集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

65万円控除によるマイナンバーカードの甘い罠【エッセイ】

フリーランスになって一番面倒だと感じたのは確定申告だ。会社員の時も確定申告はしていたけど、医療費と住宅ローンのみ。それぐらいなら、誰にでもできる。

 

でも、もう会社員じゃないので帳簿を自分で付けなければならない。最初は全然わからなかった。何が何だかサッパリなので、とりあえずクラウド会計ソフトの「freee」を使っている。

 

そして、年末になったので、確定申告の準備をしているのだが、freeeから「電子申告のためには、紙製の「通知カード」ではなく、マイナンバーカードが必要です。」というメールが届いた。

 

「どういうこと?」と思って、読んでみると電子申告しないと65万円の控除が受けられないらしい。それには絶対にマイナンバーカードが必要とのこと。

 

今年も確定申告したけど、微々たる金額だったしよくわからなかったから、税務署に年明け早々に行って、税務署のおじさんに全部やってもらった。

 

でも今年は去年よりは申告する額が上がっている。税務署に行ってやってもらうと55万円の控除しか受けられないらしい。それは困る!

 

「マイナンバーカードなんて絶対に作らない!」と固く心に決めていたのに、控除される額が10万円変わるなら、マイナンバーカード作るしかない。

 

なんだか国に騙されている感じがする。なんだかものすごく不本意だ。でも、55万円控除よりも65万円控除されたい。私は国に踊らされているのだわ。

 

ということで、個人事業主の皆さん。マイナンバーカード作らないと控除額が65万円になりません。それも電子申告しないと65万円控除になりません。

 

税務署のおじさんに来年もやってもらおうと思っていたけど、税務署に行って申告すると55万円しか控除されないそうです。酷い。

 

詳しくは以下のリンクをクリックしてほしい。

青色申告特別控除額が変わります! - 国税庁

 

マイナンバーカード作るとポイントがもらえるというのは、私には何の魅力もなかったけど、65万円の控除は甘い誘惑だ。あがらえなかった。まんまと罠にハマった感じがする。

 

マイナンバーカードが届くまで1ヶ月もかかるらしいので、先ほど早速申請した。あー、嫌だ。確定申告以外に使わないだろうけどね。

話を聞いて欲しい男性は実はめちゃくちゃ多い

実は男性はめちゃくちゃお喋りです。放っておくとずっと喋り続ける人もいます。話を聞いて欲しい男性はめちゃくちゃ多いのです。人の話を遮ってまで喋る男性も少なくありません。

 

男性がおしゃべりであるということを知らない女性もいます。男性は無口な人が多いと思っていますが、そんな女性は男というものをわかっていません。男性の友達が少ないか、男性に嫌われているかどちらかです。

 

男性で無口な人はほぼいません。男性は話を聞いてくれる女性には何でも喋ります。私はデザイナーになってから様々な男性とマンツーマンで仕事をしてきましたが、「この人全然喋らないな」と思った男性はいませんでした。とにかく皆さん本当によく喋ります。

 

なぜ女性が男性は無口だと勘違いしているのかというと、

  • 相手の女性が美人すぎて緊張して喋れない
  • 相手の女性が可愛すぎて緊張して喋れない
  • 相手の女性が頭が良すぎて緊張して喋れない
  • 相手の女性に興味がなさすぎて喋る気になれない
  • 相手の女性が嫌いすぎて喋る気になれない
  • 相手の女性と共通の話題がなさすぎて喋る気になれない

このどれかに当てはまるからだと思います。

 

私も共通の話題がない男性とは話がまったく盛り上がらなかった記憶があります。もちろん私への興味もゼロだったのでしょう。それが、共通の趣味があるとわかった途端に、男性が勢いよく喋り出しました。私はその話を黙って聞いていました。

 

という感じで、女性に話を聞いて欲しい男性はそこら中にいます。

 

私は女性の悩み相談に乗っている男性から、2時間その男性の悩みを聞かされたことがあります。普段は女性の悩みを黙って聞いている側ですが、そんな男性でも「誰かに話を聞いて欲しい!」というフラストレーションが溜まっているのです。

 

「とにかく俺の話を聞いて欲しい!」という男性がいればいつでもご相談ください。私は18年にわたって様々な男性の話を聞き続けた実績があります。特別に美人でも可愛くもありませんが、色んな話題についていける知識があります。普段、誰にも話を聞いてもらえない人がいればいつでもどうぞ。

完璧です!素晴らしい脊椎のイラストとなりました!

11月から引き受けた企業案件の仕事が先ほど終わり「完璧です!素晴らしい脊椎のイラストとなりました!」と依頼先から感謝の感想が送られてきた。

 

この感想を見て「やはり今世紀は、この業界で私を追い抜く人は出てこないだろう」と確信した。

関連記事→ 世界一になりたければニッチだけど確実に需要がある業界や仕事を探せ

 

メディカルイラスト(医療用イラスト)の仕事を個人でやっている人は少ないと思う。私は特に背骨に特化したメディカルイラストを描いているので、日本では競合がいない。世界でもいないかもしれない。

 

そういう意味では、まだまだ新規参入できる可能性はある。

 

人の背骨や後頭骨の解剖を理解した上で、イラストを描いているため、骨だけをただ単に描ければ言い訳でもない。実際にドクターが手術を行っている時に、周りの組織がどうなっているのかまで考えてイラストを描いている。そのため、イラストが上手いだけでは成り立たない仕事でもある。

 

そう考えると、やはりこの業界では、まだまだ私の世界一位のポジションは保てそうだな。

 

ただ、この仕事の難点は、宣伝ができないということだ。どんなに「素晴らしいイラストです!」とお客様から褒められても、ブログやホームページに描いたイラストを載せることができない。

 

企業案件の場合、著作権は企業に取られてしまうため、基本的に医療関係者以外に描いたものを見せることもできない。

 

そのため、メディカルイラストの仕事は口コミでしか入ってこない。その辺りが「難儀だな」といつも思う。

 

背骨なら描けるので、整形外科のドクターがいればいつでも相談してください。こっそりと今まで描いたイラスト見せますよ。

秋山さんは男性限定で集客相談にのっているのですか?

「秋山さんのインスタを見たのですが、男性限定と書いているので申し込むのを躊躇しました。」と、女性のお客様が話してくれました。

 

ですが、私にピーン!と直感が働いたのでお申し込みしてくれたそうです。本当にありがとうございます。素直に嬉しいです。

 

私のブログやインスタは、以前「男性のために」とか「男性限定」と書いていましたが、お客様は男性だけではありません。今のところ男女比は半々です。

 

ですが、男性限定と書いたほうが、やる気のある女性のお客様が来てくれるため、男性限定としていました。

 

私に相談してくれる女性のお客様は、やる気がある人が大多数です。そういう女性のお客様にはどんどん相談に来てほしいです。

 

その一方で、たまに他力本願な女性のお客様が来ます。「このままやってても集客できませんよ」と女性に本当のことを言うと、機嫌が悪くなる女性が数人いました。そういう女性避けとして男性限定としていました。

関連記事→ 女性が本当のことを女性に言うと女性の機嫌が悪くなる

 

なので、躊躇せずに女性もどんどん相談してください。大歓迎です。もちろん男性もどしどしと相談してください。男女ともにお待ちしています。

占いの鑑定依頼が2件入りました!

「占いの鑑定依頼が2件入りました!こんなに早く無料鑑定の依頼が入るなんて、秋山さんのおかげです!」と、占い師のお客様から嬉しい感想をいただきました。

 

私に言われたことをすぐに実践してくれたので、すぐに結果が出ました。まだWeb集客を始めたばかりなので、無料鑑定ですが、私のアドバイスを取り入れると有料鑑定にも繋がっていくと思います。

 

私に相談してくれて、素直にやる人は結果が出やすいです。今までのやり方にこだわっていると、ずっと売れないままです。

 

私もタロット占い師としてWeb集客をはじめたので、私が成功した方法をあなただけに教えます。いつでもご相談ください。

関連記事→ お客様の実績・実例・感想など

読まれるパンフレットの作り方を教えてください

「パンフレットを作ったのでアドバイスが欲しいです」と、お客様から相談されることがあります。

 

まず、ご自分でパンフレットを作っているのが素晴らしいです。デザイナーに丸投げして終わる人や会社が多い中、自分で良いものを作ろうと試行錯誤しているのがスゴイです。

 

そこで。

せっかくやる気があるなら読まれるパンフレットを作りましょうという話です。私が的確なアドバイスをします。

 

読まれるパンフレットにするためには、

  • 何を目的としてパンフレットを作るのか
  • パンフレットで伝えたいことは何か
  • パンフレットを読んだ人にどうして欲しいのか

この3つを最初に考えます。

 

何を目的としてパンフレットを作るのか:

ほとんどの人がパンフレットを作る際に、「なぜパンフレットを作る必要があるのか?」を考えていません。作る必要がないパンフレットをわざわざ作る人もいます。そういうパンフレットは読まれません。

 

パンフレットを作るにも「何を目的として作るのか」を考えなければ、パンフレットを手に取って読んでもらえないのです。

 

多くの人に知ってもうため、リピートしてもらうため、商品に隠された秘話を知ってもらうため。作る目的を考えてみましょう。

 

パンフレットで伝えたいことは何か:

パンフレットを作る際に「これだけは伝えたい」ことが何かあるはずです。もし、なければ作っても意味がありません。

 

パンフレットを読んでも印象に残るものが何もないなら、役割を果たせていません。それならないのと一緒です。せめて必要な人にだけは届くように伝えたいことを考えましょう。

 

パンフレットを読んだ人にどうして欲しいのか:

作ったパンフレットが誰かに読まれたとします。では、読んで終わりなのかというと、そうではありません。

 

パンフレットを作っているなら目的があって作っているはずです。その目的を達成するためには、「どういう行動を取って欲しいのか?」を考えます。

 

電話してほしい、メールしてほしい、ホームページを見てほしい、見学に来てほしい、口コミしてほしい。などなど。色々とあると思いますが、読んだ後に、どういう行動を取って欲しいのかを考えてみましょう。

 

パンフレットを作る際は、思い付いたことをドンドン書き留めてください。それを繋ぎ合わせて文章にしていきます。

 

ある程度、文章がまとまってきたら、順番(構成)を考えます。

 

最初にどの文章からはじめると、次の文章も読みたくなるのか。パンフレットも流れが重要です。

 

文章の流れがぶつ切れだと人は途中から読まなくなります。そうならないように、次を読みたくなる文章の順番(構成)をよく考えてください。

 

パンフレットを作ってもなかなか読まれずに困っている場合は、いつでも相談してください。私はDTPデザイナー(印刷系デザイナー)歴が20年以上のプロです。一緒に読まれるパンフレットを作りましょう。

関連記事一覧→ デザインコンサルの事案

Canvaを使ってパソコンで暗い画像を明るくする方法を解説【動画配信】

私に相談してくれるお客様の中には、フラワーアレンジメントの先生やお料理教室の先生、または化粧品や茶道具を販売しているお客様もいます。

 

ブログやインスタで商品の画像やお料理の画像を載せていますが、スマホで撮影したそのままをアップしているため、商品の画像が暗く、色も悪いです。前からそれが気になっていました。

 

実物の商品がどんなに良くても、インスタやブログに載せている画像が暗くてくすんでいては、買う気になりません。そのため、インスタやブログに載せる画像の見栄えには必ず気を配ってください。

 

今回はCanvaのパソコン版を使って、暗い画像を明るい画像に補正する方法を動画で解説しています。画像補正はスマホでもできますが、スマホで画像補正することが苦手な人も多いので、パソコンを使っています。

 

誰でも簡単にできるので、ぜひ視聴してご自分でも試してみてください。

youtu.be

再生時間:10分52秒

 

Canvaでの画像調整の手順は

  1. Canva(https://www.canva.com/)にログインする
  2. 「デザインを作成」をクリック
  3. 「写真を編集」をクリック
  4. 取り込む写真を選択して開く
  5. 画像をアップロード後、画像をクリックして選択
  6. 画像を選択後「画像を編集」をクリック
  7. 「画像編集」画面から「調整」の「明るさ」「明暗」「彩度」を調整
  8. 調整後に画像を「ダウンロード」

となります。

 

Canvaで暗い画像を明るくしたり、キレイな色にするには「調整」の中にある「明るさ」「明暗」「彩度」の3つだけを調整します。

Canvaの画像調整

 

「明るさ」「明暗」「彩度」の3つを調整する前の画像と調整後の画像は以下になります。わかりやすいように、少しだけ大袈裟に画像を調整しています。

Canvaを使ってパソコンで画像調整をする

製品の色が鮮やかになり、明るくなりました。人の目はどちらに向くかというと、断然明るくて色がキレイな右側の画像に目がいきます。

 

画像にちょっとした手間をかけるだけで、インスタやブログでの反応が違ってきます。誰でも簡単にできるのでぜひ挑戦してください。

霊感などは一切ありませんがスピリチュアルには興味あります【エッセイ】

私は霊感がまったくない。

 

大阪で「幽霊が出まくる」と有名な某ファッションビルで4年間バイトをしていたが、幽霊に遭遇したことは一度もなかった。

 

そのビルにいると「寒気がする」とか「気分が悪くなる」とか「幽霊と友達になった」という人もいたけど、私はとっても楽しくバイトしていたので、マジで霊感はないと思う。

 

そんな私がタロット占い師となりスピルチュアルの世界に少しだけ足を突っ込んだ。スピ系初心者の私が前から読みたかった本がこちら。前から図書館に予約していて半年は待ったと思う。ようやく読むことができた。

 

スピリチュアル系のトリセツ辛酸 なめ子  (著)

 

スピ度レベルを1〜4で分けてくれている。

 

私はスピ度レベル1だ。パワーストーンや風水、タロット占いなどをたしなむぐらい。

 

スピ度レベル3以上になると、私では理解できない。ちなみにスピ度レベル3では、オーラやチャクラ、気功や守護霊で、スピ度レベル4ではチャネリングや波動、宇宙人やアセンションとなる。

 

レベル3以上になると、ほぼ修行だと思う。スピリチュアルなパワーだって、何の努力もせずに手には入らないのだ。日々の瞑想や体に取り込む食べ物にも気を付けなければならない。アセンションするのも誰だってできる訳じゃない。

 

私は霊感もスピルチュアルなパワーもないけど、運はそんなに悪くない。パワースポットにもほぼ行かないし、お墓参りもしないけど、それなりに生きているので守護霊様たちが守ってくれているのかも。

 

ということにしておこう。

 

宇宙人とかは「いるかもしれないな」とか「いればいいな」と思うけど、なんせ本当に霊感やスピ系のパワーが私にはない。だから本当のところがわからない。

 

見えたら怖いから見えなくていいけど、高次元とか波動とかには興味津々ではある。お客様でも波動や高次元を商売にしている人がいるので、そういう話を聞くのは楽しい。

 

ということでスピリチュアル系の商売の人は、いつでも相談してください。興味津々で待っています。

関連記事→ エッセイ

メンターのやり方があなたと合わない場合はあなたの足かせとなる

副業や起業する際にメンターの先生についてもらうことがあります。ですが、メンターの先生とあなたのやり方が合わないと、メンターがあなたの足かせになる場合があります。

 

成功する方法は人それぞれなので、あなたのメンターとあなたが同じやり方で成功するとは限りません。

 

私もメンターについてもらったことがあります。お願いした当初はよかったのですが、長く付いてもらうと、どうしても私の好きなようにはできなくなります。ほとんど見張られている状態になるため、自分なりのやり方ではできなくなり、苦しくなっていきます。

 

メンターの先生は、先生なりの成功法則を持っています。ですが、その人が成功したからといって、あなたも同じやり方で成功するとは限らないのです。

 

私も途中から「やり方が合わないな」とか「このやり方では私は成功しないな」と、薄々勘づいていましたが、お金も払っているので後には引けない状態になりました。詳しくはこちらの記事にも書いています。

関連記事→ コンサルタントや起業塾に高いお金を払っているから後には引けない

 

そうするとやりたくないことをやっているので、なかなか上手くはいかなくなります。メンターの先生を気にするあまり、あなた本来の持ち味が発揮できなくなるのです。

 

この悩みを抱えている人は多いと思います。一度は信じた先生ですし、お金も払っているため、全部を捨てて切り替えることは難しいです。

 

ですがよく考えてみてください。

 

メンターの先生はあなたの人生を保障はしてくれません。それならあなたの好きなようにやってみたほうが上手くいく可能性が高いです。

 

メンターの先生のいう通りにしても上手くいっていないなら、私と同じようにやり方を変えてもまったく問題はありません。

 

起業塾やコンサルの先生に振り回されている人は非常に多いです。それが辛いならそのやり方を一度やめてみてください。やめるとわかりますが、やめても何も問題がないことに気付きます。

 

他にもこんな悩みを抱えたお客様が私のところにたくさん相談に来ています。

関連記事一覧→ コンサルや起業塾での悩み

 

私もあなたと同じように悩んだ経験があります。あなたのメンターの先生について誰にも相談できない場合は、私にいつでも相談してください。1人で悩むより誰かに相談したほうが早く解決しますよ。

占い師としてWeb集客を始めるのですが何をブログやSNSに書けばいいですか?

「これから副業としてタロット占い師をやろうと考えています」という女性のお客様からWeb集客の相談をされました。

 

これからWeb集客を始めるため、何をブログやSNSにアップすればいいのかわからないとのことでした。

 

相談してくれたお客様のインスタを見てみると、占いの依頼者が自分自身の気持ちの問題に気付いていること前提とした内容が投稿されていました。

 

多くの占い師さんがやりがちなのですが「まずはあなた自身に自信をつけましょう!」や「自己肯定感を先にあげましょう!」と依頼者自身の気持ちの問題に向き合わせようとします。

 

依頼者自身の気持ちの問題を先に解決に促す内容をブログやSNSにアップしていますが、それをやっているうちは誰も鑑定を依頼してくれません。

 

最初から「自分に問題がある」と思って占いを依頼する人はいません。

 

もちろん薄々は「自分に問題があるかも」と、誰もが感じてはいますが、認めたくはありません。人は段階を踏まないと「自分に問題がある」とは認められないのです。

 

「自分に問題がある」と気付かせるために、段階を踏んで気付かせてあげる必要があります。

  1. まずは周囲や相手の状況を依頼者に教えてあげる
  2. 次に周囲や相手が依頼者をどう見ているのかを教えてあげる
  3. 最後に自分自身が自分をどう見ているのかを教えてあげる

 

Web集客で占いの依頼者を集客したい場合は、第一段階の部分「周囲や相手の状況」をブログ記事やSNSにアップします。

 

例えば、「今週も仕事が忙しいから会えない」と彼氏に言われた人がいるとします。その人からすれば「本当に仕事で忙しいのか、ただ単に私に会うのが嫌なのか、一体どっち!?」と悩んでいるはずです。それをそのままブログやSNSに載せます。

 

この場合は「彼から仕事が忙しくて会えないと言われたけど、それって本当?」と、ブログ記事タイトルやインスタの投稿に載せると、同じ悩みを持った人が投稿した内容を読んでくれます。

 

それなのに「彼が忙しくてあなたに会えないと言っても、それはあなたの気持ちの持ちようです。まずは自分に自信をつけましょう!」と、ブログやSNSに書いたところで、説教されているようで読む気にはなれません。

 

占いを依頼する人が、

  • どのような状況で悩んでいるのか
  • 相手からどんなことを言われて悩んでいるのか

をよく考えてください。

 

そこをイメージできなければ、ブログやSNSから集客できません。有料鑑定にもつながりません。いろんな人からいろんな悩みを聞いて、それを参考にしましょう。

 

ブログから依頼者を集客した人は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事→ タロット占い師がブログから集客する方法を公開

 

これから占い師としてWeb集客を始めたい人は、いつでも相談してください。一緒に依頼者の悩みを考えて、どんどん集客していきましょう。

アーティストとデザイナーは同じではない

私は20年以上もDTPデザイナー(印刷物のデザイナー)をやっています。DTPデザイナーもピンからキリまで色んな人がいますが、たまに「アーティスト」と「デザイナー」を勘違いしているデザイナーがいます。

 

私の経験上、こういうデザイナーが一番厄介です。

 

デザイナーはクライアントであるお客様の依頼でデザインをしています。デザイナーにとってはお客様のご要望が最優先事項です。

 

アーティストは自分の好きな作品を作る人です。自分の作りたいものを作り、それを販売しています。アーティストは自分の感性が最優先事項です。

 

そこを理解していないデザイナーがたまにいるのです。

 

できるデザイナーは、販促品を作るに至った経緯や製品の開発された経緯などをお客様からじっくりと話を聞きます。実際に製品を見たり触ったりもします。製品を直接見れない場合は写真や動画を見たりもします。担当者とも数時間にわたって話をします。そして、担当者の要望や会社からの要望をじっくりと聞きます。

 

それらを頭に入れた上でデザインをするのが、仕事ができるデザイナーです。

 

それとは逆に仕事ができないデザイナーは、お客様から話をほぼ聞きません。写真とテキストだけをもらって、自分のデザインしたいようにデザインしています。

 

お客様から「イメージと違う」と言われると「絶対にこっちのほうがいい!」と言い出して、デザイン変更に応じることもありません。この時点で自分はアーティストだと勘違いしています。

 

こういう勘違いしたデザイナーさんをたまに見かけますが、同じデザイナーとして「痛い人だな」と思います。

 

私も長年デザイナーをやっているため、お客様から「これは違う」と言われてデザインを作り直すことが今まで何度かありました。ですが、それは仕方のないことです。デザイナーが自由にできる範囲はあまりありませんが、その中で最大限の仕事をするのがデザイナーです。そうするとお客様からの信頼も得られます。

 

DTPデザイナーやWebデザイナーに対する不満をお客様から聞くたびに、「勘違いしているデザイナーさんなんだな」と思います。こういうデザイナーは必ずいます。デザイン変更に応じてくれないなら、その人に頼むのは今後やめたほうがいいです。

 

仕事ができるデザイナーさんは世の中にたくさんいます。そういうデザイナーを見つけてください。見つからない場合は、私に依頼してください。良い仕事しますよ。

男性が連絡してくるのは自分の知りたいことがある時だけ

男性が自分から他の人に連絡をするのは稀です。

 

男性は付き合う前や付き合った直後はマメに連絡してきますが、付き合う期間が長くなればなるほど女性に連絡しなくなります。

 

その後は、自分の知りたいことがある時しか連絡をくれなくなります。それは、彼氏彼女の関係でなくても同じです。

 

私は男性の友達や知り合いが多いですが、全員が知りたいことや聞きたいことがある時だけ、私に連絡してきます。

 

久しぶりに電話がかかってきた場合、最初は近況を話していますが「それでちょっと聞きたいことがあるんだけど」という流れになります。男友達、元上司、元同僚、元後輩、どれを取っても同じです。

 

男性が連絡をするのは、その人が自分の欲しい情報を持っているから連絡するのです。ただ単に話したいから連絡をするのは、男性にとって合理的ではありません。

 

女性は違います。女性が連絡してくるのは、話したいことがある時や聞いて欲しいことがある時です。

 

女性のお客様でも近況報告をしてくれる人がいます。私に相談した後、どうなったのかを報告してくれるのは、ほぼ全員女性のお客様です。私は女性のそういうところが好きです。

 

女友達でも「最近連絡がないけど元気にしているの?」と、たまに連絡をくれます。私に聞きたいことがあるから連絡しているのではなく、本当に私を心配して連絡をしてくれるのが女性です。

 

男性のお客様は、聞きたいことがある時だけ連絡してきます。その後どうなったのかよりも、自分が質問したい時だけ連絡をしてきます。

 

私に連絡をする理由が、女性と男性とでは、かなり違います。

 

そのため、男性から連絡が来るたびに「合理的でわかりやすいな」と思います。

 

「元気にしてるか心配してたんだよ。」と口では言いますが、実際そう思っていません。早く本題に入りたいのですが、自分の聞きたいことのためだけに連絡してきたと思われたくないのです。その辺り、男性には変なプライドがあります。

 

男性の上級者になると本当に聞きたいことだけを聞いてサッサと電話を切る人もいます。さすがに感じ悪いなと思います。

 

好きな男性や付き合っている男性から連絡が来ないと悩んでいる女性も多いですが、それは、あなたと話しても自分の知りたいことを持っていないと思われているからです。

 

男性は自分にとって無駄なことに時間を使いません。そのため、あなたと話しても時間の無駄だと思われているのです。

 

男性から連絡が欲しいなら、その男性にとって有益な人になりましょう。話していて楽しい、勉強になる、見ていて飽きないなど、あなたと話すだけで利益があるなら男性は必ず連絡してきます。

 

芸能人の話や女友達の愚痴ばかり言っている女性とは、男性は話したくなりません。そこのところをよく考えて男性と接してください。

個別相談では私のアイディアについて話しながら相談に乗ってくれるんですか?

事前カウンセリングに来た女性のお客様に「個別相談でも、こうやって話しながら、私のアイディアについて相談に乗ってくれるんですか?」と質問されました。

 

その通りです。私はいつもお客様にとにかく喋りたいだけ喋ってもらっています。

 

個別相談ではお客様が話した内容について私にアイディアがあれば提案しますし、お客様が話したアイディアについても一緒に考えます。

 

ターゲットがズレている場合は一緒に軌道修正します。商売の内容に需要がなければ商売の内容を変えてもらうこともあります。

 

実際、私はお客様と話をしているだけです。資料も使っていませんし、ワークも行っていません。ただ話をしているだけです。それがお客様に喜ばれています。

 

集客相談をやっているコンサルのところでは、必ず資料を使っています。そして職業関係なく同じことしか教えていません。

 

ですが私は一人ひとりの悩みをじっくりと聞いて、その悩みについて相談に乗っています。そんなことをやっている人はかなり少ないです。

 

自分のやりたいことや自分のアイディアを人に話すだけで、自分でも客観的に考えることができるようになります。そのため、私に話すだけでも、かなり悩みが軽減するようです。

 

話しながら一緒に考えるということをやっている人が少ないです。ですが、ほとんどの人が自分の悩みを聞いて欲しいと思っています。自分の悩みについて相談できる人は本当に少ないのです。それをやっているのが私です。

 

悩みはあるけど誰に相談していいのかわからない人はいつでもご相談ください。あなたの話を私がじっくり聞いて、あなたの悩みについて一緒に解決方法を考えましょう。

地域で選ばれるサロンにするためにはホームページに何を書けばいいですか?

自宅でマツエクサロンをされているお客様から「ブログやホームページからまったくお客様が来なくて困っています」と、相談を受けました。

 

そのサロンのブログとホームページを見てその原因がすぐにわかりました。

 

ブログサイトとホームページタイトルには、マツエクサロンなのにライフケアサロンと書かれていたのです。

 

マツエクサロンに行きたい人がGoogleやYahoo!で検索する際は

  1. 自分の住んでいる地域名
  2. マツエクサロン

この2つを検索窓に入力して検索します。

 

大阪に住んでいる人なら「大阪 マツエクサロン」と入力しますし、八王子なら「八王子 マツエクサロン」と入力します。

 

そのお客様のブログ、ホームページは、どちらのタイトルにも地域名は書かれておらず「ライフケアサロン+店舗名」となっていました。

 

これでは一生かかってもブログとホームページからお客様は来てくれません。

 

私はすぐに「地域名+マツエクサロン+店舗名(カタカナ表記)」に変更してもらいました。

 

先ほど「地域名+マツエクサロン」を入力し、Googleで検索してみるとその店舗のブログ、ホームページがどちらも1ページ目に表示されていました。ホームページはGoogleで1位表示されています。

 

タイトルを変えるだけで集客は全然違ってきます。

 

「なぜライフケアサロンなのか?」と質問すると「マツエクだけじゃなくその人の人生全般をケアしたいから」とのことでした。志が高くて素晴らしいのですが、お客様からすると意味不明なだけです。

 

ちなみに「地域名 ライフケアサロン」をGoogleで検索してみると介護ケア施設または老人ホームしか出てきませんでした。

 

私のアドバイスに従ってすぐにタイトルを変更してくれたため、Googleで1位表示されるようになったのです。

 

一度、あなたのブログやホームページのタイトルを確認してみてください。今すぐに変更すればそれだけ早くGoogleで検索されクリックされる確率があがります。

 

あなただけでは、何をどう変更していいのかわからない場合は、私に相談してください。今から変更しても全然間に合いますよ。

フリーランスが企業と仕事する際は最初にお金の話をしておくと後から揉めにくい

フリーランスや個人事業主でも企業と仕事をすることがあります。そんな時に悩むのが値段交渉です。値段の交渉をするのが苦手な人も多いですが、仕事をするからにはお金の話は避けて通れません。

 

特に企業では「先払い」をしてくれるところがほとんどありません。仕事が完了してからの後払いになります。そのため、仕事に取り掛かる前に値段の話を先方としておくことをオススメします。

 

仕事の話がまとまって、すんなりと支払いまで完了すればいいですが、不安な場合もあるでしょう。その際は、先方の企業にあなたが作った「発注書」を送り、印鑑だけ押してもらい、送り返してもらう手もあります。

 

私の場合ですが、仕事の依頼が来た際は、仕事の内容と納期を確認した上で、すぐに値段交渉に入ります。1点の料金を正確に決めておくことで、後から追加の依頼が来た際もすぐに対応できます。

 

追加があった場合は、「2点追加となりましたので、料金も上がりますがよろしいでしょうか?」と、担当者に確認します。その上で、合計金額を再度確認し、その金額で大丈夫なのかを聞きます。もちろん消費税の話もします。

 

納期が決まっていても、その納期がどんどん伸びていく場合もあります。「この会社の仕事はなかなか終わらないな」とあなたが思ば、3ヶ月で一旦区切って、請求書を送ってもいいかを確認することも必要です。

 

初めて仕事をする会社や支払いがルーズな会社の場合は、金額が決まった時点、または金額が変更になった時点でメールを送って確認するようにしてください。

 

「先ほどお話しした件ですが、内容は△△△で、金額は〇〇〇円(税込)となります。これでよろしいでしょうか?ご確認の上、ご返信ください。」とメールで担当者に送っておきましょう。

 

「その内容で大丈夫です。進めてください。」という返信メールが届いたら、必ずそのメールは残しておいてください。お金を払ってくれない場合は証拠として使えます。

 

私も値段交渉は好きではありませんが、後々に先方とお金のことで揉めたくないので、あえて嫌なことを最初にやります。値段交渉が終わっているので、後は仕事のやり取りに集中できます。

 

フリーランスや個人事業主が企業と仕事をする場合、間に誰も入ってくれません。相手と揉めると自分一人で対処することになります。そして泣き寝入りになる場合も多いです。自分の身は自分で守れるように、最初にしっかりと相手と話をしておきましょう。相手との話にあなたが納得できれば仕事を受け、納得できなければ断りましょう。

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