた後、会社が困っているかというと困っていません。

 

会社が困る訳ではなく、そこで働いている人が困るだけです。

 

一社員が辞めたところで、会社が傾くとか会社が倒産するとかは絶対にありません。もし、あなたが会社を辞めて会社が倒産するなら、その会社は元々倒産寸前だったのです。

 

「私が辞めれば会社が困る」と思っている人は、会社に依存しすぎです。

 

特に仕事を抱え込んでいる人が「俺が辞めたら大変なことになる!」と言いますが、実際は「お前が仕事を抱え込みすぎているからだろう。」と、周りの人から思われています。抱え込んでいる仕事を他の人に振ればいいものを、絶対に他の人に渡しません。

 

会社から必要とされるためには、仕事をどれだけ多く抱え込むかが重要だと考えていますが、そういう人ほど会社からは「お荷物」扱いされています。

 

会社はあなたが困っても何もしてくれません。

 

あなたの奥さんが病気になっても、会社が助けてくれることはありません。あなたが両親の介護で大変でも、会社が助けてくれることはありません。あなたが病気になったとしても、会社が気を使ってくれることはないのです。

 

全人生を賭けて会社に尽くす意味なんて何もないのです。

 

「会社を辞めても会社は困らない。」ということが理解できていれば、いつでも会社を辞めることができます。後ろめたい気持ちになることもありません。

 

あなたと会社の関係はあくまでもギブアンドテイクです。あなたは労働を、会社はお金を。それだけの関係であって、それ以上でもそれ以下でもないのです。

 

会社なんて所詮はそんなモノです。なので、辞めたい時にサッサと辞めればいいだけです。

 

あなたが辞めた後の会社のことなんて考える必要はないのです。それよりも、あなたの人生の今後のほうが大事なので、会社の心配よりもあなたの人生を心配をしてくださいね。

人生二度目の胃カメラに挑戦した話【エッセイ】

私は体がデカイけど、実は体が強くない。そのため、毎年欠かさずに人間ドッグに行っている。

 

数年前から「胃にポリープあり」と検診結果に書かれていた。母親がガンで亡くなっているので、仕方なく人生二度目の胃カメラをすることにした。

 

一回目の胃カメラは最悪だった。ちょうど花粉症時期で鼻の中が腫れていた。

 

「秋山さん、鼻の中が腫れててカメラが入らないですよ。」と言われたけど「グッと押し込んで入れてください!」とお願いし、無理やり鼻からカメラを入れてもらった。

 

「胃の中をモニターで写すので、ドクターと一緒にモニターを見ながら説明しますね。」と言われていたのに、それは無理な話だった。

 

とにかく、私がゲーゲー言って大変だったのだ。目からは涙が、鼻からは鼻水が、口からはヨダレがどんどん出てきて、顔の半分が水没してしまった。

 

その上に「秋山さん、ゴックンしないでくださいね。」と言われる度に「ゴックン」してしまって、死ぬんじゃないかと本気で思った。

 

「カメラを入れるのはやめてくれー!」と思ったけど、あれってどんなに苦しんでいても途中で抜いてくれないんだね。

 

看護師さんが横について「秋山さん、大丈夫ですよー。」とずっと声をかけて励まされていた。

 

そんな状態だったので、モニターで自分の胃の中を見る余裕はゼロ。最悪だった思い出しかない。

 

その後、家に帰ってから鼻から大出血を起こした。なぜなら、腫れている鼻の中に無理やりカメラを押し込んだからだ。血塗れになって大変だった。

 

そして一回目の失敗から学んだので、今回は鎮静剤を使ってもらうことにした。鎮静剤を使うと意識がほぼない状態で胃カメラを口から入れてもらえる。そのため、ゲーゲーすることはない。

 

診察台に横になるとすぐに鎮静剤を打ってくれる。胃カメラしてもらっている間、意識はなくなるが、薄っすら私がゲーゲーしてるのがわかった。

 

結局、私は意識がなくてもゲーゲーしてるのだ。終わってから30分ほど爆睡して、無事に人生二度目の胃カメラが終了した。

 

意識がなくてもゲーゲーするけど、一回目の胃カメラに比べると格段に楽だった。ということで、来年からも鎮静剤付きの胃カメラにすることにした。

 

今年の人間ドックは、悪いとこがボツボツと出てきそうで怖いけど、歳も歳なので仕方なし。皆さん、ちゃんと人間ドックに行きましょう。末期癌になるまで放っておくとマジで大変だからね。

競合が多すぎてお客様から選んでもらえません

「競合が多すぎてお客様から選んでもらえません」と、女性のお客様から相談されました。

 

今は四方八方を競合に囲まれています。競合がない業種や職業は、もはやありません。

 

競合が多いからお客様に選んでもらえないのではなく、お客様にとってはあなたを選ぶ理由がないから選ばれないだけです。

 

当たり障りのないブログやSNSをアップして、選んでもらえる時代はもう来ません。お客様の役に立つ情報を載せることも当たり前になってきています。

 

お客様の悩みが解決する方法をブログで書き、かつあなただからこそ書けるブログ記事を書くしかありません。他の人との違いをブログやSNSで出すのです。

 

インド旅行好きならインドの話を。ラーメンの食べ歩きが趣味ならラーメンの話を。お笑い好きならお笑いの話を。DIYが趣味ならDIYの話を。占い好きなら色んな占い師の話を。あなただからこそ書ける内容を探してください。

 

まずはあなたが書いた記事に興味を持ってもらえるようにしましょう。あなたの記事に興味を持ち、かつあなたのやっていることが自分の悩みを解決してくれそうなら、その人がお客様になってくれるかもしれません。

 

ブログは読まれてナンボです。ですが、ほとんどの人が読まれるブログからは程遠い内容を書いています。自分のプロフィールや自分の自慢話。友達や家族と出掛けた話。そんな話の後に、メルマガやLINE登録へのダメ押しです。

 

それでは読まれるはずがありません。

 

あなたの職業に競合が多くても、ブログやSNSからまともに集客できている人はまだ少ないはずです。それなら、今から本気で取り組めば2年後に必ずは結果は変わってきます。焦らずにじっくりと取り組みましょう。

コンサルタントに依存する人は言われたことしかやらない人

自力という言葉の反対語に他力という言葉があります。自分で物事を決める力を養ってこなかった人に他力本願が多いです。

 

そしてそういう人は、言われたことしかやりません。言われたことしかやらない人がコンサルタントに依存する傾向があるなと最近気付きました。

 

コンサルタントに依存するだけではなく、

  • 上司に依存する
  • 子供に依存する
  • 結婚相手に依存する
  • 親に依存する
  • 友達に依存する
  • 恋人に依存する

などなど、色んな人に依存したがります。

 

親の言うことをよく聞いたり、親の望むままに就職したり結婚したりした人は、言われたことをするのが得意です。ですが、何かを決める時は自分の頭で考えて決めることができません。

 

コンサルタントはヒントをくれたり客観的な視点を与えてくれる人ではありますが、絶対に成功させてくれる人ではありません。

 

そのため「これを試してみたら?」とコンサルタントに言われても、やるかやらないかは自分で決めないといけません。もちろんやってみてダメだったら自分の責任です。それを理解していない人が多いです。

 

口では「私の責任です」と言いますが、どう考えても自分の責任だとは思っていません。案外、自分の頭で考えて、決めることができる人って少ないんじゃないでしょうか。誰かに責任を転嫁したい人がうじょうじょいます。

 

「これさえやれば絶対に成功します!」「月商7桁稼げます!」と言っている起業塾やコンサルタントを選ぶ人は、他力本願な人です。そこから一歩抜け出す勇気を持ちましょう。

 

そんな起業塾やコンサルタントに依存しても集客できるようにはなりません。大丈夫、あなたならきっとできます。自分で一歩抜け出す勇気を持ちましょう。

 

勇気ある人からのご相談お待ちしております。

秋山さんの文章は自然と説得されていく流れを感じます

「秋山さんの文章。読み始めると読み込んでいく。というのと自然に説得されていく。という流れを感じるんですよね。」と、文章の再構築サービスを受けていただいた男性のお客様からご感想をいただきました。

 

今回のご依頼は、お客様が主催している異業種交流会を知ってもらうためのメルマガ文章の再構築でした。

 

ご依頼の際に送っていただいた原文を読むと、言いたいことはすべて書かれていました。ただ、ご自分の言いたいことを思い付いた順番で書いています。そのため、本当に伝えたいことがボヤけていました。

 

文章を書くことに慣れていない人は、「書く」と「編集」を同時にやろうとします。ですが、それはかなり高度なワザです。慣れるまでは文章を書いた後で編集をします。こちらの記事も参考にしてください。

関連記事→ ブログの文章が下手な人にオススメの上達方法

 

人は大枠(結論)を最初に見せてあげないと全体像が掴めません。全体像が掴めないまま文章を読むと「何を言いたいのか」がわからないので、途中で読むことをやめてしまいます。


「建売や中古の家を売る」ことで例えると、

  1. どんな家なのか「外観」を見せる。
  2. どんな部屋(リビング、ダイニング、キッチンなど)があるのかを説明する。
  3. 各部屋の性能(キッチンの性能)を説明する。

この順番で説明すると「すごい家だ!」となりやすいのです。

 

最初に外観を見せずにキッチンの性能だけ説明しても、家を買おうという気持ちにはなりません。

 

「この家を買いたい」または「この家は素晴らしい」と思ってもらうには、最初に家(外観)を見せてから徐々に細かい説明に入ります。

 

最初に家の外観を認識させ段階を踏んで説明することで、
「キッチンの性能が良い=この家は素晴らしい」となりやすいのです。

 

文章で説明するのもこれと同じです。

 

あなたが書いた文章の中から一番伝えたいこと(結論)を探して、先頭に移動させます。結論の次は、理由を探して移動させます。理由が3つあるなら箇条書きにしてください。そして、その理由を詳しく説明していく具体例を書きます。

 

結論を書いてから、理由を書き、理由に対する具体例を書くと、全体像が掴めるので読んでもらいやすくなります。

 

メルマガやLINEで配信している文章の再構築もやっています。劇的にわかりやすい文章になるので、ぜひ一度文章再構築サービスを利用してみてください。

男性に女性の理想を押し付けるのは酷な話

私は色んな男性と長年マンツーマンで仕事をしてきた。そこで感じたのは「理想の男性はいない」ということだ。

 

私ももちろん恋愛をしたことがある。その時は「あー、この人と出会うために私は生まれてきたのだ!」と思った時も正直あった。

 

でも、数ヶ月もすると「違ったな。」と気付くことになる。

 

友達でも理想の男性と結婚した人がいる。友達みんなから今も羨ましがられているが、本人に話を聞いてみると「これはこれで結構疲れるし、大変」とのこと。旦那さんは料理が得意だし、子供の面倒だって文句を言わずにみてくれる。それはそれで気を使わないといけないことが多くて、たまにすごく疲れるらしい。

 

私の姉も結婚しているが「結婚相手に本当の意味で納得している人はいない。どこに妥協点を見つけるかだ。」と言っていた。

 

最悪だと思うところは正直あるが、「ここは他の人よりもまっしだから、他のところが嫌でも目をつぶろう」と思うらしい。これが一番正解じゃないかと思う。

 

女性は男性に対する「夢」を持っている。いくつになっても「白馬の王子様」を求めてしまう。

 

でも、男性側からすると迷惑な話だと思う。女性側が勝手に妄想して、自分の理想を男性に当てはめているだけだからだ。

 

女性も男性も付き合うまでは本性なんて見せない。嫌なところを見せたら付き合えなくなるからだ。だから付き合ったり、結婚した後にはじめて本来の性格が出てくる。そこで「騙された」と思うのか、「これが本来の姿なんだな」と思うのか、自分の受け取り方次第だろう。

 

私は色んな男性を見過ぎたせいで、理想の男性はいないとわかっている。そのため、男性への期待値はゼロ、いやマイナスだ。なので、私生活では女性と遊んでいるのが一番楽しい。

 

男性に過度の期待もしていないため、男性にすると気が楽だと思う。男性に理想を押し付けることはないので、男性はいつでも相談してください。

関連記事一覧→ 男性と女性の違いについて

集客できない理由は色んな講座やセミナーの情報に振り回されているから

私のところに相談に来るお客様に「私に相談する前に、他の講座やセミナーを受講されましたか?」と聞くと、ほとんど人は色んな講座やセミナーを受講しています。

 

次から次へと集客が成功しそうな講座やセミナーを受講する理由は「一瞬で成功する方法は教えてもらえる」と、信じているからです。

 

残念なことに、誰も一瞬で成功する方法を教えてはくれません。

 

インスタグラムの集客講座を受講したら、教えてもらった通りに3〜6ヶ月はやってみましょう。それでもまったく結果が出ない場合は、他の講座に参加して違う方法を試してみるのはアリです。

 

ほとんどの人が少しやってみて結果が出ないと「もっと良い方法はないのか?」と考え、次から次へと色んな講座やセミナーを受講します。

 

ですが、ブログ集客やSNS集客は少しやって、すぐに結果が出るものではありません。結果が出るまで、かなり時間がかかります。結果が数年出ないこともザラにあります。教えてもらった方法を試行錯誤しながら、やり続けるしかないのです。

 

私も色んな講座やセミナーに参加したり、集客の役に立ちそうなメルマガをたくさん読んでいた時期がありました。ですが、色んな情報に惑わされて逆に何をやればいいのかがわからなくなりました。そこで、全部をやめてみました。

 

講座やセミナーの受講はやめ、メルマガはすべて解除しました。その結果、情報に振り回されなくなり、ブログ集客に集中できるようになりました。その結果、ブログを読んでくれたお客様が「ブログを読んで申し込みました」と言ってくれるようになったのです。

 

色んな情報に振り回されているうちは、集客できるようにはなりません。1つやることを決めて、それに集中するようにしてください。そして、できるだけ自分が楽しんで続けられる方法を見つけましょう。そうすると、時間はかかっても集客できるようになります。ぜひ、あなたも試してみてください。

メソッドや〇〇式と付けたがる人は多いが名前を付けた本人以外は誰も気にしていない

自分発信を強調するために「〇〇メソッド」「〇〇式」と、付けたがる人がたくさんにます。他の人とは違う独自の技法ということを強調したいから付けているのはわかりますが、名前は付けた本人以外は誰も気にしていません。

 

今まで「〇〇メソッドだから良いんだよ!」とは「〇〇式だから他とは違うよね!」という話を聞いたことがありません。

 

〇〇メソッドや〇〇式などは一時的に流行ることはありますが、覚えているのはメソッドの名前ではなく、やっている内容です。

 

内容が良ければお客様には「〇〇メソッド」「〇〇式」などは関係ありません。

  • 簡単にできるから良い
  • 楽しくできるから良い
  • 短時間でできるから良い
  • 他よりは断然仕上がりがキレイだから良い

など、内容が良いから流行るのです。

 

決して「〇〇メソッド」「〇〇式」と付けているから流行っているのではありません。

 

私が思うに、「〇〇メソッド」「〇〇式」というのは売れてからの後付けではないでしょうか。いつの間にか生徒さんが増えたりお客様が増えたりしてクチコミで広がり、それに目をつけた出版社やテレビ局が覚えてもらうために「〇〇メソッド」「〇〇式」と付けているのです。

 

「〇〇メソッド」「〇〇式」などの名前を付けなくても、良いものは勝手に流行ります。名前を凝るよりも先にすることは、内容を良くして、クチコミで来てくれるお客様を増やすことです。

 

見かけをどんなに良くしたところで、内容が良くなければ誰の興味も引きません。ブログと同じです。

 

という感じで、名前を付けるよりも先に内容を充実させてください。そしてクチコミでお客様が増やしてください。いつの間にか誰かが「〇〇メソッド」「〇〇式」と勝手に名付けてくれます。そうなるまで一緒に頑張りましょう。

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