集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

ブログの記事数の目安はどれぐらいでしょうか?

「ブログの記事数の目安はどれぐらいでしょうか?」と、ブログ記事をこれから書くお客様に良く質問されます。

 

自分が書きたいだけ書いてください。これと言った目安はありません。10ページしか書けないなら10ページでもいいですし、100ページ書けるなら100ページ書けばいいです。

 

記事数よりも「記事を読んでくれる人がいて、そこからお申し込みが来るかどうか」が重要です。

 

100ページ書いても、全部読まれていないなら書いた意味はありません。10ページだけ書いて、全部読まれているならそっちのほうが効果があるかもしれません。

 

記事数が多いほうがいい理由は、ブログの滞在時間が伸びるからです。できるだけ多くの記事を読んでもらいブログの滞在時間が延びた方が、お申し込みに繋がりやすいのです。

 

読まれない記事を100ページ書くよりも、読まれる記事を10ページ書いて、10ページ全部を読んでもらえたほうがお申し込みに繋がります。

 

記事は少なくてもお申し込みに繋がる記事が1ページでもあれば、それでいいと覚えておきましょう。

 

100ページ書いても集客に繋がっていないなら、書き方を変えれば繋がる可能性もあります。集客に繋がる記事の書き方を教えているので、いつでも相談してください。

集客が上手くいかない時に一人で考えていると病んでいきます

「集客が上手くいかない時に一人で考えていると、どんどん病んでいって行動が止まります。」と、女性のお客様に相談されました。

 

この気持ち、めちゃくちゃわかります。なぜなら私も同じだからです。

 

アイディアの思い付き方も、人によって違いがあります。

  • 一人で考えるとアイディアが浮かぶ人
  • 他人と話しながらアイディアが浮かぶ人
  • 大勢の話を聞いているとアイディアが浮かぶ人

 

私は他人と話しながらアイディアが浮かんでくるタイプです。

 

一人で考えていると煮詰まっていき、最終的に「もう無理だー!!!」と、すべてが嫌になります。

 

特に女性は一人で考えていると煮詰まり、病んでいく人が多いです。そのため、誰かに相談し、話を聞いてもらって、頭の中を整理する作業が必要です。

 

ですが、話を聞いてくれる人を間違えると、ますます病みます。

 

否定しかしない人や話を引き出すのが下手な人に相談しても「やっぱり私はダメなんだー!!!」と、自己嫌悪に陥るだけです。

 

中途パンパなコンサル、師匠やメンターに相談し、訳が分からなくなり、病みに病んでから私に相談してくれるお客様はかなり多いです。

 

なぜ病むかというと、具体的なアドバイスを何一つもらえないため、行動に移せないからです。

 

人は答えが見つからず頭で考えているだけの時が、一番精神的にキツい状態です。何かしたいけど、何をしていいのかが分からないからです。頭の中がモヤモヤしています。

 

私はお客様の話を聞いて、現状を整理し、今すぐにできることをアドバイスします。それをするだけで、「やることがわかったのでモチベーションが上がりました。」「今すぐに行動に移せるので、やる気がわきました。」と、お客様は言います。

 

どこに向かってどんな行動を取れば良いのかがわかるだけで、人は病んでいる状態から脱出できます。目の前に目標ができるだけで、人はやる気を取り戻します。

 

とても簡単なことですが、あなた一人ではできません。あなたの現状を客観的に把握できる人がいないとできない作業です。

 

私は人の話を聞いて客観的に把握することができます。なんせデザイナーの仕事は、その作業の繰り返しだからです。20年以上もそんなことをやっています。

 

一人で考えて病んでいるなら、今すぐに相談してください。私に話をするだけでも頭の中のモヤモヤが、かなりスッキリしますよ。

ブログは毎日更新しなくていいと言うとホッとする人が多い

「ブログは毎日更新しないとダメだと言われています。」と、誰かにブログの毎日更新を強要されたり、自分に毎日更新を課しているお客様が一定数でいます。まさに苦行です。

 

そういうお客様に「ブログは毎日更新しなくてもいいですよ。」と言うと、皆さんホッとした顔になります。

 

実際、ブログを毎日更新してもあまり意味がありません。なぜなら「毎日更新することだけ」に意義を見いだしているからです。毎日更新の呪いをかけられている状態です。

 

毎日更新している人のブログ記事を読むと、内容のないブログ記事を量産しています。そのため、記事数は多いのですが誰にも読まれていないですし、集客もできていません。

 

書くことが毎日あるなら書いても問題ないですが、書くことがないなら書く必要はありません。

 

毎日更新よりも大事なのは、「読まれる記事を書くこと」です。

 

読まれる記事とは、SEO対策をした上で、お客様の悩みに沿った記事やお客様の知りたいことや知らないことが書かれた記事です。

 

SEO対策をしてGoogleでの検索順位を上げ、その上で記事の内容がお客様の知りたいことであれば、必ず読まれます。そういう記事を書いていれば、毎日更新する必要はありません。

 

ブログの更新は1週間に一度でもいいですし、1ヶ月に数記事でも問題ありません。ブログ記事は書くことがある時に書けばいいだけです。

 

という話をお客様にすると、皆さんホッとした顔になりますし、ブログ記事を書く苦痛から解放されて、楽にブログ記事が書けるようになります。そして結果も出やすくなるのです。

 

毎日更新しなくても大丈夫です。どうすれば読まれる記事が書けるようになるのかを私が教えるので、いつでも相談してください。

秋山さんの言った通り3ヶ月後に検索順位が上がりました!

「一番順位が悪かったキーワードがまさかのトップテン入り!年末の個別相談時は60位、約10日後の1/10では54位だったのに。

1/10に秋山さんからもらったメールには「順位は徐々にしか上がらないので気長にブログを書き続けてください。3ヶ月もすればかなり変わってくると思います。」とありました。
本日は4/10なので、まさに3ヶ月後!秋山さんの言う通りになり、とても驚いています。」

と、ダンススクールの開校が5月に決まったお客様から嬉しい報告がありました。

 

相談当時は「ブログからまったく集客できていない。何が悪いのかわからない。」とご相談してくれたのですが、相談後すぐにアドバイス通りにブログ記事を書き続けたところ、2ヶ月後には初めて体験レッスンのお申し込みが入りました。

 

その後は、体験レッスンの予約がちょこちょこと入り、予定通り5月に開校できるまでとなりました。

 

このお客様は「事前カウンセリング」と「60分の個別相談1 回」だけでこの結果です。

 

時々、経過報告をメールでくれたのですが、とても熱心にブログ集客に取り組んでいました。そのため、個別相談から2ヶ月で結果が出ました。

 

報告メールを送ってくれるので、私もとてもありがたいです。そして、報告してくれる内容はいつも私に驚きと喜びを届けてくれます。

 

あなたも結果を出したいなら、迷わずにご相談ください。次はあなたが結果を出しましょう。

嫌いな食べ物はどうしても食べられないから嫌いなのです【エッセイ】

私は昔から食べ物の好き嫌いが多い。基本的にグニョグニョした食べ物が食べられない。食感が嫌いなのだ。

 

その中でも嫌いな食べ物トップに君臨するのが「タコ」。

 

タコがどうしても食べられない。もちろんタコは食べたことはある。食わず嫌いではなく「食べて本当に嫌い」なのだ。見た目も無理。

 

もちろん、大阪人なのでたこ焼きは食べているが、タコは全部出して食べている。そう、皮だけ食べている。

 

社会人になってから、会食の場でタコが出てくることがある。もちろん大人なので我慢して食べる。けど、食べた後が問題。

 

タコを食べた後、一人で帰っている時にタコを食べたショックが強すぎて、帰る途中で倒れたことがある。

 

タコの食感と味が体の中を駆け巡り、気持ち悪くなると同時にショック状態となり血圧が下がって倒れたのだ。死ぬかと思ったぜ。

 

それほど嫌いなタコなのに「アレルギーで食べられない物以外は全部食べろ!」と、サイコパスの元彼に強要され、無理矢理タコを生で食べさせられた記憶が今もトラウマとなって残っている。

 

どうしても食べられないものは食べられないのです。食べられるならとっくに食べてるよ。

 

「たこ焼きが嫌い」というと、「大阪人なのにたこ焼き嫌いなの!」と、ビックリされるけど、タコが嫌いな大阪人だっている。そう、それが私です。

 

やっぱり私の前世はフランス人なんじゃないかと思う。

関連記事→ 気が付けばフランス製を選んでいる話【エッセイ】

 

フランス人はタコ食べられないんだよね。食感がダメなんだって。私と一緒じゃん。

 

好き嫌いが多い人って、実際はかなりツラい思いをしている。何でも食べられるに越したことはないのは十分わかってるけど、食べられないんだから仕方ない。

 

実は、40歳超えるまで食わず嫌いだった食べ物がある。それは牡蠣。食べたことがなかった。見た目が嫌いだったのだ。

 

でも、食べたら意外に食べれたので、今は食べている。食べられるものが増えてラッキーだなと思った。

 

なので、嫌いなものでも一度は食べてみることをオススメする。私はタコは食べて嫌いなので、できれば二度と食べたくないけどね。

「個別相談への申し込みを考えています」という人ほど申し込んでこない

「秋山さんの個別相談に申し込みを考えています。」と、たまにお問い合わせをいただくこともありますが、こういう人ほど申し込んできません。

 

個別相談に申し込んでくれる人は「考えていても仕方ないから、とりあえず申し込もう!」と、頭で考えるよりも行動する人です。

 

それとは別で、お問い合せで「迷っている感じ」を出してくる人は、私に申し込む決め手を求めています。

 

「申し込めば絶対に成功しますよ」とか「あなたは確実に元が取れますよ」とか、絶対に損しないことを保証して欲しい人です。

 

お問合せの中に「損したくありません!」と書いてくる人もいました。そういう人には、「損したくないなら、私のブログを読んで、自分ですべてやってみてください。お金を払わずに済みます。」と返信しました。

 

行動せずに頭で考えているだけの人や絶対に損したくないからお金を払いたくない人は、結果が出にくい人です。悩んだり迷ったりしている時間、人は何もしていません。考えているだけでは何も成果が出せません。

 

私にお金を払いたくなかったり、私の料金が高いと感じる場合は、そもそも私の個別相談に合っていないことも考えられるため、他のコンサルタントを探してみてください。

 

私の個別相談に申し込んでくれた人は、私と話すことで今すぐにやることがわかるため、相談後すぐに行動しています。それだけで、成功する確率は何もしていない人よりも格段に上がります。

 

悩んでいる時間があなたから成功を遠ざけています。

 

行動に移したい人や、成功に少しでも近づきたい人は、今すぐに個別相談に申し込んでください。他の人と圧倒的な差がつきますよ。

精神と肉体のピークは35歳でやってくる説【エッセイ】

私は技術職のDTPデザイナーだが、どちらかというとデザイナーよりもメディカルイラストレーション(医療用イラスト)の技術のほうが高い。狭すぎるニッチな業界では一応、世界一の技術を持っている。

 

そんな私が常々言っていることがある。「精神と肉体のピークは35歳でおとずれ、それまでに自分が身に付けた技術と経験(私は遺産と名付けている)で、その後は生きていける。」ということ。

 

歳をとると年々集中力が下がっていく。集中力を長時間保とうとすると精神と肉体が充実している時でないと保てない。それが30歳〜35歳ぐらいでやってくる。

 

そのため、この時期に自分のやりたいことを見つけて技術を磨くと、35歳を超えた後も自分の遺産で仕事ができる。まさに私がそうだ。

 

私が32〜35歳までに描いたメディカルイラストを見ていると、人間業とは思えないほどの出来で驚くことがある。今の私には描けない。

 

まさにゾーンに入っている時に描いたんだろうな、と今になって思う。

 

大谷翔平選手が「精神と肉体のピークは30歳〜35歳で訪れる」と言っているとテレビでやっていたので、「私の言っていることは正しかったんだ!」と先ほど喜んでいた。

 

私はピークを超えた40歳ぐらいに「35歳がピークで、今は自分の遺産で仕事できてるな。」と思えたんだけど、まだ35歳にもなってない大谷選手がそれを理解しているのがすごい。

 

私の周りにいる20代とか30歳になったばかりの人には「35歳までに何でもいいからやったほうがいいよ。」とアドバイスしている。

 

そう、何でもいいから興味あることはやってみればいい。だって、30歳〜35歳は人生に一度だけだから。

 

この時期に技術を高めておけば、ひょっとすると業界一や日本一、世界一になれるかもしれない。その後は、自分の遺産で仕事ができる。

 

人間やろうと思えば、何歳になっても技術は身につけられるんだけど、本当に極めたいものがあるなら35歳までだと思う。ホントに気力と体力は落ちていく一方なんだよね。取り戻せないから。

 

大谷翔平選手が言ってくれたことで「人生のピーク35歳説」は真実味を増したわ。私と同じ説を唱えている叔母にも電話で連絡しておこう。

カンフーといえばリー・リンチェイ(ジェット・リー)だと思う話【エッセイ】

カンフーといえば、ブルース・リーとジャッキー・チェンという人も多いだろうけど、私は何がなんでもリー・リンチェイ(ジェット・リー)。

 

前に記事で書いたけど、私は中島らものファン。

関連記事→ ということで中島らもの話を少し【エッセイ】

 

中島らもの劇団「笑殺軍団リリパットアーミー 」の公演でカンフーをやっていたのだが、完全にリー・リンチェイ(ジェット・リー)に影響されていた。

 

私は笑殺軍団リリパットアーミー に影響されて、リー・リンチェイ(ジェット・リー)のファンになってしまったのだ。

 

リー・リンチェイ(ジェット・リー)といえば、やっぱり映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」。

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もちろん天王寺の映画館まで観に行った。当時は1992年。懐かしー。

 

敵役の人がすごいカンフーの達人だったんだけど、それがドニー・イェンだったことを最近知ってビックリした。

 

リー・リンチェイもドニー・イェンも1963年生まれで同級生。私より10歳年上なだけなのもビックリ。もっと年上だと思っていた。

 

そう考えると、私も老けたな。。

 

この二人の格闘シーンが、映画「マトリックス」並みにすごいと言われて、後に話題になっていた。いやー、本当にすごいんだよ。でも、マトリックスは天地大乱よりも後の映画なんだよね。

 

実際、映画「マトリックス」のカンフーはリー・リンチェイから影響を受けたらしい。セラフ役を実はリー・リンチェイにオファーしていたのだが、主演映画の出演を受けたので、オファーを蹴ったそう。(参照元はコチラ

 

リー・リンチェイはハリウッドにも進出したけど、もっと若い時にハリウッドに進出していたら、今よりももっと売れたんじゃないか。そして、もっとたくさん主演映画を撮ってたと思う。

 

もうカンフーからは引退したらしいから、リー・リンチェイの最新のカンフー映画が観れないのが非常に残念でならない。だから、過去の映画をHuluとかで観てる。

 

1992年当時は映画を一人でよく観に行ってたなー。サラリーマンのおっさんが寝てる横で、お弁当を食べながら映画を観てた。今は、お弁当を食べながら映画を観るなんてできないもんね。

 

いやー、リー・リンチェイのカンフーは何度観てもカッコいい。最近観た映画「ドラゴン・キングダム」でのジャッキー・チェンとの共演にも興奮した。

 

何気にカンフー好きな秋山でした。

アメブロでいいねをしている人ほど記事が読まれていない

アメブロで記事を書いている女性のお客様は多いですが、他の人の記事に「いいね」をしている人ほど記事が読まれていません。

 

他の人の記事に「いいね」をしているので、「いいね」の数は多いですが、読まれていません。

関連記事→ アメブロでいいねが多い人ほど集客ができていない

 

そのため、必死に「いいね」してもあまり意味がありません。疲れていくだけです。

関連記事→ アメブロでのフォローやいいねを拒否したいです!

 

アメブロのアルゴリズムがどうなっているのか私にもわかりませんが、「いいね」が多い記事が、アメブロでランキングされる訳ではないのは確かです。

関連記事→ アメブロでの反応が一気に上がりました!

 

「いいね」することにこだわって、有料のいいねツールである「アメーバーキング」や「アメプレス」を使う人も多いですが、お金をドブに捨てているのと同じなので、やめたほうがいいです。

 

有料ツールをやめるだけで、年間35,760円のお金が節約できます。

 

どうしても「いいね」したいなら、有料ツールではなく自分の手で「いいね」するといいです。ですが、「いいね」が嫌いな人も多いので、気を付けてください。

関連記事→ アメブロでいいねをしたほうがいいでしょうか?

 

「いいね」しなくても、記事が読まれるようになりたい人はいつでも相談してください。アメブロ内でもアメブロ外でも、読まれるブログの書き方を教えますよ。

違うブログで同じ記事しか書けないならブログを分ける意味はない

違うブログで同じ記事を書いている人が多いです。複数のブログをする理由は「露出を増やしたいから」だと思いますが、露出を増やしたところで読む人がいないなら意味がありません。

 

特に、

  • アメブロとnote
  • アメブロとアメーバオウンド

で同じ記事内容を載せている人が多いです。

 

ですが、どちらにも同じ記事内容しか載せることがないなら、ブログを分ける意味はありません。

 

違うブログで同じ記事内容にすると、Googleから記事が「重複コンテンツ」とみなされて、どちらかの記事がGoogleに登録されなくなります。

関連記事→ 違うブログで同じ記事をアップしても問題ないでしょうか?

 

ブログの使い分けができないなら、ブログは1つに絞ることをお勧めします。管理が格段に楽になります。SEO対策も、1つのブログだけ考えればいいので簡単です。その上、1つのブログにまとめたほうが記事数が増えます。

 

いくら同じ記事内容でも、2つのブログに記事をアップするのは手間です。1つにまとめることで手間が減る分、時間が増えるので、ブログ記事内容を考える時間や書く時間に当てることができます。

 

複数のブログを使って露出を増やすことを考えず、1つのブログでSEO対策をして「必要な人に読まれるブログ記事」を書くことが重要です。

 

そのほうが結果的にGoogleで検索されクリックされやすくなります。そして、より多くの人にブログ記事が読まれるようになります。

 

複数のブログを管理していて、どちらかのブログに記事を統一させたい場合は、いつでも相談してください。あなたに合ったブログを私と一緒に見つけて、ブログを1つに絞りましょう。

人は自分と他人を比較することで孤独や不安を感じるようになる【エッセイ】

今、スマホ脳を読んでいる。

 

スマホ脳アンデシュ・ハンセン (著), 久山 葉子 (翻訳)

 

思っていたよりも面白くはない。

 

SNSの話が途中から出てくるので、その部分を読んでいるとSNSを利用している人は精神状態が悪くなるらしい。

 

なぜ悪くなるかというと、SNSを利用することで多くの人の情報を見てしまう。元々人と比較しがちな傾向にある人が、それを見て、自分と他人を比較することで、より不安や孤独を感じ、精神を病んでしまうのだ。

 

今の世の中、抗うつ剤飲んでいる人がめちゃくちゃ増えているみたい。

 

インスタやfacebookはマウンティングの取り合いだ。自分がどれだけ素敵な生活を送っているか、人が羨むような暮らしをしているか、どれだけ楽して儲けているか。それをSNS上で見せ合っている人がほとんど。そのマウンティングの中に入れる人は、まだまっし。

 

ほとんどの人はそのマウンティングの中に入らず、傍観者になる。そうすると「私だけなぜこんなに不幸なんだろう」とか「どうしてあの人と私はこんなに違うんだろう」と考えだして、精神を病んでしまう。

 

以前に書いた記事そのままだなと思った。

関連記事→ SNS疲れは他人の投稿を見ることが原因

 

今話題の「親ガチャ」も、結局はSNS上で自分と他人を比べることが増えたので流行っているんだろう。比べる対象がないと「親ガチャ」という言葉自体が出てこないもんね。

 

人ってどうしても他の人と自分を比較してしまうけど、比較しても結局はその人にはなれない。そして他人と比較することで不安になったり、孤独を感じてしまう。

 

SNSでたくさんの人と繋がっている人のほうが、より孤独を感じるらしい。SNS中毒なんだろうな。

 

私は前から言ってるけどSNSが嫌い。基本的に大勢の人と繋がることが嫌いなので、助かっている。

 

そのため、必要のない情報は見ない。SNSの沼に沈んで行かないように自衛しているのだ。

 

スマホは便利だけど、やはりパソコンのほうが好きかなー。パソコンとの生体親和性は感じるけど、スマホには感じない。なので、スマホとは今のままの距離感でこれからも付き合っていく予定。

頭の中が整理されて今すぐにやるべきことがわかりました

「相談するまでは頭の中がぐちゃぐちゃになっていて悩んでいましたが、相談したことで頭の中が整理されて、今すぐにやるべきことがわかりました!」と男性のお客様から感想をいただきました。

 

この感想、お客様からめちゃくちゃ言われます。

関連記事→ お客様の実績・実例・感想など

 

一人で悩んでいると出口が見えなくなり、悩みから抜け出せなくなります。そんな時に、誰かに話をするだけでも、自分の頭の中が整理されていくのです。

 

その上、私が今まで身につけた技術や知識や情報を惜しみなく教えています。中途半端なコンサルに質問したところで答えてもえませんが、私は答えられます。

 

それも実践ですぐに使える方法を教えています。そのため「すべての質問に答えてくれたのは秋山さんだけです」とも、お客様からよく言われます。

関連記事→ すべての質問に答えてくれたのは秋山さんだけです

 

起業コンサルやキラキラ起業女子コンサルは、知識や技術のない人が大多数です。そんな人に質問しても、頭の中は整理されませんし、今の悩みも解決しません。

 

悩みすぎて今やることが見えなくなっている場合は、いつでも相談してください。今すぐにやるべきことが見えてきますよ。

コンサルタントの料金がどこにも書いていないなら詐欺だと疑おう

コンサルタントのブログやSNSを読んで、コンサル料がどこにも書かれていないなら、それは詐欺だと疑いましょう。

 

そして、料金が書かれていないコンサルタントにコンサルをお願いするのはやめましょう。それだけであなたが騙される確率がグッと減ります。

 

コンサルのブログやSNSを読んで、実践的な内容が一切書かれていないなら、そのコンサルタントは何も知りません。そのため、その人から教えてもらうことは何もありません。お願いするだけ時間の無駄です。

 

無料体験 → 高額な継続コンサルへの勧誘(30万円〜100万円ほど)

という流れをほとんどのコンサルタントが作っています。

 

私も以前は無料の事前カウンセリングをやっていましたが、本当にお客様から話を聞くだけでした。

  • 今は何の仕事をしているのか
  • 現状はどうなっているのか
  • どんな悩みを相談したいのか

話を聞いて30分経てば、それで終了です。個別相談に勧誘することはありません。

 

あなたが詐欺的なコンサルタントに騙されないためには、「コンサルタントにお願いすれば必ず成功する」という幻想を捨ててください。

 

コンサルタントにお願いしなくても、やり方さえわかれば継続コンサルに申し込まなくても大丈夫です。あなた一人でもできる方法があります。

 

早くて安くてすぐに取り掛かれる方法を私が教えますので、いつでも相談してください。

記事タイトルやインスタの一部を「〇〇」と書いて隠しても内容まで誰も読まない

「記事タイトルやインスタに「あなたの肌がたるむのは〇〇が原因」と、一部を隠した方が読まれるのでしょうか?」と、女性のお客様に相談されました。

 

コレ、やってる人は多いです。ですが、実際には誰も内容まで読んでません。〇〇の部分がわかったら、すぐに離脱しています。

 

「〇〇」と伏せて重要部分だと読者を期待させていますが、「〇〇」の中身は大したことありません。

 

実際、YouTubeでは一部を伏せたタイトルが多いですが、「〇〇は何なんだろう?」と思って動画を視聴しても、ほとんどの動画で「〇〇」の部分が最後までわからないモノばかりです。

 

「〇〇」と書くことで、読者の目的は「〇〇」を知ることになります。そのため、「〇〇」の中身がわかった途端に内容を読まずに離脱します。

 

「〇〇」の内容が期待以下だったら、二度とあなたのブログやインスタには来てくれません。

 

私に相談してくれお客様に同じ内容を伝えたら「やっばりそうですよね!誰も読まないと思ってました。インスタでやたらと見かけるのですが、めちゃくちゃ面倒臭いと思って。」と、言っていました。

 

「〇〇」と隠すよりも、隠さずに「〇〇」の部分を書いた方が興味を持ってもらえます。

 

「あなたの肌がたるむのはマスクが原因」と「〇〇」を「マスク」と書けば「やっぱりマスクなんだ!」と思い、マスクで肌がたるむ理由や解決方法を知りたくなります。

 

〇〇=結論 です。

タイトルを読み、そのタイトルに興味が湧けば、次は詳しい内容が知りたくなるのが現代人なのです。

 

こちらの記事も参考にしてください。

関連記事→ ブログを書く前に結論を先に決めておくと記事が書きやすくなる

 

どこかのコンサルが「〇〇として一部を隠しましょう」と教えていて、それが広がったために「〇〇」が今も多用されていると思います。

 

ですが、読み手からすると隠されている時点で面倒臭いです。手間のかかることをしても誰も喜んでいません。

 

あなたが「〇〇」と書いているなら、それを隠さずに全部入れてみてください。どちらが反応が上がるのかを観察してみると、あなたの勉強にもなります。お試しあれ。

実はタロット占いやタロットカードに興味があるのでやってみたいです

「実はタロットカードに興味があるんです。」「実はタロット占いをやりたいんです。」とお客様から言われることがめちゃくちゃあります。

 

私の経歴に「タロット占い師」があるので「ついでにちょっと相談してみよう」と思われる人が多いようです。

 

タロット占いは誰にでも簡単にできます。占いの中では、一番簡単で手っ取り早くできるので、興味があるならどんどんやってみてください。

関連記事→ 実は今の副業よりもタロット占い師をやりたいんです

 

「カードの意味がわからないんで、興味があってもできないんです。」と、相談されることもあります。そんなあなたでも心配いりません。

 

私もタロット占い師になるまでは、タロットカードで占ってもらったは一度もありませんでした。そのため、カードの意味などまったく知らない状態から始めています。

 

興味が一切なかったので、タロットカードを見たこともありませんでした。それでもプロの占い師になれたので、カードの意味は知らなくても大丈夫です。

 

カードの意味は人によって解釈の仕方が違うので、そこまで神経質にならずとも問題ありません。とりあえず一枚引いてみて、そこから何か思い付いたらそれが正解だと思ってください。

 

カードの意味やキーワードを全部覚えようとする人は、タロット占い師に向いていません。

 

記憶力を頼りにすると、いつまで経ってもタロット占い師にはなれないのです。わからなければ、本を見ながら占っても大丈夫です。

 

それよりも並べたカードを見て、思い付いたことを何でも良いので言ってみる。間違っていても良いので、とにかく人を占いまくってみる。それらができる人は、タロット占い師に向いています。

 

タロット占いをやってみたいけど一人では何から始めていいのかわからない人は、私に相談してください。私がどうやってタロット占い師になったのかをお話ししますよ。

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