集客ブログ記事の書き方・添削・構成・SEO対策、販促用チラシやパンフレットの作り方・デザイン方法などを教えるDTPデザイナー歴20年以上のデザインコンサルタント 秋山アキラ

長年のデザイナー経験と自身のブログ集客の経験を活かして、集客できるブログ記事の書き方・構成・SEO対策、チラシやパンフレットのデザイン相談など、文章の書き方とデザイン方法をメインに教えています。

集客作業でのブログ記事の書き方・構成・デザインをサポートします@デザインコンサルタント秋山アキラ

起業コンサル怪しいで検索して秋山さんのブログに辿り着きました

「『起業コンサル 怪しい』で検索して、秋山さんのブログに辿り着きました」とおっしゃる女性のお客様が、私の個別相談に申し込んでくれました。

 

「起業コンサル 怪しい」で検索すると、私の記事が今の所Googleで1位または2位で表示されています。

関連記事→ 起業コンサルタントは怪しい人が多くないですか?

 

毎日毎日、この記事へのアクセスがすごくあります。それだけ、起業コンサルタントに騙された人や悩まされている人が多いということです。

 

前にも書きましたが、起業塾や起業コンサルが教えている内容はどこも同じです。「金太郎飴」のレベルです。

関連記事→ 起業塾や起業コンサルタントが教えている内容はどこも同じ

 

コンサルタントにお願いしても、少しでも「合わない」とあなたが思えば、その時点でそのコンサルタントから離れてください。あなたが好きでやっている商売をすることさえも辛くなっていきます。

関連記事→ メンターのやり方があなたと合わない場合はあなたの足かせとなる

 

あなたの直感は当たっています。「違う」「合わない」「何かがおかしい」と感じる直感ほどよく当たるのです。

関連記事→ 起業塾が怪しいと感じるあなたの感覚は正常です

 

起業コンサルが怪しいと感じているなら、ぜひ一度私の個別相談に申し込んでみてください。真っ当なことを言う私があなたの相談に乗りますよ。

ブログ集客する前のオススメの事前準備4つ

「集客ブログを書きたい」「集客ブログを書いている」そんなお客様からのご相談は多いですが、何も考えずにブログを書いている人がほとんどです。

 

SEO対策をした記事を書くということが、集客ブログの基本です。そのための事前準備をお伝えします。

 

SEO対策の方法については、以下の記事を参考にしてください。

関連記事→ SEOを意識したキーワードの決め方。ブログタイトルキーワードを選択するまでの手順を詳しく解説!

 

ブログを書く前に最低限、準備しておくことは、

  • 独自ドメインを取得する(任意)
  • サーチコンソールを設置する
  • アナリティクスを設置する
  • キーワードプランナーを設定する

この4つです。

 

独自ドメインの取得には費用がかかります。安いモノでいいので、ぜひドメインを取得してください。ドメインの取得の注意に関しては以下の記事をお読みください。

関連記事→ 独自ドメインの価格には取得価格と更新価格の2つがあるので気をつけよう

 

サーチコンソール、アナリティクス、キーワードプランナーはGoogleから無料で提供されているので費用はかかりません。

 

独自ドメインを取得する

アメブロでブログを書いている人は、独自ドメインを設定できませんが、アメーバオウンドにすれば設定できます。

help.amebaownd.com

ワードプレスやはてなブログプロ版は独自ドメインを設定できるので、できれば独自ドメインでブログを運用したほうが、Googleで長い期間表示される可能性が高くなります。

 

サーチコンソールを設置する

サーチコンソールを設置することで、あなたのブログのGoogleでの表示回数、掲載順位、クリック数などがわかります。Google上でどんなキーワードを使った時に、あなたのブログ記事が表示されかがわかるので、ぜひ設置してください。

 

ほとんどのブログサービスでサーチコンソールは設定できますし、設定がとても簡単です。一人でも十分に設置できます。

ameblo.jp

siriusboy.hatenablog.com

www.sakurasaku-labo.jp

 

アナリティクスを設置する

アナリティクスを設置することで、あなたのブログに何人アクセスしたか、どのページが読まれているか、どの国やどの市からアクセスしているのか、などを細かく解析することができます。ただ、サーチコンソールよりは少しだけ設置するのが難しいです。

 

その上、アナリティクスはバージョン変更があり「GA4」になりました。一人では設置できない場合は、詳しい人に相談したほうがいいでしょう。

ameblo.jp

help.hatenablog.com

hitodeblog.com

 

キーワードプランナーを設定する

キーワードプランナーは、Googleでのキーワードごとの月間検索数を調べることができます。自分のブログ記事タイトルに使いたいキーワードで調べた時に、月間平均検索ボリュームに数値が出てこない場合は、そのキーワードは使わないほうがいいでしょう。

 

キーワードプランナーの設定方法は、以前はかなりややこしいかったのですが、どうも簡単になったようです。色んなサイトに設定方法が載っているので、よく読んで設定してください。

yuitelog.com

 

この4つが設定できてからブログを書き始めましょう。

 

最初の1〜2ヶ月であなたの記事はGoogleに登録されますが、検索でクリックしてくれる人はほとんどいません。

 

3ヶ月が過ぎた頃からようやくGoogle検索でクリックしてくれる人が現れます。

関連記事→ ブログのSEO対策の効果があらわれる期間はどれぐらいですか?

 

サーチコンソールとアナリティクスを設置していると、よく検索されているキーワードやよくアクセスされているページ、Googleに上位表示されているページがわかります。

 

それらのデータを分析しながら、集客できるブログを地道に構築・運用してください。

 

ブログはすぐに結果が出ません。結果が出るまでは半年から1年はかかります。気長にブログを書き続けましょう。

 

一人では設置や設定ができない場合は、いつでも相談してください。私と一緒に設置しましょう。

ブログ記事に貼っているイメージ画像はウザいだけ

占い師、ヒーラー、カウンセラー、環境配慮系の商売などのお客様のブログ記事を読んでいると、とにかく色んなイメージ画像が貼り付けられています。

 

記事冒頭からいきなりイメージ画像があり、途中途中でもイメージ画像が貼り付けられています。

 

正直、読んでいてもイメージ画像は邪魔な上に、かなりウザいです。

 

何がウザいかって、貼っているイメージ画像が「空」「虹」「海」「天使」「外人の変顔」など、記事とは無関係な画像のため、記事を読む際かなりの邪魔になっています。その上、自分が気に入っている画像を他の人に見て欲しくて貼っているだけなので、記事を読む人への配慮にも欠けています。

 

特に、女性は「空」「虹」「海」が大好きらしく、どの記事を読んでも「空」「虹」「海」のイメージ画像を貼り付けていますが、本当に邪魔です。「空」「虹」「海」が見たいなら、プロの写真集を買って見たほうが感動できます。

 

「イメージ画像は邪魔なので、記事に関係ないなら貼るのはやめてください。」と、お客様に話すと「イメージ画像って貼らなくてもいいんですか?」と、質問されます。

 

貼らなくてもまったく問題ないですし、記事内容に関係ないなら貼ったところで効果はありません。逆に気持ちの悪いイメージ画像が貼られた記事を読むのは苦痛なので、読む人が減ります。

 

私のはてなブログにはイメージ画像を貼っていないため「私のブログ記事はイメージ画像を貼っていませんが、読みにくいですか?」と、お客様に質問すると「とても読みやすいです。イメージ画像ってなくても全然問題ないんですね。」と答えてくれます。

 

記事に関係ない画像はないほうが、記事が読みやすくなります。

 

ブログ記事に意図的に作ったイメージ画像を貼る場合もありますが、それは上級者向けです。以下の記事の画像をよく見てください。意図的に作った画像のおかげで、記憶に残る記事になっています。

liginc.co.jp

 

こんなことはできないので、普通に文字だけでブログ記事を書きましょう。

 

記事内容の説明のために画像が必要なら貼ればいいだけです。イメージ画像を探す手間も省ける上に、記事を書くことに専念できるため、イメージ画像を記事に貼ることはやめましょう。それだけで読者からの印象も良くなる場合があります。ぜひイメージ画像を削除してみてください。

インスタで集客できない画像はピンボケ・色が悪い・構図が悪いの3つ

「インスタで集客していますが、インスタにアップしている画像を見てもらえませんか?」という、お客様が増えました。

 

私は印刷系のデザイナーですが、16年にわたって製品も撮影していました。プロのカメラマンではありませんが、一眼レフで16年間撮影したおかげで、普通の人よりは撮影がうまいです。

 

そんな私がお客様のインスタを見ていて気になるのは

1位:ピンボケ(ピントが合っていない)

2位:画像が暗い(色が悪い)

3位:構図が悪い(引きで撮りすぎ)

です。

 

ピンボケ(ピントが合っていない):

ピントの合っていない画像をインスタにアップしている人は多いのですが、デザイナーの私からすると、ピントが合っていない画像は見るのも辛いです。

 

インスタの画像をスマホで見る場合、ピンボケはバレにくいですが、やはりピントが合っている画像と並べると見劣りします。

 

ピンボケを修正するだけで画像がキレイに見えるため、それだけでタップされる確率が上がります。

 

画像が暗い(色が悪い):

フラワーアレンジメント、ネイルアート、化粧品、アクセサリーなど商品を撮影しているにも関わらず、画像を補正しないでインスタにアップしています。撮影した画像が暗いため、商品の色も悪くなっています。

 

人の目は発色の良い画像に目が向きます。本来の商品の色からかなり外れた色になっている画像をアップすると、どんなに良い商品でも質の悪い商品に見えます。

 

Canvaで割と簡単に発色を良くできるので、ぜひ試してみてください。

関連記事→ Canvaを使ってパソコンで暗い画像を明るくする方法を解説【動画配信】

 

構図が悪い(引きで撮りすぎ):

インスタはスマホで見る人がほとんどなのに、引きで撮影しすぎて、商品が小さく写ってしまい、何の商品かわからなくなっている人もいます。

 

引きで撮りすぎている人も多いですし、構図を深く考えずに撮影している人も多いです。商品を正中からズラして撮影するのも一つの手法ですが、ただ単にズレているようにしか見えません。見ていてもかなり違和感があります。

 

まずは色んな構図で撮影してみて、どれが違和感なく人が見れるのかを考えてください。何も考えずに撮影しても人には見てもらえません。

 

Aは、ピンボケ、画像が暗い、構図が悪い画像です。

Bは、Aの悪い箇所を考慮し、撮影しなおした画像です。

どちらの画像に人の視線が向くのかというとBです。

ピントが合っていると、アップにしても細部までキレイに見えます。

ピントの合った写真のアップ

 

あなたがインスタを見る際、どんな画像で目が止まるのかを考えてください。その画像には、あなたのインスタの画像の質を上げるヒントがたくさん詰まっています。「この画像いいな」と思ったら、とにかく真似して撮影してみることです。

 

撮影が苦手な人は、いつでも相談してください。キレイに撮影する方法や簡単にできる画像補正方法を教えますよ。

ブログと同じ内容をインスタに載せても問題ないでしょうか?

「ブログと同じ内容をインスタに載せても問題ないでしょうか?」と女性のお客様から相談されました。

 

結論から言うと、問題はありません。

 

ブログだとアメブロとnoteで同じ内容を載せると「重複コンテンツ」とGoogleからみなされて、どちらかはGoogleに登録されないのでやる意味がありません。

関連記事→ 違うブログで同じ記事をアップしても問題ないでしょうか?

 

ですが、インスタグラムは1つ1つの投稿がGoogleに登録されません。そのため、ブログとインスタが同じ内容でも問題ありません。

 

ただし、アメブロにインスタの投稿を埋め込んでいる人がいますが、あれはオススメできません。ブログにインスタの投稿を埋め込んでも、そのブログ記事はGoogleには登録されないからです。

関連記事→ アメブロのブログ記事にインスタの投稿を埋め込んでも問題ないでしょうか?

 

そのため、ブログにはテキストで記事を入力し、インスタで使った画像を貼り付けてください。

 

ブログとインスタで同じ内容を載せるなら、ブログとインスタの違いを分析してください。

  • どちらが反応が高いのか
  • どちらがお問い合わせやお申し込みがもらえるのか
  • 見ているお客様の違い

 

私がよく通っている服屋さんは、新規のお客様より固定のお客様に向けてブログとインスタをやっています。そのため、ブログとインスタで同じ内容を載せています。それはなぜかというと、お客様の層がバラバラだからです。

 

会社員のお客様には仕事で使っているパソコンで確認しやすいようにブログ。子育て中のお客様には手軽に見れるスマホのインスタ。というように、どのお客様でもお店の情報が行き届くように工夫しています。

 

ただ単に同じ内容を載せるのではなく、分析したり、ブログやインスタを見てくれているお客様の声を聞いてみてください。そこから次の集客のヒントが見つかります。

占い師に向いていると言われても実際に占い師なることとは全然違う

私がタロット占い師もやっていると知ると「占いに行ったら、そこの占い師さんから『あなた占い師に向いているわよ』」と言われたんです。」と、女性から言われることが度々あります。

 

この場合、どういう返答をするのが正解なのかいつも悩むのですが、「占い師に興味があるなら一度やってみれば」と、返しています。

 

占い師がお客様相手に「あなた占い師に向いている」というのは、ある意味リップサービスです。本当に向いている人もいると思いますが、多くの場合は「その場のノリで占い師が適当なことを言っただけ」です。

 

占い師に向いていることと、実際にプロの占い師になることは全然違います。

 

今まで「占い師に向いていると言われた」と私に言ってきた女性で、本当に占い師に向いている人は1割以下です。

 

どういう占い師になるのかにもよりますが、占い師は

  • メンタルの強さ
  • 人の話を黙って聞ける
  • ハッキリと物事を伝えられる
  • 語彙力や共感力がある

など、占いのスキル以外に必要なスキルがたくさんあります。

 

ほとんどの場合は、コミュニケーション能力が高い(ただ単におしゃべり)である人が「占い師に向いている」と言われています。自分の話をしたい人は、基本的に占い師には向いていません。

 

プロの占い師は人の話を聞いて、その話をまとめ、本当の悩みは何なのかを探り、鑑定結果をお客様にわかるように話したり、書いたりする能力が必要です。そんな能力がなさそうな人が「占い師に向いている」と言われています。

 

占い師から「あなたは占い師に向いている」と言われると、なんだか特別な人になった気がするのもわかります。そのため、そんな人は一度本気でプロの占い師を目指せば良いのです。

 

一度でもやると向き不向きがわかります。占い師をやる前から「向いている」と思っていても、実際にやってみると向いていないことに気付きます。

 

向いていなくても続く人もいれば、向いていても続かない人もいます。

 

「占い師に向いている」と言われた人から「私と同類ですね」という目で見られるのが一番困るので、同類になりたければプロの占い師になってからにしてください。

 

それでも同類にはなりませんが、同業にはなるので集客で困っている場合は、いつでも占い師もやっている私に相談してください。

アメブロのアクセス数が増ても記事が読まれているとは限らない

アメブロのアクセス数を気にする人は多いですが、アメブロのアクセス数ほど当てにならないものはありません。私のお客様でもアクセス数が少ないのに、何度もアメブロの人気記事にランキングしたことがあります。

関連記事→ アメブロでフォロワーもアクセスも少ないのにまたランキングしました!

 

アクセス数が増えたからといって、記事が読まれている訳でもありません。「いいね」するために記事を開き、記事を読まずに去っていく人がアメブロには多いからです。

 

そのため、アクセス数を気にするよりも、ブログの滞在時間を気にしてください。

 

アクセス数を増やすよりも、ブログの滞在時間を伸ばすほうが難易度が高いです。なぜなら、人が読んで面白いと思う記事をたくさん書く必要があるからです。

 

1記事読んでブログから離脱する人が大半ですが、1記事読んで「面白い」と思えば、他の記事も読んでくれる人がいます。そうすると、ブログの平均滞在時間が一気に上がります。

 

少ない人数でも、ブログに留まって何記事も読んでくれる人がいれば、それだけあなたのブログに深く興味を持つ人がいるということです。

 

集客に繋がりやすいのは、アクセス数ではなく、滞在時間です。

 

ということで、正直アクセス数は私も気になりますが、先日Twitterで誰かが私の記事を紹介したらしく、その記事へのアクセス数がスゴかったのですが、集客には繋がりませんでした。そんなものなので、アクセス数は気にせずに、滞在時間を伸ばすために、お客様が興味のある内容を考えて記事を書けば、そのうちに集客に繋がりますよ。

アメブロのテーマ分けの方法がわかりません

「アメブロのテーマ分けの方法がわかりません。アメブロのテーマはどうやって分ければいいですか?」とお客様から相談されることが多々あります。

 

結論から言うと、関連する記事同士を繋ぐテーマで分け、テーマ名を付けてください。

 

はてなブログではテーマではなくカテゴリーになりますが、私のカテゴリー分けを参考にすると「集客できるブログの書き方」「占い師がブログで集客する方法」など、関連する記事同士で共通するテーマを設定しています。

 

アメブロのテーマは「ブログ」というテーマしか最初はありませんが、99個まで自分で作ることができます。アメブロのテーマの文字数は20文字(全角、半角問わず)までです。

 

テーマを適当につけている人も多いですが、テーマページのURLもGoogleに登録されるため、アメブロのテーマもSEO対策をする必要があります。Googleで検索されそうなキーワードを使ってテーマを付けてください。

 

例えば、占い師のアメブロでは、

  • 片想い
  • 恋愛
  • 仕事

と、かなり大雑把にテーマを分けている人が大変です。

 

それをキーワードを意識してテーマを付けてみると、

  • 片想い → タロット占いで片想いを成就させる方法
  • 恋愛 → 怖いほど当たる!恋愛占い相談
  • 仕事 → 今後の仕事運占い

となります。

 

Googleでどんなキーワードが検索されているのかをキーワードプランナーを使って調べてください。

11874.click

 

そして、アメブロのテーマは階層にすることができないため、自分で罫線を付けて階層にしている人がいます。こんな感じです。

 テーマ1
 ┣子テーマ1
 ┣子テーマ2
 ┗子テーマ3

ですが、階層にする必要はありません。

 

「階層にしたほうが読者に親切」と言う人もいますが、それはパソコンでブログを読んでいた時代です。今はスマホやスマホのアプリで読む人が7割を超えるため、階層に分ける意味がまったくありません。

 

そして、テーマは削除と並び替えもできます。

 

アメブロの「管理画面」の中の「設定・管理」をクリックします。「設定・管理」の中に「テーマ編集」があるので、それをクリックします。

アメブロテーマ並び替え

 

「テーマ編集」画面は以下のようになっています。

アメブロテーマの編集画面

自分で付けたテーマ名をここで編集できます。順番も1〜99まで付け、順番通りに並び替えることが可能です。削除にチェックマークを入れて必要ないテーマを削除することもできます。最後は一番下にある「保存」ボタンを押して、変更を保存してください。

 

はてなブログではテーマはカテゴリーになっています。私のブログもカテゴリーがGoogleで検索されてクリックされています。カテゴリーの記事一覧が表示されるので、たくさんの記事を読んでもらえる可能性があります。テーマもブログ記事タイトルと同じぐらい重要です。

 

あなた一人ではテーマの付け方がわからない場合は、いつでも相談してください。一緒に検索されるテーマを考えましょう。

ブログ記事を書いてもGoogleからの検索流入が増えない理由と対処方法

SEO対策をしながらブログ記事を6ヶ月も書いていれば、Googleからの流入は勝手に増えていきます。

 

もし6ヶ月ブログ記事を書いていても、Googleから流入がほとんどない場合は以下の理由が考えられます。

  1. そもそもSEO対策をしてない
  2. SEO対策をしていても記事の内容が酷すぎる
  3. ビックキーワードを狙いすぎている
  4. そもそもGoogleに記事が登録されていない

 

1. そもそもSEO対策をしていない

自分ではSEO対策をしているつもりでも、まったくできていない場合があります。好き勝手にタイトルを付けて、好き勝手な記事を書いているとGoogleには登録されません。登録されても順位が上がらないため、記事がクリックされ読まれることもありません。

 

2.SEO対策していても記事の内容が酷すぎる

タイトルのSEO対策はしていても、記事内容まで対策していない人もいます。とりあえずGoogleで検索されたいキーワードを使ってタイトルだけは付けています。ですが、タイトルと記事内容が合致していないため、Googleに登録されません。そのため、記事がクリックされることもありません。

 

3. ビックキーワードを狙いすぎている

すでに企業や競合が上位を独占しているキーワードを使ってタイトルを付け、記事を書いてもクリックされません。記事内容が良い場合Googleで上位表示される可能性もありますが、ほぼ無理です。企業が上位を独占している場合は、今のSEOで企業に勝てることはありません。

 

4. そもそもGoogleに記事が登録されていない

Googleに記事が登録されていない場合もあります。ワードプレスでは、記事に「noindex(検索エンジンに登録されないようにするタグ)」が設定されている場合があります。noindexが設定されている場合、Googleには登録されません。

インスタの投稿をブログ記事に貼り付けている場合も、Googleに記事が登録されないため注意が必要です。

それ以外でも、記事の品質が悪すぎる場合は、一旦Googleに登録されたものの登録を外される場合もあります。

 

対処方法:

SEO対策をしていてもGoogleからの流入が増えていない場合ですが、まずはサーチコンソールのページを確認してください。

 

サーチコンソールの左側にある「ページ」をクリックし、「未登録」を確認します。

サーチコンソールのページの未登録

 

画面を下にスクロールすると「未登録」の原因が表示されています。ほとんどの場合で「クロール済み - インデックス未登録」か「検出 - インデックス未登録」と表示されています。それぞれの解説は以下となります。

 

クロール済み - インデックス未登録:

Googleが一度ブログ記事を読んだが、何かの理由でGoogleに登録しなかった。

 

検出 - インデックス未登録:

Googleがまだ一度もブログ記事を読んでいないため、Googleに登録されていない。

Googleに登録されない理由

 

「クロール済み - インデックス未登録」と「検出 - インデックス未登録」が表示されている箇所をクリックしてください。クリックすると、登録されていない記事のURLが一覧で表示されるので、上から順にクリックして開きます。

 

「検出 - インデックス未登録」の場合は、Googleに記事が一度も登録されていません。その場合、Googleに登録されるように「インデックス登録をリクエスト」をクリックすることで、登録リクエストを送ることができます。

インデックス登録をリクエスト

関連記事→ ブログのアクセス数が減ったらサーチコンソールのカバレッジを確認しよう

 

「未登録」の原因が「クロール済み - インデックス未登録」の場合は、Googleが登録しようと記事内容を確認したけど、結局は登録しなかった記事です。その場合は、再度記事タイトルと記事内容を見直し、ブログをリライトしてください。リライト後に、Googleへの登録をリクエストすると登録されることもあります。

 

サーチコンソールのページを確認していない人が多いですが、Googleからの流入が増えない場合は必ず確認してください。流入が増えない原因がわかる上に、対処方法までわかります。ぜひ参考にしてください。

SEOに強いブログの書き方を教えてください

SEOに強いブログにするには

  • ブログ記事タイトルに検索されるキーワードを入れる
  • ブログ記事内容にタイトルと関係ないことを書かない
  • 人が読みたいと思うブログ記事を書くこと

この3つが大事です。

 

SEOに強いブログにすることは必須ですが、それ以上に大事なのは「SEO対策だけに左右ないブログにする」ことです。ブログを読むのは人です。Googleのためにブログを書いているのではなく、読んでくれる人のためにブログを書くことをGoogleも推奨しています

 

型にハマったブログを書いても、読む人にとっては面白くないため、クリックされても読んでもらえません。そのため、一時的に順位は上がっても、面白くないブログの順位は徐々に下がっていきます。

 

その上、Googleのコアアップデートが年に3〜4回も行われるため、どんなにSEO対策をしたブログでも順位が変動します。私のブログもSEO対策をしていますが、コアアップデートのたびに順位と表示回数が変動しています。

 

ですが、人に読んでもらえるブログ記事を地道に書いていれば、SEOだけに頼らない読者が徐々についていきます。ブックマークしてダイレクトにブログを読みに来てくれる人増えてくると、SEOに左右されなくにくくなります。そして、そういう読者が多くいれば結果的にはSEOにも強くなります。

 

あなたが読んで「このブログ面白い!」と思うブログがあれば、とりあえず隅から隅まで読んでみてください。そのブログの何が面白いのかを書き出してみましょう。

 

そして、面白いと思う要素を真似てみてください。そうすれば、徐々に人に読まれるブログを作ることができます。もちろんSEO対策もしてくださいね。以下の記事も参考にしてください。

関連記事→ SEOとは何ですか?わかりやすく教えてください

関連記事→ ブログから集客できないのは余計なことを書きすぎているから

 

  • SEO対策は何をすればいいのか
  • 何を書けば面白い記事になるのか

それらがわからない場合はいつでも相談してください。あなたにしか書けない面白いブログをSEO対策をしながら一緒に作りましょう。

文章がまとまらない人は話す内容もまとまらない人

文章がまとまらない人は、頭の中で自分の考えが整理できていません。頭の中が整理されていないため、思い付いた順番で文章を書いています。

 

頭の中が整理されていないため、話す内容にもまとまりがありません。思い付いた順番で話をします。話が突然変わるため、聞いてきても何を言いたいのかがわかりません。

 

話が下手な人は文章も下手です。話が上手い人は文章もわかりやすいです。ということは、文章がわかりやすく書けるようになると話も上手くなっていくということです。

 

「書く」と「話す」はつながっています。「話す」ことを訓練するのは難しいですが、「書く」ことはいくらでも訓練できます。文章をまとめることが上手くなると、頭の中も整理され、「書く」と「話す」が上手くなります。

 

文章を書くことが苦手な人は抽象的な質問が多いです。私はお客様から「とにかく教えて欲しい」と言われることがあります。そこで「何が知りたいのか?」と、私が質問すると、相手は言葉で説明することができません。私が理解できないとイライラしてくるお客様がいます。そういう人は、自分の説明がわかりにくいという認識がありません。

 

あなたが質問したことに対して、違う回答が返ってきた場合、まずはあなたの説明が本当に相手に伝わっているのかを疑ってみましょう。自分を疑わないといつまでも、文章も話もまとまらない人のままです。

 

人に聞きたいことや質問したいことがある場合は、以下のことを試してください。

  1. 質問したいことを文章にして書き出す
  2. 書いた文章を箇条書きに書き換える
  3. 箇条書きにした後に、質問する順番を決め、並び替える
  4. 並び替えた箇条書きの質問を、声に出して読んでみる

 

それをするだけでも、頭の中が整理されてきて、質問する際も相手に説明しやすくなりますし、相手にも質問内容が伝わりやすくなります。

 

文章がまとまらなくて悩んでいる人や話す内容がまとまらなくて悩んでいる人は、ぜひ一度ご相談ください。一緒にあなたの書いた文章を並び替えてみましょう。それだけで頭の中が整理され、話す内容も伝わりなすくなりますよ。

起業セミナーは怪しいだけで結果が出ませんでした

「起業セミナーや起業コンサルを受けても、内容が怪しいだけで結果が出ませんでした。」と、相談に来る人がとても多いです。そう、あなただけではありません。ほとんどの人は結果が出ないのです。

 

私もこれまで色んなお客様から起業塾の話を聞きましたが、起業塾は何一つとして実際の集客方法を教えていません。だから結果が出なくて当たり前です。

 

関連記事一覧の中に今のあなたと同じ悩みがあるなら、ぜひ読んでみてください。同じような悩みを持った人が多いことに気付きます。

関連記事一覧→ コンサルや起業塾での悩み

 

私のお客様では、最高で1,000万円近くを色んな起業塾につぎ込んだ人がいましたが、300万円ぐらいはザラにいます。

 

時間もお金も無駄に消費していることに早く気付きましょう。自分で力で稼ぐ前に全財産巻き上げられるのがオチですよ。

関連記事→ 自分の力で稼ぐ前に起業コンサルタントに全財産を巻き上げられるのがオチ

 

300万円あれば、私の個別相談が数百回ぐらい受けられます。1回の個別相談で集客できる人もいるので、300万円を失う前に相談してください。

企業の人手不足が深刻な割に40歳以上は「仕事がない」と嘆く謎【エッセイ】

仕事を依頼されている会社の社長から「人手不足が深刻です。来年にはもっとエラいことになりますよ。」という話を聞いた。

 

実際、人手不足が本当に深刻なところもある。特にサービス業では、マジで人手不足が深刻。百貨店や商業施設では、販売員の人手が足りずにお店を閉めているところもあるらしい。

www.tsr-net.co.jp

 

その割に、40歳以上の人から「探しても仕事が見つからない」という話をよく聞く。

 

上記の記事を読んでみると

非正規社員の充足度合いを聞いた。全企業では「充足している」が約6割(57.5%)で、正社員と比べて不足感は薄い。

(中略)

「正社員が不足」と回答した企業は、大企業で7割を超えた(構成比73.2%)。全体でも66.5%と6割を超え、アフターコロナの動きと同時に、人手の不足感は企業規模に関係なく広がっている。

 

正社員は不足しているけど、非正規社員は足りているらしい。

 

ということは、40歳以上のほとんどが非正規社員として働いていて、企業が正社員として雇いたい年齢は、40歳以下の若い人材ということになる。

 

需要と供給のミスマッチが起きているため、結局はこの人手不足の解消は無理そう。

 

私としては、40歳以上の人を積極的に雇う企業が増えても、良いんじゃないかと考えている。そもそも、若い人口は減りに減っていて、どんなに頑張っても増えることがない。

 

それなのに、若い人を雇いたがる会社が特に大企業に多い。そりゃ、企業としては若いほうが育てがいがあっていいんだろうけど、年寄りでもかなり使える人がいるよ。

 

外資系企業を中途採用された時に思ったのは、「年取ってても雇ってくれるんだな」ということ。外資系企業は人材を育てることがほぼない。そのため、使える中年を雇ってくれる率が高かった。

 

50歳目前にした私でも、頑張れば競合の外資系企業なら雇ってくれる可能性だってある。あくまでも可能性だけど。

 

日本の会社って、人手不足な割に「若い人限定」で採用している節がある。indeedの求人見てても「20代と30代が活躍中!」とわざと書いて、40歳以上に応募させないように仕向けている。自分で自分の首を絞めてないかしら。

 

今後は50歳以上の人口がバカほど増えてくるので、その人たちを有効活用する風潮が強まればいいなと思う。

 

日本の高齢者は昔より若くなっているみたいだし、死ぬ寸前まで働けますから。

president.jp

 

ということで、人手不足の会社からのお仕事依頼お待ちしています。

ブログとホームページの使い分けができません

ブログを書いているお客様の中には、ブログだけではなくホームページも開設している人がいます。その場合、ブログとホームページの使い分けができておらず、ブログとホームページに同じような内容を重複して載せています。

 

まず、考えて欲しいのは「ホームページが本当に必要なのか?」です。

 

ホームページが必要な人はそんなにはいません。ブログから集客できているなら、わざわざホームページを作る必要はありません。

 

ブログの内容を充実させ、お申し込みまでのわかりやすい導線を作れば、ブログだけで十分です。

 

それでもホームページが必要な場合は、ブログとホームページの使い分けを考えましょう。

  • ホームページはあなたの仕事内容や商品詳細、店舗情報を詳しく知ってもらうため
  • ブログはお客様の悩みを解決し、お客様に役立つ情報を発信するため

 

ホームページ:

ホームページでは「仕事内容の説明」「今までの作品集」「お店の地図や経路」など、あなたの仕事内容を詳しく知ってもらうための内容を充実させてください。

 

店舗なら、店舗外観や店舗内観を載せるといいでしょう。お申し込みからサービス提供までの流れ等も詳しく書くと、お客様の不安も解消できます。もちろんサービス提供時間や料金も詳しく載せましょう。

 

ブログ:

ブログでは、お客様の悩みを解決する方法やお客様の知りたいことや見たいことを載せてください。お客様の感想もブログに載せることをお勧めします。

 

ブログを読んだ人が、もっと詳しく知りたくなった場合は、ホームページを見にきてくれるはずです。

 

そのため、ブログ記事の最後には、ホームページ内にある「サービスや商品の詳細と料金ページ」への導線を貼っておきます。記事を読んで興味を持ってくれた人が、すぐにお申し込みできる流れを作ります。

 

ホームページに業務の詳しい内容や料金、お店までの経路等が書かれていれば、「ブログ→ホームページ→お申し込み」まで、辿りやすくなります。

 

ブログとホームページにはそれぞれ役割があるため、それを上手く使い分けて運用してください。使い分けができない場合は、ブログだけで十分です。無理してホームページまで作る必要はありません。ブログの内容を充実させるだけで十分集客できますよ。

Anchorが知らぬ間にSpotifyに変わっていた話【音声配信】

久しぶりにAnchorで音声配信しようとしたら、Anchorが知らぬ間にSpotifyに変わっていてビックリしました。

 

お客様が個別相談に申し込む際、私の音声配信を聴いて、申し込んでくれる人が多くて二度ビックリです。海外在住の人のお申し込みも増えています。

 

最近、音声配信をやめていたのには実は理由があります。2022年8月にコロナに感染し、後遺症が続いていて喉の調子が悪いので、やめていました。

 

詳しい内容は音声をお聞きください。私の近況を話しています。

podcasters.spotify.com

再生時間:9分36秒

 

後遺症といっても、喉に痰が絡む程度ですが、これがずっと続いています。地味に辛いです。

 

私の近況ですが、最近は企業から依頼されたkintoneの導入に時間を割いているため、ブログの更新がまばらになっています。

関連記事→ 私ってひょっとすると精度の低いオタクなんじゃないだろうかと思う話【エッセイ】

 

kintoneの導入を考えている中小企業さんは、いつでも相談してください。今はかなり詳しいです。

 

コロナも落ち着いてきたので、ゴールデンウィーク辺りに、対面での個別相談を受けようかと考えています。大阪市内なら交通費なしで行きます。ただ、大阪でも交通費がかなりかかるなら交通費のみいただくかもですが。

 

大阪以外の人でも、交通費を支払ってくれるなら個別相談に行きますよ。申し込んでくれる人がいれば、どこでも行きます。

アキラじお(音声配信)

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