集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

起業初期にターゲットを絞りすぎるとお客様がずっと来ないままになる

「ターゲットを絞れていないため、誰に向けてブログを書けばいいのかわからなくなっています。」と、女性のカウンセラーのお客様に相談されました。

 

ターゲットは絞れば絞るほどいいと言われていますが、起業初期やお客様が入っていない人がターゲットを絞ると、お客様が来ないままになります。

 

ターゲットが絞れていないと相談に来るお客様がたまにいます。

関連記事→ ターゲットを絞ると集客できると教えられました

 

起業初期は特にお客様が来ません。来ていない状態でターゲットを絞りに絞ると誰にも知られないままになり、すぐに廃業することになります。

 

とりあえず、色んな人の悩みについてブログ記事を書いてください。できるだけ間口を広げてみるのです。多くの人にあなたのブログ記事が読まれるようになり、お客様が来るようになれば、そこから絞ればいいのです。

 

いろんな悩みの相談を受けてみて「こんな相談は受けたくない」とあなたが思えば、そのブログ記事を削除すればいいだけです。

 

私も占い師の時は人間関係の悩み全般でブログ記事を書いていました。ブログから集客できるようになってから「恋愛専門」に絞りました。

 

その際も、友達関係の悩みについて書いたブログ記事を「削除」しただけです。それだけで友達関係の悩みの相談は来なくなりました。

 

ターゲットを絞るのは後からできます。まずは広げてみてください。意外な記事からお客様が来ることもあります。できるだけ人の色んな悩みをブログ記事に書きましょう。

 

何を書けばいいのかわからなくなっている人は、いつでも相談してください。1時間で誰に向けて何を書けばいいのかがわかるようになりますよ。

ブログの文字数は1000文字では少ないでしょうか?

ブログ記事の文字数は1000文字以内でも大丈夫です。やたらと長いブログ記事を書く人もいますが、ブログ記事は短くて読みやすいほうが読者には好まれます。そして、ブログの文字数が少なくてもGoogleで上位表示されます。

 

長い記事を読むには集中力が必要ですが、そこまで集中力のある人はいません。人間の集中力は年々落ち続けています。そのため、読んでいる記事に興味がなくなれば、途中でブログから離脱されるのがオチです。

 

1000文字でさえ多いぐらいです。そのため、私は過去に書いた記事の文章を削り、できるだけ短くするようにしています。そのほうが記事が簡潔になり読者に内容が伝わりやすくなる上に、1記事がサクッと読めるため他の記事も読んでもらいやすくなります。

 

ブログ記事に余計なことを書くと読みにくくなるため、余計なことは一切書かないでください。

関連記事→ ブログから集客できないのは余計なことを書きすぎているから

 

記事の文字数を稼ぐために余計なこと(挨拶やプロフィール)を書く人もいますが、結局は誰にも読まれない上に、何について書いた記事なのかがわからなくなります。その上、Googleで上位表示もされなくなります。

 

余計なことを書いて良いことなんて何もありません。

 

とりあえずは、余計なことを削ってみてください。それだけであなたの記事は短くなり、読みやすくなります。

関連記事→ ブログ記事から自己紹介と天気と今日の出来事を削除したら数行しか残りませんでした 

 

ダラダラと長文を書いてしまう人や、記事の文字数を1000文字以内に抑えたい人はいつでも相談してください。簡潔で人に伝わる記事の書き方を教えますよ。

起業したほうがいいでしょうか?と人に相談するなら起業しないほうがいい

「起業したほうがいいでしょうか?」と、たまに人から相談されるのですが、自分以外の人に「起業する」「起業しない」を委ねるなら、起業しないほうがいいです。

 

起業するのは、あなた自身であって他の人ではありません。それなのに、他人にあなたの起業するしないを相談する時点でやる気がないも同然です。やる気のない人が起業したところで、成功しません。

 

もし起業して失敗すれば「あの人が起業したほうが良いと言ったから起業したのに失敗した」という話になり、責任転嫁されかねません。

 

この質問をされた場合の私の答えはいつも同じで「起業したければ起業すれば」です。自分が起業したいなら起業すれば良いですし、起業したくないなら起業しなくても良いのです。人に相談するまでもありません。

 

本気で起業したいと考えている人は、人に相談する前に起業しています。起業した後で「起業してしまったけど、集客方法がわからない」から、私に相談してくれます。

 

他には、起業することは決めているけど、「本当に需要があるのか」「個人事業主に向いているのか」を事前に知りたい人が相談してくれることはあります。需要がなさそうな商売の場合は、商売替えを勧めることもありますし、起業に向いていない場合も向いていないと伝えています。

 

勢いで起業してしまって後から後悔するよりも、起業する前に冷静になって考える時間があったほうが良いとは思います。

 

ただ、起業なんて勢いがないとできません。私の友人も勢いで起業しましたが、結局は個人事業主にはなりませんでした。開業届を出した時点で「気持ちが満たされた」のです。ただ単に「起業することだけ」が目的になる人もいるので、そういう人は開業届だけでも出しておけば良いと思います。

 

起業することは決めているけど事前に色々と相談したい人や、勢いで起業してしまったけど集客でできなくて悩んでいる人はいつでも相談してください。起業前や起業直後に相談してもらえれば、人よりも早く起業での悩みが解決しますよ。

ブログを毎日更新できるだけのネタがありません

「ブログは毎日更新したほうがいいと言われたのですが、毎日更新できるだけのネタがありません。」と、お客様から相談されることがあります。

 

まず、ブログを毎日更新する必要はありません。

関連記事→ ブログは毎日更新しなくていい

 

勘違いしている人が多いのですが、毎日更新できるだけのネタがあるならすればいいですが、書くこともないのに、毎日更新しても中身のない記事となるため、誰にも読まれません。

 

では、ブログネタはどうやって探すのかといえば

  1. 実際のお客様の悩みを元に記事を書く
  2. あなたの商売に関係ある人の悩みについて記事を書く
  3. 検索上位になりそうなキーワードを見つけて記事を書く

大きくは、この3つからネタを探します。

 

1. 実際のお客様の悩みを元に記事を書く

私はいつも個別相談に来てくれたお客様から相談されたことや質問されたことを記事に書いています。そのため、お客様が入っている時は、ネタに困ることがありません。

関連記事→ 普段からお客様の話を真剣に聞いている人は記事タイトルの付け方が上手くなる

 

2. あなたの商売に関係する人の悩みについて記事を書く

お客様が入っていない時は、あなたの商売に関係する人の悩みを考えて、その悩みを元に記事を書いてください。そのため、日頃から人間観察をしたり、人の話をよく聞いておく必要があります。

関連記事→ 大多数の人が人の悩みを真剣に聞いていないから儲けられない

 

3. 検索されそうなキーワードを見つけて記事を書く

あなたの商売に繋がるキーワードをGoogleキーワードプランナーやラッコキーワード、またはGoogle検索窓で探し、そのキーワードをタイトルに入れ、記事を書きます。

関連記事→ 簡単にできる!ブログ記事タイトルの決め方と書き方

 

お客様が入っていない起業初期は、特にブログ記事に書くネタがありません。私もタロット占い師としてブログ記事を書き始めた時は、書くことがなくて苦労しました。ですが、常に「人はどんなことで悩んでいるのか」を考え、記事を書き続けました。

 

お客様が入っていない時は、記事のネタ探しに苦労しますが、あなたの記事を読んでお客様が来てくれれば、記事に書けることが増えるため、ネタに困ることが少なくなります。

 

それに記事をただ増やせば良いわけではないため、記事を増やすよりも記事の質を上げたほうが集客には繋がりやすくなります。ある程度、記事数が増えてきたら、記事を増やすことよりも、過去記事をリライトして、記事の精度を上げるようにしてください。

 

そういう私も記事数が多すぎるため、最近はリライトした記事を最新記事としてアップするようにしています。少数精鋭となるように記事も減らすようにしています。

 

記事のネタ探しに困っているなら、いつでも相談してください。あなたの商売での記事のネタを一緒に探しますよ。

女性が女性向けに商売をするのは飽和状態なのでほぼ無理

「50代の女性向けに婚活や恋愛のコーチングをしようと考えていますが、需要はあるでしょうか?」と、女性のお客様に相談されました。

 

女性が女性向けに商売をするのは、ほぼ無理です。なぜなら、どこを見ても女性が女性向けに商売をしようとしてしているからです。

 

特に、女性向けのコーチング・コンサルティング・カウンセラーは飽和状態というか、やっている人が多すぎて、ほとんどが稼げていません。

 

その上、お金を持っていそうな50代女性に向けて商売をしたい女性で溢れかえっています。今まで「50代の女性に向けて商売をしたい」と、どれだけの女性から相談されたかわかりません。

 

女性向けにやるよりも、男性向けに商売をしたほうが売れる場合もあります。

 

私の場合ですが、最初から女性向けに商売をはじめませんでした。そのお陰で、男性のお客様もたくさんいます。

 

途中から「男性限定」としたところ、女性から「女性ですが、相談に乗ってもらえますか?」という、お問い合わせが増えました。

関連記事→ 秋山さんは男性限定で集客相談にのっているのですか?

 

その上、名前も「秋山アキラ」としているため、男性と間違えて申し込んでくれるお客様もいました。

関連記事→ 秋山さんのことを男性だと思っていました

 

という感じで、女性に向けてやるよりも男性に向けてやっていると、逆に女性に興味を持ってもらえます。もちろん、男性のお客様も申し込んでくれます。

 

「女性でないと絶対に嫌」という訳じゃないなら、男性も受け入れてみてください。それだけで売れる場合もあります。

 

こういうアイディアも一緒に考えるので、売れずに悩んでいる人はいつでも相談してください。

集客に繋がる記事は読んだ後に行動したくなる記事

集客に繋がる記事を書くことに誰もが苦労していますが、集客に繋がる記事は読んだ後に行動したくなる記事です。

 

裏を返せば、集客に繋がらない記事は、読んだ後に「へー、そうなんだ。」で終わり、行動に繋がらない記事です。

 

私の個別相談に申し込んでくれるお客様の話を聞いていると「記事を読むより相談したほうが早いと思ったので申し込みました」と言ってくれるお客様が多いです。

関連記事→ ブログを読んで音声配信も聞いていましたが相談したほうが早いと思い申し込みました

 

私の記事は1記事の文字数が少ない上に、誰にでもすぐに実践できる内容が書かれています。そのため「これなら私にもできるかも」と思い、実践してみようと思っても、実際にやってみるとわからないことのほうが多いので、直接相談したほうが早いと考え、個別相談に申し込んでくれます。

 

そして、ここが重要なのですが、実際に私に相談した人の感想や実績を読んでから、個別相談に申し込んでくれる人が大多数です。

 

私の記事を読んでから、申し込みまでの流れは、

1. 記事を読んで「私でも簡単にできそう」と思う

2. 他の人の感想や実績を読んで「私でも成果が出せそう」と思う

3. 記事を読むよりも相談したほうが早いと思い申し込む

となります。

 

誰でも簡単にできることしか記事には書いていません。お客様からの感想も「相談して良かった」「他のコンサルとは違う」など、ポジティブな意見が多いです。そのため、記事を読み、レビューや感想を読むと、「私も同じようになれるかも」と、行動を起こしたくなります。

 

以前の記事にも書きましたが、豆知識やお役立ち記事は読んだらすぐに悩みが解決するため、集客に繋がりません。お役立ち情報や豆知識で解決するなら、そもそもそこまで悩んでいないため、どれだけ記事を書いても悩みを解決するために行動する気持ちになりません。

関連記事→ ブログに豆知識やお役立ち情報を書いても集客には繋がらない理由

 

「記事を読むより直接相談したほうが早いな」と思わせる記事を書くようにしましょう。お役立ち記事ばかりでは、人は行動したくなりません。記事に何を書けば行動したくなるのかを知りたい人はいつでも相談してください。

起業準備段階の人ほどすぐに大金を稼げると思い込んでいる

「起業準備段階です」と、集客のブログ記事もほぼ書いていないですし、開業届も出していない人が相談してくれることも多々あります。ですが、起業準備段階の人ほど「すぐに大金を稼げる」と思い込んでいる人が多いです。実は、私も同じだったので、妄想が膨らむ気持ちはよくわかります。

 

今すぐに大金を稼げると思い込んでいるため「月に10万円を稼ぐためにはどうすればいいですか?」や「月に50万円以上儲けるためにはどうすればいいですか?」と、突拍子もない質問をしてきます。

関連記事→ どれぐらいの期間で占い師として月10万円稼げるようになりますか?

 

そこで私が、

  1. どれぐらいの実績があるのか
  2. どんな人の悩みを解決できるのか

と質問すると、ほとんどの人が答えられません。

 

それもそのはず、実績もなければ、お客様からお金をもらって商品やサービスを提供したこともありません。

 

私と話すうちに「すぐに大金を払ってもらえるほど甘い話ではないんですね」と、現実が見えてきます。

 

私に相談した後で、

  • 現実が少しわかり、考え方を変える人
  • 現実を直視できず、考え方が変わらない人

の2パターンに分かれます。

 

現実を目の当たりにし、「起業ってそんなに甘くないんだ」と思えた人は、今までの甘すぎる考え方をやめ、地道に実績を積んだり、お客様の悩みを考えます。

 

ですが、中には現実を直視できない人もいます。現実的な考えができない人は「すぐに稼がせてくれそうなコンサルタントにお願いしよう」と考え、起業コンサルタントや集客コンサルタントの継続コンサルに大金を支払い、払った以上の額を3ヶ月で取り戻そうとします。

 

他のコンサルに継続コンサルをお願いした結果として、「他のコンサルにお願いしたのに、頑張っても稼げません」と私に連絡してくる人もいます。連絡してくるだけ素直だなと思います。

関連記事→ ブログ集客を1ヶ月やりましたが結果が出なくて焦っています

 

実績もなく、人のどんな悩みを解決したいのかも考えていない人に、いきなりポンっと大金を払ってくれる人はいません。

関連記事→ 起業してもお客様は簡単にお金を払ってはくれない

 

実際に、集客ブログを1年も書いていれば誰でもわかりますが、実績もなく、解決したい人の悩みも考えていない人に、お客様が入ってくることはありません。お客様が入っていないのに、大金を稼げる訳もありません。

 

起業前は妄想が膨らみますが、現実はそんなに甘くはないので、ほとんどの人がコンサルタントに大金を払って起業した後に、開店休業状態になるのがオチです。

関連記事→ 起業前に崇高な目標がある人ほど途中で挫折しやすい説

 

ということをよく覚えておきましょう。

 

準備段階で焦る必要もないので、実績づくりとお客様の悩みを考え、一歩ずつ階段を上がっていきましょう。最初の一歩は大事なので、私があなたの背中を押しますよ。

記事タイトルに句読点「、」「。」を入れたほうがいいですか?

結論から言うと、記事タイトルに句読点はできるだけ入れないほうがいいです。なぜなら、Googleの検索結果で表示される文字数に制限があるからです。

 

実際に私がGoogleで検索して表示される文字数を調べてみました。

  • パソコンなら30文字前後
  • スマホなら36文字前後

 

実際の表示は以下になります。

【パソコンでのGoogle検索結果の表示】

Google検索結果のパソコン文字数

 

【スマホでのGoogle検索結果の表示】

Google検索結果のスマホ文字数

 

パソコンでの検索結果に至っては、記事タイトル全部は表示されていません。

 

検索キーワードを記事タイトルに入れる場合、キーワードはできるだけ左側に詰め、簡潔な記事タイトルにすると、クリックされやすくなります

 

記事タイトルが30文字しか表示されないのに、「、」や「。」を多用すると、句読点を入れたため、表示されるタイトルが短くなります。

 

私も記事タイトルに読点「、」を入れることもありますが、なるべく入れなくて済むように記事タイトルを考えて付けています。特に集客用に書く記事には入れていません。お時間あれば、以下の記事一覧を見てください。入れる必要がない句読点は入っていません。

関連記事一覧→ 集客できるブログの書き方

 

お客様のブログ記事タイトルをみると、読点「、」だけでなく句点「。」まで入れている人が結構います。それを見るたびに「入れないほうがスッキリするのに」と思ったので、書いてみました。

 

SEO対策をした記事タイトルなら好きに書けばいいですが、できるだけ「記事に何が書いてあるか簡潔にわかる記事タイトル」にすることを意識すると、それだけで記事タイトルがクリックされます。お試しあれ。

簡単にできる!ブログ記事タイトルの決め方と書き方

ブログ記事タイトルの決め方で悩むお客様がとても多いです。そこで誰にでも簡単にできる記事タイトルの決め方と書き方を解説します。

 

記事タイトルの決め方:

Googleの検索窓に、あなたの商売に関係あるキーワードをとりあえず入れてみてください。例えば、「タロット占い」と検索窓に入力すると、入力したキーワードと関連性が高いキーワードの候補が検索窓に自動で表示されます。これを「オートコンプリート候補」と言います。

タロット占いを商売にしているなら「タロット占い当たる」のキーワードが使えそうなので、「タロット占いが当たるだけであなたは本当に満足ですか?」という記事タイトルが浮かんできます。

 

人の悩みで多そうなのは「職場 人間関係」なので、検索窓に入力してみます。そうすると、以下のようなキーワード候補が出てきます。

「職場 人間関係 女性 ストレス」のキーワードでの検索が多そうなので、記事タイトルを付けるなら「職場の面倒な女性との人間関係でストレスが溜まる理由」にすると、女性同士の人間関係で悩んでいる人に読まれやすい記事タイトルになります。

 

記事タイトルのキーワードは、Googleの検索窓にとりあえず、あなたの商売に関係あるキーワードを入力して、そこで上がってくるキーワード候補を参考にして決めてください。これでかなりキーワード選定が楽になります。

 

記事タイトルの書き方:

後は、記事タイトルの書き方ですが、キーワードを入れても違和感がないタイトルにすることが重要です。

関連記事→ クリックされるブログ記事のタイトルの書き方を教えてください

 

例えば、「職場 人間関係 しんどい」のキーワードを選んだ場合、「職場の人間関係がしんどい」と、キーワードだけを並べた記事タイトルを書いても、文として変ですし、何について書かれている記事なのかが記事タイトルだけではわかりません。

 

その場合、「職場の人間関係がしんどい場合の対処法」と書けば、対処方法について書かれていることがタイトルを読んだだけでわかります。

 

キーワードはGoogleのオートコンプリート候補から選び、タイトルの書き方は記事に何が書いてあるのかがわかるような文を書きましょう。誰でも簡単にできるのでお試しあれ。

 

記事タイトルの決め方や書き方がわからない場合は、いつでも相談してください。記事の添削までやっているので、すぐに記事タイトルの書き方や記事の書き方もわかりますよ。

50歳すぎたらお酒を飲む量は5杯までにしようと思った話【エッセイ】

久々にお酒を飲みすぎてしまい、大変後悔した。

 

生中1杯をほぼ一気飲みしたのは覚えているけど、その後に飲んだトマトチューハイは何杯飲んだかは不明。多分8〜10杯ぐらい飲んだのかも。2件目に行った時はハイボールを飲んだけど、ここでは2〜3杯ぐらいかも。

 

さすがに飲み過ぎた。気付けば終電がなくなってしまい、仕方なくタクシーで帰ったんだけど、大阪の難波から私のマンションまでは10分ぐらいなので、「家が近くて良かった!」と心の底から思った。

 

今回は、マジで今後のお酒の飲み方を考えた。

 

最近、飲みに行ってなかったので、「お酒飲みたーい」とフラストレーションが溜まっていたけど、さすがに10杯以上は飲み過ぎだ。

 

やはり、5杯ぐらいが楽しく飲める限度かな。

 

それにしても、なんで歳を取ってから飲むお酒はこんなに美味いんだ。若い時はそこまで美味しいと思ってなかったけど、最近はマジで「うまい!」と思える。美味いと思えるから、どんどん飲んでいったら飲み過ぎてしまい、家に帰ってから後悔するハメになる。

 

やっぱりご飯食べながら飲まないと、ダメだな。そして、飲める人と一緒に行くのもダメだな。飲める人と一緒に飲みに行くと、向こうも飲むのでペースがわけわからなくなる。

 

50歳を超えて飲み過ぎるってどうよ。と、マジで反省した数日間を過ごした。

 

自制が効かない50歳って何だか痛いなと本気で思い、しばらくお酒は飲まないでおこうと決めながら、次の日に日本酒を飲もうとしていた自分に気付いて飲むのをやめた。

 

自戒の意味を込めてブログ記事に書いてみたけど、誰も興味ないだろうから、自分への戒めのためだけにしばらく記事を残しておく。

 

飲み過ぎた後の数時間は、本当に辛い。あれがないなら良いんだけど、あの地獄の数時間を経験すると「二度と飲み過ぎないぞ!」と思う。けど、人って都合の悪いことはすぐに忘れるよねー。

自分のブログ記事を自分で読んでも集客できない理由がわかりません

「自分のブログを自分で読んでも集客できない理由がわかりません」と、相談にくる女性のお客様が多いです。

 

自分で自分のブログを読むと「面白い」し「良いこと」が書いている。それなのになぜ集客できないのかがわからない。と悩んでいます。

 

あなたが書いたブログをあなたが読んで面白いのは当たり前です。なぜなら、あなたが読んで「面白い」と思っている内容を書いているからです。

 

ですが、それでは集客できません。

 

なぜなら集客ブログはあなた以外の人が読んで「面白い」と思われなければ意味がないからです。

 

お客様が読んで「面白い」「知らなかった!」「もっと読みたい」と思わせるには、あなたが読んで面白いことを書いていてはダメです。ほとんどの人は「内輪ネタ」ばかりを書いています。

 

「内輪ネタ」とは、自分に起こった出来事や自分の家族や子供の話などです。自分が通っている講座で勉強している内容を事細かく書く人もいます。

 

その話を読んで面白いと思うのはあなただけです。

 

あなたのお客様が読んで面白いと思うことは

  • 悩みが解決する方法
  • 知りたかったことや知らなかったこと
  • ためになる話や興味のある話

などです。

 

人は自分以外の人に興味がありません。それなのに、まったく知らないあなたのことをブログに書いても、誰も興味がないため読まれません。誰にも読まれていないので集客もできません。当たり前の話です。

 

実は自分で書いたブログを客観的に読むことは、誰にとっても難しいのです。特に集客ブログを書き慣れていない時期は、自分が書いたブログ記事を客観的に読むことができません。私もそうでした。

 

そのため、何度自分で自分のブログを読んでも「何が悪いのか」がわからないのです。

 

ということで、あなたがあなたのブログを読んで「何が悪いのか」を考えるよりも、お客様のブログ記事を読み続けている私に相談するほうが手っ取り早く今のあなたの悩みが解決できます。あなたのブログ記事がなぜ誰にも読まれないのかを、私があなたに教えるので、いつでも相談してください。

あなたの思い出がいっぱい詰まったブログでは集客できません

過去にどこに行ったのか、何を食べたのか、どんな勉強をしたのか、子供がどれだけ成長したのか、綺麗な虹が出ていたのか、すごいパワースポットにどれだけ行ったのか、など、あなたの思い出をどれだけブログに書いたところで、その思い出に誰も興味がありません。

 

自分の思い出をいっぱい書いたブログで集客しようとし「ブログから集客できません」と、お客様が相談に来てくれます。ですが、「この記事では集客は無理ですよ。できればブログ記事を消して書き直したほうがいいですよ。」と私が言うと「このブログには私の思い出がいっぱい詰まっているんです。」と、答える人が多いです。

 

結論から言うと、あなたの思い出で集客はできません。

 

集客できないと悩んで相談に来てくれたのに、思い出がいっぱい詰まったブログ記事を消したくないなら、そのブログでは集客できないと諦めましょう。

 

まず、何のためにブログ記事を書いているのかを考えてください。そこを忘れてブログ記事を書き続けている人が大半です。ほとんどの人が自己満足のためにブログ記事を書いています。

 

自己満足では集客はできないのです。

 

お客様を集めるためにブログ記事を書いているのに、お客様が読みたいと思えるブログ記事が書けないなら、最初からブログはやらないほうが手間がかかりません。

 

私は、集客できない記事はジャンジャン削除できますし、何度でも書き直せます。なぜなら、ブログは趣味でやっているのではなく、仕事の一環としてやっているからです。

 

集客できない記事を後生大事に抱えていても、その記事からは今後も集客できません。あなたの思い出では集客できないのです。

 

という話をお客様にすると、皆さん「ハッ」とした顔をします。そして、「今のブログ記事を消して書き直します。」とか「新しいブログを作ってそちらを集客用にします。」と、言います。

 

自分の日常ばかりを書いたブログでは、集客できないとわかっただけでも儲けものです。そこを理解していない人は、この先もずっと集客できるチャンスは巡ってきません。なので、私に相談してくれたお客様は集客できるチャンスを掴むことができるのです。

 

ということで、あなたの思い出では集客できませんが、集客できるブログ記事は誰でも書けるようになるので、いつでも相談してください。

あなたがお客様に提供できないことはブログに書く必要はない

「私にはまだできることが少ししかありませんが、できないことでもブログに書いたほうが、お客様がたくさん入りますか?」と、お客様から質問されることがあります。

 

あなたにできないことをブログ記事に書いたとします。記事を読んだ人は「この人はこんなこともできるのか」と思い、あなたのサービスに申し込んだ結果、あなたができななら「できないなら書くなよ!」と思われ、お客様を失望させるだけです。

 

例えば、私はブログ記事の書き方やインスタにアップする画像の作り方などは、お客様に教えることができますが、LINE公式アカウントのリッチメニューの作り方は教えることができません。なぜなら、私自身がLINEを使ったことがないからです。

 

LINEを使ったことがないし、LINEが嫌いなので、LINEが嫌いなことはブログ記事として書いていますが、LINEの使い方については一切記事に書いていません。

 

あなたができないことを無理して「できます」と書いても、実際にできないなら、お客様を騙すことになるため、できないことを書く必要はありません。

 

最初は誰でもできることは少ないですが、経験を積むことで、できることは少しずつ増えていきます。

 

「勉強すればできそう」とあなたが思えば、お客様にお試しサービスとして提供し、お金を取れるレベルになってから、正式にサービスとして加えればいいだけです。

 

私の場合も、最初はできることを徐々に増やしていましたが、最近はやりたくないことをサービスから削るようにしています。できることはブログ記事として書いていますが、やりたくないことを書いた記事は、徐々に下書きに戻しています。

 

最初は、あなたが今できることに磨きをかけ、お客様の満足度を上げることに注力してください。たくさんのお客様にサービスを提供すれば、お客様から色んな要望が出てくるため、自然とできることは増えていきます。今できることをやりましょう。

読まれるブログの作り方を教えてください

人が知りたい情報をブログ記事に書けば、読まれるブログが作れます。

 

人が知りたい情報は色々とあります。

  • 失業給付金をできるだけ長くもらえる方法
  • 短時間で稼げる方法
  • 副業が上手くいく方法

お金に関する話に人は興味があります。

 

お金に関することもそうですが、基本的に「人が悩んでいることを解決する方法」をブログに書けば、もっと読まれるブログになります。

  • 人が悩んでいること
  • 人が困っていること
  • 人が疑っていること

この3つについての解決方法を書けば、記事が読まれる上に、集客できるブログになります。

 

逆に読まれないブログは、読み手に関係のないことや興味のないことが書かれているブログです。基本的に、人が他人が書いたブログを読みたいとは思いません。

関連記事→ 人が書いたブログを読みたいと思ったことはありません

 

あなたの日常やあなたの家族の話を書いても、誰にも読んでもらえないのは、読んでいる人に何の関係もないからです。読んでも悩みが解決されません。何の参考にもならないブログ記事は読まれません。

関連記事→ ブログから集客できないのは余計なことを書きすぎているから

 

人がどんなことに困っているのか、人がどんなことに興味があるのか、日頃から人の言動に興味を持って観察してみてください。読まれるブログ記事の書くためのヒントが色々と転がっていますよ。

ブログから集客したいなら結論や理由(答え)のない記事を書いてはいけない

ご相談に来たお客様が書いたブログ記事を私は必ず読みますが、読んでいて一番ダメだと思う記事は「結論や答えが書かれていない記事」です。逆に疑問系で読者に聞き返しているブログ記事が一番最悪です。

 

ブログから集客したいなら、必ず結論や理由(答え)を書いてください。結論や理由を記事に書いていないということは、あなたが書いた記事にも関わらず専門知識がない素人だと読者に思われます。専門知識がない素人のブログを読んで「この人に教えてもらう」「この人に依頼しよう」と思う人はいません。

 

例えば、「ブログ記事の書き方を教えてくれないコンサルが多い理由」と、記事タイトルを付けていたとします。

 

「理由」と書いているにも関わらず「記事の書き方を教えないコンサルって多いですよね。あれはどうしてなのかと以前から私も不思議に思っていました。あなたはどう思いますか?」と、逆に読者に聞き返すブログ記事を書いている人がいます。

 

「いやいや、その理由を知りたいからブログ記事を読んでるんだよ。」と、思わずツッコみたくなります。

 

結局、最後まで読んでも「理由(答え)」がどこにも書かれていません。読んで損した気分になります。そんな人のブログ記事は二度と読みません。

 

ブログ記事を読む人は、「知りたいことの答え」「自分の悩みを解決する方法」を求めています。それなのに、結論や理由(答え)が書かれていない記事なら読む意味がありません。

 

無理してあなたの知らないことを記事に書くと、結論や理由(答え)がない記事になります。あなたが知らないことを無理して書く必要はありません。

 

あなたの知っていることをブログ記事に書いてください。あなたの体験したことや経験したこと、人から聞いた話でも、必ず「答え」がある記事を書きましょう。

 

自分の中で答えを探している途中なら「考察記事」として書くといいです。考察記事でも、現時点で考えているあなたなりの「答え」を書く必要はあります。

 

集客のためにブログ記事を書いているなら、「答え」をのんびりと考えている場合ではありません。プロとして商品やサービスを提供しているなら、必ずあなたなりの結論や理由(答え)を持っています。それを記事に書きましょう。

 

集客できるブログ記事の書き方がわからない人は、いつでもご相談ください。

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