集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

文章がまとまらない人は話す内容もまとまらない人

文章がまとまらない人は、頭の中で自分の考えが整理できていません。頭の中が整理されていないため、思い付いた順番で文章を書いています。

 

頭の中が整理されていないため、話す内容にもまとまりがありません。思い付いた順番で話をします。話が突然変わるため、聞いてきても何を言いたいのかがわかりません。

 

話が下手な人は文章も下手です。話が上手い人は文章もわかりやすいです。ということは、文章がわかりやすく書けるようになると話も上手くなっていくということです。

 

「書く」と「話す」はつながっています。「話す」ことを訓練するのは難しいですが、「書く」ことはいくらでも訓練できます。文章をまとめることが上手くなると、頭の中も整理され、「書く」と「話す」が上手くなります。

 

文章を書くことが苦手な人は抽象的な質問が多いです。私はお客様から「とにかく教えて欲しい」と言われることがあります。そこで「何が知りたいのか?」と、私が質問すると、相手は言葉で説明することができません。私が理解できないとイライラしてくるお客様がいます。そういう人は、自分の説明がわかりにくいという認識がありません。

 

あなたが質問したことに対して、違う回答が返ってきた場合、まずはあなたの説明が本当に相手に伝わっているのかを疑ってみましょう。自分を疑わないといつまでも、文章も話もまとまらない人のままです。

 

人に聞きたいことや質問したいことがある場合は、以下のことを試してください。

  1. 質問したいことを文章にして書き出す
  2. 書いた文章を箇条書きに書き換える
  3. 箇条書きにした後に、質問する順番を決め、並び替える
  4. 並び替えた箇条書きの質問を、声に出して読んでみる

 

それをするだけでも、頭の中が整理されてきて、質問する際も相手に説明しやすくなりますし、相手にも質問内容が伝わりやすくなります。

 

文章がまとまらなくて悩んでいる人や話す内容がまとまらなくて悩んでいる人は、ぜひ一度ご相談ください。一緒にあなたの書いた文章を並び替えてみましょう。それだけで頭の中が整理され、話す内容も伝わりなすくなりますよ。

起業セミナーは怪しいだけで結果が出ませんでした

「起業セミナーや起業コンサルを受けても、内容が怪しいだけで結果が出ませんでした。」と、相談に来る人がとても多いです。そう、あなただけではありません。ほとんどの人は結果が出ないのです。

 

私もこれまで色んなお客様から起業塾の話を聞きましたが、起業塾は何一つとして実際の集客方法を教えていません。だから結果が出なくて当たり前です。

 

関連記事一覧の中に今のあなたと同じ悩みがあるなら、ぜひ読んでみてください。同じような悩みを持った人が多いことに気付きます。

関連記事一覧→ コンサルや起業塾での悩み

 

私のお客様では、最高で1,000万円近くを色んな起業塾につぎ込んだ人がいましたが、300万円ぐらいはザラにいます。

 

時間もお金も無駄に消費していることに早く気付きましょう。自分で力で稼ぐ前に全財産巻き上げられるのがオチですよ。

関連記事→ 自分の力で稼ぐ前に起業コンサルタントに全財産を巻き上げられるのがオチ

 

300万円あれば、私の個別相談が数百回ぐらい受けられます。1回の個別相談で集客できる人もいるので、300万円を失う前に相談してください。

企業の人手不足が深刻な割に40歳以上は「仕事がない」と嘆く謎【エッセイ】

仕事を依頼されている会社の社長から「人手不足が深刻です。来年にはもっとエラいことになりますよ。」という話を聞いた。

 

実際、人手不足が本当に深刻なところもある。特にサービス業では、マジで人手不足が深刻。百貨店や商業施設では、販売員の人手が足りずにお店を閉めているところもあるらしい。

www.tsr-net.co.jp

 

その割に、40歳以上の人から「探しても仕事が見つからない」という話をよく聞く。

 

上記の記事を読んでみると

非正規社員の充足度合いを聞いた。全企業では「充足している」が約6割(57.5%)で、正社員と比べて不足感は薄い。

(中略)

「正社員が不足」と回答した企業は、大企業で7割を超えた(構成比73.2%)。全体でも66.5%と6割を超え、アフターコロナの動きと同時に、人手の不足感は企業規模に関係なく広がっている。

 

正社員は不足しているけど、非正規社員は足りているらしい。

 

ということは、40歳以上のほとんどが非正規社員として働いていて、企業が正社員として雇いたい年齢は、40歳以下の若い人材ということになる。

 

需要と供給のミスマッチが起きているため、結局はこの人手不足の解消は無理そう。

 

私としては、40歳以上の人を積極的に雇う企業が増えても、良いんじゃないかと考えている。そもそも、若い人口は減りに減っていて、どんなに頑張っても増えることがない。

 

それなのに、若い人を雇いたがる会社が特に大企業に多い。そりゃ、企業としては若いほうが育てがいがあっていいんだろうけど、年寄りでもかなり使える人がいるよ。

 

外資系企業を中途採用された時に思ったのは、「年取ってても雇ってくれるんだな」ということ。外資系企業は人材を育てることがほぼない。そのため、使える中年を雇ってくれる率が高かった。

 

50歳目前にした私でも、頑張れば競合の外資系企業なら雇ってくれる可能性だってある。あくまでも可能性だけど。

 

日本の会社って、人手不足な割に「若い人限定」で採用している節がある。indeedの求人見てても「20代と30代が活躍中!」とわざと書いて、40歳以上に応募させないように仕向けている。自分で自分の首を絞めてないかしら。

 

今後は50歳以上の人口がバカほど増えてくるので、その人たちを有効活用する風潮が強まればいいなと思う。

 

日本の高齢者は昔より若くなっているみたいだし、死ぬ寸前まで働けますから。

president.jp

 

ということで、人手不足の会社からのお仕事依頼お待ちしています。

ブログとホームページの使い分けができません

ブログを書いているお客様の中には、ブログだけではなくホームページも開設している人がいます。その場合、ブログとホームページの使い分けができておらず、ブログとホームページに同じような内容を重複して載せています。

 

まず、考えて欲しいのは「ホームページが本当に必要なのか?」です。

 

ホームページが必要な人はそんなにはいません。ブログから集客できているなら、わざわざホームページを作る必要はありません。

 

ブログの内容を充実させ、お申し込みまでのわかりやすい導線を作れば、ブログだけで十分です。

 

それでもホームページが必要な場合は、ブログとホームページの使い分けを考えましょう。

  • ホームページはあなたの仕事内容や商品詳細、店舗情報を詳しく知ってもらうため
  • ブログはお客様の悩みを解決し、お客様に役立つ情報を発信するため

 

ホームページ:

ホームページでは「仕事内容の説明」「今までの作品集」「お店の地図や経路」など、あなたの仕事内容を詳しく知ってもらうための内容を充実させてください。

 

店舗なら、店舗外観や店舗内観を載せるといいでしょう。お申し込みからサービス提供までの流れ等も詳しく書くと、お客様の不安も解消できます。もちろんサービス提供時間や料金も詳しく載せましょう。

 

ブログ:

ブログでは、お客様の悩みを解決する方法やお客様の知りたいことや見たいことを載せてください。お客様の感想もブログに載せることをお勧めします。

 

ブログを読んだ人が、もっと詳しく知りたくなった場合は、ホームページを見にきてくれるはずです。

 

そのため、ブログ記事の最後には、ホームページ内にある「サービスや商品の詳細と料金ページ」への導線を貼っておきます。記事を読んで興味を持ってくれた人が、すぐにお申し込みできる流れを作ります。

 

ホームページに業務の詳しい内容や料金、お店までの経路等が書かれていれば、「ブログ→ホームページ→お申し込み」まで、辿りやすくなります。

 

ブログとホームページにはそれぞれ役割があるため、それを上手く使い分けて運用してください。使い分けができない場合は、ブログだけで十分です。無理してホームページまで作る必要はありません。ブログの内容を充実させるだけで十分集客できますよ。

Anchorが知らぬ間にSpotifyに変わっていた話【音声配信】

久しぶりにAnchorで音声配信しようとしたら、Anchorが知らぬ間にSpotifyに変わっていてビックリしました。

 

お客様が個別相談に申し込む際、私の音声配信を聴いて、申し込んでくれる人が多くて二度ビックリです。海外在住の人のお申し込みも増えています。

 

最近、音声配信をやめていたのには実は理由があります。2022年8月にコロナに感染し、後遺症が続いていて喉の調子が悪いので、やめていました。

 

詳しい内容は音声をお聞きください。私の近況を話しています。

podcasters.spotify.com

再生時間:9分36秒

 

後遺症といっても、喉に痰が絡む程度ですが、これがずっと続いています。地味に辛いです。

 

私の近況ですが、最近は企業から依頼されたkintoneの導入に時間を割いているため、ブログの更新がまばらになっています。

関連記事→ 私ってひょっとすると精度の低いオタクなんじゃないだろうかと思う話【エッセイ】

 

kintoneの導入を考えている中小企業さんは、いつでも相談してください。今はかなり詳しいです。

 

コロナも落ち着いてきたので、ゴールデンウィーク辺りに、対面での個別相談を受けようかと考えています。大阪市内なら交通費なしで行きます。ただ、大阪でも交通費がかなりかかるなら交通費のみいただくかもですが。

 

大阪以外の人でも、交通費を支払ってくれるなら個別相談に行きますよ。申し込んでくれる人がいれば、どこでも行きます。

アキラじお(音声配信)

ブログをアップする時間は何時がオススメですか?

「ブログ記事をアップする時間は何時ごろがいいですか?」と、男性のお客様から相談されました。

 

何時でもいいです。ブログに関して時間は関係ありません。自分の手が空いている時間にブログを書き、アップして大丈夫です。

 

なぜならGoogleやYahoo!で検索し、読んでくれる人に、ブログをアップした時間は関係ないからです。誰もブログをアップした時間までは見ていません。

 

そのため、「おはようございます!」「こんにちは!」「こんばんは!」などの朝昼晩の挨拶をブログ記事に書くことは不要です。

 

ただし、リピーターのブログ読者がいる場合は、アップする時間を決めておくと読者にとっては嬉しいです。毎日決まった時間にアップするとリピーターがつきやすくなります。

 

私は基本的に朝の9時〜12時の間にブログを書いてアップしています。朝起きて、サーチコンソールをチェックしてから、ブログを書くことが多いからです。

 

そして私のブログのアクセス数が上がる時間は6時〜12時の午前中と21時以降の夜です。夜が一番アクセス数が増えるため、朝アップしておけば夜には読まれています。

 

一番良いのは、あなたのお客様と話した直後です。お客様に相談された内容や質問された内容をブログ記事に書き、すぐにアップすればお客様に何を言われたのかを覚えています。覚えているうちにブログを書いてアップすると楽ですよ。

人と頻繁に連絡を取らないと不安になる人の気持ちがまったく理解できない話【エッセイ】

最近知り合った女性から、何だかわからないけど頻繁に連絡がくる。ここ数日はあまりにも頻繁に連絡がくるため、耐えられなくなり「頻繁に連絡しないでください。」と連絡しておいた。

 

私は人とずっと繋がり続けることが耐えれないタイプ。そのため、私の友人も数ヶ月に1度ぐらいしか私に連絡してこない。

関連記事→ たまに自分のことが人でなしに思える時がある話【エッセイ】

 

女性でも男性でも、たまに頻繁に連絡したがる人がいるけど、あれは一体何なのだ。どうも人と繋がっていないと不安になるらしい。その上、ただの知り合いなのに友達ヅラする人もいる。私としてはアンビリーバボーな気持ちになる。

 

私はLINEが大嫌いなので、LINEはしていない。もちろんLINEが嫌いな理由も話している。

関連記事→ LINEは確実にあなたの時間を拘束し奪っているという話【エッセイ】

 

そのため、ショートメッセージかメールで連絡してもらっている。にも関わらず、頻繁に連絡を取りたがる人は、ショートメッセージとメール、その上電話の三重攻撃で連絡してくるのだ。もはや意味がわからない。

 

私の職歴や経歴を見て、たまに特別視されることがある。「秋山さんってすごい人なんですね!」と言い、私と仲良くなりたがるのだ。私の何がすごいのかが私にはさっぱりわからないが、そういう人が私に頻繁に連絡を取りたがったり、会いたがったりする。

 

ハッキリ言うと迷惑でしかない。

 

私と仲良くなることで、自分のステータスが上がったような気持ちになるみたいだけど、私と仲良くなってもステータスは上がらない。特に女性は、付き合っている男性や仲良くしている女性で、自分のステータスを上げようとする人がたまにいる。

 

いやいや、上がりませんから。そもそもステータスって何なんですか?

 

職業差別か何だか知らんけど、自分と同じ仕事をしている人には興味がなく、私のようなフリーランスな上に風変わりな仕事をしている人と仲良くなれば、自分も同類とみなされると思い込んでいる。

 

頭がおかしいんか。

 

男女問わず、たまに変な人に取り憑かれるため、人付き合いにはかなり気を付けている。気を付けていても、予期せぬところからそういう人って現れるんだよね。

 

こういうことが続くと、ますます人との付き合いが薄くなり、ますます友達としか連絡を取らなくなる。まさに引きこもりだわ。

 

なぜだか人にめちゃくちゃ好かれたり、人にめちゃくちゃ嫌われたりと、私の自覚なくそういうことになるため、少々困る時がある。なるべく気配を消し、人に深入りせずに生きているのに、気配が消し切れてないみたい。

 

本当に頻繁に連絡するのはやめて欲しい。スマホから音がすると心臓がバクバクする。人と頻繁に連絡を取りたい人は、人と頻繁に連絡取らない人の気持ちがまったく理解できないらしいけど、私だって人と頻繁に連絡を取りたい人の気持ちがまったく理解できない。

 

人と頻繁に連絡を取りたがる人は、依存度高めの人がほとんどなんだけど。

 

不満を吐き出すところがないので、自分のブログで不満を吐き出してみました。

 

とはいうものの、お客様からの連絡は非常に嬉しいので、今まで個別相談を受けてくれた人はいつでも報告メールください。そういう連絡は大歓迎でっす。

アメブロから集客できない人が書いているブログの内容【音声配信】

アメブロから集客できない人が書いているブログの内容は、大きく分けて2パターンに分かれます。

  • アメブロのコンサルや起業塾で教えられた書き方でブログを書いている
  • 元々集客ブログではなかったが、途中から集客ブログに切り替えて書いている

 

詳しい内容は音声をお聞きください。

 再生時間:10分40秒

 

アメブロのコンサルや起業塾で教えられた書き方でブログを書いている:

アメブロのコンサルや起業塾でブログの書き方を教えられた人は「ワクワク」「キラキラ」「自分らしく」を多用し、内容がないブログ記事を書いています。自分のことばかりを書き、どれだけ自分の人生がキラキラしているのかを伝えようとします。


専門用語の多用も多く、読んでいてもサッパリ意味がわかりません。集客というよりは、自分のファンを増やすことが目的のようですが、面白くないためファンにもなってもらえません。


そんな面白くないブログ記事を読む人はいないため、集客には繋がりません。

 

元々集客ブログではなかったが、途中から集客ブログに切り替えて書いている:

元々は個人用のブログを書いていましたが、途中から集客ブログに切り替えた人もいます。元の内容が日記なので、子供さんの成長話や飲食店で何を食べたのか、どこに旅行に行ったのかばかりが書かれています。


そして共通して多いのが、パワースポットに行った話です。「パワースポットに行ってパワーをもらいました!」と書いていますが、集客できていない時点でパワーをもらえていません。


その上、ブログ記事の冒頭に「自己紹介」「天気の話」「最近、自分に起こった出来事」を長々と書き、集客のための記事を数行だけ書き、それで終わっています。そのため、タイトルとは関係のない話が延々と続くため、記事の冒頭を読んだだけで離脱されています。


最後まで記事を読まれることがないため、集客に繋がりません。

 

ブログ記事から集客に繋げるには、

  • 具体例をあげて、お客様の悩みに沿った記事を書く
  • SEO対策をした記事を書く

この2点を書くことです。

 

具体例をあげてお客様の悩みを記事に書くと、あなたに実績と経験があることがブログ記事を読んだだけでわかります。そのため、お客様からすると申し込みへのハードルが下がります。

 

そして、ほとんどの人がSEO対策をせずに記事を書いていますが、SEO対策をしないことには誰にもブログ記事を読んでもらえません。

関連記事→ ブログには絶対にSEO対策をしないとダメでしょうか?

 

「私のアメブロは集客できないブログに当てはまっている」と思ったあなた。今からでも遅くはないので、一緒に集客できるブログに立て直しましょう。ブログから集客したい人はいつでも相談してください。

アキラじお(音声配信)

スピリチュアルを出して怪しい人と思われるのが怖いです

占い師やヒーラーのお客様のブログを読んでいると「スピリチュアルと書くと怪しい人と思われるかもしれませんが、怪しくはありません。」と、ブログ記事に書いているのをよく見かけます。

 

「なぜ怪しくないと書いているのですか?」と、お客様に質問すると「痛い人や怪しい人と思われたくないので、スピリチュアルを前面に押し出すことを躊躇しています。」とのこと。

 

その割に、スピリチュアルの専門用語を使い、用語の解説もなしに記事を書いています。今までどんな悩みを解決してきたのかも一切書いていないため、読んでいても何を伝えたいのかが、わかりません。

 

お客様の悩みを解決するために、スピリチュアルな部分を書く必要があるなら、しっかりと書いてください。曖昧に書いたり、誤魔化すと余計に怪しい人に見る上に、何をやっている人なのかも伝わりません。

 

スピリチュアルな部分を専門用語だけで書くとただ単に痛い人になります。ですが、専門用語をなるべく使わず、わかりやすい表現で文章にして書くと、そこまで怪しくは見えません。

 

目に見えないものをサービスとして提供するには、わかりやすさが必要です。

  • ハイヤーセルフとは何なのか?
  • チャクラとは何なのか?
  • 周波数とは何のか?
  • 磁場とは何なのか?

それらが人とどのように関係しているのか、その力を使って人の悩みをどのように解決できるのかをしっかりと書いていれば、読み手は納得します。

 

「怪しい人と思われたくない」と言っている人ほど、自分のことを怪しい人と思っているように私には見えます。遠慮しながらスピリチュアルのことを書いている人から、商品やサービスを買いたくなる人はいません。

 

まずは曖昧な表現をやめてみましょう。そしてわかりやすい文章でスピリチュアルを解説してみましょう。

 

怪しい人と思われたくなくてスピリチュアルが前面に出せない人は、いつでもご相談ください。 

ホームページ制作会社には詐欺まがいの会社が多い

先日、知り合いの弁護士さんから「ホームページ制作会社に騙されたといった相談がすごく多い」と聞きました。

 

実は、私のところに相談に来るお客様でも「ホームページ制作会社にお金ばっかり取られて何もしてくれない!」と不満を口にするお客様がかなりいます。

 

この対策としては、全部をホームページ制作会社に丸投げしないことです。

  • レンタルサーバーは必ず自分で契約する
  • 独自ドメインの取得は自分でやる
  • 自分で日々の更新ができるようなデザイン設計にしてもらう
  • ホームページ作成後の管理は自分でやる
  • 大幅な修正でない限りは、作成後の更新作業は自分でやる

 

レンタルサーバーや独自ドメインの契約までホームページ制作会社にやってもらうのは非常に危険です。

 

管理費や更新料という名目で高額な費用を取られ続けます。

 

サーバーを解約したくても解約も自分ではできなくなります。ホームページ制作会社の言いなりになるしかありません。

 

レンタルサーバーを自分で借りたり、独自ドメインを自分で取得すると手数料が掛からず、掛かった費用だけで済みます。

 

ホームページを作ってもらったら、更新するのは最新情報ぐらいです。それぐらいなら少し勉強すれば自分で更新できます。

 

なるべくホームページ制作会社の「お世話」にならないようにしてください。

 

今は自分で簡単にホームページが作れます。私のお客様でも自分で作っている人がたくさんいます。そうするとお金もかかりませんし、管理も楽です。

 

無料で作れるホームページは以下の記事を参考にしてください。

val-works.com

 

私も依頼されれば、たまにホームページを作っているので、あなたが自分で作る際のアドバイスはできます。自分で作りたい人はいつでも相談してください。

あなたの商売に関係のないブログ記事は少ないほうが集客に繋がる

私のブログではエッセイもたまに書いていますが、最近は意識して書かないようにしています。

 

なぜなら、商売に関係のない記事を書いても、読んでくれるのはお客様になってくれそうにない人だからです。

 

サーチコンソールを見ればよくわかるのですが、あなたの商売に関係のない記事ばかりを書いている人は、Googleでのクエリ(検索キーワード)も商売と関係のないキーワードばかりが出てきます。

 

私の記事では、五星三心占いの記事が人気ですが、その記事のお陰でアクセス数は増えますが、それでお客様が増えたかというと増えません。その記事だけ読んで離脱する人が増えただけです。

 

以前から私のブログで書いていますが、アクセス数がただ増えてもお客様は増えないのです。

アクセス数 ≠ 集客数

アクセス数が増えても、集客数が増える訳ではないのです。

 

アクセス数が少なくても、真剣に悩んでいる人が読みたいブログ記事があれば、その記事のほうが集客に繋がります。

 

ブログ記事全体を10割だとすると、商売に関係のない記事は1〜2割にとどめておくほうが良いです。

 

私はタロット占い師の時のブログには、エッセイは一切書かず集客記事だけ書いていました。お客様の気持ちに沿った記事を多く書いたほうが、お申し込みが入りやすいのです。

 

あなたの商売にもよりますが、商売に関係のない記事は1〜2割にとどめ、商売に関係ある記事(お客様が求めている記事)を書いてください。

 

サーチコンソールを見れば、あなたのブログが商売に関係のあるキーワードで調べられているかどうかは一目瞭然です。

 

もし、商売に関係のないキーワードが大半を占めているなら、すぐに全記事書き直してください。それだけで今後の集客が変わってきます。お試しあれ。

過去のブログ記事を削除しても大丈夫でしょうか?

「過去に書いたブログ記事を削除しても大丈夫でしょうか?できるなら書き直したいです。」と、お客様から相談されることが増えました。

 

ブログ記事は削除しても問題ありません。ブログ内に不要な記事があるなら、削除してください。私も削除したり、下書きに戻したりは結構やっています。

 

削除よりもオススメなのは、記事を削除せずに書き直すことです。昔に書いた記事ならすでにGoogleに登録されている場合もあるため、削除するよりもタイトルや記事内容を書き直し、日付も最近の日付に設定し直し、再度アップすれば、Googleでの順位も上がります。

 

最近の傾向では、ブログを集客ブログとして使っている場合、商売に関係ない記事をたくさん書くより、商売に関係ある記事に絞って書いたほうGoogleでの順位が上がる傾向にあるようです。

 

「どれだけ書いても私のブログは集客に繋がっていない気がする。」と、あなたが思っているのなら、まずは以下の無料音声講座を聴いて、集客に失敗している人のブログに当てはまっているのかを確認してください。

 

<無料音声講座>
第1回目:集客に失敗している人のブログやSNSの特徴12選【音声講座】

anchor.fm

 

集客できないブログに当てはまっていれば「削除」または「リライト(書き直し)」することをお勧めします。集客に関係のない記事はできるだけ少なくすることで、集客につながることもあります。

 

記事の書き直し方がわからない場合は、いつでも相談してください。あなたの商売での集客ブログの書き方を教えますよ。

アメブロとワードプレスのどちらでブログ記事を書けばいいですか?

「アメブロとワードプレスのどちらで記事を書けばいいですか?」と、立て続けてにお客様から質問されました。

 

結論から言うと、

  • ワードプレスは、パソコンが得意でSEO対策もできる人にオススメ
  • アメブロは、パソコンが苦手でブログ記事を書くことが初めての人にオススメ

です。

 

ワードプレス:

ワードプレスはSEO対策がしやすいですし、独自ドメインも設定できます。ワードプレスでのSEO対策がうまくいけばGoogleで上位表示されやすいです。

 

ですが、ワードプレスでSEO対策をした記事を書ける人はほぼいません。ワードプレスは便利ですが、パソコンでの設定自体が難しく、記事を書くことが面倒になる人が大半です。

関連記事→ ワードプレスは便利だけどワードプレスは難しい 

 

アメブロ:

アメブロはスマホで手軽にブログ記事が書けるため、記事を書くことに慣れるにはアメブロをオススメします。特にブログ記事を書いたことがない初心者にはアメブロが向いています。

 

どうしてもワードプレスをやりたいなら、アメブロで記事を書きながら、ワードプレスを勉強し、ワードプレスに慣れてきた頃にアメブロからワードプレスに記事を移行すればいいのです。両方で記事を書く必要はありません。

関連記事→ ワードプレスとアメブロの両方でブログを書いたほうがいいですか?

 

ワードプレスでもアメブロでも、どちらでも重要なのは、お客様が検索しそうなキーワードを使い、SEO対策をした記事を書くことです。

関連記事→ ブログには絶対にSEO対策をしないとダメでしょうか?

 

どちらで記事を書くにしてもSEO対策しないことには、せっかく書いたブログ記事も誰にも読まれません。ワードプレスは特にSEO対策しなければ、あなた以外の誰にも読まれません。アメブロのようにユーザーがいる訳ではないからです。

関連記事→ 集客ブログを書く前にオススメの事前準備4つ

 

ということで、私はアメブロでもワードプレスでも、どちらでも記事を書いています。アメブロとワードプレスでの設定方法や記事の書き方も両方教えることができるので、いつでも相談してください。

文章が上手い下手よりも大事なのは自分の頭を使いこなすこと

文章が下手なのは、仕方がありません。下手な人は致命的に文章が下手です。今まで文章を書く機会が少なかったから下手なのかもしれませんし、そもそも文章を組み立てることが苦手なのかもしれません。

 

文章が下手な人は、文章以外の才能を伸ばす、または自分で文章を書くことを諦めてください。

 

例えば、文章ではなく音声にする、YouTubeなどの動画にする、画像を作るなど、文章以外で自分が得意な分野を見つけてください。その才能を伸ばしていけば、文章を書かなくても人に伝わるようになります。

 

そして、他の人に文章を書いてもらう手もあります。今は、Webライターが山ほどいるので、プロにお金を払って書いて貰えばいいのです。自分で書かなくても代わりに書いてくれる人がたくさんいます。

 

文章を書かなくても、思考力は必要です。文章の上手い下手よりも、自分の頭を使いこなせるようになることが一番大事です。

 

ぼーっとしているだけでは、自分の頭を使いこなせるようになりません。常に考え続けることでしか、頭は使いこなせません。考えることを放棄すれば、何をしても人に伝わることはありません。

 

ということで、文章が下手なのは仕方ないので、自分の頭を使って「どうすれば文章以外で人に伝えられるようになるのか」を考えましょう。1人では考えられないなら、いつでも一緒に考えますよ。

わかりやすい文章を書くために参考になるオススメの本を紹介

ブログでもSNSでもプレゼンでもメールでも、わかりやすい文章を書かないと誰にも内容が伝わらない上に、最悪な場合はまったく読まれないこともあります。

 

わかりやすい文章を書きたいあなたにオススメの本があります。

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。藤吉 豊、小川 真理子(著)

 

私ももちろん購入して読みました。

 

わかりやすい文章を書くための超基本的なことが書かれています。まったく難しくはありません。誰にでもすぐ実践できる内容です。

 

本の中には、私のブログ記事にもよく書いてあることが載っています。

 

例えば、

  • 文章はシンプルに
  • 伝わる文章には「型」がある
  • 文章は必ず「推敲(すいこう)」する
  • 「わかりやすい言葉」を選ぶ

などです。

 

文章術の本やコピーライティングの本はたくさん出ていますが、それらを読んでもわかりやすい文章が書けるようにはなりません。

 

なぜなら、テクニックの前に基本的な文章の書き方を知らないからです。

 

テクニックを追求するよりも、その前に基本的な文章の書き方を学ぶことが先です。文章の基本的な書き方がわかるようになると、わかりやすい文章が書けるようになります。

 

わかりやすい文章を書いたほうがコピーライティングを勉強するよりも、断然内容が読み手に伝わります。

 

誰もブログ記事やメールの内容に、ドラマチックな小説のような話を求めていません。

 

読み手は自分が求めている情報を知りたいだけです。わかりやすくて読みやすい文章を書けるようになれば、読み手に情報をいち早く伝えることができます。

 

「読み手は自分が求めている情報を知りたいだけ」ということを、頭で理解して文章を書くと、余計なこと(挨拶や最近の出来事、自分の自慢話など)を書かなくなります。

 

ぜひ購入して読んでみてください。必ず参考になります。

 

本を読んでも一人ではわかりやすい文章が書けない場合は、いつでもご相談ください。本を読むよりも私に直接教えてもらったほうが、断然早くわかりやすい文章が書けるようになります。まずは、あなたの書いた文書を見せてください。話はそこからはじめましょう。

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