集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

男性の変わり身の早さには呆れるを通り越して脱帽する

前に働いていた外資系の会社で、私の同僚たちがドンドン退職している。

 

私が会社を辞めたのが2020年の5月末。そこからどれだけの同僚が退職したかわからないぐらい辞めてる。そんな話を聞くたびに、いつも思うのが「男性は変わり身が早すぎる」ということ。

 

男性の同僚たちから上司の悪口をどれだけ聞いたかわからない。「あの人とは二度と話もしたくない!」「死ね!」とまで言っていた。

 

そんな男性たちが会社を辞めて転職するとなると、頼るのは悪口を言いまくっていた元上司なのだ。

 

「二度と喋りたくない!死ね!」と言っていた相手に平気で電話をかけ、「会社辞めたいんですけど、ポジション空いてないですか?」とヘラヘラと笑いながら電話している。

 

悪口を言われまくっていた上司たちは、部下よりも先に転職して、そこでそれなりのポジションで働いていたりする場合が多い。そのため、結局は元上司を頼るのだ。

 

他には転職後に、転職した会社が合わない場合、やっぱり元上司に電話して「今の会社辞めたいんですけどポジション空いてないですか?」と泣きついている。

 

元上司たちとも私は繋がっているので、本人たちから直接その話を聞いて驚愕した。

 

女性は案外そういうことはしない。元上司に泣きついて「会社辞めたいので雇ってください」と言った女性の話を聞いたことがない。聞くのは全員男性だ。

 

会社を退職した後輩女子から退職した日に連絡があり、同日に会社を退職した男性が「あの人のことは二度と信用しない!裏切られた!」と言っていた元上司の会社で働くことになったと教えてくれた。

 

その後輩女子と二人で「男は本当に信じられないぐらい目の前の利益しか考えていない」という話になった。

 

一見すると最低な話なのだが、私的にはここが男性の良いところでもあると思っている。

 

なぜなら、それだけ「こだわりがない」ということだから。この「こだわりのなさ」が仕事をする上ではやりやすい場合がある。

 

私が男性と一緒に仕事をする場合、私のことが気に入らないと思う男性も中にはいる。技術職の女性ってなぜだか男女問わず最初に威嚇されやすい。

 

だが、私が仕事をバリバリにできるとわかると「秋山さんでないだダメなんだよ!」「秋山マジックでまた助けてよ!」と何かと頼ってくる。

 

最初は私に対して敵意むき出しだったのに「この女は使える」とわかると、すぐに手のひらを返すのだ。最終的には「会社で信用できるのは秋山さんだけ」と言われ、相談相手にまでなったりする。

 

これが女性だとそうはいかない。前にも記事で書いたけど、女性は最初の印象が悪ければ、どんなに私が仕事をできても最初の印象から変わることがない。なので、すごく仕事が進めにくい。まあ、女性と仕事することはほぼなかったから助かったんだけど。

関連記事→ 私生活では女性、仕事では男性としか関わりたくない理由

 

男性は目先の利益に飛びつきやすい。特にサラリーマンの男性には、その傾向が顕著に見られる。それがまたわかりやすくて面白いなとも思う。

 

今の世の中で生き残るのはサラリーマンでも大変なのだ。それならプライドを捨てて、嫌いな人とでも上手く渡り合ったほうがいい。男性の変わり身の早さには正直脱帽だ。

 

男性のほうが仕事はしやすいので、男性はいつでも相談してください。いつでも相談相手になりますよ。

関連記事一覧→ 男性と女性の違いについて

わからないことを質問した時の相手の受け答えで人間の器の大きさがわかる

デザイナーという職業柄、クライアントや製品担当者に質問することが多いです。私の場合、クライアントの担当者はほぼ男性でした。

 

その際、男性はかなり親切に答えてくれます。私としては「こんな初歩的な質問して大丈夫かな」という不安はありますが、相手が嫌な顔をせず、わかりやすく説明してくれると安心し、やる気も出ます。

 

そんな私ですが、わからないことを質問した際「そんなこともわからないの?」的に鼻で笑われたことが何度かあります。この鼻で笑うという行為には、裏の感情が存在します。

 

質問してきた相手に自分の知識を超えられたくない気持ちがあるのです。

 

自分を超えられたくないから、質問してもちゃんとした説明をしない、または相手の知らない専門用語でまくし立ててきます。相手が理解できないようにわざと説明する人がいるのです。

 

この手のタイプは講師業をやっている人に多いです。先生と呼ばれるぐらいなので知識はあります。ですが、知識があるからといって人間の器が大きい訳ではありません。

 

特に核心をつくような質問をすると「ムッ」とした顔になります。表情が引きつっている人もいました。自分が教えているにも関わらず、自分の教えている生徒が自分を超えていくのが嫌でたまらないのです。

 

こういう講師を見るたびに「人に教えるのは向いてないな」と思います。教えることで生徒が自分を超えるのは喜ばしいことだと思えないなら、講師ではなく研究者になればいいのです。

 

ですが研究者だと人に教える優越感を味わうことができません。こういう人は虚栄心が強く、人に認められたい気持ちも強いです。そのため「先生」と呼ばれる講師業になる人が多いのです。

 

虚栄心が強く、嫉妬深い講師に当たった場合、私はその講座や教室をできるだけ早い段階で辞めるようにしています。

 

それができない場合は、質問することをやめます。わからないことは自分で調べ、できるだけその講師には近づかないようにしています。

 

性格が悪い人とはなるべく距離を置いたほうが、精神が健全に保てるからです。

 

質問した時に嫌な顔をする人は、確実に人間の器が小さい人です。そんな人に教えてもらってもロクなことはありません。

 

もし質問して嫌な顔をされたら「器の小さい人間なんだ」と思って、相手に期待するのはやめましょう。そしてできるだけ早くその人との関係は切りましょう。教えてくれる人は世の中にたくさんいます。もっと器の大きい人を探してください。そのほうが人生を楽しく過ごせますよ。

関連記事一覧→ 男性と女性の違いについて

違うブログで同じ記事をアップしても問題ないでしょうか?

「アメブロとnoteの両方に記事を書く予定ですが、同じ内容の記事をアップしても問題ないでしょうか?」とお客様から質問されることが増えました。

 

まったく同じ記事を別のブログに載せるとGoogleから重複コンテンツ(コピーコンテンツ)とみなされます。

seolaboratory.jp

 

どちらかの記事はGoogleやYahoo!で検索しても表示されなくなるため、同じ記事をアップする意味がありません。

 

私はタロット占い師をやっていたのですが、その時のブログ集客ではアメブロとワードプレスを使っていました。

 

もちろん、それぞれのブログで内容の違う記事を書いていました。ただし、キーワードだけ同じモノを使っていたのです。

 

例えば、アメブロでは「元彼復縁するために今あなたができること」というタイトルで記事を書いたとします。

 

ワードプレスでは「元彼と本当に復縁できるのか?タロットで占ってみる」というタイトルで記事を書きます。

 

タイトルの内容は違いますが【元彼】【復縁】キーワードを同じにしていました。【元彼】【復縁】で検索された際に、どちらの記事が上位表示されるのかを調べていたのです。

 

【元彼】【復縁】で検索している人が多いため、どちらかの記事は誰かに読まれて、内容に共感されれば、鑑定を依頼してくれます。

 

そのため、キーワードを同じにして違う記事を書くことはアリです。

 

SEO対策の方法やブログ記事の書き方については、以下の記事を参考にしてください。

関連記事一覧→ SEO対策とその方法

関連記事一覧→ 集客できるブログの書き方

 

あなたも違うブログで同じ記事をアップしているなら、キーワードのみ同じものを使ってタイトルを付けてみてください。そして、記事の内容は少し変えましょう。

 

そうすれば、どちらの記事もGoogleに登録される上に、どちらの記事からもGoogleの流入が増えます。

 

「違うブログに同じ内容の記事を載せちゃってるな」と、後悔してるなら、いつでも相談してください。今から記事タイトルと内容を変えても遅くはありません。一緒にどちらのブログも読まれるブログに育てましょう。

マウンティング女子は職場の女性上司に多い

私は2020年5月末まで外資系医療機器メーカーで16年間働いていたため、女性の上司をたくさんみてきた。

 

今もまだ同僚が働いているため、何かある度に連絡してくれる。

 

話を聞いていると、女性上司の部下へのマウントがとにかく酷い。特に同性である女性の部下に対してのマウンティングが酷いと感じる。

 

近頃は女性上司が本当に増えた。女性を昇格させるのが今のトレンドらしい。そのため、男性よりも女性のほうが昇進しやすい。

 

あまり仕事ができなくても、「結婚している」「子供がいる」「英語が喋れる」という条件が整っていれば、外資では出世しやすい。上司へのアピールが上手ければなお良い。

 

こういう女性上司は、自分がもっと上にいくことしか考えていない。今のポジションでもっと成果を上げて昇格するか、もっと良い会社に転職するかのどちらかだ。

 

そのため、自分の上司の前で部下をやたらとマウントしている。上司や他のチームに対する「私仕事できます」アピールが酷い。

 

部下の手柄を横取りしたり、自分のミスを部下に押し付けたりが普通になっている。というか、みんなの前で部下にマウント取る時点で上司として失格だと思う。

 

自分のミスを部下のせいにしても、部下もそこまで馬鹿じゃない。ちゃんと証拠を残していて、上司にミスを擦りつけられても反撃している。

 

反撃すると出世の見込みは無くなるけど、嫌疑は晴れる。そして上司と部下の関係がますます悪くなる。こんなことが日常的に行われている。

 

女性上司が増えたおかげで、心を病む女性の部下も増えた。

 

女性はきめの細やかな部下へのサポートができると思いがちだけど、これができない人が多い。なんせマウンティング女子なもんで自分の出世のことしか考えていないのだ。部下の心をサポートなんてできるはずがない。

 

男性上司よりも女性上司のほうが部下への当たりがキツい。全体を上手くまとめることが苦手な女性が多いなという印象。女性のほうが人の好き嫌いがハッキリしてるからね。

 

女性が昇進するのは良いことだと思うし、実際男性よりも優秀な人がたくさんいる。でも、感情で動く人が多いのも事実。そうなると「やっぱり女性はダメだよね」という残念な印象がつくので、もっと適材適所で人事を決めて欲しい。

 

そうでないと、私へのお悩み相談の電話やメールが減らない。誰かに話してスッキリするなら、私はいつでも聞くけどねー。

はてなブログでのサイトマップの作り方

この記事で説明するサイトマップとは、検索エンジン(Googleやbingなど)にサイト内の全ページを伝えて登録されやすくするためのサイトマップです。

 

そのため、サイトを訪れた人は見れません。見るのはGoogleのロボットです。SEO対策のためにサイトマップをGoogleに送ります。

 

はてなブログでのサイトマップは以下になります。

  • sitemap.xml
  • sitemap_index.xml
  • rss
  • feed

はてなブログのサイトマップは、はてなブログが勝手に作ってくれています。実際には作り方ではありません。既にあるものをGoogleに送信する作業になります。

 

ではどうやってGoogleに送信するかというと、サーチコンソールを使って送信します。

 

サーチコンソールの左側にあるメニューから「サイトマップ」をクリックします。そうすると、以下の画面が表示されます。新しいサイトマップの追加の箇所に、上記で説明した4つをそれぞれ入力して「送信」をクリックします。

はてなブログのサイトマップ

 

そうすると、「送信されたサイトマップ」に4つが表示され、ステータスに「成功しました」と出てきます。送信が成功するまで数日かかる場合もあるので、じっくりと待ってください。

 

bingでもサーチコンソールと同じようなツールの「bingウェブマスターツール」があります。こちらでは、サイトマップを送信しても「エラー」が出ていましたが、そのまま放置しておくと、勝手にサイトマップがどんどん送信されていました。なので、放置しておいても大丈夫でしょう。

 

以前書いた記事がかなり検索されているので、サイトマップへの登録で困っている人が多いんだろうと推察しました。

関連記事→ Googleでの表示回数が極端に減ったらサイトマップへの登録を確認してみよう

 

ぜひ参考にしてください。

ホームページのタイトルの付け方を教えてください

ホームページがあるお客様から、ホームページのタイトルの付け方を相談されることが多々あります。相談してくれたお客様のホームページを見てみると、タイトルを適当に付けているため、GoogleやYahoo!で検索しても表示されない事態に陥っています。

 

ホームページタイトルの付け方ですが、

  • 誰のためにやっているのか
  • 何をやっている人なのか

この2つをSEOを意識して付けます。

 

私のブログのタイトルには「ブログ 添削」や「記事 書き方」を「教える」とGoogleで検索されそうなキーワードを盛り込んで付けています。

  • 誰のために:集客ブログ記事を書くことが苦手な人、SEO対策の方法がわからない人のために
  • 何をやっている人:集客ブログ記事の書き方やSEO対策を教える人

ブログ記事を書くことが苦手な人に記事の書き方を教えたり、SEO対策の方法を知らない人にSEO対策を教えたたりすることがタイトルでわかります。

 

店舗や地域限定で仕事をしている人なら、

  • 地域名
  • 何のお店や何の仕事か
  • 店舗名(ただし英語は使わない)

この3つは必ず入れましょう。

 

私がタロット占い師をしていた時は「大阪 難波のタロット占い師 〇〇(占い師名)」と付けていました。地域名+職業+名前(または店舗名)にすると検索されやすいです。

 

タイトルを適当に付けていると、どんなに良いホームページを作っても誰にも知られないままになります。

 

Googleで検索され、上位表示されるように、タイトルは考えて付けましょう。その際、キーワードプランナーを使って、タイトルに入れるキーワードを探してください。

tecchanblogs.com

 

一人ではホームページやブログタイトルの付け方がわからない人は、いつでも相談してください。今まで何人ものお客様のホームページやブログタイトルを考えてきました。一緒に検索されるタイトルを考えましょう。

内部SEO対策を気にするなら無料のブログサービスを使ったほうが良い

SEOの知識が少しだけあるお客様や店舗経営のお客様から「内部SEO対策」や「外部SEO対策」の相談をされることがあります。

 

内部SEO対策とは、ブログやホームページの内部の構造(ソースコード)を正しく作ることです。まともなWebデザイナーにサイト作成を依頼すると、内部SEOは自分で考えなくても問題ありません。

 

外部SEO対策とは、あなた以外の人のブログやSNSであなたのブログやホームページが紹介されることです。一昔前は、業者にお金を払って、他の人のブログ等にリンクを貼ってもらうことが流行っていましたが、Googleのガイドラインで禁止されています。「外部SEO対策します」という業者は詐欺なので、断りましょう。

 

内部SEOに関しては、ワードプレスの無料テーマや有料テーマを使っているならそこまで気にする必要はありません。ただ、独自テーマを業者に作ってもらっている場合には、注意が必要です。

 

私が今までお客様に見せてもらった独自テーマは酷いものばかりでした。ワードプレスでホームページを作っているにも関わらず、内部SEOが壊滅的なモノが多かったのです。せっかくワードプレスで作っても意味がありません。

 

それなら、独自テーマはやめて有料のテーマに切り替えたほうが、内部SEO対策ができます。見た目もキレイです。

 

まともなコードも書けないデザイン会社やデザイナーにお金を払うくらいなら、私的には無料のブログサービスで十分だと思っています。

  • はてなブログ
  • アメーバオウンド

上記2つは、お金を払えば広告も消せますし、独自ドメインも設定できます。その上、内部SEO対策はほぼ万全です。

 

お客様からWebデザイン会社の話を聞いていると、あまりにも酷いので呆れます。素人だから分からないだろうと思って、適当に仕事しているデザイン会社やフリーランスが多すぎです。

 

そんな会社や人にお金を払うぐらいなら、あなた自身で無料のブログサービスを使ってブログやホームページを構築してください。そのほうがGoogleで上位表示されますよ。

 

内部SEOができているか調べたい人は、私に相談してください。私はコードも書けますし読めるので、チェックしますよ。

表示幅が広いサイトは首が疲れるため文章が読まれない

デザイナーではない人がデザインすると、無駄に文章の表示幅が広いチラシやWebサイトを作る場合があります。これは文章がめちゃくちゃ読みづらいです。なぜなら首が疲れるからです。

 

印刷物やWebサイトは、人の視線の動きを考えてデザインされています。基本的に一番読みやすいのは、Z型とF型です。

 

Z型は主にチラシやカタログなどの印刷物に多く、F型はWebサイトでよく見かけます。私は印刷物のデザインが多いので、Z型を意識しながらデザインしています。

 

こちらのサイトで詳しく解説してくれています。

ai-create.net

 

適度な幅であれば、視線だけ動かせば文章が読めますが、横に長すぎると視線だけではなく、首まで動かして文章を読むことになります。それだとすごく首が疲れるため、どんなに良い文章が書いてあっても長くは読めません。途中で疲れます。

 

スマホが長時間見れるのは、視線だけ動かせば良いからです。スマホは元々サイズが小さいので、視線の可動範囲も狭いです。目への負担はかなりありますが、目の過労は気付きにくいのです。

 

それに比べてパソコンは画面が大きいため、横に長いサイトでは首まで動かさないと文章が読めません。ということは、パソコンだと長時間文章を読んでもらいにくいとも言えます。

 

パソコンでも文章をなるべく長く多く読んでもらうには、文章の表示幅を広くしないことです。

 

はてなブログのブログ記事の表示幅は約800ピクセルほどです。アメブロでも同じぐらいの幅でしょう。幅は800ピクセルでも余白があるため、文字が入っている部分の幅は700ピクセルほどです。

 

人が首をほぼ動かさずに、パソコンで文章が読めるギリギリの幅が700〜800ピクセルなのだと思います。

 

サイトの幅は1290ピクセルが多いですが、文章が入る箇所のみ800ピクセルほどにしてください。

 

800ピクセルを超えると「この文章の表示幅が広くて読みづらいな」と感じます。そして、離脱率もあがります。そうならないように文章の表示幅は、800ピクセルを意識するようにしてください。

 

ホームページを作る際、独自のワードプレスのテーマをデザイナーに依頼して作っている場合があります。ですが、表示幅が広すぎるサイトが多いです。それでは読みづらく内容が頭に入ってきません。

 

そうならないように、表示幅を意識したホームページやブログを作りましょう。それだけで集客も変わってきますよ。

祐気取りに熱海に行ってきた話【エッセイ】

2021年10月25日に祐気取りのために熱海に行ってきた。祐気取りについては以下を読んでほしい。

zired.net

簡単に説明すると、「祐気」とは良い気のことで、開運のために「祐気」を取り入れること。自宅から見て吉方位に日帰りか一泊旅行に行くと良い。

 

今年の祐気取りの日は

  • 10月16日(土)
  • 10月25日(月)
  • 11月3日(水)

この三日だけだそう。(気学の先生談)

 

九紫火星の私にとって一番良い日は、10月25日(月)だった。そしてAM5:00〜AM7:00の間に家を出て、東の方角に向かうのが私にとっての吉方位。

 

最初は伊勢神宮に行く予定だったが、地軸のズレを計算していなかったことに後から気付いた。ズレを計算に入れると、伊勢神宮は東ギリギリだったので、熱海に変更。ドラマ「熱海の捜査官」の大ファンなので、一度熱海に行きたかったのよねー。

 

当日、大阪は雨。熱海も雨だろうなと思っていたら、めちゃくちゃ曇天だったけど、雨はほぼ降らず。ラッキーだった。

 

この素晴らしい曇天。。

熱海の曇天

 

ノープランで行ったため、地元の人に聞きまくって行くところをその場で決めていった。ということで、最初にオススメされた「來宮神社(きのみやじんじゃ)」へ。

kinomiya.or.jp

來宮神社

樹齢2千年を超えるご神木の大楠があったので、とりあえずタッチ。良い気がもらえたかも。

 

熱海でたらふく食べて飲んで、遊んで来た。

 

熱海って初めて行ったけど、あんなに坂ばっかりだとは知らなかった。お陰で足はパンパン。そして、熱海自体は小さい街なので、二日もあればある程度は回れる。私はかなり熱海を堪能したと思う。

 

これで祐気を取り込めただろうか。お客様がどんどん入って、ザクザクとお金が儲かるように今後も頑張ります。

ストアカ講座内での講師の自己紹介は無駄な時間

私はストアカで講座を開催していますが、自己紹介は一切していません。遠い昔にやっていましたが、30秒以内に終わらせていました。

 

なぜなら、受講者は講師の自己紹介が聞きたくて講座を受講していないからです。講師の自己紹介は講師がやりたいだけで、受講者にとっては無駄な時間です。

 

受講者は講座で何かを学ぶためにお金を払っています。それなのに知りたくもない講師の自慢話を聞かされても苦痛でしかありません。

 

講師のプロフィールはプロフィール欄を読めばわかります。そのためにプロフィールを書いてるのです。プロフィール欄を多くの受講者は事前に読んでいます。講座内でわざわざプロフィールを話す必要がありません。時間の無駄です。

 

私は講座内で自己紹介をしませんが「自己紹介してください」と受講者から言われたことは一度もありません。それほど、受講者は自分の悩みを何とかしたくて講座を受講しているのです。

 

自己紹介をしている時間があるなら、受講者の悩みに耳を傾けましょう。受講者は悩みを解決したくて、講座を受講しているのです。そのほうが、受講者に喜ばれますし、あなたのスキルアップにもなります。

 

講座は時間が限られています。その時間内で受講者の悩みに全力で寄り添えば、受講者は喜んで帰って行きます。

 

自己紹介に10分間使う講師もいますが、一体何のために10分もやるのか前から不思議で仕方がありません。

 

どうしても自己紹介したいなら、1分以内にまとめましょう。それで9分も時間が有効活用できます。ぜひ自己紹介を短縮してみてください。受講者の反応が違ってきますよ。

何かと人目が気になる人へ【エッセイ】

結構分厚いかったけど、サクッと読めたのがこの本。

精神科医が教える ストレスフリー超大全 ―― 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト樺沢 紫苑 (著)

 

  1. 人間関係
  2. プライベート
  3. 仕事
  4. 健康
  5. メンタル

上記5つの悩みや不安についての解消方法が書かれている。

 

人目が気になるとか、人にどう思われてるか気になるとか、そういう人は読めば解決のためのヒントはもらえそう。

 

この本の結論を言ってしまうと「ニュートラルに生きろ」だと思う。常に中立でいること。誰かの意見に左右されず、流されずに生きると案外楽に生きられるって感じ。

 

そして、「とにかく行動しろ」だ。結局、悩みや不安は何もしないことでどんどん抜け出せなくなる。何でも良いので行動すれば、悩みや不安は減っていく。

 

特に良いこと書いてるなと思ったのは、人に悩みを相談した場合のメリットだ。抜粋すると、

1. ガス抜き効果
 ストレスが発散される。気分がスッキリする。

2. 不安の減少
 扁桃体の興奮が抑制される。言語情報は、扁桃体の興奮を抑制する。

3. 悩みの整理
 筋道立てて話すことで、話が整理される。

4. 言語化
 現状、原因、診断など、あいまいな点がハッキリする。

5. 解決法の発見
 話が整理されることで対処法に気づく。

6. プロのアドバイス
 専門家によって解決法がもらえる。

 

私に相談してくれたお客様は納得してもらえると思うけど、まさにこの6つが相談によって得られるメリットだと思う。

 

人に話すことで頭の中がかなり整理される。言語化することって大事だ。

 

生きづらくて悩んでいる人はたくさんいる。「私って生きている意味あるのかな?」と誰しも考えることがあるけど、生きてる意味なんてないのだ。

 

私たちは自分で望まずに急に「生きる」ことになったから。意味があって、生きている訳じゃない。そのことも詳しく書いているので、気になる人は読んでみて欲しい。

 

いつも言ってるけど、悩みや不安を解消するのは、結局は気持ちの持ちようです。気持ちの切り替え方の参考にはなるかもね。

業務スーパーに通った結果これは買いだと思った商品の話【エッセイ】

最近、近所にスーパーが増えた。その中でも結構テンションが上がったのは、流行りの「業務スーパー」。

 

テレビで「業務スーパー特集」がよくやっているので、しっかり予習してから、いざ業務スーパーへ。

 

実際、行ってみると量が多すぎて買えるものがあんまりない。なので、業務スーパーのヘビーユーザーがオススメしている商品を買ってみた。

 

その結果、イマイチ美味しくなかったのは、

この2つかな。

 

姜葱醤は、生姜とねぎ油の万能調味料。もっと生姜が効いてるのかと思ったら、ハッキリしない味だった。せっかく買ったので仕方なくチャーハンを作るときに使ってる。けど、普通に生姜とネギでチャーハン作ったほうが美味しい。

 

ぷち大福は期待してなかったけど、期待してなかった以上に美味しくなかった。大福というより、柏餅に近い。量が多くて1キロも入っている。一体、いつこの大福が消費できるのかと不安になる。

 

もちろん買ってよかったものもある。それが、

この2つ。

業務スーパーで買ってよかったもの

 

私はムール貝の白ワイン蒸しが大好き。

このムール貝は500gも入ってて、268円。思わず2袋買ってしまった。

そして、白ワインは298円。ワイン蒸しに使うから、この値段で十分。

 

この冷凍ルーム貝はチリ産でワインもチリ産。早速、ムール貝の白ワイン蒸し作ったけど、めちゃくちゃ美味しい!そして、ワインが意外にも辛口で美味しかった!コップに並々注いでガブガブ飲んでる。フルボトルで298円なんて信じられない。

 

左に写ってる「マジックソルト」はイズミヤで買った。業務スーパーではマジックソルトなかったのよね。このマジックソルトの値段は429円。ムール貝や白ワインよりも高い。でも、このマジックソルトのお陰で、美味しい味付けになった。

 

業務スーパは大家族には良いだろうけど、私みたいな単身者には不向きだ。でも、ムール貝と白ワインはこれからも絶対に買うな。後は、冷凍のたい焼きも。

 

散歩がてらに行くには楽しい業務スーパでした。

ストアカの講座の受講者を増やしたいなら誰に向けての講座なのかをしっかりと書こう

「ストアカで講座をやっていますが、なかなか受講してもらえません。」と、ストアカ講師をしているお客様から相談されることが多々あります。

 

皆さん、1,000円〜2,000円と安い価格の講座にしているため、受講者ゼロではないものの、思うように受講者数が伸びずに悩んでいます。

 

受講してもらえない理由は単純です。誰に向けての講座なのかが、講座内容ページを読んでもわからないからです。

 

私の経験からすると、受講者は安い講座でも講座内容をかなり真剣に読んでいます。

  • どんな人に向けての講座なのか
  • どんな悩みを解決してくれるのか
  • どんなことを教えてくれるのか

最低でも、この3つはしっかり書かないと受講者は増えません。

 

ストアカ講師の教室ページや講座内容ページの再構成を何件かしましたが、「誰に向けて」「どんな悩みを」「どのように解決するか」が書かれていません。

 

いわゆるターゲット(対象者)が誰なのかが、私が読んでもわかりません。私が読んでもわからないということは、受講者はもっとわからないということです。書いた講師も対象者が誰なのかをわかっていません。それなら受講者が増えないのは、仕方がないと言えます。

 

どんな人に受講してもらいたいのかを、まずはしっかりと考えましょう。

  • 何かを始めいたけど何も決まっていない人
  • やることは決まっているけど、まだ始めていない人
  • もうすでに始めている人
  • 始めているけど上手くいっていない人

「どんな人」と言っても、色んな人がいます。上記4つでも、講座の書き方がまったく変わってきます。

 

最初は誰でも上手くは書けません。私も最初は何を書けばいいのかよくわかりませんでした。ですが、お客様が入るようになってくると「受講してくれる人」と「受講者の知りたいこと」がわかってきます。

 

そこから講座や教室ページをマメに書き直してください。書き直していると、徐々に受講者が増えてきます。

 

ストアカは、ストアカ自体のアルゴリズムがあるため、どの講座でも受講者が増える時もあれば、受講者が減る時もあります。減った時は逆にチャンスだと思って、講座や教室ページを徹底的に見直す時間にしてください。そのうちまた受講者が戻ってきます。

 

ストアカの教室ページや講座内容ページの再構成は、今まで何件もやっているので、受講者が増えなくて悩んでいる人は、ご相談ください。講座ページや教室ページ文章の再構成だけでもやっていますよ。

人は変わるキッカケを求めている

私に相談してくれるお客様は、方向性を見失って悩んでいる人もいます。今まで信じてきた方法があるけど、それが信じられなくなって心が折れて相談に来る人がとても多いです。

 

実際、私も完全に心が折れた時に、個別コンサルを受けて方向を軌道修正できたので、相談に来るお客様の気持ちがよくわかります。

 

起業した当初は、誰でも集客のための特別なやり方や魔法のような方法があると信じていますが、実際は「そんなもの本当にあるのか?」と思うことばかりで、凹んでしまうのです。起業あるあるですよね。

 

自分では、今のやり方は間違っていると勘付いているけど、誰かに「それは違いますよ」とか「それはダメですよ」とか、ダメ押しして欲しい人もいるのです。

 

私はハッキリと言っちゃうほうなので、「それじゃあダメですよ」と言うと「やっぱりそうだと思ってました!」とお客様はスッキリした顔になります。

 

みんな、ちょっとしたキッカケが欲しくて相談に来てくれます。

 

魔法のような方法があると思いたいけど、実際はないから、ないならないで現実と向き合うキッカケが欲しいだけです。

 

このキッカケを上手く掴める人と、上手く掴めない人とでは、その後の明暗は完全に分かれます。

 

ほとんどのお客様はキッカケを上手く掴めているように見えます。でも中には、今までのやり方を否定したくない人もいるのは事実です。

 

そういうお客様を見ていると「先々大変だろうな」と感じますが、それはあなた次第です。

 

人間素直が一番。ダメならダメと認めて、方向を切り替える。それしか生き残る道はありません。いつまでも夢を見ていても、現実には向き合えません。

 

今、悩んでいてい方向性を見失っている人は、いつでも相談してください。悩みを話すだけでも案外スッキリします。私のところには変わるキッカケを掴んだお客様がたくさん来ています。

男女の気持ちが通じないのは違う生き物だから説

「アレよ、アレ。」

「あー、アレのことね。」

と、40代以上の女性が集まれは、ほぼ会話はアレだけで成立する。

 

もう、固有名詞を覚えていられない。でも、ひとこと「アレ」と言えば、周りにいる女性はほぼわかってくれる。便利だ。

 

便利だから「アレ」が何なのか、余計に思い出さなくなる。「アレが、アレで、アレなのよ!」と一人の女性が言い出せば、他の女性は「わかるー!」と共感してくれる。

 

もうほとんどテレパシーじゃないかと思う。40代以上の女性同士にはテレパシー能力が備わっているのだ。

 

男性に「アレよ。」と言ったところで、「アレって何だよ。」と聞き返される。そういうのが、男性は面倒臭いなと思う。

 

その一方で、男性は付き合っている女性や奥さんに、気持ちを伝えなくてもわかってもらえていると思ってる。だから良く彼女や奥さんとケンカになる。最悪、別れたり離婚に発展する。

 

女性の「アレ。」が男性に通じない時点で、男性も女性も言葉を介さないとわかり合えないと気付くべきなのかも。

 

気持ちは通じないから、言葉がある訳で、言葉があっても正確には伝わらない。そう考えると、男性と女性は同じ人間でも別の生き物なのかもと思う。

 

数年前に、イベントでタロットの対面鑑定をした際、70歳主婦の方から「主人とは50年連れ添ったけど、何も言わないから何考えてるのかわからない。」と相談されたことがある。

 

これを聞いて思ったのは、50年連れ添っても、喋らないと気持ちはわからないし伝わらないということ。

 

何歳になっても、どれだけ一緒にいても、テレパシー能力は付かないのだ。

 

だから、面倒臭いけど男性が女性に、女性が男性に、何かを伝えたい場合は必ず共通言語を使って話をしよう。

 

男女ともに思ってることを言葉にしない人が多いから、男女間のトラブルは減らないよねー。

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