集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

私のデザインとコーディングの仕事内容と価格一覧

最近は、企業からのデザイン依頼やフリーランスのWebデザイナーさんからのコーディング依頼が増えています。ここ最近の急激な物価高で、モロに影響を受けているのは消費者(個人)で、企業は徐々に上向いているんだなと仕事の依頼で感じます。

 

仕事の依頼が増えるのは嬉しい限りですが、「見積書お願いします」と、見積書をお願いされることが増え、値決めが嫌いな私としては、いつも値決めに悩まされています。ですが、依頼者が私の見積書を見て「高い」と言ったことは一度もありません。ありがたい限りです。

 

たまに個別相談のお客様からもデザイン料金を聞かれることもあるので、この辺りで記事に書いておきます。基本的な料金については決まっています。

 

2024年4月12日時点の料金となります。(予告なく変更になる場合があるので、ご了承ください)

 

印刷系デザイン料金(1ページにつき):

  • 名刺サイズ(55mm×91mm):11,000円〜
  • ハガキサイズ(100mm×148mm):16,500円〜
  • A5(210mm×297mm)〜A4(210mm×297mm):33,000円〜
  • 依頼内容によって、料金が加算される場合もあり。

補足:

印刷系デザイン料金の中に、印刷会社に出稿するためのデータ作成費が含まれています。ただし、私が印刷会社に印刷の手配まではしません。私が印刷会社への手配をする場合、手配料金を加算する必要が出てきます。お客様に余計な出費を増やさないためにも、お客様自身に印刷会社に手配してもらっています。ちなみに事前の打ち合わせも1時間以上みっちりとやります。

基本、1ページの料金なので、名刺の両面が必要な場合は22,000円となり、A3の二つ折り(A4/4ページ)の場合は、132,000円となります。

 

 

Webコーディング料金(1ページにつき、デザイン費は含まず):

  • HTML/CSSのコーディング:33,000円〜
  • WordPressのオリジナルテーマ作成:別途見積
  • 依頼内容によって、料金が加算される場合もあり。

補足:

1ページだけのホームページやランディングページのコーディングは、33,000円でやっています。Webデザインをして欲しい場合は、別途デザイン料が必要です。ただ、Webデザインに関しては、あまり興味がないし、本業でもないため、最近は引き受けていません。Webデザイナーさんにお任せしています。

最近多い依頼は、WordPressのオリジナルテーマの作り替えや有料テーマのカスタマイズです。オリジナルテーマの作成やテーマのカスタマイズになると、一概に値段を決められないので、別途見積が必要となります。

数年前に、個別相談のお客様に依頼されて、アメブロ全体のカスタマイズもやりました。その時は、WebデザインとWebコーディングの両方をやっています。料金的には66,000円〜です。

 

 

その他デザイン料金(1点につき):

  • 33,000円〜

補足:

基本的にデザインについては、1点や1ページにつき33,000円から引き受けています。先日納品が完了したスクリュードライバーのハンドル部分のデザイン料も33,000円でした。

 

 

脊椎のメディカルイラストレーション(1点につき):

  • 最低料金:33,000円〜
  • 通常価格:55,000円〜

補足:

メディカルイラストの作成については、かなりの手間がかかるし、骨のイラストデータやインプラントサンプルも必要なので、1点だけの依頼は引き受けません。最低でも5点以上からでないと引き受けていません。メディカルイラストに関しては、依頼してくれる企業から、かなり破格の安さだと言われます。

 

 

私の料金が、高いのか安いのかはわかりませんが、ぼったくってはいません。ちなみに、今まで依頼してくれたお客様から「高いですね」と、言われたことはありません。どちらかといえば「安い」と言われます。それだけ、下手なデザインでぼったくっているデザイナーが多いとも言えます。

関連記事→ デザインコンサルの事案

 

これでもDTPデザイナー歴が23年なので、そこそこのキャリアがあります。デザインやコーディング、メディカルイラストの依頼に関しては、一度でも一緒にお仕事すると、リピーターさんになってくれます。

 

ということで、個別相談の料金も2時間で33,000円です。デザイン料と同じです。60分の個別相談と7日間のメール相談で22,000円は破格の料金なので、いつでも相談してくださいね。

職場でのストレスが溜まりにくい女性同士の付き合い方

女同士の付き合いは、何かとストレスが溜まります。会社員時代、私はほぼ男性としか一緒に仕事をしたことがありませんでしたが、それでも女性社員との付き合いでストレスが溜まりました。

 

私が考えるストレスが溜まりにく女性同士の付き合い方は

  • 私生活に深入りしないし深入りさせない
  • 職場と私生活を分ける
  • 適度な距離を保つ
  • 人に偉そうな態度を取らない

です。

 

ストレスが溜まる女性のタイプは、私生活の話をさせたがる人です。根掘り葉掘り聞いてくるのに、自分のことは一切話さない女性の同僚がいたのですが、同じ女性からかなり評判が悪かったです。

 

こういう人に情報を与えれば与えるほと、自分自身にストレスが溜まっていきます。「こっちが話してんのに、なんでお前は何も話さないんだよ!」と、イライラすることが増えるからです。

 

私生活の話をさせたがる女性には、のらりくらりと話をはぐらかす、もしくは「あなたの話を先にしてください」と、相手に話させてから、自分の話をすることです。

 

絶対に自分の話はしないので、相手ファーストにしていると、そのうちに寄ってこなくなります。

 

私生活の話をさせたがる人とは真逆で、自分の私生活の話をしたがる人にもストレスが溜まります。聞きたくもない恋愛話なんかは百害あって一利なしです。

 

相手が私生活の話をしてきたら、興味のない顔をしてください。無表情を装います。もしくは、適当に相槌を打ち、途中で「用事があるから」と、その場を立ち去りましょう。

 

「この人は私の話を聞いてくれないんだな」と相手に思わせれば、違う人をターゲットに切り替えるため、寄ってこなくなります。

 

職場の女性同士でストレスが溜まるのは、ただの同僚なのに友達ヅラしてくるからです。「お前とは友達じゃねーんだよ」と、言えればいいですが、なかなか面と向かって言えません。そのため、仕事以外では絶対に関わらないようにしてください。

 

仕事以外で関わるとロクなことになりません。特に、一緒に働いているうちは、適度な距離感で付き合わないと、いつの間にか私生活にまで踏み込まれて、ストレスを解消するための自分の時間がなくなります。そうなると鬱まっしぐらになります。

 

一番ストレスが溜まる女性は、偉そうな態度を取る女性です。「お前なんて偉くもないし、仕事もできねーじゃん。」と、こちらは思っていても、相手は完全に「私は偉い」と勘違いしているため手に負えません。こういう人は、とにかく関わり合いを減らす以外にありません。

 

そして、「人の振り見て我が振り直せおせ」という言葉があるように、その人を見て「偉そうだな」とあなたが思えば、その人を反面教師にして、人に偉そうな態度を取るのをやめましょう。それを多くの女性が肝に銘じるだけで、他の人のストレスが減らせます。

 

私はベタベタした付き合いが大嫌いなので、男女関係なく距離を取って付き合うようにしています。距離を取って付き合えば、相手も距離を取ってくれるため、ストレスが溜まりにくくなります。

 

女性同士の付き合い方で悩んでいる人が入れば参考にしてください。ストレスが溜まる相手から「冷たい人」と思われるぐらいが、ちょうど良い距離感です。お試しあれ。

ブログの読者数を増やすにはどうすればいいですか?

「ブログの読者数がなかなか増えないのですが、読者数を増やすにはどうすればいいですか?」と、女性のお客様に相談されました。

 

読者数を増やすには、

  • 人が興味のある記事を書く
  • コツコツと記事を書き続ける

この2点が重要です。

 

人が興味がある記事を書く:

ほとんどの人は、自分が興味のあることだけをブログ記事に書いています。読む人のことを考えず、自分だけが読む前提で記事を書いているため、あなた以外の人に興味を持ってもらえません。

 

まずは、あなた以外の人が読む前提で記事を書いてください。それも、特定の人が必ず興味を持つであろう内容を記事に書きましょう。

 

例えば、

  • 離婚した際の財産分与の話
  • 会社を自己都合と会社都合のどちらで辞めたほうがお金の面で得するのか
  • 嫌いな人から話しかけられないようにする方法
  • 確実に運気が上がる方法
  • ニッチだけど確実に需要がある趣味の話

など、お金の話や人間関係の話、運の話などは興味を持ってもらいやすいです。

 

コツコツと記事を書き続ける:

人が興味のある記事が書けたとしても、更新がずっと止まっているブログでは、読者は増えていきません。

 

特にリピーターの読者を増やしたい場合は、週に1度や月に数回だけでも、ブログ記事を更新したほうが、リピーターの読者は徐々に増えていきます。読者を増やすためには、地道に記事を書き続けるしかありません。

 

読者がほとんどいないブログでは、読者を増やすことが重要になりますが、ある程度読者が増えると、今度は読者を増やすよりも維持することが大事になります。少ない人数でも、繰り返しブログを読んでくれる人を増やすことが何よりも重要です。

 

私のブログは新規のユーザー数はそこまで多くはありませんが、リピーターの読者の割合が多く、リピーターの読者に支えられている部分があります。

 

リピーターの読者のために、ほぼ毎日のように記事をアップしています。毎日読みに来てくれる人がたくさんいるからです。

 

と言いつつ、最近は他の仕事に時間を取られて新規記事がアップできていないため、埋もれている過去記事をリライトしてアップしています。読者に飽きられないよう工夫することも必要なのです。

 

人が興味のある記事をコツコツと書き続けていれば、徐々に読者数は増えます。気長にブログ記事を書き続けましょう。そのうちに読者もリピーターの読者も増えていきますよ。

成功するまでやり続けることが成功する秘訣

「成功するまでやり続けることが成功する秘訣」と、私が言った訳ではありません。私が今ハマっている「リオ小池」さんの言葉です。

 

リオ小池さんは、ニューヨークで25年以上活躍するプロのスタンダップコメディアンです。テレビで「小池でぇ〜す。」と、喋った瞬間にハマりました。

 

小池さんの言うとおり、失敗したくなければ成功するまで続けるしかありません。

 

ほとんどの人は「ちょっとやれば、すぐに成功する」ことだけを考えます。そのため、3ヶ月や6ヶ月、1年ぐらいでバカ当たりすると思い、成功する方法だけを追い求めます。

 

それが本当なら誰も苦労しませんが、実際は9割以上の人が、ちょっとやっても少しも成功しないため、すぐにやめてしまいます。

 

失敗しないためには、失敗を「成功までの道のり」だと考えてください。

 

サラリーマンが「誰も仕事の過程を褒めてくれない。結果ばかり求められる。」と言って愚痴りますが、成功するためには、まさに「過程」が大事なのです。失敗した過程があるからこそ、成功するための道が開けてくるのです。

 

成功するまでは壮大な実験をしているのと同じです。ブログ記事を書いて誰も読んでくれないなら、読まれるまで書き直し続ける。インスタのフォロワーが増えないなら、増えるまで投稿画像を試行錯誤し続けるしかありません。

 

1記事書いてバカ当たりする人はほぼ存在しませんし、1投稿で大バズりする人もほぼ存在しません。

 

数多くの当たらない記事や当たらない画像をいくつも積み上げた先に、当たる記事や当たる画像があるのです。

 

ということを覚えてきましょう。それだけで気持ちがラクになりますし、続ける気持ちにもなります。

 

私もゲッターズ飯田さんの占いで「なんとなく続けていることで良い結果が残せる」性質を持っていると書いていたので、その言葉を信じて「なんとなく続ける」ようにしています。あなたも私と一緒になんとなく続けていきましょう。

ブログがうまく書けないならうまく書こうとしなくていい

ブログがうまく書けないなら、無理してうまく書こうとしなくて大丈夫です。そもそもブログをうまく書く必要はないのです。

 

私もそこそこの数のブログ記事を書いていますが「ブログがうまいですね」と、人から言われたことはありません。

 

「うまい」よりも「秋山さんのブログは読んでいて面白いです」「秋山さんのブログは納得できます」「秋山さんのブログはわかりやすいです」と言われます。

 

今まで誰からも「うまいブログですね」と、言われたことはありません。

 

私は企業のホームページでもブログ記事を書いているのですが、indeedの営業マンが「面白すぎて気が付けば30分にわたって次々とブログ記事を読んでいました。あんな面白い記事を書いている会社は他にないですよ。」と、言ってくれました。

 

そもそも「ブログをうまく書く」という定義自体が曖昧です。もし、ブログをうまく書けたとしても、うまいブログではそもそも集客はできません。

 

うまいよりも「そうそう!この人私と同じことを考えてる!」とか、「この人の視点が独特で面白い!」と、独自の考えや独自の視点でブログを書いたほうが読まれます。

 

そのため、うまい書き方を勉強するよりも、自分の視野や知識を広げるほうが重要です。

 

ブログの書き方だけを勉強しても無駄です。それよりも考え方や見方を変えるだけで、ブログ記事の書き方も変わってきます。

 

うまいブログに囚われすぎると、小手先の技術ばかりを身に付けようとします。コピーライティング講座やライター養成講座に通う人の記事が面白くないのは、技術だけを身に付けようとするからです。

 

ブログの書き方なんて、何記事も書いていればそのうちに勝手に身に付きます。それよりもあなたの知識や視野を広げてください。それだけで「あなたのブログは読んでいて面白いです」と言われるようになりますよ。

ブログ記事を書いても読者に記事の内容を信用してもらえない理由

ブログ記事を書いても読者に記事の内容を信用してもらえない理由は、読者との間に信頼関係ができていないからです。

 

例えば、あなたが友達に「このペンはすごく使いやすいよ!」と、話したとします。その友達は「私の友達が言ってるんだから、きっと使いやすいんだろう。」と、あなたの言葉を信用してくれます。

 

信用してもらえる理由は、日頃から友達と信頼関係ができている状態で話をしているため、細かい内容まで説明しなくても信用してもらえるのです。

 

女性のお客様が書いたブログ記事を読んでいると、友達に話す感覚でブログ記事を書いている人が多いです。

 

友達に話す感覚でブログ記事を書いても、読者からは信用してもらえません。なぜなら、ほとんどのブログ読者はあなたを知らないからです。知らないあなたのことを手放しで信用する人はいません。

 

人は、どこの誰だかわからない人の話を信用しません。そのため、あなたの記事に「このペンはスゴく使いやすいんです!」と、どれだけその商品を大絶賛したブログ記事を書いたところで、読者には信用してもらえないのです。

 

信頼関係ができていない状態なので、記事の中で「これは良い!」とだけ書いても、信用してもらえないのは当然です。

 

ブログ記事をあなた以外の人に信用してもらいたいなら、

  • 具体的に何が良いのか
  • どういう人が使っているのか
  • 使った後にどういう効果があるのか

まで書き切ってください。

 

ただただ「これは良い!」とだけ書いても、何が良いのかが読み手には理解できません。

 

信用してもらうために書く記事には、文章の上手い下手は関係ありません。語彙力も必要ありません。文章が下手でもわかりやすく書けていれば、読み手に伝わります。どうすれば伝わるのかは私が詳しくに教えるので、ぜひ相談してください。

複数のコンサルタントに相談するほど集客作業ができなくなる理由

集客の悩みを私に相談してくれるお客様が今のところ一番多いですが、私に相談する前に、複数の集客コンサルタントに相談している人がかなりいます。

 

コンサルタントが集客方法を教えてくれると信じている人は多いですが、実際は教えてくれません。

 

お客様にコンサルタントに何を教えてもらったのかを聞いてみると

  • 今はどのブログサービスが熱いか
  • SNSの効果的な使い方
  • コンサルタントにコーチング的なことをされる

です。

 

今はどのブログサービスが熱いか:

どのブログサービスが熱いのかを教えられても、集客には繋がりません。どのブログサービスを使っても、集客のための記事に何を書けばいいのかを教えてもらっていなければ、どのブログサービスを使っても集客できません。

 

SNSの効果的な使い方:

SNSの効果的な使い方だけを教えてもらっても、集客には繋がりません。使い方よりも先に、どんな情報をアップすれば集客に繋がるのかを教えてもらわなければ集客できません。

 

コンサルタントにコーチング的なことをされる:

コーチングだけをされても、集客には繋がりません。メンタルだけを整えたところで、集客のために具体的に何をすれば良いのかを教えてもらわなければ、メンタルを強くしても集客はできません。

 

という感じで、実際にブログやSNSに何を書けば集客に繋がるのかを教えてくれるコンサルタントはほとんどいません。

 

そのため、複数のコンサルタントに相談したにも関わらず、具体的な集客方法を教えてもらっていないため、集客作業を何もできていない人が大多数です。

 

悩みに悩んだ末、たまたま見つけた私に相談してくれます。、私に相談後、皆さん具体的な集客作業に取り掛かっています。やることがわかったため手と頭を動かしやすくなるのです。

関連記事→ 「やること」と「やらなくていいこと」を分ければ手と頭が動くようになる

 

「秋山さんが教えてくれたことを今までどのコンサルタントも教えてくれませんでした。」と、お客様からよく言われます。

 

大多数のコンサルタントは「難しく教えよう」としますが、それは「難しくしたほうがお金が取れるから」です。

 

ということで、コンサルタントに相談しても集客作業が全然進まずに悩んでいる人は、今すぐに相談してください。私に相談した後は、スイスイと作業が進むようになりますよ。

ブログ記事の冒頭からプロフィールを書いても誰にも読まれていない

アメブロで多いのが、自分のプロフィールをブログ記事の冒頭から書いている人です。ブログ記事の1行目から記事の半分はプロフィールの場合があります。

 

ブログ記事タイトルを読み「この記事が気になるな」と思いクリックしても、読みたい内容まで辿り着きません。なぜなら記事冒頭からプロフィールが書かれていて、かつプロフィールが長いからです。これではタイトル詐欺です。なんのためにブログ記事を書いているのかがわかりません。

 

起業塾に通っていたお客様から「ブログ記事の先頭にプロフィールを書かないと、誰もプロフィールを読まないと教えられました。」と聞いたことがあります。

 

これは間違いです。プロフィールも読まれない上に、肝心のブログ記事も読まれません。なぜなら、記事を書いた人のプロフィールに、最初から興味を持つ人はいないからです。

 

記事の内容に興味を持ってもらうことが先です。

 

あなたの記事を読んだ人が、あなたのプロフィールに興味を持つのは、読んだ人にとって知りたい情報をあなたがブログ記事に書いている場合です。そのため、ブログ記事の冒頭に書く内容はとても重要です。

 

記事を読んだ後、あなたのプロフィールが知りたければ、読者はプロフィールをわざわざ読みにいきます。興味がない人のプロフィールを最初から知りたい人はいません。

 

記事の冒頭から知りたい情報が書かれいているなら、その記事は読まれます。それなのに1行目からプロフィールが書かれている場合は、知りたい情報ではないため読まれません。単純な理由です。

 

ブログ記事タイトルとブログ記事の冒頭で、あなたのブログ記事が読まれるか読まれないかが決まります。出し惜しみせずに、読む人が知りたいことを冒頭から書いてあげましょう。そうすれば、読まれるブログになります。プロフィールを冒頭から書いている人は、ぜひ消してみてください。きっと読まれるブログ記事が増えますよ。

私の性別に関するウソのようなホントの話【エッセイ】

「秋山さんのことを途中まで男性だと思ってました」と、個別相談を受けてくれたお客様から言われることがたまにある。男性だと信じて申し込んでくれたお客様までいる。

関連記事→ 秋山さんのことを男性だと思っていました

 

私のビジネスネームが「秋山アキラ」だから男性と勘違いしやすいというのはあるけど、実は昔から男性に間違えられることが多々あった。

 

大学に入学してからしばらく経った頃、私の学生証をよく見てみると、性別が「男性」と記載されてあった。

 

「私が申請した時に男性と書き間違えたのかな?」と思い、学生課に「男性として登録されていますが、私が書き間違えて男性にしていましたか?私は女性です。」と、職員の人に聞いてみた。

 

その職員さんが調べた結果、私の学生証の写真と私の顔を交互に見ながら「女性と申請されていますが、写真を見て『男性』だと思ったので、男性として登録しました。」と言われたのだ。

 

そんなことってあるのか!?

 

こちらとしては「女性」と申請しているし、私の名前だってどう読んでも女性の名前なのに、写真を見て勝手に「こいつは男性だな」と確信した学生課職員が勝手に男性として登録したなんて、前代未聞じゃないのか。

 

ウソのようなホントの話で、学生課の職員さんは何事もなかったように「女性に変更しておきます」とだけ言い放ち、謝ってもくれなかった。

 

学生食堂のおばちゃんには「にいちゃん、もうちょっと待ってな。」と、私がスカートを履いているにも関わらず、私を男性と思い込み「にいちゃん」と、何度か言われたことがある。

 

風俗の引き込みのおっちゃんにも「にいちゃん、ええ子おるで。どうや。」と、風俗嬢の写真を見せられ、目の前まで来て、マジマジと私の顔を見てから「違うわ」と一言だけ言い残して、去っていかれたことも何度かある。

 

その頃、髪の毛が今のように短い訳でもなく、ボブぐらいだったにも関わらず、とにかく男性とよく間違われた。

 

私は身長が166cmあり、肩幅がかなり広い。要は恰幅が良いのだ。昔は完全に一重だったし、今よりもガサツだったので、男性に間違われたのかも?と思う。

 

学生証の間違いに私が気付かなければ、私は大学側からずっと「男性」だと認識されていたのかもと思うと、ちょっと面白い。

 

流石に最近は見た目では男性と勘違いされることはなくなったけど、今でもどちらかというと性別不明な感じ。女性っぽくないところで私を選んでくれるお客様もいるので、今のジェンダーレスな時代が私にようやく追いついたのかもと思うようにしている。

 

ということで、私は見ようによっては、男性にも女性にもどちらにも見えるので、男性が苦手な人も女性が苦手な人も、いつでも相談してください。私と話してみても、男女どっちかわかりませんよ。

助言やアドバイスをもらったら素直にやってみると結果が出やすい

私に相談してくれたお客様で結果が出やすい人は、私のアドバイスや助言を素直にやってくれた人です。

 

助言やアドバイスをもらっても「こんなことやっても本当にお客様が来るのかな?」と、疑う気持ちはよくわかります。

 

ですが、今やっていることで結果が出ていないなら、人の意見は素直に聞いたほうがお得です。今の状態で結果が出ていないなら、やってみないという選択肢はないと考えましょう。

 

なぜなら、今より良くなることはあっても、今以上に悪化することは、ほぼないからです。助言やアドバイス通りにしても上手くいくとは限りません。ですが、やってみて結果が出なければ元に戻せばいいだけです。上手くいったらラッキーです。

 

「やって良かった。アドバイス通りにして良かった。」と、相手に感謝の気持ちさえ出てきます。その気持ちが、あなたにもっと良いことを呼び寄せてくれます。

 

疑り深い人ほど上手くいきません。何をやるにしても「これをやったらどうなるんですか?」と結果ばかり聞いてきます。何もしていない状態では、結果はまだ出ていないので、聞かれても答えようがありません。

 

せっかく助言やアドバイスをもらったなら、ダメ元でやってみましょう。「ダメで当たり前、当たればラッキー」ということを覚えておいてください。

 

ちなみに私は助言やアドバイスをされたら、すぐに取り掛かるタイプです。「どうしようかな」と考える時間を自分に与えるとやらないからです。考える時間は与えずに、すぐに手を動かすようにしています。

 

そして、助言通りにやると結果が出やすいことも経験上知っています。これホントですよ。一度試してみてください。

私が考える会社員とフリーランス(個人事業主)との違い

私は会社員として23年間働きました。そして会社員を辞め、フリーランス(個人事業主)となって、もうすぐ丸4年になります。

 

「会社員として私がやるべきことはやり切った」と考え、フリーランスになる道を選びましたが、今思えば「フリーランスになるのは無謀すぎた」とつくづく思います。

 

会社員とフリーランスとの違いは、色々とありますが、最大の違いは「すべて自分の責任になること」と「人との繋がりの重要度合い」です。

 

会社員を羨ましいと思うのは、最終的には会社が責任を取ってくれることです。取引先と何か揉めても、最終的には上司やもっと上の上司が出てきて、話をまとめてくれます。

 

それが完全なるフリーランスになると、取引先と揉めた場合、自分で話をまとめるしかありません。

関連記事→ 世の中には目に見えないモノにお金を払える人と払えない人の2タイプがいる

 

その上、会社員だと決められた仕事をやればいいだけで、業務以外の仕事はやる必要がありません。

 

営業は仕事を取ってくる必要はありますが、だからと言って、自分の商品を自分で売り込む仕事ではありません。会社の製品を売り込むことが仕事です。すでに価格は決まっていて、販売先も決まっています。新規開拓の必要がありますが、全部を一人で背負い込むことはありません。

 

フリーランスや個人事業主になると、売る商品は自分自身の技術になります。価格も自分で決めないと誰も決めてくれません。その上、営業も自分でしないとダメな上に、売り込みも自分でやらないと誰もやってくれません。そして常に新規開拓をし続ける必要があります。業務以外の仕事も全部自分でやるしかないのです。

 

会社員時代も、仕事上での人とのコミュニケーションや繋がりは重視していたつもりですが、フリーランスになると会社員時代の比ではないぐらい、人との繋がりが重要になります。

 

私に仕事を依頼してくれる人も、いろんな人がいます。人間は色んな人がいるため、ルーズや人や適当な人はたくさんいます。私がどれだけキッチリしていても、それを相手にまで求めると、途端に仕事がなくなります。そのため、人の許容範囲が会社員時代よりも広くなりました。広くなければフリーランスとしてやっていけません。

 

お金のルーズさは許容できませんが、それ以外の多少のルーズさや多少のワガママは受け入れるようにしています。

 

フリーランスになると、どこから仕事が入ってくるのかは本当にわかりません。自分の意見ばかりを通す人や人とのコミュニケーションを極端に嫌がる人、相手にマウントを取る人は、そもそも仕事の依頼が入ってきません。

 

今さらながら思いますが、私が4年間もフリーランスとして活動できているのが私自身不思議でなりません。そのため、私に仕事を依頼してくれる、すべての人に感謝しかありません。

 

何の準備もせずにフリーランスになり、行き当たりばったりでも仕事が入ってくるのはラッキー以外の言葉が見つかりません。フリーランス(個人事業主)になってから、私に仕事を依頼してくれる人のありがたみを日々感じています。

 

4月から新年度に入った会社も多く、最近また前の会社の同僚たちから「会社を辞めたい」と相談されることが増えましたが「会社員の比ではないぐらい、個人事業主は大変だから、今の会社で精一杯頑張ったほうがいいよ。」と、みんなに言ってます。

 

ということで、私のように安易な気持ちでフリーランスや個人事業主にはならないことをお勧めします。私のようにラッキーが続けばいいですが、ラッキーもいつまで続くかはわかりません。それでもフリーランスや個人事業主になりたい会社員の人がいれば、いつでも相談してください。会社員歴23年でフリーランスになった私が相談に乗りますよ。

人の気持ちに共感はできても実際に相手の気持ちがわかることはない

占い師さんやカウンセラーさんから「相談してくれた人の気持ちに共感はできても、実際に自分が体験した訳ではないため、本当の意味でお客様の気持ちに寄り添えないことが辛いです。」と相談されることがあります。

 

友達と話していると、ちょっとした話題で「それ、わかる〜。」と共感することが多々あります。ですが、実際に本当の意味でわかっているのかと言えば、誰にもわかりません。その人自身にはなれないからです。

 

私もタロット占い師として、お客様の色んな悩みを相談されますが、私が体験したことがある悩みはそこまで多くないため、すべてのお客様の悩みに寄り添えてはいません。

 

私も私が体験したことがない相談ほど、相談者の悩みを理解はできません。理解はできませんが、私的には、逆に客観的になれて良いと考えています。

 

どの商売でも同じで、お客様の気持ちに共感し、寄り添うことも大事ですが、共感よりも、客観的視点を持ち、解決に導いてくれる人のほうが、お客様から喜ばれます。

 

相談者は共感を求めている訳ではなく「どうすれば今の状況を脱することができるのか」を知りたくて相談しています。共感してもらえると嬉しいですが、共感だけではどうにもならないため、お金を払って相談しているのです。

 

人の悩みに同調し過ぎると客観性が失われ、自分の気持ちや思い入れが入りすぎてしまい、悩みを解決するどころではなくなります。

 

全員の悩みを経験することは無理ですし、すべての人に共感することもできません。

 

そして、お客様の気持ちとあなたの気持ちとは切り離して考えないと、どの商売でも途中から続けることが辛くなります。

 

応援や共感だけでお金がもらえるといいですが、実際に応援や共感だけでお客様はお金を払ってくれません。

関連記事→ 人を応援することを商売にしたいです!に対する私の考え

 

親身になって相談に乗るのは良いことですが、相談者の悩みはあなたの悩みではありません。共感ばかりして「わかる〜」を誰にでも言っていると、逆に信用されなくなります。

 

自分以外の人の気持ちがわからないのは当たり前なので、お客様の気持ちに寄り添いながら、客観的視点を保つようにしてください。それだけで辛くならなくなりますよ。お試しあれ。

ブログ内のリンク切れは定期的にチェックしよう

お客様のブログ記事をチェックしていると、申し込みフォームへのリンクやホームページへのリンクを貼っていますが、かなりの確率でリンク切れを起こしています。リンク切れとは、 URL変更やサイト閉鎖によって、クリックしてもリンクページが閲覧できないリンクのことです。

 

私も昨日、私のブログを無料で使える「リンク切れチェックツール」を使って調べてみたら、71箇所ほどリンク切れを起こしていました。ただし、調べるのに10時間もかかりました。

www.dead-link-checker.com

 

数年前に書いた記事と今の記事とでは、メールフォームを変更していたり、SNSのアカウントを変更していたり、ホームページを閉鎖していたりして、クリックしてもリンク先のページが表示されません。

 

リンク切れを起こしている記事が多い場合、あなたのブログのGoogleでの評価にも悪影響があります。

seolaboratory.jp

 

そして何よりも、記事を読んでくれた読者があなたの商品やサービスに興味を持ち、「申し込みたい」とか「ホームページも見てみたい」と思っても、リンク切れを起こしているため、見ることができません。

 

非常にモッタいないので、リンク切れを起こしていないかを定期的にチェックしてください。リンク切れをチェックするためにも、過去記事のリライトは必須です。

関連記事→ ブログ記事を量産するよりも過去記事をリライトして記事の質を上げたほうが効率が良い

 

ちなみに、私は記事の最後に「【個別相談の詳細と料金】について」のリンクを貼っていますが、リンク切れを起こさないためにも、必要なことはすべてこのページにまとめています。

 

複数の申込先や複数のメニューページを作れば作るほど、リンク切れを起こす可能性も高くなるからです。商品やサービスの詳細、申込先を1記事にまとめておけば、内容に変更があれば、そのページだけを修正すれば良いので、リンク切れを起こす心配もありません。

 

過去記事を放置している人ほど、リンク切れを起こしているので、定期的に過去記事を見直し、リンク切れもチェックしてください。それだけで申し込みが増えることもありますよ。

わかりにくい文章には「誰が」「誰に」「何を」「する」が書かれていない

お客様のブログ記事や文章を読んでいると「誰が」「誰に」「何を」「するorした」が、書かれていないことが多々あります。そのため、読んでいても「何のことを言っているのか」がまったくわかりません。

 

文章は書く時は、【誰が】【誰に】【何を】【するorした】を意識しながら書かないと、内容が読み手には伝わりません。

 

私が文章にツッコミを入れながら足りない言葉を入れていきます。

  1. 渡します。 
    誰が渡すの?
  2. 私が渡します。 
    何を渡すの?
  3. 私がこれを渡します。 
    「 これ」って何?
  4. 私が手紙を渡します。 
    誰に渡すの?
  5. 私が彼に手紙を渡します。 
    どんな手紙
  6. 私が彼に自分の気持ちを書いた手紙を渡します。 
    ↑ なるほど!ラブレターね

 

「私が彼に自分の気持ちを書いた手紙を渡します。」まで書き切っていると、前後の文章を読んで「ラブレター」を渡したことが理解できます。

 

ですが、ここまで書いている人はほぼいません。よく書けている人でも「私が手紙を渡します。」ぐらいまでしか書いていません。【誰に】【どんな】が抜けています。

 

一番難しいのが【どんな】を文章に書くことです。【どんな】モノなのかを説明できない人が大多数です。

 

【どんな】の部分を書かないと、結局は、あなたの伝えたいことが伝わりません。もし、読んでくれる人がいても「何を書いているのかわからなかった」と思われて終わりです。

 

せっかく文章を書いたにも関わらず理解されずに終わるより、少しでも「なるほど、そうだったのか!」と思ってもらえる文章を書いた方が「書き甲斐」があります。

 

あなたが書いた文章を人に読んでもらいたいなら、【誰が】【誰に】【どんな】【何を】【するorした】まで書いてください。それらを書くだけで「わかりやすい!」と、人から思ってもらえる文章になりますよ。

人は簡単で楽してすぐに稼げるお金儲けの話が大好き

メジャーリーグでの「違法賭博」が話題になっていますが、人は基本的にお金儲けの話が大好きです。それも「簡単で」「楽して」「すぐに」「稼げる」お金儲けの話が大好きです。

 

そして、大金を失ってもなお、「お金を取り戻せる!」と信じ、さらに「簡単で」「楽して」「すぐに」「稼げる」儲け話に大金を注ぎ込んでしまう人が後を断ちません。

 

水原一平さんもそうですが、起業塾や起業コンサルに大金を注ぎ込み、次々と違う起業塾や起業コンサルに大金を払い続ける人も同じ心理(コンコルド効果)です。

関連記事→ コンサルタントや起業塾に高いお金を払っているから後には引けない

 

huluで「家政婦は見た!」を配信しているので、視聴してみたら面白すぎてハマってしまい、毎日1話ずつ視聴していますが、そこでも話題になっているのは常に「お金儲け」の話です。

 

多くの人は地道に働き、働いたお金を貯金しています。貯金がある程度の額になると、気持ちに少し余裕が出てきます。

 

懐に少しの余裕が出てきた時に、簡単で楽してすぐに稼げる儲け話があると、最初は「そんな上手い話がある訳ない!」と思いますが、実際は気になって仕方がありません。

 

儲け話が気になるので、どんどん話を聞き込んでいくと「これはひょっとして大金を稼げるかも」と思い、まんまと儲け話に乗ってしまうのです。

 

私も簡単で楽してすぐに稼げるお金儲けの話が大好きです。好きなので、簡単に稼げそうなSNSの広告を見ると、ついつい読んでしまいます。

 

そこで「そんな上手い話があるのか!」と私も思いますが、会社員を辞めてから、そんな上手い儲け話でお金を巻き上げられた人の話を耳にタコができるくらい聞いていたため、今さら騙されることはありません。

 

巷のほとんどの儲け話に、実際に儲かる話はありません。ほとんどが詐欺です。

 

「家政婦は見た!」を観ていると、お金持ちでも庶民でも、上手い話に乗ってしまい、結局は大金を失っている姿を見ると勉強になります。すっかり市原悦子演じる家政婦の石崎秋子に夢中です。

 

「家政婦は見た!」のドラマの世界が、世間の縮図のようでもあり、家政婦さんたちの生活が身につまされます。「美味しい話に騙されないように生きよう」と改めて思わされました。

 

博打やギャンブルではお金がなくなる上に、おいしい投資話でもお金を擦ります。くれぐれも簡単で楽してすぐに稼げるお金儲けの話には「へー、そうなんだ。メルヘンだわ。」ぐらいの気持ちで聞き流してください。それだけで詐欺商法には引っ掛かりにくくなります。

 

物価も上がり、円安も止まらない今、自分のお金を変な詐欺に騙し取られないようにしましょう。小金を持っている人が一番危ないので、くれぐれも退職金を起業塾や起業コンサルには注ぎ込まないでくださいね。

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