集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ドメインパワーを上げたいならアメブロでブログを書くのが一番良い

ドメインパワーとは「ドメイン(〇〇.comなど)が持つ力」のことで、ドメインパワーが高いほど、Googleからの信用度が高いため上位表示されやすくなります。

 

前々から思っていたのですが、アメブロのドメインパワーは異常なほど高いです。

 

ドメインパワーを異常なまでに気にするお客様がたまにいます。怪しい業者に高額な料金を払ってまで、ドメインパワーを上げる人もいます。そんな話を聞くたびに、「それならワードプレスよりもアメブロでブログを書けばいいのに」と思います。

 

私のブラウザにドメインパワーを表示する機能を追加していますが、アメブロのドメインパワーはなんと驚愕の「92」です。

アメブロのドメインパワーは92

 

ドメインパワーは20以上あれば「御の字」という中、92ということは、いかにアメブロがGoogleから信頼されているのかがわかります。

 

アメブロのドメインは「ameblo.jp」です。アメブロは独自ドメインが設定できないため、アメブロユーザーはすべて「ameblo.jp」のドメインとなります。

 

そのため、アメブロユーザー全員のドメインパワーが「92」です。

 

実際、アメブロで書いた記事はGoogleで1位表示されやすいです。アメブロのプロフィールも上位表示されやすいため、私のお客様にはアメブロのプロフィールページにもキーワードを入れるように勧めています。

 

ただ、私の実体験としては「アメブロの記事は上位表示されやすいけど、落ちるのも早い」です。

 

アメブロで書いた記事はすぐに1位になりますが、ワードプレスで書いた記事に後から抜かれます。

 

ドメインパワーも大事ですが、結局はドメインパワーが低くても「人が読みたい記事を書き続けること」が重要です。そうすればGoogleで上位表示されます。

 

私のはてなブログのドメインパワーは、今の所「17」です。「秋山アキラ」で検索すると、アメブロよりもドメインパワーが低い私のはてなブログが1位で表示されます。なぜなら、定期的にブログを更新し、SEO対策をし、読者が求めている記事を書いているからです。

ドメインパワー

 

記事の内容が僅差であれば、ドメインパワーが高い記事のほうが有利というぐらいです。そのため、ドメインパワーを気にする必要はありません。それに長くブログ記事を書き続けていけば徐々にドメインパワーは上がっていきます。

 

アメブロでブログ記事を書いているのに、Googleで上位表示されない人はタイトルの付け方と記事の書き方がマズいだけです。私がGoogleで上位表示される書き方を教えるので、いつでも相談してください。

アメブロのヘッダー画像を自分で作りたいのですが私でも作れますか?

女性のお客様から「アメブロのヘッダー画像を自分で作りたいのですが、どうすればいいですか?私でも作れますか?」と、相談されました。

 

アメブロのヘッダー画像は自分で簡単に作れます。設置もそんなに難しくはありません。ヘッダー画像だけならプロにお金を払って作ってもらう必要はまったくありません。

 

自分で作りたいけど、何をすればいいのかわからないということなので、私が調べてみました。

 

まずはCanvaでヘッダー画像を作ります。Canvaのサイトにアメブロヘッダー画像の作り方が載っています。コチラのサイトを参考にしてください。

 

アメブロのヘッダー画像サイズは「横幅1120px、縦幅400px」で作成しておきます。

 

次に、アメブロ管理画面の「デザインの変更」をクリックします。

 

「デザインの変更」画面の下部に「他のカテゴリからブログデザインを探す」があるので、その中にある「カスタム可能」をクリックします。

 

そこから一番ベーシックな「CSS編集用デザイン』を選択します。

デザインを選択する

 

選択後、2カラムに設定します。

2カラムを選択する

 

デザインを変更した後は、ヘッダー画像をアップし、CSSを編集します。

 

CSSの編集は多少難しいですが、以下のサイトに詳しく書かれているので、ぜひ参考にしてください。その通りにすれば、あなたが作ったヘッダー画像が設置できます。

fc-labo.design

 

私に相談してくれたお客様は「保存ができません!」と連絡してきました。「保存」をクリックすれば「保存されました」と画面が切り替わると思っていたようです。

 

CSSを変更し、「保存」をクリックしても画面は切り替わりません。何も起きません。ですが、保存されています。保存をクリックした後に、あなたのブログのトップページを表示してみましょう。きっとヘッダー画像が表示されています。

 

表示されていない場合は、エラーが出る、または貼り付けたCSSが間違っています。再度やり直してください。

 

その後、お客様からご自分で作ったヘッダー画像が無事に表示されたと連絡がありました。自分でヘッダー画像を作るとやる気にもなるし、自分のブログが可愛くも思えます。その気持ちのままブログ記事を書いてください。

 

何度も言いますが、アメブロのヘッダー画像にはお金をかける必要はありません。ほぼ誰も見ていないからです。自分で作ったヘッダー画像で十分です。それよりも読まれるブログにするほうが数十倍重要です。

 

アメブロのヘッダー画像を作りたい人は、ぜひこの記事をよく読んで作ってみてください。あなた一人では作るのが不安な場合は、ご相談ください。デザインのプロである私がアドバイスしますよ。

日本人のほとんどが貧乏になった話【エッセイ】

結婚したいけど、結婚できない人が増えた。私の周りでも特に女性は結婚していない人がめちゃくちゃ多い。そのため、少子化も問題になっている。

 

ということで、この本を読んでみた。なぜ日本人は子供を産まなくなったのかを、わかりやすく原因を解説している。

 

日本の少子化対策はなぜ失敗したのか? 結婚・出産が回避される本当の原因山田 昌弘  (著)

 

この本を読んでいると「日本人は思っている以上に貧乏になったことに気付いていないんだな」と思う。

 

お金持ってる人よりもお金持っていない人のほうがたくさんいるのに、当人はそんなに貧乏だとは思っていない。貧乏なことに気付かず「私は中流だ」と思っているため、結婚できない人が増え続けているとのこと。

 

私は外資系の医療機器メーカーに勤めていたので、給料はそれなりに良かった。でも贅沢していたかというと、贅沢できるほど裕福でもなかった。

 

周りの同僚だって「この人贅沢してるなー」と思えるほどの生活をしている人は、ほとんどいなかった。

 

外資の医療機器メーカーの社員でさえそんな感じだから、一般の会社で働いている人はもっと贅沢してないと思う。

 

10年前ぐらいまでは、もう少し「この人贅沢な生活してるな」と思える人がいたけど、今はみんなギリギリで生活してる感じがする。

 

「働くとこがあるだけまっし」と言う人も年齢と共に増えたしね。

 

昔の日本も貧乏だったけど「働けば明るい未来が待っている」と思えたから、結婚して子供も作れた。

 

けど今は違う。

 

働いても働いても明る未来が想像できないため、結婚する気も起きないといったところだろうか。

 

私も昔は「いつかは結婚できる」と思っていたけど、気が付けば結婚せずに一人でプラプラしている。私みたいな人がたくさん増えるのかも。

 

もしあなたが本当に結婚したいなら「安定を求めない結婚」を目指したほうがいい。「どの貧乏なら自分が楽しめるか」で選ぶと結婚できるかも。

記事を読んで誰が書いたのかを知りたくなればプロフィールを読む

私の記事の最後に「この記事を書いた人」を入れ、プロフィールへのリンクを貼っていた時期があるのですが、ビックリするほどプロフィールが読まれていました。

 

これほどプロフィールが読まれているということは、私の記事は最後まで読まれているとうことになります。

 

アメブロのプロフィールが読まれているのは、前にも記事で書いています。

関連記事→ アメブロのプロフィールは結構読まれている

 

アメブロのアプリはプロフィールがわかりやすい箇所にありますが、はてなブログはスマホ表示だとプロフィールがわかりにくいです。そのため、実験的に記事の最後に入れていました。

 

記事の最後に入れてもクリックされているので、本当に記事を読んでいる人が多いんだと実感できました。

 

人があなたのブログに興味を持ち、お客様になるには、

1. キーワードで検索

2. 興味があるタイトルをクリック

3. 記事を読む

4. 共感

5. ブログを何度も読みに来てくれる

6. あなたに興味を持つ

7. お問い合わせやお申し込みが入る

という順番を辿ります。

 

あなたに興味を持てば、あなたの詳しいプロフィールを知りたくなります。そのため、いい加減なプロフィールでは、あなたへの興味も半減してしまいます。

 

プロフィールの書き方は、こちらの記事を参考にしてください。

関連記事→ 自己紹介は記事に書くよりプロフィールに書いたほうが断然読まれる【音声配信】

 

私のプロフィールはすでに「5,000文字」を超えました。最後まで読んでいる人はほぼいないだろうなと思います。最後まで読める人がいれば、かなりの秋山マニアです。ぜひ一度お話ししましょう。

50歳前の女が集まれば男が如何に不要かの話になる

20代〜40代前半までの女が集まれば「彼氏が欲しい!」「自分に合う男はどこかにいないか!」「理想の男はこんな人!」と、男を必要としている話になる。

 

しかし、女も50歳前になると「男ってマジで面倒臭いよね」「男がいて何かいいことある?」「金持ってない男なんている意味ないよね」と、男が如何に不要かの話になる。

 

女にとって50歳という年齢はかなり節目の年齢だと思う。そろそろ閉経になる年齢だ。閉経になると途端に性欲が減退する。

 

以前、記事で書いたけど人は性欲に支配されている。

関連記事→ 人は性欲と性的指向から逃れられない話【エッセイ】

 

この面倒臭い性欲の支配から卒業できるのが、女性は50歳頃になる。性欲があるからこそ男性の理不尽な言動にも何とか我慢できていたが、性欲が無くなれば我慢する必要も無くなる。

 

なので、どんなに男前や優しい男がいたとしても「長く付き合えば男なんて全員同じで面倒臭いだけの存在」として扱われる。

 

じゃあ、男は性欲の支配からいつ卒業できるのかというと、私の見解では60歳頃だと思う。ただし、男性は死ぬまで性欲がある人もいるので、60歳もあまり当てにはならない。

 

今までは奥さんを邪険に扱ってきた男が、60歳を超えると急に奥さんを大切にし出す。性欲の減退もあるけど、定年退職して女との出会いがなくなるため、女といえば奥さんしかいなくなるのもあると思う。オッサンになると若い女に相手にされなくなるし。

 

コロナが落ち着いてきたため、最近女友達と会える機会が増えた。そこで何の話をするのかというと、

  • 男が面倒臭くて仕方ない
  • 性欲がなくなってきた
  • 老後が心配
  • この歳でまだ働けるところはあるのか

誰と会ってもこの話になる。

 

要約すると「お金」の話になるということです。

男が欲しい < お金が欲しい

男よりもお金が欲しいのが、50歳を超えた女の本音です。

 

40代前半までの女性は、50歳になるまでにできるだけ男と遊んで欲しい。女性の場合、性欲はいつまでもある訳ではない。性欲があるうちに欲望を存分に満たしてあげよう。

 

そうすれば、性欲がなくなっても女同士は過去の話で盛り上がれるよ。

アメブロとアメーバオウンドの違いは何ですか?

アメブロは「ブログ」で、アメーバオウンドは「ホームページ兼ブログです」です。

 

そして、アメブロとアメーバオウンドの最大の違いは「独自ドメインを設定できるかできないか」です。
 

アメブロは独自ドメインを設定できませんが、アメーバオウンドは独自ドメインを設定できます。

 

どちらも無料で使えますが、独自ドメインが設定できる上に、ホームページも作れるのはアメーバオウンドです。

www.amebaownd.com

ホームページやブログをメインに集客したい場合は、アメーバオウンドの使用をお勧めします。
 
ですが、元々SNSなどインスタをメインに集客しているのであれば、独自ドメインにこだわる必要はありません。SNSがメインなら、アメブロの使用をお勧めします。

 

アメブロは、アメブロ記事をインスタのストーリーズにシェアできる機能があります。

関連記事→ アメブロの記事をインスタのストーリーズにシェアできるんですか?

 

「インスタメインで集客するのか、ブログメインで集客するのか。」あなたがどちらをメインに集客したいのかで、アメブロを使うのかアメーバオウンドを使うのかが決まります。

 

あなたに合ったほうを選んでください。

 

アメブロとアメーバオウンドの両方を使っているお客様もいますが、管理が大変になるため、1つに集約することをオススメします。その場合、アメブロの記事を徐々にアメーバオウンドに移行させてください。

 

どちらを使うにしても、あなたが使いやすくて続けられるほうを選ぶことが重要です。一人ではどちらが自分に合っているのかがわからない場合は、いつでも相談してください。

アメブロ記事にハッシュタグは付けた方がいいですか?

アメブロのハッシュタグは、絶対に付けたほうがいいです。

 

ハッシュタグの中でも「公式ハッシュタグ」を選んで付けると「公式ハッシュタグランキング」にランキングされることもあります。ランキングされると、アメブロユーザーに記事が読まれやすくなります。

 

「公式ハッシュタグ」は、どこに載っているのかというと、「Ameba公式ジャンル」の中に載っています。

blogger.ameba.jp

 

アメブロには、3つグループからなる「公式ジャンル」があります。

  • テーマ
  • 日記
  • 店舗・企業

 

「テーマ」と「日記」の公式ジャンルには、「公式ハッシュタグ」があります。残念ながら「店舗・企業」には公式ハッシュタグはありません。

 

ですが、公式ジャンルを「店舗・企業」の中のジャンルに設定していても、公式ハッシュタグはどれでも使えます。

 

「公式ジャンル一覧」横にある「テーマ」と「日記」のどちらかをクリックすると、公式ジャンルが一覧で表示されます。

アメブロの公式ジャンル

 

あなたの商売に関係ありそうなジャンルをクリックします。私は「仕事術」をクリックしてみます。

アメブロ公式ジャンルのビジネス

 

「仕事術」のメニューバーの中に「ハッシュタグ」があるのでクリックします。

仕事術の公式ハッシュタグ

 

「仕事術」の「公式ハッシュタグ」一覧が表示されます。

アメブロの公式ハッシュタグ一覧

 

あなたの商売に合った公式ハッシュタグを見つけて、記事に付けておきましょう。それだけであなたの記事がアメブロユーザーの目に留まりやすくなります。

 

ただし、公式ハッシュタグを付けたからと言って、記事が読まれる訳ではありません。人が読みたいと思う記事タイトルを付け、記事内容を書かなければ誰にも読まれません。

 

読まれる記事をアメブロで書きたい人は、いつでも相談してください。アメブロユーザーやアメブロユーザー以外にも、読まれる記事の書き方を教えますよ。

神頼みをしても運を味方にできないのは自分では何もしないから

パワースポット巡り、神社巡り、幸運を呼ぶスマホの待ち受け画面、流体文字、招き猫、高次元の存在などなど、神頼みをしている人は多いですが、神様を味方にできていません。

 

なぜ味方にできていないのかというと、自分のやることをやっていないからです。

 

まずは自分にできることをすべてやった上で神様にお願いしないと、神様も振り向いてはくれません。

 

「ラクしたいから神様頼むでー!何とかしてやー!」と、神社でお願いしても無理ゲーです。

 

たまたま上手くいく人もいますが、それは自分にできることを今までやっているから運を味方にできているだけです。

 

自分では何もせずに「どうして上手くいかないんだろう。やっぱり神様へのお願いが足りないのかも。」と考えるのは、都合が良すぎます。

 

あなたにできることをとりあえず全部やってみましょう。全部やってみた上で、神様にお願いすれば、そのうち運を味方にすることもできます。何の努力もせずに神頼みをしても神様に呆れられるだけです。

 

そういう私も神頼みは好きです。招き猫も家に3匹いますし、スピリチュアルカウンセラーに鑑定してもらったこともあります。ですが、私に今できることはやっています。

関連記事→ 高次元と繋がるとはどういうことなのか?【音声配信】

 

神頼みの前に、あなたが今できることをやりましょう。何をすればいいのかは私が一緒に考えます。私に相談した後で、神頼みすれば運も味方になってくれますよ。

ママ起業コンサルは怪しい上に儲かっている人はほぼいない

ママさんの起業をサポートするママ起業コンサルが怪しいのは、周知の事実となりました。その反面、「ママ起業ってそんなに儲かるの?」と、羨ましい気持ちを持つママさんが多いのも事実です。

 

安心してください。ママ起業で儲かっている人なんてほぼいませんよ

 

よく考えてください。何の努力もせず、起業しただけで儲かるなら、ママさんでなくても誰でも起業するはずです。

 

起業して儲かっているのは、ママさんの起業をサポートしているママ起業コンサルだけです。そのコンサルでさえ、儲かっているのはごくわずかです。

 

会社勤めでも、人より仕事ができるようになり、給料を上げてもらえるまで、かなりの時間がかかります。全員が仕事で認めてもらえる訳ではありません。自分の能力を伸ばす努力をした人が、仕事でも認めてもらえます。

 

起業もそれと同じです。

 

お客様から認めてもらえるようになり、お金が入ってくるまでには、かなりの時間がかかります。起業すれば誰でも稼げるようになる訳ではありません。自分の能力を伸ばすことができた人や、運を味方にできた人が稼げるようになるのです。

 

ママ起業は忙しいママさんには甘い誘惑ですが、実際はパートしているほうが遥かに儲かります。

 

ママ起業では貯金をママ起業コンサルに巻き上げられます。ですが、パートでは給料が貰えても、勤め先からお金を巻き上げられることはありません。

 

ママ起業している人は優雅な生活をしているように見せていますが、それを見て「羨ましい!」と思う人を勧誘するためにやっているだけです。内情は火の車なことも多いので、見た目に騙されないようにしましょう。

メルマガを解除したのにメールが送られてくる怪奇現象

私も複数のコンサルのメルマガに登録していた時期がありました。それらをすべて登録解除したにも関わらず、メールが送られてくることがあります。悪質を通り越して、もはや怪奇現象です。

 

悪質だと思う順にあげると

  1. そもそも登録を解除できない
  2. 解除されずにメルマガが送られてくる
  3. イベントの告知やお知らせメールだけ送られてくる

 

そもそも登録を解除できない:

メルマガには必ず「配信停止」案内をしないといけません。特定電子メール法という法律で定められているにも関わらず、「配信停止」がどこにもないメルマガもあります。

 

本当にビックリです。

 

登録を解除できないため、メールやホームページから直接「解除したいので解除してください」と連絡しないといけません。マジで腹が立ちます。

 

解除されずにメルマガが送られてくる:

メルマガに「配信停止」案内はないけれど、ホームページ上に「メルマガの解除」を載せています。ホームページから「配信停止」をしたにも関わらず、メルマガがジャンジャン送られてきます。

 

すごくムカついたので「ホームページ上で配信停止をしているのにメルマガが送られてきます。解除してください。」とメールでお願いしました。

 

そうしたら「解除しました」とだけ返信が届きました。態度が悪すぎて二度ムカつきました。

 

この人、1時間で30万円も料金を取るコンサルタントでした。メルマガに登録して初めて料金を知ってビックリしました。絶対に詐欺です。

 

イベントの告知やお知らせメールだけ送られてくる:

これが一番多いです。メルマガは解除されているけど、イベントの告知やお知らせメールだけ送られてきます。いやいや、メルマガ解除したらメール送ったらダメでしょ。きっと法律を知らないのでしょう。

 

「メルマガを解除しているのでメールを送ってこないでください。」と直接メールを送って配信を解除してもらっています。正直、本当に面倒臭いです。

 

メルマガ配信するなら特定電子メール法をもっと勉強してから送って欲しいです。そうでないと解除する際に私の手間が増えるだけです。気分も悪いし。

 

「何としてでもメールを送って高額商品を買わせたい」という執念が伺えますが、解除した時点であなたには興味ないのだから、メールを送られても迷惑なだけだと気付かないことに、頭の悪さを感じます。

 

メルマガを解除できなくしている人やメルマガに配信停止を設けていない人は注意してください。あまりにも悪質すぎると訴えられる可能性もあります。

 

メルマガもLINEもやらないほうがいいと私は思います。誰も真剣に読んでいないからです。それよりもブログやSNSに読まれる内容を載せてください。そのほうが面倒臭くないし、後腐れもなくて良いです。

無名だった頃のダウンタウンの話【エッセイ】

私のプロフィールにも書いてあるけど、私はほぼ無名時代からダウンタウンのファンだ。

 

どちらかというと、熱心なファンだったのは「4時ですよーだ」に出る前までで、アイドル並みに人気が出てしまってからは遠い存在になった気がして、ヒッソリと応援している。

 

私が一番最初にダウンタウンを知ったのは、テレビで横山やすし・西川きよしと桂三枝(今の桂文枝)が司会をやってた演芸番組だった。

 

ダウンタウンだけじゃなく、今は解散した漫才師の銀次・政二の政二を含めた3人での「妖精コント」で知った。今の政二は「ごぶごぶ」のスタッフとして、たまに見ることができる。

 

浜田と政二がハイキングしていると、妖精の松本が笛を吹いている所に遭遇する。そこで二人が「妖精さん、こんにちは!」と挨拶をしながら、妖精の前を通ると妖精にボコボコにしばかれる。というコント。

 

このコントの終わった後が面白かった。

 

司会の横山やすし・西川きよしと桂三枝の三人がポカーンっとした顔でボーゼンとしていた。三人とも目の前で何が起きたのかまったく理解できないといった感じ。

 

そこで西川きよしが「今の何や!?」とビックリして聞くと、「何なんでしょうね。」と、不適な笑みを浮かべた松本が返事をしていた。

 

私はこれに衝撃を受けて、ダウンタウンの大ファンになってしまった。

 

横山やすし・西川きよしと桂三枝の気持ちが今でもよくわかる。本当に今まで見たことがないコントに「今の何!」と、私もビックリした。

 

そんなに面白いダウンタウンだけど、当時は死ぬほど売れていなかった。

 

テレビにもほとんど出させてもらえず、唯一の理解者だった島田紳助から「今はワインが売れていない、日本酒が売れている。けど、お前たちには美味しいワインを作り続けてほしい。いつかワインが売れるようになるから。」と言われていた。(日本酒とワインが入れ替わって覚えているかも、、)

 

浜田なんかは「松本はお笑いの才能があるけど、俺はないから、ピアノとかパントマイムをやろうと思ってます。」と、話していた時もある。それほど売れてなかったのだ。

 

ダウンタウンは大阪の深夜番組「今夜もねむれナイト」や「なげやり倶楽部」にたまに出ていた。いつ出るのかはわからないので、すべてビデオに録画していた。

 

ラジオも生で聴いた上で、全部録音していた。懐かしー。当時のダウンタウンのマネージャーの新田が、私の友達の家庭教師をやっていたと2年前ぐらいに知って驚いた。

 

そんな売れない時期を脱して、徐々に人気が出てきたところで「4時ですよーだ」が始まり、あっという間に大スターになってしまった。

 

売れて嬉しいけど、本当に信じられないぐらい売れたよね。

 

先日、吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」で、ダウンタウンが漫才をやったらしいけど、私は残念ながら観てません。観てないから、舞台袖からダウンタウンの漫才を観てた芸人さんの話をYouTubeで聴いて一人興奮している。

 

ちなみに松本が監督をした映画は全部映画館で観ています。これでもまだファンなもんで。

コンサルのYouTube動画が早口すぎて理解できません【音声配信】

「色んなコンサルがアップしているYouTube動画は、どれも早口すぎて内容が頭に入ってこず、理解ができません。」と、女性のお客様に相談されました。

 

そこで、たまたま見つけた私の「アキラじお」を聴いて、「話し方がゆっくりで内容が理解しやすい」と、事前カウンセリングと個別相談に申し込んでくれました。

 

YouTube動画が早口な理由をお話ししています。

spotifyanchor-web.app.link

再生時間:11分49秒

 

今のYouTubeの動画は10分前後におさめないと視聴されません。そのため「間(ま)」が少しでもあくと、その部分はカットします。

 

不必要な隙間をカットし、繋ぎ、10分以内にテンポ良くおさめるためにも早口で喋ります。

 

短い動画をできるだけ数多く視聴したいのが、今の人の欲求です。

 

YouTubeやTikTokに慣れている世代には、早口のほうが好まれます。そのため早口で間がない動画が量産されているのです。

 

それとは逆で40代〜60代は早口に慣れていないため、早口の動画に思考が追いつきません。

 

その上、動画を観ながら音声も聴く必要があるYouTubeは、苦手な人もいるのです。

 

あなたのお客様の年齢層を考えてみてください。10代や20代なら早口な動画が好まれますが、30代半ば以上になると好みが分かれます。

 

私の場合、早口で喋ることが苦手な上に動画の編集も面倒なので、YouTubeはほぼやりません。そのため音声配信をやっています。

 

私の独特の話し方や独特の間を編集せずに、そのまま配信しています。それが返ってリスナーに喜ばれています。

 

YouTube動画でも同じです。早口で喋るよりも、あなた独自の話し方や間を研究したほうがウケる場合もあります。

 

他の人と同じことをやっていては誰にもウケません。それよりも「この人の話をもっと聞いてみたい」「この人と話してみたい」と思われる話し方を研究してください。あなた自身に興味を持ってもらえたほうが集客に繋がります。ぜひ参考にしてください。

ブログやSNSから1件でもお申し込みが入ればスゴイこと

「Webからお申し込みが入りません」と相談されることが多いですが、そもそもブログやSNSからお申し込みが入るほうが珍しいのです。

 

ほとんどの人がブログやSNSをどんなに頑張ってもお申し込みが入らずに悩んでいます。それだけWebから集客することは難しいのです。

 

Web上から1件でもお申し込みが入れば、それはスゴイことです。自信を持ってください。

 

ブログやSNSを数年頑張っても、1件もお申し込みが入らないのが普通です。

 

もし、あなたがブログやSNSから1件でもお申し込みが入ったことがあるなら、それはスゴイことです。

 

お申し込みが入ったなら、申し込んでくれたお客様に

  • ブログやSNS何を見て申し込んでくれたのか?
  • 何を気に入って申し込んでくれたのか?

この2つを必ず聞いてください。そこに次の集客に繋がるヒントがあります。

 

何が良くて申し込んでくれたのかがわかると、その部分をWeb上でどんどん出せば次の集客に繋がります。

 

それを繰り返していくと徐々にWebから集客できるようになっていきます。

 

何度も言いますが、Webから1件でもお申し込みが入ればスゴイことです。「1件しか入らなかった」と落ち込むよりも「一人でも理解してくれる人がいた」ことを喜びましょう。

 

一人のお客様の後ろには同じような人がたくさんいます。そういう人に読んでもらえるブログやSNSにしましょう。

会社を辞める前に読むと後悔する本【エッセイ】

前からちょっと気になっていた本を読んでみた。

 

著者は、会社員だけど副業でイラストレーターもやっている。40代を目前にして会社を辞めた話が書かれている。

あやうく一生懸命生きるところだったハ・ワン  (著), 岡崎 暢子 (翻訳)

 

私も40代で会社を辞めたので、内容に関しては共感しかない。その上、著者と生活環境が似ているので、私も会社を辞めた後、同じような感じで過ごしている。

 

誰しも「このまま会社で働いていて本当に大丈夫なのか?自分の人生を生きられているのか?」と、考える時がある。

 

「会社辞めようか」と悩んでいる時にこの本を読んでしまうと、本の影響を受けて「私も(俺も)こんな生活できるかも!」と思い、会社を辞めて後悔することになる。

 

まず、著者は40代の独身男性。扶養する家族がいない。その上に、副業とも本業とも取れるイラストレーターの仕事がある。そのため、会社を辞めても何らかの収入を得る手段を持っている。

 

そして、給料は高くなくてもずっと貯金をしていたので、蓄えがある。副業の収入と貯金があるので、当面の間は生活には困らない。

 

会社を辞めても生活していけるので、会社を辞めている。という前提条件がある。

 

この本を読んで、著者の生活に憧れたとしても誰でも同じ生活ができる訳じゃない。そのため、会社を辞める前に読むのはオススメしない。

 

読むなら会社を辞めた後に読んでほしい。

 

本当にこんな生活ができる人はそんなにいない。実家暮らしならそれも可能だと思うけど、一人暮らしで貯金がない人や手に職がない人は無理だと思う。扶養する家族がいるならもっと無理。

 

なので、この本を読むことをオススメするのは、40代以上でそこそこ蓄えがある独身女性か独身男性。会社員生活に疲れて会社を辞めた人が読むにはちょうどいいかも。

 

会社辞める前に読んじゃダメよ。

アメブロでフォロワーもアクセスも少ないのにまたランキングしました!

「ブログ記事タイトルを付け直したところ、ブログがまた持ち直しました。フォロワーが50人くらいしかいないし、アクセスも少ないのにランキング入りしました!」と、女性のお客様からメールでご報告をいただきました。

 

同じような記事タイトルが多かったので、付け直してもらったら、最近書いた記事のほとんどが人気記事にランキングしました。

 

公式ジャンルのランキングも直近の最高では53位になっています。もちろん、他の人をフォローしたり、いいねしたりは一切していません。

 

フォロワーが多い人やいいねが多い人のブログのアクセスが多いのかというと、多くはありません。

 

一時的にアクセス数が上がることはありますが、ほとんどの人は記事の内容まで読んでいません。いいねしたら、記事を読まずに去っています。

 

私のお客様がランキングした理由ですが、記事ページへの滞在時間が長いことが1つの目安になっているのではないかと私は推察しています。

 

アクセスが多くても読者が数秒しか滞在していない場合は、内容まで読んでいない人が多い記事です。アクセスが少なくても読者が長い時間滞在している場合は、内容まで読まれている記事です。

 

そのためアメブロは、キッチリと内容まで読まれている記事をランキングさせているのではないかと思います。

 

アメブロは「いいね」だけしている記事へのアクセスを除外しているため、滞在時間を計測して、それをランキングに反映させているのではないかと私は考えています。あくまでも推察ですが。

 

フォロワーが多くてもそれは上辺だけの数字です。それよりも実際に記事を最後まで読んでくれる読者がいたほうが集客には繋がります。

 

アメブロのフォロワーが2000人で1記事につき500のいいねをもらえている人が、「3年経ってもブログから一人も集客できません」と、私の個別相談に来たことがあります。

 

それだけ、フォロワーといいねはあてにならないということです。

 

フォロワーといいねを増やすよりも、読まれる記事を書いたほうが確実に読者はつきますし、集客にも繋がります。

 

アメブロで読まれる記事を書きたい人はいつでもご相談ください。

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