集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

文章を書き直すことは文章を作り込むこと

ストアカの教室ページの再構成を男性のお客様から依頼されました。

  1. 依頼者が文章を考え私に送る
  2. 私がその文章を再構成し依頼者に返信する
  3. 依頼者が私が再構成した文章を手直しする

このような感じで、文章を書き直しながら文章を作り込んでいきます。

 

ほとんどの人が自分が書いた文章を読み返すことも書き直すこともしていません。自分のために書いているならそれでも良いです。

 

ですが、私に相談するということは、お客様に向けての文章を書きたいということです。

 

書いた文章をお客様が読んだ時に、「どう思うのか」を考えて文章を書いている人はいません。そのため、ストアカで講座を開催しても、毎日ブログを更新してもお客様が入ってこないのです。

 

私に相談したり添削や再構成を依頼した人は、お客様が求めていることが理解できるようになります。その後、書く文章が劇的に変わる場合もあります。

 

私に相談する前は、ほとんどの人が自分の書きたことだけを書き、頭で考えなくても簡単に書けることだけを書いています。

 

そのため、読んでも何を伝えたいのかがわかりませんし、自分でも何を書いているのかを理解しないまま書いています。それではお客様が来なくて当然です。

 

  1. まずは、お客様が何に悩んでいるのかを自分の頭で考えます。
  2. 次に、その悩みがあなたに相談することでどう解決するのかを考えます。

 

この2つを意識しながら文章を書きます。書いた後で必ず何度も読み返します。

  • 読んでいて意味が通じない箇所はないか
  • 日本語の表現はおかしくないか
  • 同じ表現を何度も繰り返していないか
  • 誰が読んでもわかりやすい言葉で書かれているか
  • 伝えたいことは本当に伝わるのか

何度も読み返して、何度も書き直します。

 

文章を作り込むことは、自分が書いた文章を何度も書き直して無駄を無くしていくことです。無駄をなくすことで、読んだ人に内容が伝わりやすくなります。

 

文章を書き慣れていない人は、この作業をやりません。ですが、この作業をしないと誰にも伝わらないままになり、お客様もずっと来ません。

 

文章でお客様の来る来ないは変わります。私は文章を何度も書き直すことでお客様を獲得してきました。なので保証します。

 

何を書けばいいのか、どこを書き直せばいいのかわからない人はぜひご相談ください。あなたの文章をわかりやすくて伝わる文章に変えましょう。

アメブロに関する記事を書けばアクセス数がアップする謎

2021年1月まで私もアメブロでブログ記事を書いていました。そのため、アメブロには詳しいです。意識してアメブロに関する記事を、はてなブログでも書いています。

 

なぜならアメブロの記事を書けばアクセス数がアップするからです。

関連記事一覧→ アメブロ集客のコンサルについて

 

もはやアメブロはブロガーからバカにされる対象となりました。猫も杓子もアメブロをやっているからです。

 

アメブロでしか商売が成り立たないコンサルタントもアメブロ内でウジョウジョいます。キラキラ起業女子の生息地域はアメブロだけです。キラキラ起業女子は、そのうち絶滅危惧種に指定されるでしょう。

 

そのため「アメブロってもう稼げないんですよね?」とか「アメブロはオワコンだと聞きました」と、お客様から質問されることがあります。

 

そんなバカにされ気味のアメブロですが、Googleの検索キーワードでめちゃくちゃ上がってきます。「嫌よ嫌よも好きのうち」ではないですが、本当は皆さんアメブロを意識しているんじゃないかと思います。

 

現に私のお客様の中からアメブロをやっていない人を探すほうが難しいくらいです。

 

過去に私に相談してくれた女性のお客様で、私のように、はてなブログでブログを書いているのはお一人だけでした。エキサイトブログもお一人だけいました。それ以外の女性のお客様は皆さんアメブロです。

 

アメブロはユーザー数が多いため、アメブロに関する記事がめちゃくちゃ読まれています。「アメブロはオコワン」と知りながらもアメブロから離れない人が多いです。

 

裏を返せば、アメブロは誰にでも使いやすいブログなのです。

 

どのブログサービスでも良いところもあれば悪いところもあります。アメブロはバカにされがちですが、それはアメブロが悪いのではありません。アメブロの使いやすさを利用した悪質なユーザーが悪いのです。

 

そんな人たちがアメブロの評判を落としているのです。迷惑な話です。

 

アメブロでブログを書いているから集客できない訳ではありません。書いている内容が悪いから集客できないだけです。

関連記事→ アメブロでブログを書いているから集客できない訳じゃない【音声配信】

 

アメブロで頑張って集客したい人はいつでもご相談ください。といっても、私はアメブロユーザーがウザいので、はてなブログに乗り換えたんですが。

男性はメンタルの弱い人が多い

男性は全般的にメンタルの弱い人が多い。

 

メンタルの弱い男性ほど自慢話をする。けどそれは、自信のなさの裏返しなのだろう。

 

私はたくさんの男性とマンツーマンで仕事をしてきた。男性と一緒に仕事をする際、何が大変かというと男性のメンタルを安定させることが一番大変だ。

 

本当にちょっとしたことですぐにメンタルがやられる。誰かにちょっとマイナスな言葉を言われるだけで、すぐに落ち込み仕事にならない。二人で仕事を進めているのに、メンタルが落ちると男性側の仕事が止まってしまう。

 

そのため、「そんなこと気にすることない。大丈夫だよ。」とか「あなたには才能があるよ。」とか「全部私のせいにしていいから、クレーム言われた人に私が勝手にやったって言ったらいいよ。」とか、色んな言葉をかけてメンタルを安定させていた。

 

「俺ってメンヘラ男子なんだよね。」と複数の男性から告白されたことがある。

「そもそもメンヘラってなに?」

 

そう、当時の私はメンヘラという言葉を知らなかった。その言葉を知ったのはまさにメンヘラ男子からだ。

 

自信がなく、すぐに落ち込み、メンタルを病んでしまうことをメンヘラという。自分でメンヘラ男子って言うなよ。

 

複数のメンヘラ男子と仕事を進めていくのは大変なことだ。まさに赤ん坊を複数抱えて、あやしながら仕事をしている感覚だった。

 

あっちで泣き出せばあやしに行き、こっちでぐずり出せば抱っこしに行き。という感じで、色んな男性のメンタルを支えながら仕事を進めていた。

 

私の経験上、メンタルが安定している男性は少ない。思い返してみてもメンタルが安定している男性は本当に少数だった。常に複数の男性を励ましていた記憶しかない。

 

でもメンタルを支えることで仕事をしてもらえるなら、私にとってはまだ全然まっしだ。

 

一番最悪なのは、メンタルが安定していない上に仕事もしない男性。これが一番厄介だった。さすがの私でさえ話をするのも嫌になった。

 

という感じで、自分で「俺はメンヘラ男子だ」という自覚がある男性は、ぜひ相談に来て欲しい。様々なタイプのメンタルの弱い男性を支え続けてきた実績が私にはある。

 

メンタルが弱いけど、誰かに話を聞いて欲しい男性がいればぜひご連絡ください。

関連記事一覧→ 男性と女性の違いについて

自信がない人の商品やサービスは買いたくならない

実績も経験も十分あるお客様ほど「自信がないんです。」と言います。

関連記事→ 自信がないと言う人ほど経験と実績がある

 

その気持ちはわかります。ですが、お客様の気持ちになって考えてみてください。自信のない人から商品やサービスを買う気持ちにはなりません。

 

流行りの起業塾やコンサルタントは、ほとんどが実績も経験もない人がやっています。それなのに、大金を払う人が後を絶たちません。

 

それは起業塾やコンサルタントが無駄に自信に溢れているからです。

 

「私はスゴイ人なんです!そんな私に教えてもらえるなんて、あなたは幸運ですよ!」と宣伝しています。それを読んだ人は「この人ならお金を払っても大丈夫そう」と思い、大金を支払ってしまうのです。

 

それとは逆で、実績や経験がある人ほど「ある程度自信があります」「たぶん大丈夫です」と紹介文やブログに書いています。

 

自分では謙遜しているつもりですが、商売で謙遜していると、自信が溢れている人に全部持っていかれてしまいます。

 

もっと自分に自信を持ちましょう。実績や経験があるならなおさらです。

 

「この人なら大丈夫」とお客様に思ってもらうには、せめて文章だけでも曖昧な表現は避けましょう。「ある程度」「たぶん」「まあまあ」と書いている人が多いです。それらを全部削除するだけで、自信がある人に見えてきます。

 

自信を付けたい人はぜひご相談ください。

若くて可愛くて頭が良くて仕事もできる若い女性が好き

若くて可愛くて頭が良くて仕事もできる女性が好きな男性は多いと思いますが、私はもっと好きです。

 

前の会社でも20代後半の若い女性社員と仲良くしていました。なぜなら頭が良くて仕事ができるからです。そういう若い女性と話をするのが楽しくてたまりません。顔を見ていても可愛いから飽きません。ほぼ変態です。

 

若くて可愛くて頭が良くて仕事もできる女性が事前カウンセリングを受けてくれたので、ついつい嬉しくて喋り過ぎてしまいました。でも、そんなお客様が来てくれるのはとても嬉しいですし、選んでもらえて光栄です。

 

若くなくても、頭が良くて仕事ができる女性が好きです。話していても無駄がなくて楽しいからです。

 

私の経験上、30歳前後の女性は結構頭が良い人が多いです。そういう女性がもっと増えればいいのになと思っています。そして私のところに相談に来てくれれば、より嬉しいです。

 

若くて可愛いくて頭が良い女性に嫉妬する中年女性も多いですが、嫉妬する意味がわかりません。比べること自体が間違っています。

 

そんな若い女性はとても貴重な存在なので、もっと才能を伸ばせる環境を整えてあげるのが大人の女性ってもんです。足を引っ張るなんて言語道断です。

 

最近「秋山さんは男性専門で相談を受け付けているんですよね。」と女性のお客様から言われることが増えました。徐々に男性限定ということが浸透してきました。もちろん、女性でも素直でやる気のある人は大大歓迎です。いつでもご相談ください。

秋山さんはバックエンド商品がないのが凄いと思いました

男性のお客様から「秋山さんはバックエンド商品(高額商品)がないのが凄いと思いました」とご感想をいただきました。

 

私にはバックエンド商品(高額商品)がないため、一発勝負です。それが返って男性のお客様にはウケています。ありがたいです。

 

バックエンド商品があると仕事に集中できません。「目の前のお客様にどうやって高い商品を売りつけようか」としか考えられなくなります。

 

それではお客様にも失礼ですし、自分の成長にも繋がりません。そのためバックエンド商品(高額商品)は作らず、単回だけの相談にしています。

 

バックエンドがない代わりに、事前カウンセリングを用意しているのですが、これがまたウケています。事前カウンセリングに申し込んで納得した人が、個別相談に申し込んでくれます。同時に申し込むお客様もいらっしゃいます。

 

事前カウンセリングを導入する前は、ここまでウケるとは思っていませんでしたが、何でもやってみるもんです。

 

ブログの構築方法や商品の提供方法を真似したいと言われることが増えました。どうぞ真似してください。真似しても上手くできるかどうかは本人次第です。上手くできなかった場合はいつでも相談してください。

店舗集客もWeb集客も成功する要因はお客様視点になること

「店舗集客とWeb集客は違うと思っていましたが、同じなんですね。」と男性のお客様に感想をいただきました。

 

基本は同じです。結局はお客様視点で物事を考えないと、集客も経営も成功しません。どれだけ素晴らしい実績があっても成功しないのは、自分のできることばかりをつらつらと書いているからです。

 

お客様にとって知りたいのは「自分はどうなるのか?」だけです。それ以外は知りたいと思っていません。自分の悩みがあり、その悩みが解決できるのか。それだけです。

関連記事→ お客様の「不(不満、不安、不信、不便)」を考えないと集客できない

 

それをブログやSNSで書かないと誰もお客様になってはくれません。そこをしっかりと書いた上で、あなたに素晴らしい実績があれば、お客様は来てくれます。

 

あなたが今まで様々なお客様の声をきいて、実績を上げてきたなら心配いりません。どの商売でもそこは変わらないからです。

 

自分一人ではお客様視点を見つけられないなら、いつでも相談してください。私が一緒に見つけます。

答えを一緒に考えてくれる人が少ない理由

答えを教えてくれる人はたくさんいますが、答えを一緒に考えてくれる人は少ないです。答えを一緒に考えてくれる人が少ない理由は、決まっていない答えを考え出すことが難しいからです。

 

決まった答えを人に教えるほうがめちゃくちゃ簡単です。自分の知識を披露すれば済むからです。ですが、その人の悩みや状況を考慮しながら、一緒に答えを考えるのは誰にでもできることではありません。

 

悩みは人によって違います。状況も人によって違います。話を詳しく聞かないと悩みや状況は把握できません。

 

詳しい話を黙って聞ける人は少ないです。その上、一人一人の悩みに個別に対応するのは面倒ですし、お金にもなりません。そのため、大勢を対象に決まった答えを教える人が多いのです。そのほうが効率的ですし、お金にもなります。

 

それで悩みが解決できれば良いですが、結局は解決しません。何度も言いますが、人によって悩みや状況が違うからです。

 

私はお客様と一緒に答えを考えています。人によって悩みは違い、人によって解決方法も違います。そのためマンツーマンでの相談にしかのっていないのです。

 

本気であなたの悩みを解決したいなら、答えを一緒に探してくれる人に相談してください。そう、私のような人に相談すればいいのです。

 

人に教えられたことをやるよりも、自分で考えたことを納得してやりたい人がいれば、いつでも相談してください。私があなたと一緒にあなただけの答えを考えます。

 

実は人に話をするだけでも考えがまとまり、答えが出やすくなるのです。人の話を聞くことは私の特技です。ぜひ一緒にあなただけの答えを見つけましょう。

起業コンサルタントの仕事はあなたの事業を軌道に乗せることではない

ママ起業やスピ系起業など、子育てママさんやスピリチュアルが好きな人に起業させることを目的とした起業コンサルタントがいます。

 

本人のやりたいことで起業させるのではなく「あなたはコレで起業しなさい」と、起業コンサルタントに職業まで決められます。

 

起業させることがコンサルタントにとってはゴールであり、事業を軌道に載せることは起業コンサルタントの仕事ではありません。

 

適当に自分が上手くいった集客方法を教え、それが成功しなくても気にしていません。すでにあなたを起業させるという目的を達成し、あなたからお金ももらっているからです。あなたからお金を払ってもらった時点で、起業コンサルタントの仕事は終わりです。

 

男女のお客様問わず、起業コンサルタントに言われるままに起業してしまい、結果上手くいかずに相談に来る人が多いです。

 

前にも書きましたが、起業コンサルタントはあなたを起業させることで儲けています。決してあなたのために起業を進めているのではありません。そのため、安易に起業してはいけません。

関連記事→ 起業コンサルタントは怪しい人が多くないですか?

 

起業することは誰にでも簡単にできますが、集客し、経営を維持していくのはめちゃくちゃ大変です。ほとんどが集客できないままで終わります。

 

それでも起業したいなら、本当にあなたがやりたいことや得意なことで起業してください。人に勧められるままに決めた職業では、続かなくて当然です。

 

結婚している女性なら、旦那さんに収入があるため生活には困らないので、起業を焦る必要はありません。

 

ブログやSNSからの集客には時間がかかります。時間をかけて楽しみながらできることを探してください。一人では探せない場合は、私が一緒に探すので、いつでもご相談ください。

facebookはファンを作るために有効な手段ですか?

「facebookはファンを作るために有効ですか?」と女性のお客様に相談されました。残念ながらどんなにfacebookを頑張ってもあなたのファンにはなってもらえません。

 

なぜなら、ほとんどの人は発信している内容が面白くないからです。面白くない情報をアップしても誰もファンにはなってくれません。

 

その上、facebookはもはや過去の遺物となっています。USやベトナムではfacebookは現役バリバリですが、日本ではリタイアしたおじいさん状態です。

 

現にfacebookは暇を持て余しているオッサンの溜まり場になっています。

 

オッサンにfacebook上でナンパされた女性のお客様もいらっしゃいます。「ファンになってくれた!」と思ったら、オッサンに付き纏われていただけ、とうこともあります。

 

facebook上で「いいね」はもらえても、誰も本気で「いいね」はしていません。もはやfacebookの「いいね」は挨拶になっています。

 

「おはよう」の代わりに「いいね」、「おやすみ」の代わりに「いいね」、「今日暇?」の代わりに「いいね」。そんな感じでオッサンが「いいね」をしています。

 

ファンを作ることは考えず、お客様のために情報をアップしてください。なぜならファンを作ろうとすると、媚びる内容になってしまうからです。「いいねされたい!フォローされたい!」ということばかり考えると、ますます内容が面白くなくなります。

 

それよりもあなたが思っていることをそのまま書いたほうが面白くなります。人はきれいごとを並べられるよりも、その人の本音を聞きたいのです。あなたの本音を書きましょう。

 

その内容が偏っていても大丈夫です。DaiGoさんのように炎上することはありません。そこまで誰もあなたに注目していません。あなたの本音を発信して、たった一人でもいいのであなたのファンになってくれる人を作りましょう。

 

facebookは個人用として使ってください。オッサンをターゲットにしているなら、集客できますが、女性のお客様に来て欲しい場合は、ブログやインスタに切り替えましょう。ブログの書き方は私がみっちりとあなたに教えますよ。

男性は喋りすぎることで自分の首を絞めている

前にも書いたことあるけど、男性はお喋りだ。

関連記事→ 話を聞いて欲しい男性は実はめちゃくちゃ多い

 

女性の話は長いとか女性はお喋りだとか言ってる男性が多いが、私からすると断然男性のほうがよく喋る。男性に無口な人が多いというのは単なる思い込み。

 

そして、特に思うことは調子に乗ると話が止まらなくなるということ。特に相手が何を言っても頷いてくれる場合は、余計なことまで話してしまう。そして炎上したり批判されたりする。

 

これってなぜ起こるのかというと、「話を聞いてくれる人が周りにいない」もしくは「YESマンしか周りにいない」のどちらかが原因だと思う。

 

そう、友達がいないのだ。

 

普段から話を聞いてくれる人が身近にいない男性はめちゃくちゃ多い。そもそも友達がいないので、話をする相手がいない。

 

会社の同僚や後輩を友達と勘違いしている人もいるが、それは友達ではない。話を合わせてくれていたり、面倒なのでただ頷いてくれているだけだ。

 

飲みに行った時に、笑いながら話を聞いてくれる人がいると調子に乗って言わなくていいことまで喋ってしまう。

 

その時はそれで終わるが、後から「アイツこんなこと言ってたけど、頭おかしいんじゃね?」と噂になり、男女問わず軽蔑される。そういう男性を今まで何人か見たことがある。

 

同じ職場の人だからって、何でも喋っていいわけじゃない。飲み会だから無礼講だと言っても限度がある。それをわかっていないのが、友達がいない男性だ。

 

それとは別に周りにYESマンしかいない男性も喋りすぎてしまう。

 

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の元会長の森さんとかメンタリストDaiGoさん、バイトテロする人とかはこのタイプ。

 

狭い世界で生きているから、その世界の中では何を言ってもやっても非難されない。でも、ひとたびその発言や発信が外の世界で拡散されれば、非難されてしまう。

 

ずっとYESマンに囲まれているので、どんな発言をすればどういう反応が起きるのかが想像できなくなっている。

 

男性は男性に優しい。友達がどんなに酷い発言をしたところで、自分に火の粉が降りかからなければ男性は男性を庇う。

 

結局は、その人のためにはならずに最終的には首を絞めることになるのが目に見えているのに、男性は男性を庇う。

 

女性は何か一つでも間違った発言をすれば、ボロボロになるまで叩かれまくる。誰も庇ってくれない。そういうのが女性はわかっているので、公の場で喋りすぎる人が少ないんだと思う。

 

丸川珠代大臣のように空気の読めない女性もいるけど、圧倒的に男性のほうが余計なことを喋る人が多い。想像力の欠如とかの問題でもない。世間からズレまくっているただの可哀想な人に見える。

 

思いついたままを喋る前にもうちょっと頭の中で考えてから喋ればいいのにと思う。調子に乗るとロクなことがないので、腹6分目ぐらいで喋るようにして欲しい。

noteとアメブロなどのブログで同じ記事を書いても大丈夫でしょうか?

「noteとアメブロなどのブログで同じ記事を書いても大丈夫でしょうか?」と、お客様から質問されることがあります。

 

まったく同じ記事をnoteとアメブロにアップするとGoogleから重複コンテンツ(コピーコンテンツ)とみなされます。

 

どちらかの記事はGoogleに登録されず、GoogleやYahoo!で検索しても表示されなくなるので、同じ記事をアップする意味がありません。

seolaboratory.jp

 

ただし、noteユーザーだけ、アメブロユーザーだけと、ブログサービス内のユーザーだけを集客するのであれば、同じ記事をアップしても問題ありません。

 

集客のためにブログを書くのはGoogleやYahoo!で検索され、そこからブログを読んでくれる人をお客様にするためです。

 

そのため、SEO対策をする必要があります。SEOがわからない人は以下の記事をお読みください。

関連記事→ SEOとは何ですか?わかりやすく教えてください

 

noteとアメブロに同じ記事をアップしている人は、まったくSEO対策をしていません。というか、SEO対策という言葉さえ知らない人もいます。

 

GoogleやYahoo!などの検索からの集客をまったく狙っていないなら、noteとアメブロで同じ記事を書いても大丈夫です。

 

ただし、ブログ集客のメリットは無くなります。SEO対策をしっかりしていれば、1年以上経つとGoogleやYahoo!から検索しクリックしてくれる人がどんどん増えていきます。

 

noteとアメブロで同じ記事をアップすると、そのメリットがない状態になります。

 

それならnoteではなく、アメブロとインスタで同じ内容をアップしたほうがいいです。インスタでアメブロと同じ内容をアップしても重複コンテンツとはみなされません。

関連記事→ ブログと同じ内容をインスタに載せても問題ないでしょうか?

 

複数のブログで記事を書いている人も多いですが、管理が大変になるだけです。できるだけ1つのブログに記事をまとめるようにしてください。そのほうが管理も楽にできますし、更新も楽です。Googleから重複コンテンツとみなされることもありません。こちらの記事も参考にしてください。

関連記事→ 違うブログで同じ記事をアップしても問題ないでしょうか? 

 

ブログを複数運営していて、どれかにまとめたいけど、どれにまとめればいいのかわからない人はいつでもご相談ください。

 

あなたに一番合ったブログを一緒に考えて、1つにまとめてあなたの手間を省きましょう。

サイコパスの本当の怖さは周りから信用されること【エッセイ】

今までサイコパスについて2記事ほど書いたけど、これがかなり読まれている。あなたもサイコパスに興味ある?

関連記事→ サイコパスはあなたの周りにも必ずいるという話【エッセイ】

関連記事→ 他人に興味がないサイコパスって実際はどんな人なの?【音声配信】

 

サイコパスで何が一番怖いかというと、周りの人がほぼ100%であなたよりもサイコパスの言うことを信じることだ。これは経験してない人にはわからないかもしれない。

 

私は少なくともサイコパスであろう二人と関わったことがある。

 

私がサイコパスにどれだけ被害を受けて、どれだけ酷い目にあったのかを周りに話したとする。聞いている人は「そんなに酷い人がいるなんて!」という感じで、私の話を信じてくれる。

 

でも、いざその人がサイコパス本人に会って話をすると、100%で私が悪者になる。

 

「あんなに良い人のことを悪く言うなんて、あなたちょっと被害妄想が激しいんじゃない?」という結果になるのだ。

 

これはどうしようもない。友達にどんなに詳細に話したところで、サイコパス本人に会えば非常に好感が持てる人なので、防御のしようがない。話が上手く好感が持てる人に私が嫉妬しているという風に受け取られる。

 

サイコパスってかなり深く関わらないと本当の性格を出さない。表面的な付き合いしかしていない時は絶対にわからない。そして、そんな酷い人間がいることは実際に経験してみないと理解できない。

 

こちらが悪者になることが一番怖いと私は思った。

 

人って自分の信じたいことしか信じないから、そんなに酷い人間がいるとは思いたくないのだ。

 

だから、直接本人と会って話した時に、悪態をついたり、顔付きが悪ければ信じてくれるけど、好感が持てる人だった場合は「やっぱりそんな酷い人っていないんだ」ということになる。

 

その後は何を言っても無駄。絶対にサイコパスが悪者とみなされることはない。

 

これには対処方法がないのが問題。サイコパスが本性を見せるのは、ごく限られた人間だけ。頭が良いから、その辺り上手いことやれるのだ。

 

前にも書いたけど、サイコパスとは物理的な距離を置くしか逃げる方法はない。サイコパス本人とはもちろん関わってはいけないけど、サイコパスの周りにいる人とも距離を置いたほういい。ほぼ洗脳されているから、関わるとロクなことにならない。

 

被害を受けてもなおサイコパスが好きな人も中にはいる。サイコパスから離れられなくなる人もいるのだ。そういう人は仕方ないので、ボロボロになるまで一緒にいてください。人生の大事な時間を無駄にしてることになるけど。

メールに余計なことを書かない人は仕事ができる人【エッセイ】

今、外資系企業のマーケティングマネージャーから仕事を依頼されて、毎日メールでやりとりをしている。

 

最初は電話で仕事を依頼され、次に資料を作って送ってくれた。その後、zoomで2時間ほど細かい打ち合わせをして、仕事を引き受けることにした。

 

「進捗を細かく知りたいので、ラフの状態でもいいので送って欲しい」と要望された。

 

私も細かくチェックして欲しいタイプ。そのほうが修正が少なくなるから。そのため、大まかなイラスト案ができる度にメールで確認してもらっている。

 

私はメールに余計なことを書かないタイプ。できるだけわかりやすくシンプルにメールを書いて送る。書いても5行ぐらい。普通は3行ほど。

 

外資のマーケティングマネージャーにもなると仕事がとても忙しい。毎日届くメールの数も100や200は軽く超える。そのため、できるだけ相手の労力を奪わないように私なりに工夫している。

 

今回の担当者とは、面識はあるものの仕事は一緒にしたことがなかった。そのため、どんな仕事ぶりなのかがよくわからなかった。けど、メールを読んで「この人、仕事ができるな」とすぐにわかった。

 

とにかく、余計なことがメールに一切書かれていない。修正依頼もとてもシンプルでわかりやすい。文章で説明しにくいところはパワーポイントを使って図形で説明してくれる。そのため、イラストも指示通りに的確に作成できている。

 

結構大変な仕事だけど、相手の資料と指示が的確なので最初の4つのイラストがわずか3日でできた。

 

担当者から「本当に仕事が早いですね。」とメールで感想が届いた。仕事ができる人に褒められると素直に嬉しい。

 

前から思ってたけど、仕事ができない人は本当にメールが長い。クドクドと文章が書かれている上に、同じことが重複して書かれていることもある。その上、解読不可能なぐらい文章が下手だ。時間の使い方が下手なのもこのタイプ。

 

頭がキレる人は本当にメールが短い。

 

私が一番驚いたシンプルメールは、メールの件名に私への指示を書いてくる人。メール本文に一切文章が書かれていない。この人、頭は超キレて超合理的な人だったんだけど、人とのコミュニケーションには多大に問題があった。「お疲れ様です」とかもメール本文に一切書かない。書くことで本題に入るまでの時間が無駄になるので、挨拶は一切書かない人だった。

 

さすがの私もメールの件名に指示は書かない。挨拶は省くことはあるけどね。

 

メールを読むことだって、結構時間がかかる。もちろんメールを書くことも時間がかかる。特に仕事が忙しい人に対してメールを送る時は、「相手の時間をなるべく奪わない」ことを意識するといい。自分の時間も奪われなくて済む。

 

それを意識するだけで相手からの印象も良くなるし、仕事も進めやすくなる。仕事ができる人は相手のこともちゃんと考えられる人なのだ。

製品や商品を写真撮影する時の必需品はありますか?

私が企業から依頼されて製品を撮影する際、必ず用意するモノがあります。

 

それは、

  • 三脚
  • レフ板

この2つです。

 

会社で働いている時は、会社にあったので自分で用意する必要がありませんでした。ですが、今は自分で用意しないと撮影ができないため、Amazonで購入しました。それがこちら。

 

 

この2つは絶対に必要です。

 

三脚は手ブレ防止もありますが、位置を固定する目的もあります。カメラを手で持って撮影した場合、撮影する位置が上だったり下だったりと自分が動けば撮影位置もズレてしまいます。三脚を使って撮影すれば、撮影位置がズレません。

 

製品がプラスチックやガラス、金属の場合、周りのものが製品に写り込みます。白のプラスチック製品の周りに赤の椅子が置いている場合は、白のプラスチックなのに、赤色が入ってしまいます。それを防ぐためにレフ板が必要です。

 

レフ板を使うことで製品も明るくなり、キレイな仕上がりになります。レフ板がない場合は、白色のコピー用紙で代用することもできます。私はコピー用紙とレフ版両方使う派です。

 

三脚とレフ板も重要ですが、一番重要なのはカメラです。

 

会社で撮影した時は、一眼レフカメラでレンズはマクロレンズを使用していました。小さい製品を撮影する場合、マクロレンズだとキレイに撮影できます。ですが、個人で一眼レフカメラとマクロレンズを買うには予算がオーバーしすぎるので、スマホで撮影しています。

 

私的には全然納得できない仕上がりになっていますが、お客様からすればそこまでこだわった画像を必要としていません。なのでスマホを駆使して撮影しています。

 

プロのカメラマンに撮影を頼むと料金が高くなりますが、三脚とレフ板とスマホがあれば自分で撮影できます。安くつきますし、なにより何度も撮り直しができます。カメラマンに頼むと撮り直してもらうのも一苦労ですが、自分で撮影してるので撮り直しも簡単です。

 

撮影は慣れるまでは大変ですが、慣れれば誰でも撮影ができるようになります。私は今でもカメラは苦手ですが、製品撮影だけは上手くなりました。ぜひお試しください。

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