集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

自信がない人の商品やサービスは買いたくならない

実績も経験も十分あるお客様ほど「自信がないんです。」と言います。

関連記事→ 自信がないと言う人ほど経験と実績がある

 

その気持ちはわかります。ですが、お客様の気持ちになって考えてみてください。自信のない人から商品やサービスを買う気持ちにはなりません。

 

流行りの起業塾やコンサルタントは、ほとんどが実績も経験もない人がやっています。それなのに、大金を払う人が後を絶たちません。

 

それは起業塾やコンサルタントが無駄に自信に溢れているからです。

 

「私はスゴイ人なんです!そんな私に教えてもらえるなんて、あなたは幸運ですよ!」と宣伝しています。それを読んだ人は「この人ならお金を払っても大丈夫そう」と思い、大金を支払ってしまうのです。

 

それとは逆で、実績や経験がある人ほど「ある程度自信があります」「たぶん大丈夫です」と紹介文やブログに書いています。

 

自分では謙遜しているつもりですが、商売で謙遜していると、自信が溢れている人に全部持っていかれてしまいます。

 

もっと自分に自信を持ちましょう。実績や経験があるならなおさらです。

 

「この人なら大丈夫」とお客様に思ってもらうには、せめて文章だけでも曖昧な表現は避けましょう。「ある程度」「たぶん」「まあまあ」と書いている人が多いです。それらを全部削除するだけで、自信がある人に見えてきます。

 

自信を付けたい人はぜひご相談ください。

若くて可愛くて頭が良くて仕事もできる若い女性が好き

若くて可愛くて頭が良くて仕事もできる女性が好きな男性は多いと思いますが、私はもっと好きです。

 

前の会社でも20代後半の若い女性社員と仲良くしていました。なぜなら頭が良くて仕事ができるからです。そういう若い女性と話をするのが楽しくてたまりません。顔を見ていても可愛いから飽きません。ほぼ変態です。

 

若くて可愛くて頭が良くて仕事もできる女性が事前カウンセリングを受けてくれたので、ついつい嬉しくて喋り過ぎてしまいました。でも、そんなお客様が来てくれるのはとても嬉しいですし、選んでもらえて光栄です。

 

若くなくても、頭が良くて仕事ができる女性が好きです。話していても無駄がなくて楽しいからです。

 

私の経験上、30歳前後の女性は結構頭が良い人が多いです。そういう女性がもっと増えればいいのになと思っています。そして私のところに相談に来てくれれば、より嬉しいです。

 

若くて可愛いくて頭が良い女性に嫉妬する中年女性も多いですが、嫉妬する意味がわかりません。比べること自体が間違っています。

 

そんな若い女性はとても貴重な存在なので、もっと才能を伸ばせる環境を整えてあげるのが大人の女性ってもんです。足を引っ張るなんて言語道断です。

 

最近「秋山さんは男性専門で相談を受け付けているんですよね。」と女性のお客様から言われることが増えました。徐々に男性限定ということが浸透してきました。もちろん、女性でも素直でやる気のある人は大大歓迎です。いつでもご相談ください。

秋山さんはバックエンド商品がないのが凄いと思いました

男性のお客様から「秋山さんはバックエンド商品(高額商品)がないのが凄いと思いました」とご感想をいただきました。

 

私にはバックエンド商品(高額商品)がないため、一発勝負です。それが返って男性のお客様にはウケています。ありがたいです。

 

バックエンド商品があると仕事に集中できません。「目の前のお客様にどうやって高い商品を売りつけようか」としか考えられなくなります。

 

それではお客様にも失礼ですし、自分の成長にも繋がりません。そのためバックエンド商品(高額商品)は作らず、単回だけの相談にしています。

 

バックエンドがない代わりに、事前カウンセリングを用意しているのですが、これがまたウケています。事前カウンセリングに申し込んで納得した人が、個別相談に申し込んでくれます。同時に申し込むお客様もいらっしゃいます。

 

事前カウンセリングを導入する前は、ここまでウケるとは思っていませんでしたが、何でもやってみるもんです。

 

ブログの構築方法や商品の提供方法を真似したいと言われることが増えました。どうぞ真似してください。真似しても上手くできるかどうかは本人次第です。上手くできなかった場合はいつでも相談してください。

店舗集客もWeb集客も成功する要因はお客様視点になること

「店舗集客とWeb集客は違うと思っていましたが、同じなんですね。」と男性のお客様に感想をいただきました。

 

基本は同じです。結局はお客様視点で物事を考えないと、集客も経営も成功しません。どれだけ素晴らしい実績があっても成功しないのは、自分のできることばかりをつらつらと書いているからです。

 

お客様にとって知りたいのは「自分はどうなるのか?」だけです。それ以外は知りたいと思っていません。自分の悩みがあり、その悩みが解決できるのか。それだけです。

関連記事→ お客様の「不(不満、不安、不信、不便)」を考えないと集客できない

 

それをブログやSNSで書かないと誰もお客様になってはくれません。そこをしっかりと書いた上で、あなたに素晴らしい実績があれば、お客様は来てくれます。

 

あなたが今まで様々なお客様の声をきいて、実績を上げてきたなら心配いりません。どの商売でもそこは変わらないからです。

 

自分一人ではお客様視点を見つけられないなら、いつでも相談してください。私が一緒に見つけます。

答えを一緒に考えてくれる人が少ない理由

答えを教えてくれる人はたくさんいますが、答えを一緒に考えてくれる人は少ないです。答えを一緒に考えてくれる人が少ない理由は、決まっていない答えを考え出すことが難しいからです。

 

決まった答えを人に教えるほうがめちゃくちゃ簡単です。自分の知識を披露すれば済むからです。ですが、その人の悩みや状況を考慮しながら、一緒に答えを考えるのは誰にでもできることではありません。

 

悩みは人によって違います。状況も人によって違います。話を詳しく聞かないと悩みや状況は把握できません。

 

詳しい話を黙って聞ける人は少ないです。その上、一人一人の悩みに個別に対応するのは面倒ですし、お金にもなりません。そのため、大勢を対象に決まった答えを教える人が多いのです。そのほうが効率的ですし、お金にもなります。

 

それで悩みが解決できれば良いですが、結局は解決しません。何度も言いますが、人によって悩みや状況が違うからです。

 

私はお客様と一緒に答えを考えています。人によって悩みは違い、人によって解決方法も違います。そのためマンツーマンでの相談にしかのっていないのです。

 

本気であなたの悩みを解決したいなら、答えを一緒に探してくれる人に相談してください。そう、私のような人に相談すればいいのです。

 

人に教えられたことをやるよりも、自分で考えたことを納得してやりたい人がいれば、いつでも相談してください。私があなたと一緒にあなただけの答えを考えます。

 

実は人に話をするだけでも考えがまとまり、答えが出やすくなるのです。人の話を聞くことは私の特技です。ぜひ一緒にあなただけの答えを見つけましょう。

起業コンサルタントの仕事はあなたの事業を軌道に乗せることではない

ママ起業やスピ系起業など、子育てママさんやスピリチュアルが好きな人に起業させることを目的とした起業コンサルタントがいます。

 

本人のやりたいことで起業させるのではなく「あなたはコレで起業しなさい」と、起業コンサルタントに職業まで決められます。

 

起業させることがコンサルタントにとってはゴールであり、事業を軌道に載せることは起業コンサルタントの仕事ではありません。

 

適当に自分が上手くいった集客方法を教え、それが成功しなくても気にしていません。すでにあなたを起業させるという目的を達成し、あなたからお金ももらっているからです。あなたからお金を払ってもらった時点で、起業コンサルタントの仕事は終わりです。

 

男女のお客様問わず、起業コンサルタントに言われるままに起業してしまい、結果上手くいかずに相談に来る人が多いです。

 

前にも書きましたが、起業コンサルタントはあなたを起業させることで儲けています。決してあなたのために起業を進めているのではありません。そのため、安易に起業してはいけません。

関連記事→ 起業コンサルタントは怪しい人が多くないですか?

 

起業することは誰にでも簡単にできますが、集客し、経営を維持していくのはめちゃくちゃ大変です。ほとんどが集客できないままで終わります。

 

それでも起業したいなら、本当にあなたがやりたいことや得意なことで起業してください。人に勧められるままに決めた職業では、続かなくて当然です。

 

結婚している女性なら、旦那さんに収入があるため生活には困らないので、起業を焦る必要はありません。

 

ブログやSNSからの集客には時間がかかります。時間をかけて楽しみながらできることを探してください。一人では探せない場合は、私が一緒に探すので、いつでもご相談ください。

facebookはファンを作るために有効な手段ですか?

「facebookはファンを作るために有効ですか?」と女性のお客様に相談されました。残念ながらどんなにfacebookを頑張ってもあなたのファンにはなってもらえません。

 

なぜなら、ほとんどの人は発信している内容が面白くないからです。面白くない情報をアップしても誰もファンにはなってくれません。

 

その上、facebookはもはや過去の遺物となっています。USやベトナムではfacebookは現役バリバリですが、日本ではリタイアしたおじいさん状態です。

 

現にfacebookは暇を持て余しているオッサンの溜まり場になっています。

 

オッサンにfacebook上でナンパされた女性のお客様もいらっしゃいます。「ファンになってくれた!」と思ったら、オッサンに付き纏われていただけ、とうこともあります。

 

facebook上で「いいね」はもらえても、誰も本気で「いいね」はしていません。もはやfacebookの「いいね」は挨拶になっています。

 

「おはよう」の代わりに「いいね」、「おやすみ」の代わりに「いいね」、「今日暇?」の代わりに「いいね」。そんな感じでオッサンが「いいね」をしています。

 

ファンを作ることは考えず、お客様のために情報をアップしてください。なぜならファンを作ろうとすると、媚びる内容になってしまうからです。「いいねされたい!フォローされたい!」ということばかり考えると、ますます内容が面白くなくなります。

 

それよりもあなたが思っていることをそのまま書いたほうが面白くなります。人はきれいごとを並べられるよりも、その人の本音を聞きたいのです。あなたの本音を書きましょう。

 

その内容が偏っていても大丈夫です。DaiGoさんのように炎上することはありません。そこまで誰もあなたに注目していません。あなたの本音を発信して、たった一人でもいいのであなたのファンになってくれる人を作りましょう。

 

facebookは個人用として使ってください。オッサンをターゲットにしているなら、集客できますが、女性のお客様に来て欲しい場合は、ブログやインスタに切り替えましょう。ブログの書き方は私がみっちりとあなたに教えますよ。

男性は喋りすぎることで自分の首を絞めている

前にも書いたことあるけど、男性はお喋りだ。

関連記事→ 話を聞いて欲しい男性は実はめちゃくちゃ多い

 

女性の話は長いとか女性はお喋りだとか言ってる男性が多いが、私からすると断然男性のほうがよく喋る。男性に無口な人が多いというのは単なる思い込み。

 

そして、特に思うことは調子に乗ると話が止まらなくなるということ。特に相手が何を言っても頷いてくれる場合は、余計なことまで話してしまう。そして炎上したり批判されたりする。

 

これってなぜ起こるのかというと、「話を聞いてくれる人が周りにいない」もしくは「YESマンしか周りにいない」のどちらかが原因だと思う。

 

そう、友達がいないのだ。

 

普段から話を聞いてくれる人が身近にいない男性はめちゃくちゃ多い。そもそも友達がいないので、話をする相手がいない。

 

会社の同僚や後輩を友達と勘違いしている人もいるが、それは友達ではない。話を合わせてくれていたり、面倒なのでただ頷いてくれているだけだ。

 

飲みに行った時に、笑いながら話を聞いてくれる人がいると調子に乗って言わなくていいことまで喋ってしまう。

 

その時はそれで終わるが、後から「アイツこんなこと言ってたけど、頭おかしいんじゃね?」と噂になり、男女問わず軽蔑される。そういう男性を今まで何人か見たことがある。

 

同じ職場の人だからって、何でも喋っていいわけじゃない。飲み会だから無礼講だと言っても限度がある。それをわかっていないのが、友達がいない男性だ。

 

それとは別に周りにYESマンしかいない男性も喋りすぎてしまう。

 

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の元会長の森さんとかメンタリストDaiGoさん、バイトテロする人とかはこのタイプ。

 

狭い世界で生きているから、その世界の中では何を言ってもやっても非難されない。でも、ひとたびその発言や発信が外の世界で拡散されれば、非難されてしまう。

 

ずっとYESマンに囲まれているので、どんな発言をすればどういう反応が起きるのかが想像できなくなっている。

 

男性は男性に優しい。友達がどんなに酷い発言をしたところで、自分に火の粉が降りかからなければ男性は男性を庇う。

 

結局は、その人のためにはならずに最終的には首を絞めることになるのが目に見えているのに、男性は男性を庇う。

 

女性は何か一つでも間違った発言をすれば、ボロボロになるまで叩かれまくる。誰も庇ってくれない。そういうのが女性はわかっているので、公の場で喋りすぎる人が少ないんだと思う。

 

丸川珠代大臣のように空気の読めない女性もいるけど、圧倒的に男性のほうが余計なことを喋る人が多い。想像力の欠如とかの問題でもない。世間からズレまくっているただの可哀想な人に見える。

 

思いついたままを喋る前にもうちょっと頭の中で考えてから喋ればいいのにと思う。調子に乗るとロクなことがないので、腹6分目ぐらいで喋るようにして欲しい。

noteとアメブロなどのブログで同じ記事を書いても大丈夫でしょうか?

「noteとアメブロなどのブログで同じ記事を書いても大丈夫でしょうか?」と、お客様から質問されることがあります。

 

まったく同じ記事をnoteとアメブロにアップするとGoogleから重複コンテンツ(コピーコンテンツ)とみなされます。

 

どちらかの記事はGoogleに登録されず、GoogleやYahoo!で検索しても表示されなくなるので、同じ記事をアップする意味がありません。

seolaboratory.jp

 

ただし、noteユーザーだけ、アメブロユーザーだけと、ブログサービス内のユーザーだけを集客するのであれば、同じ記事をアップしても問題ありません。

 

集客のためにブログを書くのはGoogleやYahoo!で検索され、そこからブログを読んでくれる人をお客様にするためです。

 

そのため、SEO対策をする必要があります。SEOがわからない人は以下の記事をお読みください。

関連記事→ SEOとは何ですか?わかりやすく教えてください

 

noteとアメブロに同じ記事をアップしている人は、まったくSEO対策をしていません。というか、SEO対策という言葉さえ知らない人もいます。

 

GoogleやYahoo!などの検索からの集客をまったく狙っていないなら、noteとアメブロで同じ記事を書いても大丈夫です。

 

ただし、ブログ集客のメリットは無くなります。SEO対策をしっかりしていれば、1年以上経つとGoogleやYahoo!から検索しクリックしてくれる人がどんどん増えていきます。

 

noteとアメブロで同じ記事をアップすると、そのメリットがない状態になります。

 

それならnoteではなく、アメブロとインスタで同じ内容をアップしたほうがいいです。インスタでアメブロと同じ内容をアップしても重複コンテンツとはみなされません。

関連記事→ ブログと同じ内容をインスタに載せても問題ないでしょうか?

 

複数のブログで記事を書いている人も多いですが、管理が大変になるだけです。できるだけ1つのブログに記事をまとめるようにしてください。そのほうが管理も楽にできますし、更新も楽です。Googleから重複コンテンツとみなされることもありません。こちらの記事も参考にしてください。

関連記事→ 違うブログで同じ記事をアップしても問題ないでしょうか? 

 

ブログを複数運営していて、どれかにまとめたいけど、どれにまとめればいいのかわからない人はいつでもご相談ください。

 

あなたに一番合ったブログを一緒に考えて、1つにまとめてあなたの手間を省きましょう。

サイコパスの本当の怖さは周りから信用されること【エッセイ】

今までサイコパスについて2記事ほど書いたけど、これがかなり読まれている。あなたもサイコパスに興味ある?

関連記事→ サイコパスはあなたの周りにも必ずいるという話【エッセイ】

関連記事→ 他人に興味がないサイコパスって実際はどんな人なの?【音声配信】

 

サイコパスで何が一番怖いかというと、周りの人がほぼ100%であなたよりもサイコパスの言うことを信じることだ。これは経験してない人にはわからないかもしれない。

 

私は少なくともサイコパスであろう二人と関わったことがある。

 

私がサイコパスにどれだけ被害を受けて、どれだけ酷い目にあったのかを周りに話したとする。聞いている人は「そんなに酷い人がいるなんて!」という感じで、私の話を信じてくれる。

 

でも、いざその人がサイコパス本人に会って話をすると、100%で私が悪者になる。

 

「あんなに良い人のことを悪く言うなんて、あなたちょっと被害妄想が激しいんじゃない?」という結果になるのだ。

 

これはどうしようもない。友達にどんなに詳細に話したところで、サイコパス本人に会えば非常に好感が持てる人なので、防御のしようがない。話が上手く好感が持てる人に私が嫉妬しているという風に受け取られる。

 

サイコパスってかなり深く関わらないと本当の性格を出さない。表面的な付き合いしかしていない時は絶対にわからない。そして、そんな酷い人間がいることは実際に経験してみないと理解できない。

 

こちらが悪者になることが一番怖いと私は思った。

 

人って自分の信じたいことしか信じないから、そんなに酷い人間がいるとは思いたくないのだ。

 

だから、直接本人と会って話した時に、悪態をついたり、顔付きが悪ければ信じてくれるけど、好感が持てる人だった場合は「やっぱりそんな酷い人っていないんだ」ということになる。

 

その後は何を言っても無駄。絶対にサイコパスが悪者とみなされることはない。

 

これには対処方法がないのが問題。サイコパスが本性を見せるのは、ごく限られた人間だけ。頭が良いから、その辺り上手いことやれるのだ。

 

前にも書いたけど、サイコパスとは物理的な距離を置くしか逃げる方法はない。サイコパス本人とはもちろん関わってはいけないけど、サイコパスの周りにいる人とも距離を置いたほういい。ほぼ洗脳されているから、関わるとロクなことにならない。

 

被害を受けてもなおサイコパスが好きな人も中にはいる。サイコパスから離れられなくなる人もいるのだ。そういう人は仕方ないので、ボロボロになるまで一緒にいてください。人生の大事な時間を無駄にしてることになるけど。

メールに余計なことを書かない人は仕事ができる人【エッセイ】

今、外資系企業のマーケティングマネージャーから仕事を依頼されて、毎日メールでやりとりをしている。

 

最初は電話で仕事を依頼され、次に資料を作って送ってくれた。その後、zoomで2時間ほど細かい打ち合わせをして、仕事を引き受けることにした。

 

「進捗を細かく知りたいので、ラフの状態でもいいので送って欲しい」と要望された。

 

私も細かくチェックして欲しいタイプ。そのほうが修正が少なくなるから。そのため、大まかなイラスト案ができる度にメールで確認してもらっている。

 

私はメールに余計なことを書かないタイプ。できるだけわかりやすくシンプルにメールを書いて送る。書いても5行ぐらい。普通は3行ほど。

 

外資のマーケティングマネージャーにもなると仕事がとても忙しい。毎日届くメールの数も100や200は軽く超える。そのため、できるだけ相手の労力を奪わないように私なりに工夫している。

 

今回の担当者とは、面識はあるものの仕事は一緒にしたことがなかった。そのため、どんな仕事ぶりなのかがよくわからなかった。けど、メールを読んで「この人、仕事ができるな」とすぐにわかった。

 

とにかく、余計なことがメールに一切書かれていない。修正依頼もとてもシンプルでわかりやすい。文章で説明しにくいところはパワーポイントを使って図形で説明してくれる。そのため、イラストも指示通りに的確に作成できている。

 

結構大変な仕事だけど、相手の資料と指示が的確なので最初の4つのイラストがわずか3日でできた。

 

担当者から「本当に仕事が早いですね。」とメールで感想が届いた。仕事ができる人に褒められると素直に嬉しい。

 

前から思ってたけど、仕事ができない人は本当にメールが長い。クドクドと文章が書かれている上に、同じことが重複して書かれていることもある。その上、解読不可能なぐらい文章が下手だ。時間の使い方が下手なのもこのタイプ。

 

頭がキレる人は本当にメールが短い。

 

私が一番驚いたシンプルメールは、メールの件名に私への指示を書いてくる人。メール本文に一切文章が書かれていない。この人、頭は超キレて超合理的な人だったんだけど、人とのコミュニケーションには多大に問題があった。「お疲れ様です」とかもメール本文に一切書かない。書くことで本題に入るまでの時間が無駄になるので、挨拶は一切書かない人だった。

 

さすがの私もメールの件名に指示は書かない。挨拶は省くことはあるけどね。

 

メールを読むことだって、結構時間がかかる。もちろんメールを書くことも時間がかかる。特に仕事が忙しい人に対してメールを送る時は、「相手の時間をなるべく奪わない」ことを意識するといい。自分の時間も奪われなくて済む。

 

それを意識するだけで相手からの印象も良くなるし、仕事も進めやすくなる。仕事ができる人は相手のこともちゃんと考えられる人なのだ。

製品や商品を写真撮影する時の必需品はありますか?

私が企業から依頼されて製品を撮影する際、必ず用意するモノがあります。

 

それは、

  • 三脚
  • レフ板

この2つです。

 

会社で働いている時は、会社にあったので自分で用意する必要がありませんでした。ですが、今は自分で用意しないと撮影ができないため、Amazonで購入しました。それがこちら。

 

 

この2つは絶対に必要です。

 

三脚は手ブレ防止もありますが、位置を固定する目的もあります。カメラを手で持って撮影した場合、撮影する位置が上だったり下だったりと自分が動けば撮影位置もズレてしまいます。三脚を使って撮影すれば、撮影位置がズレません。

 

製品がプラスチックやガラス、金属の場合、周りのものが製品に写り込みます。白のプラスチック製品の周りに赤の椅子が置いている場合は、白のプラスチックなのに、赤色が入ってしまいます。それを防ぐためにレフ板が必要です。

 

レフ板を使うことで製品も明るくなり、キレイな仕上がりになります。レフ板がない場合は、白色のコピー用紙で代用することもできます。私はコピー用紙とレフ版両方使う派です。

 

三脚とレフ板も重要ですが、一番重要なのはカメラです。

 

会社で撮影した時は、一眼レフカメラでレンズはマクロレンズを使用していました。小さい製品を撮影する場合、マクロレンズだとキレイに撮影できます。ですが、個人で一眼レフカメラとマクロレンズを買うには予算がオーバーしすぎるので、スマホで撮影しています。

 

私的には全然納得できない仕上がりになっていますが、お客様からすればそこまでこだわった画像を必要としていません。なのでスマホを駆使して撮影しています。

 

プロのカメラマンに撮影を頼むと料金が高くなりますが、三脚とレフ板とスマホがあれば自分で撮影できます。安くつきますし、なにより何度も撮り直しができます。カメラマンに頼むと撮り直してもらうのも一苦労ですが、自分で撮影してるので撮り直しも簡単です。

 

撮影は慣れるまでは大変ですが、慣れれば誰でも撮影ができるようになります。私は今でもカメラは苦手ですが、製品撮影だけは上手くなりました。ぜひお試しください。

アメブロでブログを書くメリットを教えてください

アメブロはオワコンと言われ続けていますが、オワコンではありません。なんだかんだいってもユーザー数が圧倒的に多いです。

 

それも30代、40代、50代の女性のユーザーが大半です。そのため、アメブロのユーザーがお客様になってくれる可能性は他のブログサービスよりも高いです。

lab.appa.pe

 

30代、40代、50代の女性がターゲットの場合は、アメブロでブログを書いたほうが早く集客できます。

 

ブログ集客はかなり時間がかかります。SEO対策をしたブログから集客するには半年から1年はかかります。ですが、あなたのブログが多くのアメブロユーザーに読まれているのであれば、そこまで時間はかかりません。

 

ここまで読んで「アメブロユーザーだけを集客すればいいんだ」と勘違いした人は、アメブロで記事を書いても集客できません。なぜならアメブロでブログを書いても集客できない人は、アメブロ内だけで集客しようとすることが原因だからです。

 

アメブロでブログを書いても、ブログから集客したいならやることがあります。

  • お客様はどんな悩みを持っているのかを考える
  • お客様の悩みに基づきSEO対策をしたブログを書く

 

あなたの商売でお客様はどんな悩みを持っているのか。その悩みについてブログ記事を書かないと集客はできません。

 

ですが、アメブロでブログを書く人はお客様の悩みよりも、自分のことばかりを書いています。アメブロ内で自分が目立つことばかりをしようとします。

 

その結果、アメブロでブログを書いても集客できない人がアメブロには溢れ「アメブロはオワコン」となっているのです。

 

SEO対策をせずに書いたブログ記事はすぐに埋もれてしまい、過去の記事は誰にも読まれなくなります。過去記事が読まれるためには、最初からSEO対策をした記事をアメブロでも書く必要があります。

 

人は悩みがあれば、その解決方法を探します。Googleで悩みの解決方法を探している人がいれば、あなたの過去に書いた記事が検索されクリックされることもあります。そこからお客様になってくれる人がアメブロユーザー以外でも出てきます。

 

アメブロでブログを書くメリットはまだまだあります。私も昨年まではアメブロで集客していましたが、アメブロユーザーがお客様でした。

 

アメブロで長年ブログを書いても集客できない人や、これからアメブロでブログを始めたい人はいつでもご相談ください。アメブロでも集客できる方法を教えます。

人とお金が集まるところには賄賂とエロがある【エッセイ】

先日、ベトナム人と日本の企業をマッチングするサービスを展開してる男性のお客様から相談を受けた。

 

ベトナム人技能実習生のことってたまにニュースになるけど、詳しくは知らない。勉強不足を痛感したので、本を読んでみることにした。

ルポ 技能実習生澤田 晃宏 (著)

 

海外から技能実習生を受け入れるニュースは数年前からやっていたけど、失踪者が多いとか、受け入れ先の企業が最悪だとかいうニュースしか知らなかった。

 

この本、かなり詳しく書かれている。

 

著者が実際に何度もベトナムに足を運び、色んな人に話を聞いている。日本人の著者では、詳しい話が聞けそうにない場合は、現地の人に潜入してもらっている。

 

そのため、かなり真実に近い内容が書かれていることがわかる。難しい内容だけど、わかりやすく書いてくれているので最後まで一気に読めた。

 

それにしても日本って本当に賄賂とエロが好きだ。本を読むとわかるけど、ベトナム実習生が苦労してかき集めたお金が日本に賄賂としてかなり渡っている。

 

ベトナムと日本を繋ぐ日本の監理団体があるんだけど、エロ接待と賄賂漬けになっているところもある。

 

でも、それは良くないと考える日本人やベトナム人もいる訳で。

 

ベトナム実習生から正規費用しか取らないところも出てきてるらしい。それを読んでちょっとホッとした。

 

これ何かによく似てるなと思っら、医者と製薬メーカーや医療機器メーカーの繋がりによく似ている。少し前までは医者もメーカーから賄賂をもらっていた。学会に自分の愛人を連れてくる医者もいたぐらい。

 

その愛人の旅費をメーカーに全部負担させるのは当たり前の時代があった。風俗接待とかもあったし。今は規制が厳しくなったので、そんなことはできないけどね。

 

私がここで、この本の内容を解説しても正しくは伝わらないので、日本人にはぜひ読んで欲しい。日本がそこまで若手の人材不足に悩んでいることにも正直驚いた。日本の将来の姿もちょっと見えてくるので、興味ある人はぜひ。

ブログやSNSからの導線の作り方がわかりません【音声配信】

「ブログやSNSはすでにやっていますが、導線の作り方がわかりません」とお客様から相談されることが多いです。

 

最終的にどのページから申し込んで欲しいのか、それが自分でわかっていなければ導線を作れません。

関連記事→ ブロブ集客やSNS集客で結果を出すために決めておくべき2点

 

詳しくは音声をお聴きください。久々のアキラじおです。

spotifyanchor-web.app.link

再生時間:10分53秒

 

例えば、インスタグラムしかやっていない人で、DMから申し込んでもらうには

  • インスタ → DM

という導線になります。

 

インスタグラムとブログをやっている人が、ブログの中にあるお申し込みページから申し込んでもらいたいなら、

  • インスタ →ブログ → ブログの申し込みページ
  • インスタ → ブログのお申し込みページ
  • ブログ → ブログの申し込みページ

の導線を作ればいいのです。

 

そこで重要なのは導線ではありません。

 

皆さん、「導線の作り方が上手くいっていないから誰からも申し込みが入らない」と考えていますが、導線作りが下手だから申し込みが入っていない訳ではないのです。

 

インスタやブログを見ても、あなたに申し込む理由がないから申し込みが入らないのです。単純な理由です。

 

私のお客様で導線を作っていなくても、「ホームページからお申し込みが入った」「ブログからお問い合わせがきた」「インスタのDMから申し込みが入った」人もいます。

 

導線を作っていなくても、人は必要であれば申し込んでくれます。

 

わざわざランディングページを作ってLINEへの登録を促さなくても、ブログやホームページ、SNSに必要なことがすべて書かれていれば、申し込んでくれます。というか、まずはブログやホームページ、SNSの内容を充実させるほうが先です。

 

なぜなら入り口はブログやホームページ、SNSだからです。そこに興味を持ってもらわないと導線を作っても誰も導線まで辿り着けません。

 

ランディングページや導線については、他の記事にも書いているのでぜひ他の記事もご一読ください。

関連記事一覧→ メニューページと導線の作り方

 

導線作りにこだわるよりも、まずはブログやホームページ、SNSの内容を見直してみてください。それをやるだけでお申し込みやお問い合わせが入る場合があります。

 

読まれるブログやSNSにするために、何をすればいいのかがわからない場合は、いつでも相談してください。

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