集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

人は二者択一がとっても苦手【ペンタクル(コイン)の2】

ペンタクルの2、コインの2:小アルカナ】

ペンタクルの2

2個のコインをバランスを保ちながら持っている。「おっとっと」と声が出そうなこのカード。バランスを上手く保ちながら、何とか頑張っている。

 

二股をかけている場合に出てくるカードでもある。この場合、浮気とかじゃなくて、本気で好きな相手が二人いて、どちらも選べないからフラフラしながら二人と付き合っている感じ。

 

選べるなら選びたいけど、それができないからフラフラしているのだ。だから不倫とは、またちょっと違うかな。

 

後ろにある波もかなり波立っている。気持ちの上でも不安定だが、必死にバランスを取っているといったところ。

 

まだバランスが取れている間はいいけど、そうそうバランスは保てない。どちらかに偏ってしまえば、関係は破綻する。

 

恋愛だけではなく、同じ問題を何度も繰り返している場合や、事業の資金繰りが上手くいっていない場合も出ます。

 

お金の使い方が下手な人なのかも。

 

行き当たりばったりな人に多いかな。先の展開を考えずに突っ走ると、何度やっても上手くいかないということになる。

 

ペンタクル(コイン)は、元々物質的なことを意味している。精神面よりはお金や物を指している。

 

現実的に考えて、今はバランスを上手く保てていないけど、これを乗り越えれば、次の段階へ進めます。

 

実際の鑑定でも「この人アップアップしてるな」という人に出たり、付き合っている彼がいるけど、元彼のことがまだ好きだという人にも出ました。

 

どちらも捨てられないうちは、次の展開はない。バランスはどこかの時点で崩れる。自分から崩すか、勝手に崩れていくかどっちかだと思う。

 

バランスが崩れた後が大事で、そこから学べれば次の「発展」へ行けるけど、学べないならまた同じことの繰り返し。堂々巡りという意味もあるのよね。

 

このカードは結構よく出る。そんなに悪いカードではないと私的には思う。なぜなら、決められないことって人にはよくあるからだ。

 

二つあって、どちらか一つを選ぼうとするんだけど、決められないことって多々あるよね。人間らしいカードだなと思う。

 

小アルカナは難しいとよく言われるけど、かなり人間くさいカードが多い。迷いや妬み、挫折などの感情もよくわかるので、大アルカナだけはなく、小アルカナもタロット占い師さんには使って欲しい。

ブログを書いても最初は誰にも読まれなくて当然だと思って書き続けよう

ブログを書いても誰にも読まれなくて悩んでいるお客様が、私に相談してくれます。ブログを書いても読まれていないため、他のブログサービスへの乗り換えを考えたり、ドメインを変更しようとしますが、無駄な努力です。

 

ブログを書き始めて6ヶ月間は、誰にも読まれなくて当然だと思っておきましょう。

 

ブログを書き始めて最初の6ヶ月間は、誰でも読まれません。あなたのブログだから読まれない訳ではありません。記事の書き方もわかっていませんし、何を書けばいいのかもわかっていないからです。もちろんSEO対策もまともにしていません。

 

SEO対策をしっかりしているブログでも、3ヶ月間はほぼ誰にも読まれません。ワードプレスでブログを書いているなら、SEO対策をしていても、6ヶ月間は誰にも読まれないこともあります。それが普通です。

 

そのため、読まれないことを気に病むよりも、読まれる記事にするために

  • 他の人のブログを読み漁る
  • SEO対策について勉強する
  • お客様の悩みを考える

などをブログが読まれない期間にやれば、そのうちに読む人が出てきます。

 

私はタロット占い師としてアメブロでブログを書いたのが最初ですが、書き始めてから6ヶ月の間は記事を何度も書き直しました。記事タイトルも何度も変更しました。

 

その結果、アメブロユーザーではなく、GoogleやYahoo!で検索した人に読まれるブログになりました。

 

ブログを始めた当初は誰にもブログは読まれません。だから、何を書いても気にすることはないのです。嫌ならすぐに消すこともできます。何度でも書き直せます。

 

読まれていない期間を利用して、ブログの書き方を上達させていくのです。

 

ブログを書き始めてから3ヶ月〜6ヶ月は、ほぼ誰にも読まれません。6ヶ月経った頃から、あなたのブログ記事が誰かに読まれ始めます。そこからがスタートだと思って、気長にブログ記事を書き続けてください。

 

ほとんどの人はブログを書き始めて3ヶ月で挫折します。3ヶ月はまだ準備期間です。そんなに気が短くてはブログでもSNSでも続きません。焦らず気長にブログを書き続けましょう。

男の不倫は浮気、女の不倫は本気

タロット占い師をやっていると、とにかく既婚女性の不倫が多いことにビックリする。主に多いのは、職場の不倫。そして、子供の友達の親同士の不倫。それが多い。

 

前にも似たような記事を書いたんだけど、最近相談に来てくれた占い師さんに「不倫を擁護する記事を書くとバッシングされると聞きました」と言われたので、再度書いてみる。

関連記事→ 男性から離婚を切り出すことはほぼない

 

男の不倫は大抵はただの浮気だ。

 

男の不倫は「奥さんと上手くいっていないから、他の女の人に優しくしてもらいたい」から起きることがほとんど。

 

そのため、不倫相手の女性に「妻とは上手くいっていない」と言うけど、そんな言葉を信じると痛い目にあう。

 

上手くいってないのではなくて「奥さんに優しくしてもらえない」「新婚当初のときめきがない」「子供がメインになり自分の相手をしてもらえない」だけだ。

 

中には奥さんからDVを受けている人もいるが、大体は男性側にも何らかの非がある場合が多い。

 

そのため、「奥さんと上手くいっていないから離婚してくれるかも」と不倫相手の女性側は考えるけど、離婚なんてしないのが現実。所詮はただの浮気。

 

本気で不倫相手のことが好きでも、奥さんと離婚して、不倫相手と結婚までする人なんてほぼいない。だから、男の不倫は浮気に過ぎない。数年間の本気の恋といったところだ。

 

でも、既婚女性の不倫はちょっと違う。本気で相手を好きになる人が多い。そのため、旦那さんと別れることもある。ストーカーみたいになる人もいる。裁判に発展するケースだってある。

 

既婚女性の不倫は多いけど、旦那に愛想を尽かして不倫するケースが多いため、不倫相手と本気の恋に発展しやすい。最初は本気ではなかったとしても、関係が継続していくうちにのめり込んでしまう人もいる。

 

この場合、厄介なのはW不倫の場合だ。男性側は奥さんと離婚する気がないけど、女性側は旦那さんと離婚する気がある。そうなるとバランスが取れなくなってくる。女性側が割りを食うことが多い。

 

不倫は今どき誰でもやっている。

 

でも本気になると女性側が損する場合が多い。だから、できるなら女性も「体の関係だけ」と割り切れるといいと思う。

 

数年間楽しんで、その後は「はい、さいなら〜」とお別れするのが後腐れなくて良い。まあ、無理だろうけど。恋は盲目とはよく言ったもんだ。

 

女性に言いたいのは「男の言葉を鵜呑みにしてはいけない」ということ。絶対に自分に都合の良いことしか言ってない。なので話は2割以下ぐらいで聞いておこう。そのほうが客観性を保てていいかも。

私が書いたブログ記事じゃないみたいでビックリしています!

「私が書いたブログ記事じゃないみたいでビックリしています!」と、私のブログ添削サービスを依頼してくれたお客様から、よくご感想をいただきます。

 

なぜこういう感想になるかというと、私がやっているのは、お客様が書いた記事で文章の並び替えを行っているだけだからです。

 

文章を並び替えるだけでお客様が書いた記事が見違えるように読みやすく分かりやすくなるため、自分が書いた記事とは思えないという訳です。

 

お客様のブログを個別相談前に確認するのですが、ブログ記事に余計なことを書いている人が大多数です。ブログ記事のタイトルも記事内容とリンクしていません。

 

私がお客様のブログ記事を添削する場合、

  • 挨拶や宣伝、プロフィールや最近の出来事などの余計な文章は削除する
  • 不要な画像は削除する
  • ブログ記事の中で伝えたいことや結論を冒頭に移動させる
  • 結論に直結する理由を冒頭の次に移動させる
  • 画像を適切な位置に移動させて、必要ならキャプションを付ける
  • 記事の内容に沿ったタイトルに変更する

などです。

 

不要な部分を削除するだけで、かなり読みやすくなります。記事と関係のない画像を無理やり貼り付けている人も多いので、それらも全部削除します。

 

記事を読んでいると「これが伝えたいんだな」ということがわかるので、その伝えたいことが伝わるように文章の順番を入れ替えます。

 

後は、記事内容に合ったタイトルにすれば、完成です。

 

ほとんどの人は、伝えたいことがあるものの、余計なことを書きすぎているため、それが読者に伝わっていません。結局、何が言いたいのかが読んでもわからないので、最後まで記事が読まれずに読者に去られています。

 

まずは、余計なことをすべて削除してみてください。それだけで記事が読みやすくなります。

 

次に、記事内容に合うタイトルを付けてください。なぜだか皆さん、記事内容とは関係のないタイトルばかり付けています。それなら読まれなくて当然です。

 

そして、記事の中で重要なことは、なるべく冒頭に移動させましょう。それだけで読まれやすくなります。

 

個別相談をお申し込んでくれたお客様には、サービスでブログ添削もしています。気になる方はぜひ一度ご相談ください。

65万円控除によるマイナンバーカードの甘い罠【エッセイ】

フリーランスになって一番面倒だと感じたのは確定申告だ。会社員の時も確定申告はしていたけど、医療費と住宅ローンのみ。それぐらいなら、誰にでもできる。

 

でも、もう会社員じゃないので帳簿を自分で付けなければならない。最初は全然わからなかった。何が何だかサッパリなので、とりあえずクラウド会計ソフトの「freee」を使っている。

 

そして、年末になったので、確定申告の準備をしているのだが、freeeから「電子申告のためには、紙製の「通知カード」ではなく、マイナンバーカードが必要です。」というメールが届いた。

 

「どういうこと?」と思って、読んでみると電子申告しないと65万円の控除が受けられないらしい。それには絶対にマイナンバーカードが必要とのこと。

 

今年も確定申告したけど、微々たる金額だったしよくわからなかったから、税務署に年明け早々に行って、税務署のおじさんに全部やってもらった。

 

でも今年は去年よりは申告する額が上がっている。税務署に行ってやってもらうと55万円の控除しか受けられないらしい。それは困る!

 

「マイナンバーカードなんて絶対に作らない!」と固く心に決めていたのに、控除される額が10万円変わるなら、マイナンバーカード作るしかない。

 

なんだか国に騙されている感じがする。なんだかものすごく不本意だ。でも、55万円控除よりも65万円控除されたい。私は国に踊らされているのだわ。

 

ということで、個人事業主の皆さん。マイナンバーカード作らないと控除額が65万円になりません。それも電子申告しないと65万円控除になりません。

 

税務署のおじさんに来年もやってもらおうと思っていたけど、税務署に行って申告すると55万円しか控除されないそうです。酷い。

 

詳しくは以下のリンクをクリックしてほしい。

青色申告特別控除額が変わります! - 国税庁

 

マイナンバーカード作るとポイントがもらえるというのは、私には何の魅力もなかったけど、65万円の控除は甘い誘惑だ。あがらえなかった。まんまと罠にハマった感じがする。

 

マイナンバーカードが届くまで1ヶ月もかかるらしいので、先ほど早速申請した。あー、嫌だ。確定申告以外に使わないだろうけどね。

話を聞いて欲しい男性は実はめちゃくちゃ多い

実は男性はめちゃくちゃお喋りです。放っておくとずっと喋り続ける人もいます。話を聞いて欲しい男性はめちゃくちゃ多いのです。人の話を遮ってまで喋る男性も少なくありません。

 

男性がおしゃべりであるということを知らない女性もいます。男性は無口な人が多いと思っていますが、そんな女性は男というものをわかっていません。男性の友達が少ないか、男性に嫌われているかどちらかです。

 

男性で無口な人はほぼいません。男性は話を聞いてくれる女性には何でも喋ります。私はデザイナーになってから様々な男性とマンツーマンで仕事をしてきましたが、「この人全然喋らないな」と思った男性はいませんでした。とにかく皆さん本当によく喋ります。

 

なぜ女性が男性は無口だと勘違いしているのかというと、

  • 相手の女性が美人すぎて緊張して喋れない
  • 相手の女性が可愛すぎて緊張して喋れない
  • 相手の女性が頭が良すぎて緊張して喋れない
  • 相手の女性に興味がなさすぎて喋る気になれない
  • 相手の女性が嫌いすぎて喋る気になれない
  • 相手の女性と共通の話題がなさすぎて喋る気になれない

このどれかに当てはまるからだと思います。

 

私も共通の話題がない男性とは話がまったく盛り上がらなかった記憶があります。もちろん私への興味もゼロだったのでしょう。それが、共通の趣味があるとわかった途端に、男性が勢いよく喋り出しました。私はその話を黙って聞いていました。

 

という感じで、女性に話を聞いて欲しい男性はそこら中にいます。

 

私は女性の悩み相談に乗っている男性から、2時間その男性の悩みを聞かされたことがあります。普段は女性の悩みを黙って聞いている側ですが、そんな男性でも「誰かに話を聞いて欲しい!」というフラストレーションが溜まっているのです。

 

「とにかく俺の話を聞いて欲しい!」という男性がいればいつでもご相談ください。私は18年にわたって様々な男性の話を聞き続けた実績があります。特別に美人でも可愛くもありませんが、色んな話題についていける知識があります。普段、誰にも話を聞いてもらえない人がいればいつでもどうぞ。

完璧です!素晴らしい脊椎のイラストとなりました!

11月から引き受けた企業案件の仕事が先ほど終わり「完璧です!素晴らしい脊椎のイラストとなりました!」と依頼先から感謝の感想が送られてきた。

 

この感想を見て「やはり今世紀は、この業界で私を追い抜く人は出てこないだろう」と確信した。

関連記事→ 世界一になりたければニッチだけど確実に需要がある業界や仕事を探せ

 

メディカルイラスト(医療用イラスト)の仕事を個人でやっている人は少ないと思う。私は特に背骨に特化したメディカルイラストを描いているので、日本では競合がいない。世界でもいないかもしれない。

 

そういう意味では、まだまだ新規参入できる可能性はある。

 

人の背骨や後頭骨の解剖を理解した上で、イラストを描いているため、骨だけをただ単に描ければ言い訳でもない。実際にドクターが手術を行っている時に、周りの組織がどうなっているのかまで考えてイラストを描いている。そのため、イラストが上手いだけでは成り立たない仕事でもある。

 

そう考えると、やはりこの業界では、まだまだ私の世界一位のポジションは保てそうだな。

 

ただ、この仕事の難点は、宣伝ができないということだ。どんなに「素晴らしいイラストです!」とお客様から褒められても、ブログやホームページに描いたイラストを載せることができない。

 

企業案件の場合、著作権は企業に取られてしまうため、基本的に医療関係者以外に描いたものを見せることもできない。

 

そのため、メディカルイラストの仕事は口コミでしか入ってこない。その辺りが「難儀だな」といつも思う。

 

背骨なら描けるので、整形外科のドクターがいればいつでも相談してください。こっそりと今まで描いたイラスト見せますよ。

秋山さんは男性限定で集客相談にのっているのですか?

「秋山さんのインスタを見たのですが、男性限定と書いているので申し込むのを躊躇しました。」と、女性のお客様が話してくれました。

 

ですが、私にピーン!と直感が働いたのでお申し込みしてくれたそうです。本当にありがとうございます。素直に嬉しいです。

 

私のブログやインスタは、以前「男性のために」とか「男性限定」と書いていましたが、お客様は男性だけではありません。今のところ男女比は半々です。

 

ですが、男性限定と書いたほうが、やる気のある女性のお客様が来てくれるため、男性限定としていました。

 

私に相談してくれる女性のお客様は、やる気がある人が大多数です。そういう女性のお客様にはどんどん相談に来てほしいです。

 

その一方で、たまに他力本願な女性のお客様が来ます。「このままやってても集客できませんよ」と女性に本当のことを言うと、機嫌が悪くなる女性が数人いました。そういう女性避けとして男性限定としていました。

関連記事→ 女性が本当のことを女性に言うと女性の機嫌が悪くなる

 

なので、躊躇せずに女性もどんどん相談してください。大歓迎です。もちろん男性もどしどしと相談してください。男女ともにお待ちしています。

占いの鑑定依頼が2件入りました!

「占いの鑑定依頼が2件入りました!こんなに早く無料鑑定の依頼が入るなんて、秋山さんのおかげです!」と、占い師のお客様から嬉しい感想をいただきました。

 

私に言われたことをすぐに実践してくれたので、すぐに結果が出ました。まだWeb集客を始めたばかりなので、無料鑑定ですが、私のアドバイスを取り入れると有料鑑定にも繋がっていくと思います。

 

私に相談してくれて、素直にやる人は結果が出やすいです。今までのやり方にこだわっていると、ずっと売れないままです。

 

私もタロット占い師としてWeb集客をはじめたので、私が成功した方法をあなただけに教えます。いつでもご相談ください。

関連記事→ お客様の実績・実例・感想など

読まれるパンフレットの作り方を教えてください

「パンフレットを作ったのでアドバイスが欲しいです」と、お客様から相談されることがあります。

 

まず、ご自分でパンフレットを作っているのが素晴らしいです。デザイナーに丸投げして終わる人や会社が多い中、自分で良いものを作ろうと試行錯誤しているのがスゴイです。

 

そこで。

せっかくやる気があるなら読まれるパンフレットを作りましょうという話です。私が的確なアドバイスをします。

 

読まれるパンフレットにするためには、

  • 何を目的としてパンフレットを作るのか
  • パンフレットで伝えたいことは何か
  • パンフレットを読んだ人にどうして欲しいのか

この3つを最初に考えます。

 

何を目的としてパンフレットを作るのか:

ほとんどの人がパンフレットを作る際に、「なぜパンフレットを作る必要があるのか?」を考えていません。作る必要がないパンフレットをわざわざ作る人もいます。そういうパンフレットは読まれません。

 

パンフレットを作るにも「何を目的として作るのか」を考えなければ、パンフレットを手に取って読んでもらえないのです。

 

多くの人に知ってもうため、リピートしてもらうため、商品に隠された秘話を知ってもらうため。作る目的を考えてみましょう。

 

パンフレットで伝えたいことは何か:

パンフレットを作る際に「これだけは伝えたい」ことが何かあるはずです。もし、なければ作っても意味がありません。

 

パンフレットを読んでも印象に残るものが何もないなら、役割を果たせていません。それならないのと一緒です。せめて必要な人にだけは届くように伝えたいことを考えましょう。

 

パンフレットを読んだ人にどうして欲しいのか:

作ったパンフレットが誰かに読まれたとします。では、読んで終わりなのかというと、そうではありません。

 

パンフレットを作っているなら目的があって作っているはずです。その目的を達成するためには、「どういう行動を取って欲しいのか?」を考えます。

 

電話してほしい、メールしてほしい、ホームページを見てほしい、見学に来てほしい、口コミしてほしい。などなど。色々とあると思いますが、読んだ後に、どういう行動を取って欲しいのかを考えてみましょう。

 

パンフレットを作る際は、思い付いたことをドンドン書き留めてください。それを繋ぎ合わせて文章にしていきます。

 

ある程度、文章がまとまってきたら、順番(構成)を考えます。

 

最初にどの文章からはじめると、次の文章も読みたくなるのか。パンフレットも流れが重要です。

 

文章の流れがぶつ切れだと人は途中から読まなくなります。そうならないように、次を読みたくなる文章の順番(構成)をよく考えてください。

 

パンフレットを作ってもなかなか読まれずに困っている場合は、いつでも相談してください。私はDTPデザイナー(印刷系デザイナー)歴が20年以上のプロです。一緒に読まれるパンフレットを作りましょう。

関連記事一覧→ デザインコンサルの事案

Canvaを使ってパソコンで暗い画像を明るくする方法を解説【動画配信】

私に相談してくれるお客様の中には、フラワーアレンジメントの先生やお料理教室の先生、または化粧品や茶道具を販売しているお客様もいます。

 

ブログやインスタで商品の画像やお料理の画像を載せていますが、スマホで撮影したそのままをアップしているため、商品の画像が暗く、色も悪いです。前からそれが気になっていました。

 

実物の商品がどんなに良くても、インスタやブログに載せている画像が暗くてくすんでいては、買う気になりません。そのため、インスタやブログに載せる画像の見栄えには必ず気を配ってください。

 

今回はCanvaのパソコン版を使って、暗い画像を明るい画像に補正する方法を動画で解説しています。画像補正はスマホでもできますが、スマホで画像補正することが苦手な人も多いので、パソコンを使っています。

 

誰でも簡単にできるので、ぜひ視聴してご自分でも試してみてください。

youtu.be

再生時間:10分52秒

 

Canvaでの画像調整の手順は

  1. Canva(https://www.canva.com/)にログインする
  2. 「デザインを作成」をクリック
  3. 「写真を編集」をクリック
  4. 取り込む写真を選択して開く
  5. 画像をアップロード後、画像をクリックして選択
  6. 画像を選択後「画像を編集」をクリック
  7. 「画像編集」画面から「調整」の「明るさ」「明暗」「彩度」を調整
  8. 調整後に画像を「ダウンロード」

となります。

 

Canvaで暗い画像を明るくしたり、キレイな色にするには「調整」の中にある「明るさ」「明暗」「彩度」の3つだけを調整します。

Canvaの画像調整

 

「明るさ」「明暗」「彩度」の3つを調整する前の画像と調整後の画像は以下になります。わかりやすいように、少しだけ大袈裟に画像を調整しています。

Canvaを使ってパソコンで画像調整をする

製品の色が鮮やかになり、明るくなりました。人の目はどちらに向くかというと、断然明るくて色がキレイな右側の画像に目がいきます。

 

画像にちょっとした手間をかけるだけで、インスタやブログでの反応が違ってきます。誰でも簡単にできるのでぜひ挑戦してください。

霊感などは一切ありませんがスピリチュアルには興味あります【エッセイ】

私は霊感がまったくない。

 

大阪で「幽霊が出まくる」と有名な某ファッションビルで4年間バイトをしていたが、幽霊に遭遇したことは一度もなかった。

 

そのビルにいると「寒気がする」とか「気分が悪くなる」とか「幽霊と友達になった」という人もいたけど、私はとっても楽しくバイトしていたので、マジで霊感はないと思う。

 

そんな私がタロット占い師となりスピルチュアルの世界に少しだけ足を突っ込んだ。スピ系初心者の私が前から読みたかった本がこちら。前から図書館に予約していて半年は待ったと思う。ようやく読むことができた。

 

スピリチュアル系のトリセツ辛酸 なめ子  (著)

 

スピ度レベルを1〜4で分けてくれている。

 

私はスピ度レベル1だ。パワーストーンや風水、タロット占いなどをたしなむぐらい。

 

スピ度レベル3以上になると、私では理解できない。ちなみにスピ度レベル3では、オーラやチャクラ、気功や守護霊で、スピ度レベル4ではチャネリングや波動、宇宙人やアセンションとなる。

 

レベル3以上になると、ほぼ修行だと思う。スピリチュアルなパワーだって、何の努力もせずに手には入らないのだ。日々の瞑想や体に取り込む食べ物にも気を付けなければならない。アセンションするのも誰だってできる訳じゃない。

 

私は霊感もスピルチュアルなパワーもないけど、運はそんなに悪くない。パワースポットにもほぼ行かないし、お墓参りもしないけど、それなりに生きているので守護霊様たちが守ってくれているのかも。

 

ということにしておこう。

 

宇宙人とかは「いるかもしれないな」とか「いればいいな」と思うけど、なんせ本当に霊感やスピ系のパワーが私にはない。だから本当のところがわからない。

 

見えたら怖いから見えなくていいけど、高次元とか波動とかには興味津々ではある。お客様でも波動や高次元を商売にしている人がいるので、そういう話を聞くのは楽しい。

 

ということでスピリチュアル系の商売の人は、いつでも相談してください。興味津々で待っています。

関連記事→ エッセイ

メンターのやり方があなたと合わない場合はあなたの足かせとなる

副業や起業する際にメンターの先生についてもらうことがあります。ですが、メンターの先生とあなたのやり方が合わないと、メンターがあなたの足かせになる場合があります。

 

成功する方法は人それぞれなので、あなたのメンターとあなたが同じやり方で成功するとは限りません。

 

私もメンターについてもらったことがあります。お願いした当初はよかったのですが、長く付いてもらうと、どうしても私の好きなようにはできなくなります。ほとんど見張られている状態になるため、自分なりのやり方ではできなくなり、苦しくなっていきます。

 

メンターの先生は、先生なりの成功法則を持っています。ですが、その人が成功したからといって、あなたも同じやり方で成功するとは限らないのです。

 

私も途中から「やり方が合わないな」とか「このやり方では私は成功しないな」と、薄々勘づいていましたが、お金も払っているので後には引けない状態になりました。詳しくはこちらの記事にも書いています。

関連記事→ コンサルタントや起業塾に高いお金を払っているから後には引けない

 

そうするとやりたくないことをやっているので、なかなか上手くはいかなくなります。メンターの先生を気にするあまり、あなた本来の持ち味が発揮できなくなるのです。

 

この悩みを抱えている人は多いと思います。一度は信じた先生ですし、お金も払っているため、全部を捨てて切り替えることは難しいです。

 

ですがよく考えてみてください。

 

メンターの先生はあなたの人生を保障はしてくれません。それならあなたの好きなようにやってみたほうが上手くいく可能性が高いです。

 

メンターの先生のいう通りにしても上手くいっていないなら、私と同じようにやり方を変えてもまったく問題はありません。

 

起業塾やコンサルの先生に振り回されている人は非常に多いです。それが辛いならそのやり方を一度やめてみてください。やめるとわかりますが、やめても何も問題がないことに気付きます。

 

他にもこんな悩みを抱えたお客様が私のところにたくさん相談に来ています。

関連記事一覧→ コンサルや起業塾での悩み

 

私もあなたと同じように悩んだ経験があります。あなたのメンターの先生について誰にも相談できない場合は、私にいつでも相談してください。1人で悩むより誰かに相談したほうが早く解決しますよ。

占い師としてWeb集客を始めるのですが何をブログやSNSに書けばいいですか?

「これから副業としてタロット占い師をやろうと考えています」という女性のお客様からWeb集客の相談をされました。

 

これからWeb集客を始めるため、何をブログやSNSにアップすればいいのかわからないとのことでした。

 

相談してくれたお客様のインスタを見てみると、占いの依頼者が自分自身の気持ちの問題に気付いていること前提とした内容が投稿されていました。

 

多くの占い師さんがやりがちなのですが「まずはあなた自身に自信をつけましょう!」や「自己肯定感を先にあげましょう!」と依頼者自身の気持ちの問題に向き合わせようとします。

 

依頼者自身の気持ちの問題を先に解決に促す内容をブログやSNSにアップしていますが、それをやっているうちは誰も鑑定を依頼してくれません。

 

最初から「自分に問題がある」と思って占いを依頼する人はいません。

 

もちろん薄々は「自分に問題があるかも」と、誰もが感じてはいますが、認めたくはありません。人は段階を踏まないと「自分に問題がある」とは認められないのです。

 

「自分に問題がある」と気付かせるために、段階を踏んで気付かせてあげる必要があります。

  1. まずは周囲や相手の状況を依頼者に教えてあげる
  2. 次に周囲や相手が依頼者をどう見ているのかを教えてあげる
  3. 最後に自分自身が自分をどう見ているのかを教えてあげる

 

Web集客で占いの依頼者を集客したい場合は、第一段階の部分「周囲や相手の状況」をブログ記事やSNSにアップします。

 

例えば、「今週も仕事が忙しいから会えない」と彼氏に言われた人がいるとします。その人からすれば「本当に仕事で忙しいのか、ただ単に私に会うのが嫌なのか、一体どっち!?」と悩んでいるはずです。それをそのままブログやSNSに載せます。

 

この場合は「彼から仕事が忙しくて会えないと言われたけど、それって本当?」と、ブログ記事タイトルやインスタの投稿に載せると、同じ悩みを持った人が投稿した内容を読んでくれます。

 

それなのに「彼が忙しくてあなたに会えないと言っても、それはあなたの気持ちの持ちようです。まずは自分に自信をつけましょう!」と、ブログやSNSに書いたところで、説教されているようで読む気にはなれません。

 

占いを依頼する人が、

  • どのような状況で悩んでいるのか
  • 相手からどんなことを言われて悩んでいるのか

をよく考えてください。

 

そこをイメージできなければ、ブログやSNSから集客できません。有料鑑定にもつながりません。いろんな人からいろんな悩みを聞いて、それを参考にしましょう。

 

ブログから依頼者を集客した人は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事→ タロット占い師がブログから集客する方法を公開

 

これから占い師としてWeb集客を始めたい人は、いつでも相談してください。一緒に依頼者の悩みを考えて、どんどん集客していきましょう。

アーティストとデザイナーは同じではない

私は20年以上もDTPデザイナー(印刷物のデザイナー)をやっています。DTPデザイナーもピンからキリまで色んな人がいますが、たまに「アーティスト」と「デザイナー」を勘違いしているデザイナーがいます。

 

私の経験上、こういうデザイナーが一番厄介です。

 

デザイナーはクライアントであるお客様の依頼でデザインをしています。デザイナーにとってはお客様のご要望が最優先事項です。

 

アーティストは自分の好きな作品を作る人です。自分の作りたいものを作り、それを販売しています。アーティストは自分の感性が最優先事項です。

 

そこを理解していないデザイナーがたまにいるのです。

 

できるデザイナーは、販促品を作るに至った経緯や製品の開発された経緯などをお客様からじっくりと話を聞きます。実際に製品を見たり触ったりもします。製品を直接見れない場合は写真や動画を見たりもします。担当者とも数時間にわたって話をします。そして、担当者の要望や会社からの要望をじっくりと聞きます。

 

それらを頭に入れた上でデザインをするのが、仕事ができるデザイナーです。

 

それとは逆に仕事ができないデザイナーは、お客様から話をほぼ聞きません。写真とテキストだけをもらって、自分のデザインしたいようにデザインしています。

 

お客様から「イメージと違う」と言われると「絶対にこっちのほうがいい!」と言い出して、デザイン変更に応じることもありません。この時点で自分はアーティストだと勘違いしています。

 

こういう勘違いしたデザイナーさんをたまに見かけますが、同じデザイナーとして「痛い人だな」と思います。

 

私も長年デザイナーをやっているため、お客様から「これは違う」と言われてデザインを作り直すことが今まで何度かありました。ですが、それは仕方のないことです。デザイナーが自由にできる範囲はあまりありませんが、その中で最大限の仕事をするのがデザイナーです。そうするとお客様からの信頼も得られます。

 

DTPデザイナーやWebデザイナーに対する不満をお客様から聞くたびに、「勘違いしているデザイナーさんなんだな」と思います。こういうデザイナーは必ずいます。デザイン変更に応じてくれないなら、その人に頼むのは今後やめたほうがいいです。

 

仕事ができるデザイナーさんは世の中にたくさんいます。そういうデザイナーを見つけてください。見つからない場合は、私に依頼してください。良い仕事しますよ。

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